国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

09月

アメリカ・シアトル・航空博物館


【航空マニア必見】
シアトルといえばエアバスと世界市場を2分する旅客機メーカー発祥の地です。
現在はシカゴに本社を置き、旅客機だけでなく軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発・設計製造をおこなう航空宇宙機器開発製造会社です。

ボーイング発祥の地として本社機能はシカゴに移転したあともシアトルには生産拠点(工場)があります。
航空マニアにはいわずとしれたボーイング社のエベレット工場です。
シアトルのダウンタウンから30キロ以上離れた場所にあり
公共の交通機関ではいきずらくツアーに参加するか、レンタカーかタクシー利用で訪れるとよいでしょう。

今回は時間の都合上、エベレット工場の見学は省き
航空マニアにとってもう一つの穴場である航空博物館を訪問。ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いに建つ
航空機専門の博物館です。

ライト兄弟の時代から第一次世界大戦、第二次世界大戦、プロペラ機からジェット機時代到来、日本のゼロ戦、隼も展示されています。
非常に広い敷地に数多くの展示物があり
旅客機には実際に入る事が出来るものもあり
シアトルにきたら是非とも訪れていただきたい場所です。
航空マニアでなくても楽しめる博物館です。

【アメリカらしい食事】
シアトルの航空博物館内で昼食。

B52-Burger Combo meal
B52といえばボーイング社が開発した爆撃機(日本では日本各地を空襲したB29が有名ですが)
B52はサンフランシスコ平和時要約が締結された
1952年に開発された爆撃機でベトナム戦争で活躍しました。
B52ときいて
どんなのがでてくるのかと思ったらこれでした。
ホットドックの上にチーズやトマトピューレがかかり
大豆がいっぱいのってます。
どこがB52?
B=BEANS?
と思いました。大豆がいっぱい入ってます。
大豆が52個入っていたらうけるなW

がさつなアメリカ人にはありえないと思いますがW
店員に聞き取り調査しようと思いましたが
忙しそうだったので控えました。

アメリカ・シアトル・トヨタのプリウスがタクシー車両として人気

【トヨタのプリウスが人気】
シアトルのダウンタウンから某所へ訪問するために
タクシーを利用しました。
アメリカでタクシーを利用するのは
5年半年前にロサンゼルスのダウンタウン7thストリートからウェストハリウッドのクラブ街まで夜に往復して以来です。

料金は初乗りが2.95USD。
9分の1マイル毎に30セントあがっていきます。

最近、世界で燃費の良さから
トヨタのハイブリッドカーである
プリウスをタクシー車として選択する会社もしくは
個人がいます。

アメリカは自動車会社がいくつもある
自動車大国ですが、日本車も多く市場に出回っています。

アメリカ・シアトルの治安!危険地域!マフィア&浮浪者


【シアトル・ダウンタンの危ない地区にて撮影】
シアトルはアメリカの中では治安の良いほうですが危ない地域はいくつかあります。
ちょうど自分が宿泊しているインターナショナルディストリクトやパイオニアスクエアあたりは
ジャンキーや浮浪者、きな臭い輩、ヤバそうな輩が多くいます。
クサの臭いはもちろんのこと、注射器が転がっていたり。
ヤバそうな黒人が集団でタムロしていたり。
精神がイかれたのか奇声を発する輩が多数。


アメリカ・シアトル⇒サンフランシスコ移動!長期旅客列車アムトラック!コースト・スターライト

シアトルからサンフランシスコまで
飛行機、列車、バスとどの交通手段で行こうか
悩んでいましたが、結局、アムトラックの列車を使用する事を決定しました。

寝台車両に空きがなく、座席使用です。
インターネットで申し込みも出来ましたが、聞きたい事があったので駅の窓口で直接申しこみました。

シアトルからサンフランシスコまで所用時間は22時間。
費用は普通席からビジネス席にして
192ドル《21000円程》

因みに普通席や寝台の料金は
普通席=136ドル
ビジネス席=192ドル
寝台=550ドル程。
ファミリー寝台=一部屋で700〜1000ドル

時期により
料金の上下あり

アメリカ西海岸を山々の景色を楽しみながら
南に下っていします^_^

アメリカ・シアトル・ダウンタウン・インターナショナルディストリクトのバー!

シアトルのダウンタウン・インターナショナルディストリクトの酒場に。
23時頃ですが多くの人々がいます。
アメリカのビール・バドワイザーのドラフトを堪能。

隣のオバ様達に話しかけられて仲良くなりました。アメリカ先住民族のインディアンの血が入っていると思う顔つきでしたが祖父がフィリピン人との事。
色々な血が混じってます。
アメリカは白系だけでなく黒人、アジア系、先住民族、太平洋島嶼国、ヒスパニック等色々いますが混血も多いですね。

バー内にあるゲーム。
こいつは懐かしい。子供の時にゲーセンでよくやったな。
酔っぱらていたので 感覚が鈍っていて
すぐに終了してしまいました

アメリカ・シアトル・夜のダウンタウン散策!治安は?

シアトルの夜のダウンダウン散策。
シアトルはアメリカの中では治安の良いほうですが危ない地域はいくつかあります。
ちょうど自分が宿泊しているインターナショナルディストリクトやパイオニアスクエアあたりは
ジャンキーや浮浪者、きな臭い輩、ヤバそうな輩が多くいます。
クサの臭いはもちろんのこと、注射器が転がっていたり。
ヤバそうな黒人が集団でタムロしていたり。
精神がイかれたのか奇声を発する輩が多数。

そのイカれ具合や独り言に耳を澄ましていると思わず笑いそうになりますが、必死に堪えてますw

アメリカ・シアトルの【スターバックスの1号店】

【スターバックスの1号店】
現在では世界にチェーン展開する巨大なコーヒーチェーンであるスターバックス。日本にも多くの店舗を展開し、高齢者を除いてスターバックスの名前を知らない人々はほとんどいないと思います。
スターバックスは1971年にシアトルで開業したのですが
現在でも本社はシアトルにあります。もともとは小さな喫茶店でしたが
1982年に現在の会長兼CEOのハワード・シュルツが入社し、コーヒー豆のみならず、エスプレッソを主体としたドリンク類の販売を社に提案。
1985年にスターバックスを退社したシュルツは翌年にイル・ジョルナーレ社を設立し、エスプレッソを主体としたテイクアウトメニューの店頭販売を開始。これが成功し、シュルツは1987年にスターバックスの店舗と商標を買収して世界に店舗を展開し世界の一大コーヒーチェーンに育て上げました。
1号店というだけあり、長蛇の列が出来、購入まで30分程かかりました。
店内のコーヒーの価格は他店と変わりませんが
1号店の記念商品が売られています。
多くの人々が記念撮影をしていますが
ここもシアトルで訪れるべき場所の1つです。

スターバックスコーヒー1号店の店内で販売されていた記念水筒を購入。
しっかりと1号店の記載があります。
価格は20ドル(2200円程)

アメリカ・シアトル・ウォーターフロントパーク!観覧車!


シアトルのパイク・プレイス・マーケット近くにあるウォーターフロントパークを訪問。
ピア(突堤)57~59に広がる遊歩道には多くのお店がありますので散策してみるちよいでしよう。

2012年夏にシアトル・グレイトホイールという観覧車が出来ました。エアコン付きで最大8人まで乗れるゴンドラですが
最も高いところで地上53メートル。
12分間で3回転します。

VIP席は下が透明で透けていますが
高所恐怖症の人にはきついと思います。
でも最も高い地点からの景色は美しいです。
料金は大人で16ドル。

アメリカ・シアトル・パイクプレイスマーケット


パイク・プレイスマーケットを訪問。
1907年に地元の人々が直接農家の人々から野菜や果物を
購入できるように設立された市場です。

この市場は日系人が市場の基礎をつくったのですが
第二次世界大戦前後の歴史を描いた切り絵が展示されています。

中には野菜や果物だけでなく、魚屋や花屋、服屋、レストラン、雑貨屋などもあり、多くの人々で賑わっている市場です。
シアトルを訪れるのであれば
必ず訪れるべき場所です。

アメリカ・シアトル・チャイナタウン・台湾料理の店(老谷台菜)

昼は久しぶりに米が食べたくなったので
シアトル市内ダウンタウン・インターナショナルディストリクトの一角チャイナタウンの台湾料理の店・老谷台菜にて昼食。
大陸からの移民か台湾からの移民(外相、内相)なのか分かりませんが、美味でした。