【航空マニア必見】
シアトルといえばエアバスと世界市場を2分する旅客機メーカー発祥の地です。
現在はシカゴに本社を置き、旅客機だけでなく軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発・設計製造をおこなう航空宇宙機器開発製造会社です。
ボーイング発祥の地として本社機能はシカゴに移転したあともシアトルには生産拠点(工場)があります。
航空マニアにはいわずとしれたボーイング社のエベレット工場です。
シアトルのダウンタウンから30キロ以上離れた場所にあり
公共の交通機関ではいきずらくツアーに参加するか、レンタカーかタクシー利用で訪れるとよいでしょう。
今回は時間の都合上、エベレット工場の見学は省き
航空マニアにとってもう一つの穴場である航空博物館を訪問。ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いに建つ
航空機専門の博物館です。
ライト兄弟の時代から第一次世界大戦、第二次世界大戦、プロペラ機からジェット機時代到来、日本のゼロ戦、隼も展示されています。
非常に広い敷地に数多くの展示物があり
旅客機には実際に入る事が出来るものもあり
シアトルにきたら是非とも訪れていただきたい場所です。
航空マニアでなくても楽しめる博物館です。
【アメリカらしい食事】
シアトルの航空博物館内で昼食。
B52-Burger Combo meal
B52といえばボーイング社が開発した爆撃機(日本では日本各地を空襲したB29が有名ですが)
B52はサンフランシスコ平和時要約が締結された
1952年に開発された爆撃機でベトナム戦争で活躍しました。
B52ときいて
どんなのがでてくるのかと思ったらこれでした。
ホットドックの上にチーズやトマトピューレがかかり
大豆がいっぱいのってます。
どこがB52?
B=BEANS?
と思いました。大豆がいっぱい入ってます。
大豆が52個入っていたらうけるなW
がさつなアメリカ人にはありえないと思いますがW
店員に聞き取り調査しようと思いましたが
忙しそうだったので控えました。