国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

12月

新撮影機材購入!水中カメラ!富士フィルム!FINEPIX XP120!他の撮影機材!

新撮影機材購入!水中カメラ!富士フィルム!FINEPIX XP120!他の撮影機材!NIKON一眼レフカメラD610、 3.SONYの4KビデオカメラFDR-AX100紹介

新たらしい撮影機材購入。
20メートルまで水中撮影可能な水中用カメラです。
フジフィルムのFINEPIX XP120。
これからタイのビーチや南太平洋(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ソロモン諸島等)のビーチにいき、シュノーケリングやダイビングをしようと思ってます。
珊瑚や熱帯魚を撮影する際に水中カメラが必要なので購入。
パラオに行った時に、連れの水中カメラで水中映像を撮影しましたが、珊瑚が綺麗なとこは水中カメラ持参するとよいです。

これで撮影機材は5つ。
撮影機材は下記

1.I-PHONE 6S
2.NIKON一眼レフカメラD610、
3.SONYの4KビデオカメラFDR-AX100
4.SONYのデジカメDSC-WX350

他に、釣りやバイクドライブ撮影用にゴープロもしくはウェアラブルカメラ、空撮用にドローン購入も将来的にします。

【1か月アジア周遊!費用は?】インド・ムンバイ⇒ミャンマー⇒タイ⇒カンボジア⇒ベトナム周遊!

【1か月アジア周遊!費用は?】インド・ムンバイ⇒ミャンマー⇒タイ⇒カンボジア⇒ベトナム周遊!

番組をご視聴いただいている方から
下記質問をいただきましたので
ご回答させていただきます。
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いつも動画拝見ささていただいております
突然の質問で失礼します
今度インドのムンバイから西側にかけて移動し、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムをバックパックで約一ヶ月に渡り陸路で旅しようと計画しております。(可能であればネパールも)
そこで2点ほど質問なのですが
この程度の旅でかかる大体の予算(アキーラさんならどれくらいで回れるかの予算で大丈夫です)
インドから陸路で西側に抜けるにはバングラデシュを通らなければいけないのか?
この2点回答いただければ幸いです。
お忙しいところとは思いますがよろしくお願いします。

アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

広大な土地を有するアメリカ合衆国。そんなアメリカ国内を移動する手段は多くありますが、時間をかけて移動できるのであれば、アムトラックの長距離旅客列車での旅をお薦めします。大自然の中を突き進むアムトラックでの旅は最高です。
今回は、アムトラックの長距離旅客列車の中でも西海岸のシアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で運行している「コースト・スターライト号」を皆様にご紹介いたします。
記事閲覧は下記をクリックしてください。
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たびねす記事

【海外で尊敬される日本人】ブータン・パロ!西岡京治氏のお墓!農業の父、ダショーとして尊敬される日本人!

【ブータンの農業の父・ダショーと呼ばれる日本人・西岡京治氏】
ブータンが親日国というのは事実ですが、その最大の要因はブータンの農業の父・ダショーと呼ばれる日本人・西岡京治氏の功績が非常に大きいです。

西岡氏は昭和8年(1933年)に朝鮮半島の京城(現在のソウル)で解剖学者の西岡辰蔵・利恵夫妻の長男として生まれました。

大阪府立大学、大学院卒業後、高校の教師として勤めた後に、昭和39年(1964年)に海外技術協力事業団(現・国際協力機構)のコロンボ・プランの農業指導者として夫人とともに赴任。

ブータンに赴任当初は、インド人が大半を占める農業局から冷遇を受け、試験農場すらまともに用意されませんでした。

切磋琢磨しながらも、日本から導入した野菜の栽培および品種改良、荒地の開墾など、ブータンの農業振興に尽力しました。
西岡氏の誠実な人柄と常にブータン人の立場でものを考えは、ブータン人の支持者を増やし、3代国王にも認められ、ボンデにデモンストレーション農場を造ることができました。

西岡氏の振興策は援助側の一方的な施策の押し付けではなく現地の実状に即した漸進的なものでした。

当初2年の赴任の予定がブータン側の要望で平成4年(1992年)に59歳で氏が敗血症で亡くなるまで28年間に引き延ばされてました。(人生の半分近くはブータンに居住)

昭和55年(1980年)に西岡氏は4代国王より最高の爵位である「ダショー」を授かり、同国において唯一にして史上初の外国人受爵者となりました。

西岡氏が亡くなられた平成4年(1992年)3月26日にブータン王室およびブータン政府によって西岡京治の国葬が執り行われ、遺体は夫人の意向に従ってパロ盆地が見渡せる丘に埋葬されました。

平成22年(2010年)に在留邦人有志により、再整備がおこなわれました。

仏塔にて合掌させていただきました。

一個人ででここまで国を動かすのはすごいことです。

西岡氏に関しては、若い世代や僻地に住み、教育を受けてない人々以外には絶対的な知名度ど人気を誇っており、ブータンの人々から「ダショー・ニシオカ、ニシオカさん」と呼ばれています。

愛知県の絶景名所・伊良湖岬!伊良湖名物の大あさりとともに絶景堪能!

愛知県の伊良湖岬へ。恋路ヶ浜。
伊良湖へは16年程前に自分の車で三重の伊勢志摩に行く際に、伊良湖から鳥羽行きフェリーに乗った時と13年前に伊良湖の海水浴場に行った時以来です。
海外渡航前の撮影機材の試撮も兼ねて訪問。


伊良湖の海岸と灯台
伊良湖は愛知県の絶景場所50選の上位に選ばれていますが、景勝地です。
また、愛知の東三河以西から三重の伊勢志摩方面に行く場合、名古屋周りで遠回りせず、鳥羽フェリーで時間短縮していく事が出来るので、伊勢志摩方面に行かれる方にもお薦め。
夏になると海水浴場も開き、海水浴客も訪れます。
最近、サーフの釣りに嵌ってますが、竿を持ってくればよかったです。
撮影は、強風のために苦労しました。
雲が出ていたのですが、夕方になり、雲がとれて夕陽が出てきたところを撮影。
竜宮城にいけそうな雰囲気です。


伊良湖名物といったら大アサリが名物ですが、サザエの壷焼きと共にいただきました。
85歳くらいのお婆さんが調理してくれましたが、非常に美味でした。
大アサリが700円、サザエが800円だったのですが、お婆さんの請求は1300円。
2000円支払い、700円のお釣りが戻ってきたのですが正直にお婆さんに伝えて、200円をお返ししました。
人間、正直に生きなければなりませんね。

ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

【超お薦め!】ウェブの旅メディア「たびねす」に記事寄稿!今回のお題は、ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

アメリカ西海岸の北端にあるシアトルは、IT産業やスターバックスやタリーズコーヒーに見られるシアトル系コーヒーの本拠地として知られています。しかし、それだけではないのです。シアトルは、旅客の世界市場を二分するボーイング社発祥の地でもあります。

ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いにある「航空博物館」。本物の飛行機が150機以上展示されており、航空マニア必見の博物館です。
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たびねす記事

航空券は旅行会社で買うほうが良いのか?航空会社から直に仕入れたほうがいいのか?

最近ではいわゆる旅行会社が販売するITの格安航空券はほとんどないということ。
これは、リーマンショック後に航空会社が採算を合わせるために、ITを卸すのをやめ、PEXチケットでも0%コミッションとしたためです。 すなわち、旅行会社で買う航空券は、今までのITチケット(格安航空券)ではなく、 航空会社も直売しているPEXチケット(今まで旅社が5%~10%のコミッションをキャリアからもらっていた)をノーコミッションのために5000円~7000円の手配手数料を載せて販売。
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結果 航空会社ホームページから直買いしたほうが安い。

【日本統治時代に建てられた石造りの建物】台湾・九份の街並み

平成28年(2016年)10月に訪問した台湾。台北から入り、東周りで台湾1周。
日本人にも人気の高い九份を訪問。

【日本統治時代に建てられた石造りの建物】人気の観光名所となっている・九份ここは、1893年に金鉱が見つかり、日本統治時代にはアジアのゴールドタウンと呼ばれた町です。

統治時代に、藤田組によりその最盛期を迎え、石造りの家などが雰囲気をかもし出してます。九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものです。京都にも似たようなどこか落ち着く雰囲気があります。

2週間の日程で台湾を周遊
台北⇒台中⇒嘉義⇒台南⇒福瀬村⇒高雄⇒台東⇒花蓮⇒太魯閣⇒台北と1周

バルカン半島一!!ブルガリア・ソフィア・アレクサンドルネフスキー寺院

平成28年(2016年)8月に4年ぶりにブルガリアを再訪。ソフィア市内にあるバルカン半島一と言われる教会(大聖堂)、アレクサンダル・ネフスキー寺院。

バルカン半島一と言われるのは本当だと思います。バルカン半島の国(いや欧州はアイスランド以外全て訪問済み)は全ての国を訪問し、多くの教会、大聖堂をみてきましたが、バルカン半島の中で一番綺麗だと自分も思います。

教会は、角度により姿を変えますので、教会を一周し、様々な角度からの景色を楽しむとよいです。私的には、正面右斜めからのこのアングルが好きです。

タイ・バンコク・ワットポーの黄金に輝く涅槃物

タイのバンコクには平成12年(2000年)3月に初めて訪問して以来、平成16年(2004年)に2度目のタイ。仕事での駐在経験し、以後、年に1回は訪れています。
バンコク赴任時に日本から友人が来る時は、バンコク観光では必ずと言っていいほど王宮とワットポー、エメラルド寺院に連れていきました。
ワットポーには黄金に輝く涅槃物があるのですが、このご尊顔が人々の心を和ませ、幸せにしてくれます。

平成24年(2012年)2月再訪時に撮影。