国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

12月

【モンゴル力士の国】モンゴル・ウランバートル市街地!朝青龍に似た人々?

日本相撲会において日馬富士や白鵬、貴ノ岩などのモンゴル人力士が話題となっています。

モンゴルといえば、チンギスハーンが創設したモンゴル帝国が最も印象深いと思います。モンゴルの首都は、ウランバートルです。ウランバートルは、四方を山々に囲まれた標高1351メートルの盆地に位置してます。ここ20年で人口が倍増し、車の数が激増、高層ビルが次々と建設され、成長著しい都市です。

首都のウランバートル市街地を撮影

スペイン・バルセロナ・グエル公園(ガウディ建築)!まるでお菓子?

1984年にユネス­コの世界遺産に登録されたグエル公園。
バルセロナ市内に多くあるアントニ・ガウディの作品群の1つである。
施主のエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語読みではグエルとなる)とアントニ・ガウディ­の夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建造された。彼らが最も­傾注していた芸術はリヒャルト・ワーグナーの「楽劇」で、ガウディは同じ芸術センスを­持つグエル伯爵の下で、自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。この頃、­バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、それに対してガウディとグエルはこの場所に­、人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとした。しかし、ふたり­の進みすぎた発想と自然の中で暮らす価値観は、当時理解されなかった。結局、広場、道­路などのインフラが作られ60軒が計画されていたが、買い手がつかず、結局売れたのは­2軒で、買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけであったという。グエイ伯爵の没後に工­事は中断し、市の公園として寄付される。現在はガウディが一時住んだこともある家が、­ガウディ記念館として公開されている。中にはガウディがデザインした家具なども集めら­れて展示されている。

グエル公園の入口に建つ門衛の小屋と東屋をみてサルバドール・ダリは「砂糖をまぶした­タルト菓子のようだ」と評した。「ギリシア劇場」と名付けられているテラス、大階段に­鎮座する人気のトカゲ、敷地中央にあるホール天井の円形モザイク装飾等、粉砕タイルを­使用してのデザインはガウディの助手ジュゼップ・マリア・ジュジョールの貢献が大きい­。

タイ・プーケット島!カロンビーチ!

タイの人気ビーチリゾートであるプーケット。
プーケット内には数多くのビーチがありますが
綺麗なビーチであればカロンビーチが合お薦め。鳴き砂で、ビーチサンダルで砂上を歩くとキュッキュッと音が鳴ります。

パトンビーチ→カロンビーチ→カタビーチ→カロンビューポイント→ナイハンビーチ→プロンテープ岬→ラーワイビーチ→パンワ岬→プーケットタウン→パトンビーチです。
それぞれのビーチにて味見のために全て海に入りました。そして30分程滞在。どこもよかったですが、私的にはカロンビーチが綺麗だなと。静かなビーチであればカタやナイハンビーチがよいです。

パラオ・コロールタウン・日本食&パラオ料理(モグモグシーフード)マッドクラブ

日本人経営のモグモグシーフードで食事をした。熱帯にはマングローブ林が多いがそのマ­ングローブ林でとれるマッドクラブ。1キロ程あり。肉もしっかりつまっており美味しか­った。他に、パラオ料理が並ぶ皿を注文。陸蟹、タロイモ、タピオカ、マングローブ貝等­を堪能

世界で最も住みやすい都市バンクーバーで訪れるべき5つの場所

旅のウェブメディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、世界で最も住みやすい都市バンクーバーで訪れるべき5つの場所!
カナダの西の玄関口であるバンクーバー。カナダ3位の人口を有する大都市でありながら自然を身近に感じられる環境にあり、世界で最も住みやすい都市と言われています。2010年に冬季オリンピックを開催し、国際的知名度がさらに増しました。冬は厳寒という印象が強いカナダにあって最も温暖な都市であり、冬の観光も支障なく出来ます。今回は、皆様にバンクーバーで訪れるべき5つの場所をご紹介します。
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たびねす記事

アルバニア・デュラスの夜のビーチ

旧ユーゴスラビア諸国の南もしくは西側に位置しているかつて鎖国政策をおこない欧州の秘境と呼ばれた国 アルバニアを訪問。首都のティラナとビーチリゾートでアルバニア第二の都市&アルバニア最大の港湾都市であるデュラスを訪問。

写真はデュラスの夜のビーチです。ホテルのベランダからの夜景。ライトアップされて綺麗でした。素敵な音楽が流れていました。(トランス系)ホテルは、

アルバニアはコソボ紛争時に大量の武器が出回ったのですが、未だにその時の銃器が流通している国です。
コソボ紛争時は同じアルバニア人が主流であるコソボを支援しました。コソボとは同じ民族なので一心同体のようなものです。
アルバニアに行く日本人が非常に少ないために、日本人というとびっくりされたものです。初めて日本人と話したという人々が多かったです。

アルバニアまではどのように行ったかというとコソボ紛争で有名なコソボ南西部最大の都市であるプリズレンからバスを使い数時間で到着。帰りはコソボのぺやにバスでいきました。

撮影機材はNIKONのD610 28㎜~300㎜のレンズ 75㎜で撮影

イタリア・カプリ島・青の洞窟

イタリアのカプリ島の日本人にも大人気の青の洞窟。パッケージツアーでよく組み込まれております。途中までカプリ島の港からモーター付きボートで移動し、そこから手漕ぎボートのに乗り換え洞窟の中に。洞窟内に入る時は気をつけねばです。1時間30分程、洞窟に入るのにモーター付きボートの上で待機しました。
中に入ると素晴らしい世界が広がっておりました。
洞窟入り口から入り込む光によりこのように美しく見えます。
手漕ぎボートが動いているので、撮影に苦労しましたが、ニコンの一眼D610が活躍してくれました。連射で多くの写真撮影しましたが、厳選した一枚です。