国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

12月

タイ・バンコク・タクシー!ドンムアン空港から市街地へ

バンコクのタクシー。タクシー会社により色が違いますが、色とりどりです。まるでマーブルチョコレートのようです。基本はトヨタ車です。ほとんどがカローラです。

深夜に空港からタクシー(単身だとぼったくりに遭う可能性あるので注意。特に抵抗しない、反論しないと思われる日本人はなめられる傾向にあり)

旅行者だとみると何も知らないと思いなめてかかってくるん運転手は多いです。
観光地にとまっているタクシーや観光地からタクシーを乗ろうとするとメーター使いたがらないなど。
一応、バンコクには駐在しておりましたので、毎日、タクシー利用し、慣れておりますので自分は問題ありませんが、日本人観光客はよくぼったくりの被害に遭っているので注意です。

一応、たまにメーター使いたくないとか遠回りするタクシーがおりましたが、全て、一喝するもしくは後ろから運転席の座席を揺らし、脅して解決しましたが。
遠回りされた時は、一括して、250バーツのメーター代金を200バーツにさせて事がありますが。

タイ・バンコク・サイアムの繁華街!

タイ、バンコクの中心地BTSサイアム駅周辺。東京でいえば渋谷のような地区

サイアムには多くのお店、レストラン、ホテル、デパートがあり賑やかで多くの若者が集まる。スクンビット通りはバンコク中心の大通りである。スクインビット通りを左右に道が張り巡らされており、それをソイという。それぞれのソイには特徴があり、興味深く、アジアの街歩きが好きな人にはたまらないだろう。

【日馬富士、朝青龍の国】モンゴル・ウランバートル・モンゴルのビール!ゴールデン・ゴビビール!

モンゴルといえば旧ソ時代からロシアと仲の良い国です。冬はマイナス30度までいくような極寒の国。よって、ロシアから伝えられたヴォッカがモンゴルにおいても普及しており、人気があります。

首都のウランバートルでは、酔っ払いのモンゴル人には注意しなければなりません。朝青龍にみられるように気性が荒い人々も多いのは事実。朝青龍級の酔っ払いが複数で絡んできた場合は、大変ですよW

ウランバートルでは急激な人口増加(20年前は60万人弱でしたが、今は、120万人)と物価上昇、地方からきた人々が郊外にスラムを形成。殺人や傷害、強盗、ひったくり、すり、強姦等の犯罪が多くおこっており、夜間の1人歩きは注意を要する都市です。(特に女性は。しかし、ツアーの場合は、それに気がつかないでしょうし、危ない目に遭う可能性は、あまり心配ないでしょうが)

モンゴルといえばゴビ砂漠が有名(地理で習ったと思いますが)。
ビールは2003年に製造販売を開始したALTAN GOBIというゴビ砂漠のゴビを使用したビールです。
アルコール度数は5.1パーセント。少し苦味のあるビールです。

タイで査証(ビザ)無しロングステイするにはどうすれば?タイ政府が厳格化??秘策は?

番組をご視聴いただいている方から下記質問をいただきました。
↓↓↓↓↓
タイにロングステイ(60~90日間)何が必要ですか?
航空券も往復必要ですか?教えて下さい。

(回答)
一時は観光目的での30日間の滞在がきれると隣国にいき、再入国するというかたちで再度30日滞在できるようにしている人々が多かったのですが、悪さをしたりする日本人が増えたのもあり、数年前からタイの政府が厳しくなりました。
⇒「ビザなしで出入国を繰り返す」行為が「観光目的ではない」、として厳しく取り締まられることになります。
初めてタイに入国する場合、その目的が、観光かそうでないかは入国管理官でも判断が難しいので、「繰り返しているかどうか」が判断基準になります。
⇒この場合、入国審査官に怪しまれないためには出国の航空券をもっていたほうがよいと思います。

それが心配な場合は、
ビザ(査証)の取得です。
料金や条件は下記を参照してください。日本国内であれば大使館(東京)、領事館での取得。第三国の場合も同じくです。

入国回数シングル6ヶ月マルチプル査証有効期間
(発効日から)3ヶ月6ヶ月入国ごとの滞在可能期間
(タイ入国日から)60日60日
(1回ごと)査証審査料4,500円22,000円必要なパスポート残存期間
(タイ入国日から)6ヶ月以上

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