パタヤでお薦めのビーチロード沿いにあるホステル。 ビーチはビーチロードを挟んですぐ。非常に綺麗かつ、快適なホステルです。アゴダでの評価も9点以上と高く、大人気。日本のカプセルホテルを真似て造っており、カプセルに慣れている人は問題ないでしょう。
パタヤでお薦めのビーチロード沿いにあるホステル。 ビーチはビーチロードを挟んですぐ。非常に綺麗かつ、快適なホステルです。アゴダでの評価も9点以上と高く、大人気。日本のカプセルホテルを真似て造っており、カプセルに慣れている人は問題ないでしょう。
宿でクロダイに似た焼き魚をいただきました。
タイ人大衆に食されれるプラーニン。
タイ語でプラーは魚。仁は陛下の明仁の御名前から1字をとりました。プラー仁
今上陛下が皇太子時代にタイを行幸された際に、一昨年、崩御されたタイのプミポン国王からタイの食料事情の悪さについて相談を受け、ティラピアを50匹タイに寄贈しました。
タイ政府は、それを養殖し、安く市場で流通させる事に成功し、タイの国民的食用魚になりました。
ティラピアはタイ名でプラーニン(仁)と名付けられ、現在も多くの人々に食されています。
もともとアフリカと中近東に分布したが、食用にするため世界各地の河川に導入されました。
味は白身であっさりしていて美味です。日本では沖縄などで自然繁殖。日本での流通名として、クロダイにも似ているが、イズミダイと呼ばれることもあります。
今上陛下は魚の研究者でもあり、魚に精通されている方です。国内外で研究論文を発表しています。
現在では、若い人はプラーニンの由来を知らない人々がほとんどですが、古い人々は今上陛下が送った魚であることを知っている人々が多いです。
タイ・パタヤ・ウォーキングストリート・バカラ周辺!Walking street in Pattaya in Thailand
バンコク市内のBTSプロンポン駅。ここは開発著しい地区です。
ここに、エンポリアムデパートと呼ばれる日本人駐在員御用達のデパートがあるのですが、この4階にフードコートがあり、フードコートを久しぶりに利用。
パッダイとチキンライスを注文。
タイのバンコク バブル崩壊後のここ25年日本の経済が停滞もしくは落ち込んでいる中、タイをはじめとしたアジア各国はここ20年で急成長を遂げた。
1999年にはバンコク市内に高架列車のBTS、2004年には地下鉄が開通。 その陰には日本のODAによる資金援助と技術援助がある。
BTSは値段も安く乗り心地も快適である。どの車両も日本の川崎重工製である。 バンコク市内の交通手段としてはタクシー、BTS、地下鉄(MRT)、バイクタクシー、トゥクトゥク等がある。
最近では路線も拡張され、通勤でBTSを使う人が増え、朝などは日本の大都市と同じように満員電車状態となる。
親日国の中でも親日と呼ばれるタイ王国。
親日である理由は数多くありますが、そのうちの1つが日本からのODAによる資金と技術援助です。
バンコクの新しい空港である
スワナプーム国際空港。これは日本のODA援助(資金と技術双方)により
建設された空港です。
こういった日本の国際貢献が海外の人々の
対日感情を良くしているのは事実。
タイは戦後、日本政府が多額のODA援助
(資金と技術双方、日本が最大のODA援助国)
をし、タイの発展に貢献してきました。
道路、橋、下水道、建物、空港、地下鉄等。
これらにタイの人々は非常に感謝しており、
写真にあるような日本の協力によって
建てられたという事が分かる旨をプレートで
記載しています。
日本政府は今までにタイだけでなく
アジア各国、アフリカ、中東、中南米、
東欧、旧ユーゴ諸国、バルト三国等に
ODA援助をしてきました。
(ほとんどの国が日本が最大のODA供与国=ここ10年で援助額を落としているが)
日本の近隣の極一部の諸国をのぞいて日本の
援助、助力に対しての感謝の意を表するための
プレートを設置しています。
海外でのODA援助は日本にとっても利点があり、
対日感情がさらによくなることで、
外交に関しても優位に働き、
日本企業の海外進出、投資も入りやすく、
日本ののゼネコンが参入しやすく なっています。
ODAによる資金援助⇨日本のゼネコンにも金が落ちる