国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

01月

タイ・パタヤのビーチの安宿ノンゼホステル!

パタヤでお薦めのビーチロード沿いにあるホステル。 ビーチはビーチロードを挟んですぐ。非常に綺麗かつ、快適なホステルです。アゴダでの評価も9点以上と高く、大人気。日本のカプセルホテルを真似て造っており、カプセルに慣れている人は問題ないでしょう。

タイ・バンコク・ロビンソンデパート内のフードコートで食事

久しぶりに辛い料理から離れたいと思い、辛くない料理に。
タイ・アソークのロビンソンデパート地下にあるフードコートにて。
高菜、ザーサイ、キノコ類の3種類。水入れて75バーツ(今のレートで270円ほど)
近くのターミナル21の上のフードコートのほうが綺麗で、美味しく、安いのですが、1つだけ難点が。かなり混雑しています。
ロビンソンのほうは空いているので多用しています。

天皇陛下(今上陛下)が皇太子時代に食料事情に困っていたタイへ送った魚(プラーニン)


宿でクロダイに似た焼き魚をいただきました。
タイ人大衆に食されれるプラーニン。
タイ語でプラーは魚。仁は陛下の明仁の御名前から1字をとりました。プラー仁

今上陛下が皇太子時代にタイを行幸された際に、一昨年、崩御されたタイのプミポン国王からタイの食料事情の悪さについて相談を受け、ティラピアを50匹タイに寄贈しました。
タイ政府は、それを養殖し、安く市場で流通させる事に成功し、タイの国民的食用魚になりました。

ティラピアはタイ名でプラーニン(仁)と名付けられ、現在も多くの人々に食されています。

もともとアフリカと中近東に分布したが、食用にするため世界各地の河川に導入されました。
味は白身であっさりしていて美味です。日本では沖縄などで自然繁殖。日本での流通名として、クロダイにも似ているが、イズミダイと呼ばれることもあります。

今上陛下は魚の研究者でもあり、魚に精通されている方です。国内外で研究論文を発表しています。

現在では、若い人はプラーニンの由来を知らない人々がほとんどですが、古い人々は今上陛下が送った魚であることを知っている人々が多いです。

タイ・バンコク・プロンポン・エンポリアムデパートのフードコートでタイ料理!

バンコク市内のBTSプロンポン駅。ここは開発著しい地区です。
ここに、エンポリアムデパートと呼ばれる日本人駐在員御用達のデパートがあるのですが、この4階にフードコートがあり、フードコートを久しぶりに利用。
パッダイとチキンライスを注文。

タイ・バンコク・高架電車BTS(1999年開業)

タイのバンコク バブル崩壊後のここ25年日本の経済が停滞もしくは落ち込んでいる中、タイをはじめとしたアジア各国はここ20年で急成長を遂げた。

 1999年にはバンコク市内に高架列車のBTS、2004年には地下鉄が開通。 その陰には日本のODAによる資金援助と技術援助がある。
BTSは値段も安く乗り心地も快適である。どの車両も日本の川崎重工製である。 バンコク市内の交通手段としてはタクシー、BTS、地下鉄(MRT)、バイクタクシー、トゥクトゥク等がある。
最近では路線も拡張され、通勤でBTSを使う人が増え、朝などは日本の大都市と同じように満員電車状態となる。

タイ・バンコク・宿で昼食をいただく

本日の昼飯は宿の女性従業員(いつもとは違う従業員)にご馳走になりました。(最近、ご馳走になってばかりだなW)
年末年始と飲み食いが続いていたので、ここ数日、昼飯を抜きにしていました。
日本からの依頼のやりとり(報告業務も)もしていて、朝から晩までPCに張り付いていますが、それを心配したようで昼食をいただきました。

左は筍と鶏肉入りのレッドカレー、真ん中はグリーンカレー味の料理、右は辛くない「もやし料理」です。
辛いのが苦手な人は無理だと思いますが、自分は辛いのが平気です。
美味しくいただきました。
辛いのは発汗作用があり、血流をよくするので自律神経を整える作用があります。

タイ・バンコク・ターミナル21!新年明けても未だに撤去しないクリスマスツリー


笑えるな!何故、クリスマスが終わっても、まだ、クリスマスツリーが飾られてる。この国らしいw
巨大なクリスマスツリーですが、新年明けた今でも健在ですWいつになったら・・
日本だとありえませんが、南国ですので適当ですW

アソーク駅近くターミナル21のクリスマスツリー。写真左の建物はシェラトンホテル、ツリー右の建物はウエスティンホテル。スターウッド系のホテルです。

タイ・バンコク・スワナプーム国際空港建設の際の日本のODA援助に対しての感謝の碑

親日国の中でも親日と呼ばれるタイ王国。
親日である理由は数多くありますが、そのうちの1つが日本からのODAによる資金と技術援助です。

バンコクの新しい空港である
スワナプーム国際空港。これは日本のODA援助(資金と技術双方)により
建設された空港です。

こういった日本の国際貢献が海外の人々の
対日感情を良くしているのは事実。

タイは戦後、日本政府が多額のODA援助
(資金と技術双方、日本が最大のODA援助国)
をし、タイの発展に貢献してきました。

道路、橋、下水道、建物、空港、地下鉄等。
これらにタイの人々は非常に感謝しており、
写真にあるような日本の協力によって
建てられたという事が分かる旨をプレートで
記載しています。

日本政府は今までにタイだけでなく
アジア各国、アフリカ、中東、中南米、
東欧、旧ユーゴ諸国、バルト三国等に
ODA援助をしてきました。
(ほとんどの国が日本が最大のODA供与国=ここ10年で援助額を落としているが)

日本の近隣の極一部の諸国をのぞいて日本の
援助、助力に対しての感謝の意を表するための
プレートを設置しています。

海外でのODA援助は日本にとっても利点があり、
対日感情がさらによくなることで、
外交に関しても優位に働き、
日本企業の海外進出、投資も入りやすく、
日本ののゼネコンが参入しやすく なっています。
ODAによる資金援助⇨日本のゼネコンにも金が落ちる

タイ・バンコク・スクンビット大通りソイ22のバービア街

バンコク市内・スクンビット大通りソイ22にあるバービアを久しぶりに訪問。バービアとは気軽に飲めるバー(日本でいうスナックみたいなものです)。
飲みとビリヤード、音楽鑑賞を楽しみました。
自分でユーチューブづたいに音楽が流せるので、トランス系やヒップホップ系、R&B系以外に好きなX-JAPANを流しました。

ちなみにX-JAPANは世界で人気を博してきましたが、タイでも絶大な人気を誇っていました。(今でも30~50くらいの人々に人気)