国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2025年

【トルクメニスタンの首都『アシガバート』から『ヤンギカラ渓谷』の景色】

【トルクメニスタンの首都『アシガバート』から『ヤンギカラ渓谷』の景色】

5日間のトルクメニスタンツアー2日目は、首都のアシガバートからヤンギカラ渓谷経由でカスピ海沿いの都市『トルクメンバシ』に向かいました。

トルクメニスタンの気候帯は砂漠気候(BW)。夏は40度〜50度、冬は氷点下15度まで下がることも。

イランやアフガニスタンとの国境地帯の一部を除いて降水量は非常に少ないです。それもあり、山々がハゲ山、木々が少ない山々ばかりです。

パキスタンの山岳地帯も同じでしたが、降水量が少ないと緑が少ないですね。砂漠気候だから当然ですが。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ使用。

移動中の車内からの撮影

【トルクメニスタンの首都『アシガバート』ホワイトシティー】


中央アジアの北朝鮮と呼ばれるトルクメニスタンの首都『アシガバート』
初日と3日目にアシガバートのホテルに宿泊しました。



人口は103万人と同国最大の都市。1948年10月6日に発生したアシガバート大震災によって甚大な被害を受けました。そのため、現在、アシガバートにある建物は大震災以降に建てられた建物です。

首都なので数多くの政府機関がありますが、それら建物の全てが白い大理石を用いて建てられており、別名『ホワイト・シティー』と呼ばれています。整然とした街並みで非常に綺麗な都市です。政府が力をいれているのを実感しました。

朝食は宿泊ホテルではなく、別のホテルで朝食提供。美味しい朝食でした。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ

トルクメニスタンの世界遺産『メルブ遺跡』


5日間のトルクメニスタンツアーの初日に訪れたメルブ遺跡。
メルヴは、かつてシルクロードのオアシス都市として栄え、ペルシャと中央アジアを結ぶ重要な中継地点として発展。
セルジューク朝時代に首都となり繁栄。
最盛期には人口100万人以上の人口だったと言われています。


しかし、1221年のモンゴル帝国の来襲で町は破壊され、メルブの人々が殆どが殺害されたと伝えられています。
それにより、メルブは歴史の舞台から消え去ってしまいました。
遺跡はセレコウス朝(紀元前4-3隻世紀)からササン朝(3-7世紀)、ゾロアスター教や仏教、キリスト教の伝播の跡
セルジューク朝時代の建物まであります。
1999年にトルクメニスタン初の世界遺産に登録されました。

中央アジア‐トルクメニスタンツアー5日間でお世話になったトヨタのハイエースと運転手

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5日間のトルクメニスタンツアー。初日から地獄の門に移動する4日前までお世話になったトヨタのハイエース(スーパーロング)と運転手。

新し目のハイエース。スーパーロングなので参加者6名+ガイド1名、補助員1名、運転手1名の9人でも快適でした。

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非先進国では危ない運転をする運転手も多いですが、かなり安全運転の運転手でした。

5日間のトルクメニスタンツアーの初日の晩飯

トルクメニスタン入国日、初日はトルクメナバートで昼食をとった後、220キロ離れた古都『メルヴ』に移動。世界遺産登録のメルヴの遺跡を見学した後、370キロかけて首都のアシガバートに移動しました。

1日の車での移動距離は600キロ以上。5日間という短い期間でトルクメニスタン国内の主な名所を訪れるので、毎日、移動移動でホテル滞在時間が短かったですが、充実した日々を過ごすことが出来ました。

初日は深夜にホテルに到着。

ホテルチェックイン前に利用したレストラン。プロフやパイをいただきましたが美味しかったです。

トルクメニスタン・トルクメナバート→メルヴまでの道


5日間のトルクメニスタンツアーの初日は、トルクメニスタン入国後、トルクメナバートで昼食。その後、220キロ離れたトルクメニスタンの古都『メルヴ』に。メルヴはイスラム世界と古代ペルシャの最も偉大な都市の1つです。


※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24‐200㎜のレンズ
車内からの撮影

【『世界最大の星型建造物』トルクメニスタンの首都アシガバートの『BAGT KOSGI』ホテル】

【『世界最大の星型建造物』トルクメニスタンの首都アシガバー

トの『BAGT KOSGI』ホテル】

トルクメニスタン入国日、初日と3日目に首都のアシガバートで宿泊したホテル。

ホテルは、国営放送局が所有している世界最大の星形建造物。

建物の中では結婚式が行われ、1階部分は宿泊施設ともなっています。

事前に旅行会社からホテル名を教えてもらっていませんでしたが、到着してから想像していた以上に良いホテルだったので良かったです。

建物は夜になるとライトアップされ、色々な色に変色します。

造りも重厚感あって綺麗で清潔。

トルクメニスタン入国が遅くなったのもあり、

ホテル到着時間が深夜になりましたが

満足度の高いホテルでした。

美女が?トルクメニスタンのトルクメナバート市街地

【トルクメニスタンのトルクメナバート市街地】

ウズベキスタンのブハラからトルクメニスタン国境にタクシーで移動。トルクメニスタン入国後、国境の都市『トルクメナバード』にて昼食。数時間滞在しました。

トルクメナバードの人口は約23万人。写真の集合住宅のようにソ連時代の建物のも多く残っていました。

【トルクメニスタンのトルクメナバードの女性】
トルクにスタンは中央アジアの北朝鮮と呼ばれる国。査証取得は少し難易度が高い国です。1991年、旧ソ連の解体後の独立。大統領が独裁色が強く、米系SNSが使用できないなど情報統制など
閉鎖的に印象が強いです。
国民はどうかというと
思っていたほどではなく、国民はわりと自由に暮らしており、活気もあります。


5日間のトルクメにスタン滞在でしたが
撮影中に多くのトルクメニスタン人に話しかけられました。
ロシア系が4%いるトルクメニスタンですが
顔立ちからロシア系かな?

ウズベキスタンのブハラ旧市街のお薦めレストラン『オールドブハラ』

ブハラは今回2回目。トルクメニスタン入国前に1泊しました。

夕食は旧市街で前回利用した『オールドブハラ』レストランで

小生入れてトルクメニスタンツアー参加者6名で会食。

前回は冬なので建物の中のテーブルにしましたが

今回は2階のテラス席でウズベキスタン料理を堪能。

雰囲気がよくお薦めのレストランです。

※NIKONのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

トルクメニスタン・トルクメナバートでトルクメニスタン料理

ウズベキスタンのブハラから100キロ程離れたトルクメニスタン国境『ファラブ』の国境検問所までタクシーを貸切り、向かいました。

今回は旅仲間を募って合計6名で地獄の門を含む

5日間のトルクメニスタンツアーに参加。日本のトルクメニスタン大使館ではなく、6名全員、国境地帯でトルクメニスタン査証をとりました。

トルクメニスタン訪問には旅行会社を通して予約。現地からの招聘状が査証取得には必要です。国境での査証取得でも問題ないと現地旅行会社社長から聞いていたので、現地で査証取得することに。

査証取得まで複数の書類を記入する必要があり、健康診断や荷物検査で時間がかかりましたが、無事に入国出来ました。

国境検問所でガイドと合流。

トルクメニスタン入国後、まずは国境地帯の都市『トルクメナバード』にて昼食。日本語が非常に流暢な手配依頼した旅行会社社長と子供も来てくれて一緒に会食しました。

レストランは『CAY HAN』

大きくて綺麗なレストラン。色々と御馳走が出てきましたが

かなり美味しかったです。

ラグマンやピラフ、マンテなど中央アジア5か国で共通しているものが多いです。

トルクメニスタンツアーの手配をお願いした旅行会社『darvaza travel』の代表の『ラビシャン』さん。

トルクメニスタンに入国した日、ウズベキスタンとの国境の都市『トルクメナバート』のレストランで昼食。その時にラビシャンさんが挨拶しに来てくれ、一緒に会食しました。

昨年末からずっとメールでやりとりして

ウズベキスタンのブハラから100キロ程離れたトルクメニスタン国境『ファラブ』の国境検問所までタクシーを貸切り、向かいました。

今回は旅仲間を募って合計6名で地獄の門を含む

5日間のトルクメニスタンツアーに参加。日本のトルクメニスタン大使館ではなく、6名全員、国境地帯でトルクメニスタン査証をとりました。

トルクメニスタン訪問には旅行会社を通して予約。現地からの招聘状が査証取得には必要です。国境での査証取得でも問題ないと現地旅行会社社長から聞いていたので、現地で査証取得することに。

査証取得まで複数の書類を記入する必要があり、健康診断や荷物検査で時間がかかりましたが、無事に入国出来ました。

国境検問所でガイドと合流。

トルクメニスタン入国後、まずは国境地帯の都市『トルクメナバード』にて昼食。日本語が非常に流暢な手配依頼した旅行会社社長と子供も来てくれて一緒に会食しました。

レストランは『CAY HAN』

大きくて綺麗なレストラン。色々と御馳走が出てきましたが

かなり美味しかったです。

ラグマンやピラフ、マンテなど中央アジア5か国で共通しているものが多いです。

トルクメニスタンツアーの手配をお願いした旅行会社『darvaza travel』の代表の『ラビシャン』さん。

トルクメニスタンに入国した日、ウズベキスタンとの国境の都市『トルクメナバート』のレストランで昼食。その時にラビシャンさんが挨拶しに来てくれ、一緒に会食しました。

昨年末からずっとメールでやりとりしていた方。英語だけでなく、日本語も流暢。メールは日本語での対応も可能。

他の会社とも比べていたのですが、返信も速く

しっかりとした回答だったのでお願いすることに。

いた方。英語だけでなく、日本語も流暢。メールは日本語での対応も可能。

他の会社とも比べていたのですが、返信も速く

しっかりとした回答だったのでお願いすることに。