国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2025年

モルディブの首都マーレの繁華街-目抜き通り(マジーディー・マグ・ロード)を散策!フィジーやタヒチ、ニューカレドニアと共に人気

フルマーレ島から
世界で1番人口密度が高い首都のマーレを訪問しました。
マーレ島の人口は137000人ちょっと。面積は6.8㎢。
人口密度 80,728人/㎢
約2.5キロの目抜き通りを端から端まで歩いてみましたが、人口密度の高さを実感しました。

釣りやクルーズ【海外での日本企業製品人気】タイのパタヤのビーチの日本企業の船外機(ヤマハ、スズキ、ホンダ)世界的市場占有率を誇る

世界で活躍する日本企業、世界で愛される日本企業の製品。技術立国ニッポン。
タイのパタヤのビーチの船の船外機。

船外機の分野では
ヤマハ、スズキ、ホンダ日本企業3社が世界の市場を独占。
海外104か国訪問、世界各地の港訪れましたが、ヤマハ中心にスズキやホンダの船外機を見てきました。

【米国大使館近くで警察による職質】ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ市繁華街!紛争時に報道陣向けの唯一のホテル(現ホテルホリデイ)スナイパー通り

【米国大使館近くで警察による職質】ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ市繁華街!紛争時に報道陣向けの唯一のホテル(現ホテルホリデイ)スナイパー通り Sarajevo city,Bosnia

旧ユーゴスラビア解体後
内戦、紛争で大変だったボスニアヘルツェゴビナ。セルビア人勢力によるボシュニャク(ムスリム)人虐殺が今でも問題となっていますが

動画は内戦(紛争)時にセルビア人勢力のスナイパーがビルに潜み
道路を歩くボシュニャク(ムスリム)人を狙撃していた通り。
報道陣の宿となっていた旧ホリデイイン(現ホテル-ホリデイ)の付近。

この近くにアメリカ大使館があるのを知りませんでしたが、
動画最後のあたりがアメリカ大使館付近。以前、アメリカ大使館に向けてのテロ事件があったののあり、警備を厳重にしていました。
アメリカ大使館を目的に撮影したわけではなかったのですが、警備にあたる常駐警察官に呼び止められて職務質問を受けました。

日本人と伝え、日本のパスポートを提示すると
安心した顔になり、日本はボスニアに色々と支援をしてくれているので感謝している。日本が好きだと言われ、すぐに解放されました。

フィリピンのアンヘレスのお薦めのフィリピン料理屋 『IKABUD Restaurant』でシニガンやシシグ、ブラロなどのフィリピン料理堪能

フィリピンのアンヘレスのお薦めのフィリピン料理レストラン『IKABUD』
テラス席の雰囲気の良いレストランですが、シニガンやシシグ、ブラロなどのフィリピン料理を堪能しました。

日本に感謝【中米】パナマ・パナマシティー・日本のODA援助(JICAで1995年に建設された魚市場&海鮮料理堪能


世界遺産のカスコビエホ(旧市街歴史地区)から近い場所にある魚市場。ここは日本政府がJICAを通して資金と技術援助して出来たものです。

パナマでは昔から漁業がおこなわれてきたものの、下水処理場やマグロの養殖技術、鮮魚冷蔵技術などはなく、JICAがその技術供与支援しました。

市場の外には魚介類を提供する数十軒のレストランがあり
市場見学後に利用してみるとよいでしょう。旧市街内のレストランよりも安いです。

日本政府は今までJICAを通じて世界の発展途上国に資金と技術援助をしてきました。韓国や中国を含んだアジアほぼ全ての国々、中東、東欧、旧ユーゴスラビア、旧ソ構成国、中央アジア、アフリカ、中南米など。

海外93か国渡航。世界各地で日本が他国への貢献を見てきましたが、写真と動画で証拠撮りしています。
将来、こういった世界各地におこなた日本の援助の様子がわかる著作を出していきます

【世界遺産】クロアチアのドブロブニク(ドゥブロヴニク③世界遺産登録の旧市街の港と目抜き通り、裏路地散策Old city in Dubrovnik in Croatia


10年ぶり3回目のクロアチアのドブロブニク。毎回、旧市街内に宿泊。ドブロブニクは世界103か国を周った中で、また訪れたくなる街。非常に感動感が高い場所です。

古代北アフリカの国家【カルタゴ(遺跡)】チュニジアの首都チュニス-カルタゴ地区を散策


チュニジアに来るのであれば必ず訪れていただきたい場所『カルタゴ』
古代にフェニキア人が地中海世界最大の商業帝国(通商国家)を実現した場所です。

通商国家『カルタゴ』の興亡、古代地中海の覇権争いの大舞台。ローマとの戦争に敗れ、カルタゴは陥落。ローマ軍による徹底破壊されましたが、紀元前29年にローマの都市計画に沿った植民市として復興。

7世紀のアラブ侵入後に
北アフリカの中心はケロアンに移されました。チュニスが開発されたこともあり、カルタゴは没落。再び廃墟と化しました。
19世紀以降に発掘調査が進み、1979年に世界遺産登録。遺跡は殆どがローマ時代のものです。

釣り【海外の漁港と魚市場】フィリピンのスービックの漁港と公設市場を訪問!オロンガポ隣接都市-アンヘレス、クラーク、マニラ、セブと共に訪問!Subic Market,Subic,Phillpines


フィリピンはマニラ、セブに続きクラークとアンヘレスを訪問。アンヘレスからオロンガポに移動して3泊しました。オロンガポから毎日、経済特区のスービックを訪問。スービックで訪れた場所の1つが漁港と公設市場です。
魚や野菜、生活用品が売られる市場です。

【戦時下のウクライナ㉙】ウクライナのリウネ市街地の日本食屋『マツリ』にて寿司、焼うどん!リヴィウからキーウに向かう道中


6年ぶり2回目のウクライナ訪問。戦時下のウクライナを訪問しましたが、ポーランドから陸路越境して西部のリヴィウに1泊しました。
その後、リヴィウから540キロ離れた首都キーウに車で向かう途中に寄ったリウネ。

リウネ州の州都で人口は25万人弱。
市街地に日本食屋があったので調査も含めて昼食をとりました。
注文したのは寿司、焼きうどん、ピザ。
非常に綺麗な店内で洒落た雰囲気でした。

海外104か国訪問してきた小生ですが
留学、駐在時含めて世界各国の日本食屋を利用してきました。
ウクライナでは中規模以上の都市では基本的に日本食屋がありますが
日本食小ブームとなっています。

【海外のクラブ&バー】トルコのイスタンブールのバーでトルコのビールを飲み夜景と音楽を堪能

【海外のクラブ&バー】トルコのイスタンブールのバーでトルコのビールを飲み夜景と音楽を堪能The Bar at Wabi hostel in Istanbul,Turkey

トルコのイスタンブールの新市街のバー。
宿泊した宿の最上階のバー。
トルコのビール”Bomonti”はボトル1本150リラ(630円)。
リラ大暴落、ハイパーインフレから物価高で6年前訪問時の約2倍の価格。
前回も利用しましたが
雰囲気のよいバーです。