国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

欧州

【速報】EU(ヨーロッパ連合)が日本からの渡航を原則再禁止発表!新型コロナ感染拡大を受け!

【速報】EU(ヨーロッパ連合)が日本からの渡航を原則再禁止発表!新型コロナ感染拡大を受け!ヨーロッパ全ての国々を渡航した男が語る(西欧、東欧、南欧、北欧、中欧、旧ユーゴスラビア、旧ソ連、ロシア)

(1月29日FNNオンライン下記記事を引用して解説)
↓↓↓
EUが日本からの渡航を再び原則禁止。

EU(ヨーロッパ連合)は28日、日本からの渡航を原則禁止すると発表した。

EUは2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、EU域外からの渡航を原則禁止した。

その後、2020年7月に、日本はこの禁止措置の対象から除外されたが、国内の感染者が増えていることを受け、再び適用された。

ただ、日本からの渡航者に対する入国管理は、今回のEUの方針を受け、加盟各国が最終的に判断する。

EU​

ヨーロッパ連合​

ヨーロッパ​

北欧​

西欧​

南欧​

東欧​

旧ソ連​

旧ユーゴスラビア​

オランダ・アムステルダム・夜の繁華街!ライツェ広場!

アムステルダム市内を走るトラム(路面電車)
夜遅くまで運行しています。


アムステルダムの中央駅から少し離れた場所にライツェ広場。そこからのびるライツェ通りの繁華街。劇場やカフェやバーなどの飲食店もあり、多くの人々で賑わう通りです。

23時30分頃の撮影。
オランダもサマータイムを実施しており、日本からは-7時間。23時近くまで日が沈みません。

海外渡航準備(西欧、東欧、バルト三国、旧ソ構成国、中東、中央アジアへ)行程計画

I`m leaving for overseas from Japan next month and planning the route from West Europe to middle east. I`m thinking to go to Europe(West and East) and middle east,Central Asia.
次回の海外渡航(周遊)の計画を練っています。
欧州だけとかアジアだけなら組みやすいのだが、今回は西欧から入り⇒東欧⇒バルト三国⇒旧ソ構成国⇒中東⇒中央アジア⇒中東から帰国。

そのうち、西欧⇒旧ソ構成国までのルートはだいたい固まりました。
まずは6年ぶり3回目の訪問となるイギリス・ロンドンへ。
ロンドンから初訪問となるアイスランドへ。ロンドン⇔レイキャビクの往復航空券をネットで購入し、再びロンドンに。

今まで7回の欧州渡航経験がありますが
そのうち3回が欧州周遊(1回目は1か月、2回目は4か月、3回目は2か月)。アイスランド、旧ソ構成国、ロシアをのぞいた全ての欧州諸国を訪問。
周遊する際には必ず欧州の鉄道パスであるユーレイルパスを購入(1回目は3週間=8万程、2回目は3か月=22万程、3回目は2か月=17~18万程)。欧州の高速列車や寝台列車はほぼ全て利用しました。
今回は、西欧にあまり時間がかけれないのもあり、鉄道バスは買わずに飛行機とバス、鉄道を組み合わせようと思います。

欧州周遊の際に毎回訪れている
イタリアやスペイン、フランスを今回も訪れたいと思ったのですが、今回は行かない事にしました。

イギリス⇒旧ソ構成国までの行程はほぼほぼ確定
ルートは下記

中東系航空会社にて
イギリスのロンドンへ⇒飛行機にてアイスランド⇒イギリス⇒空路にてドイツのシュツットガルトかミュンヘン(再訪)⇒陸路にてポーランド(再訪)⇒陸路にてリヒテンシュタイン(再訪)⇒ベラルーシ⇒ウクライナ

上記行程で1か月半程の期間でと思っています。
そこから中東+中央アジア2か月半=計4か月程。

それ以降の計画に関しては思案中。
ブルガリアに友人がいるので久しぶりに訪問してもよいが検討しています。

中東に関しても行程を練っていますが
だいたい固まってきました。

航空会社は中東系や日系や欧州系で調べてましたが
中東から帰国の途につくのであれば中東系航空会社がよいと思っています。

昨夏の北米周遊で使用したANAのマイレージですが、既に6万マイルがたまっており、今回の渡航でも使えます。
しかし、来年1月~中南米周遊(4か月程)する予定ですが
その際にANAのマイレージを成田⇔メキシコシティー往復航空券を得るために使用します。

カタール航空(QR)のカタールのドーハ(DOH)経由がお手頃価格で出ている(欧州内のプロモーションが出ており、欧州IN欧州OUTが欧州INドーハOUTよりも4万円も安い。しかし、中東から欧州まで戻ることを考えると得策ではない。トルコが欧州として組み込んでいるので、イギリス・ロンドンINトルコ・アンカラOUTが一番特策のように思える)

今回3~4か月の海外渡航で行く可能性がある国々は
1.イギリス(再訪)
5.ドイツ(再訪)
6.ポーランド(再訪)
7.リトアニア(再訪)
8.ベラルーシ(初)
9.ウクライナ(初)
10.トルコ(初)
11.グルジア(初)
12.アルメニア(初)
13.アゼルバイジャン(初)
14.イラン(初)
15.イラク(初)
16.クウェート(初)
17.イスラエル(初)
18.オマーン(初)
19.カタール(初)
20.UAE(初)
21.サウジアラビア(初)
22.ヨルダン(初)
23.レバノン(初)
24.ウズベキスタン(初)
25.トルクメニスタン(初)
26.カザフスタン(初)
27.キルギス(初)
28.タジキスタン(初)
29.バーレーン(初)
30.キプロス(初)
31.アイスランド(初)
等々

予定ですので変わる事もありますし
体調を見ながらなので無理はしないようにします。

現在66か国の渡航歴(日本は40都道府県)

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ)
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク)
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)

世界の車窓から!欧州の路面電車(トラム)

欧州諸国では路面電車がいまだに走っており人々の足になっています。特に地下鉄がない地方の中規模都市では貴重な交通手段です。
スウェーデン、スイス、フィンランド、スペイン、ポーランド
、ハンガリー、エストニア、ラトビア、クロアチア、フランス10か国11都市の路面電車を撮影収録

JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)出演!世界の電車事情に関して!

・JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)に専門家として出演
(海外の電車事情に関して)
ラジオパーソナリティー:テッド・ワダ
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト大川原 明!言及!

世界の電車事情に関して言及。スペインの夜行寝台電車ホテルトレインとは!?

今までに世界数十か国で鉄道を利用してきた自分です。
有名なものでは欧州の高速列車、X2000,タリス、ICE,AVE、アルファベンド­ゥラール、TGV、ユーロスター、ユーロスターイタリア、フレッチャロッサ、RJ。他­に欧州内やタイ、マレーシア、インドにおいて寝台夜行電車+ローカル電車も利用。
電車の旅も面白いものです。

たびねず!旅記事寄稿!欧州の秘境!?アルバニア屈指のビーチリゾート・ドゥラス!

旅メディアに旅記事寄稿!今回のお題は、欧州の秘境!?アルバニア屈指のビーチリゾート・ドゥラス!
バルカン半島にあるアルバニア。25年程前まで鎖国政策をおこなっていたため、欧州の秘境と呼ばれていた国です。
アルバニアには、美しいビーチがいくつもあるのですが、首都のティラナからも近くお薦めのビーチはドゥラスです。ビーチは長く遠浅が続き、波がなく海水浴にはもってこいで透明度も高く、夕日も綺麗です。
今回は欧州の秘境と呼ばれたアルバニアのビーチリゾート・ドゥラスをご紹介させていただきます。

記事は下記をクリックしてください。

↓↓↓↓↓↓

たびねず記事

JAPANIZM28(青林堂ジャパニズム)2015年12月号への寄稿!

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青林堂のJAPANISM28(2015年12月号)に寄稿いたしました。お題は、韓国・中国人経営の海外日本食事情。
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アメリカのロサンゼルスの日系人街リトル東京、フランスのパリのオペラ地区の日本食街等、現地で撮影してきた写真使用。
現在、60カか国渡航。海外長期4か国計6年の居住歴あり。世界40か国以上の国々で500件以上の日本食屋を利用。
日本人経営も多い中、欧米豪では、中国、韓国人による経営も多いのが実情。
世界無形文化遺産に認定された日本食。
中には、これが日本食?と思えるお店も多いです。

欧州鉄道旅行・ユーレイルパスに関して!

今まで、欧州渡航は合計5回、その中の3回は、ユーレイルパスを購入し、欧州周遊旅行­。
西欧では、鉄道網が網羅されており、鉄道で多くの場所へいけます。バルト3国や旧ユー­ゴスラビアもしくは東欧の一部諸国では、鉄道網が充実していないくところも多くあり、­その場合は、バスで移動する感じになります。シラー
鉄道パスに関してはいくつかの種類があります。ユーレイルグローバルパス、セレクトパ­ス、連続型などありますが、それぞれの日程、旅程をみて、どれが自分に合うのかを考慮­し、購入するとよいと思います。得意げ
私は、かつて、大手旅行会社に勤務し、ユーレイルパスを手配してきましたが、スタッフ­により、詳しくない人もいるので、詳しいスタッフに相談し、話しをきくとよいと思いま­す。
ちなみに西欧はほとんど行かずに、東欧やバルト3国、旧ユーゴスラビア諸国を主に周る­場合、バスでの移動が中心になるので、ユーレイルパスを購入する必要がありません。
ユーレイルパスを購入するべき対象の人々は、1都市滞在が短く、多くの都市を訪問する­方です。主に西欧を旅行される方は重宝します。
ドイツの高速列車ICEは無料で乗れます。フランスのTGV,イタリアのフレッチャロ­ッサ、スペインのAVE、スウェーデンのX2000、ポルトガルのアルファ・ベンドゥ­ラール等は、半額~9割引きになります。ラブラブ!
普通列車、急行はパス保持者は無料。寝台電車は割引料金適用。
欧州鉄道の旅もすごくよいものです。各国の高速列車や普通の列車にのり車窓からの景色­を楽しめます。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明ホームページは下記

http://yukokunoshi-akira.com/

アキーラさんユーチューブチャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1

は下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

新チャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel2は下記
https://www.youtube.com/channel/UCU73nZx4SBPzHfrdUZxBWlA

別Youtubeチャンネル
ジャーナリスト大川原 明は下記
https://www.youtube.com/channel/UCEfs6mugbMR65m4RmF1hXIw

ジャーナリスト大川原 明!潜入ルポ!バルト三国・エストニア・タリンのメイド寿司

バルト3国のエストニアを訪問し、3泊した。旧ソ連崩­壊と共に、バルト3国も独立し­­た。バルト3国。日露戦争で日本が大国ロシアに勝利した­際に、アジア、アフリカ、­当­時支配下にあったフィンランド、ロシアの影響下の強かった­東欧諸国に日本は衝撃­と勇­気、希望を与えた。バルト3国で最も北に位置するエストニア­。この国は旧ソ連­が崩壊­した後、民主化が進み、最近では日本の文化も入るようになった­。旧ソ連共産­主義下で­は自由はなく抑圧と言論封殺をされていたが。寿司屋も出来始めて­いる。こ­こは日本の­メイドカフェを真似たメイド寿司である。可愛らしい女の子たちがコ­スプ­レ衣装を着て­接客してくれる。可愛いコ達に接客をされたのか、余計に美味しく感じ­­た(笑)

ジャーナリスト大川原 明潜入ルポ!フランス・パリのサイン募金詐欺?(パリ北駅)!海外詐欺編① 

英語が話せるか?と近づいていき、Yesと答えると、サインを求められ、サインをする­と、お金を請求される詐欺です。ショック!ショック!
書面にサインをしてしまっているわけですから、大変です。ガーン
日本人はお人よしで平和ボケしておりますから、これに引っかかりやすいです。注意が必­要です。
皆さん気を付けてください。パー

平成26年(2014年)8月にフランスのパリを再訪時に撮影