国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想

新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想 Deuter Aircontact 75 + 10,Arctic / Navy.

I finally bought a new Backpack German brand Deuter Aircontact 75 + 10,the color is Arctic / Navy.
I will use from now on,going to Latin America,Africa,the countries in the south pacific ocean,Middle east,Central asia,Europe,Turkey etc.
新しいバックパックが届きました。結局、ドイツのドイター製品にしました。前回と同じく、ドイツのタトンカ製品にしようとしたら、希望商品に在庫がなく、日本のモンベル、アメリカのオスプレイ、他にミステリーランチ、カリマーSF、ミレー、グレゴリーなども検討しましたが、結局はドイターに。

ドイターにした理由として、75+10=下層部に10リットルの気室がある点です。7年間愛用したタトンカ製品も同じく下層部に10リットルの気室がありましたが、これは実際使ってみて非常に重宝しました。

下の気室は、洗面用具やバッテリー類、ガイドブックなどすぐに取り出したいものをいれる場所に。それがないと衣服などを出して、下のものを取り出さなければならないためです。

製品名は
ドイツのドイター
Deuter Aircontact 75 + 10
で色はArctic / Navy

希望色はカーキ色でしたが、希望色がなく、ネイビー(海軍)色に。

7年間愛用したのは65㍑と思っていたのですが
65+10の75㍑
今回のは75+10の85㍑で少し大きいものになります。

雪山などでは遭難を考えると派手な色のほうが良いのでしょうが、自分がこれから行くのは、中南米やアフリカ、中東の危険諸国や危険地帯。治安が宜しくない場所、強盗が多発地域をバックパックで単独で渡り歩きますが、そういった国や地域では目立たない色のほうがいいのは事実です。よってこの色に。

価格は、税込みで37260円。

deuter 2018 MODEL
エアコンタクトシリーズは縦走、長期旅行等、ハードな使用に耐えられるように
強じんな素材でつくられたシリーズです。
背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォーム(エアコンタクトシステム)を使用しています。
内蔵のXフレームはバックパックの剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する効果を待ちます。

仕様
●素材:ナイロン、ポリエステル
●サイズ:88×32×28(高さ×幅×奥行)cm
●容量:75+10L
●重量:3100g
●最適な用途:トレッキング、トラベル、キャンプ、ヒュッテ、ハイキング
●主な機能:エアコンタクトシステム、アクティブコンフォート、バリクイックシステム、X型内蔵フレーム、
雨ブタ高さ調節、2気室構造、フロントアクセス、パッド入りヒップベルト、バリフレックスシステム、
チェストストラップ、レインカバー内蔵、貴重品用ポケット、ストレッチコンパートメント、SOSラベル、
ハイドレーションシステム3.0L装着可能、ハイキングポールループ、ハイキングポール用のアタッチメント、
Lid pocket、Load Adjustment Straps、Pull-Forward Hip Fin

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