国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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【トルクメニスタンのアシガバートにあるトルクメニスタン国立博物館】

【トルクメニスタンのアシガバートにあるトルクメニスタン国立博物館】
首都のアシガバートにある国立博物館。世界各国を周るなかで、国立博物館や国立美術館など、多くの国々で訪問しています。

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【トルクメニスタンのアシガバートにあるトルクメニスタン国立博物館】
首都のアシガバートにある国立博物館。世界各国を周るなかで、国立博物館や国立美術館など、多くの国々で訪問しています。

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トルクメニスタンの国立博物館。
国立、国を代表する博物館だけあり、お金をかけており
重厚感のある建物。内部は広く貴重な収集品を数多く展示しています。二サやメルヴ遺跡に関しての歴史も学べますが、それらに行く前に行くと良いです。(我々は両遺跡訪れた後に博物館見学)

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屋外には
世界でも最も高い旗竿に
トルクメニスタンの国旗が掲げられており、
見応えがあります。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24-200㎜のレンズ

バートにあるトルクメニスタン国立博物館】
世界でも最も高い旗竿に
トルクメニスタンの国旗が掲げられており、
見応えがあります。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24-200㎜のレンズ

トルクメニスタンの世界遺産『ニサのパルティア時代の城塞群』

【トルクメニスタンの世界遺産『ニサのパルティア時代の城塞群』】

5日間のトルクメニスタンツアーの4日目に訪れた遺跡。

首都のアシガバート郊外にある2007年に世界遺産に登録された『ニサのパルティア時代の城塞群』

古代イランの王朝『パルティア王朝』初期の首都として機能していたため、その当時の遺構が残っています。

ニサは王の建造物群のあった旧二サと民衆の居住区であった新二サの2つがあります。城壁に囲まれている遺跡の中を歩いて行くと

その当時の様子がよく分かりました。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200㎜のレンズ

【トルクメニスタンのアシガバート!中央アジア最大級のモスク『トルクメンバシ・ルーヒー・モスク』】

【トルクメニスタンのアシガバート!中央アジア最大級のモスク『トルクメンバシ・ルーヒー・モスク』】

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アシガバートの中心街から10キロ程の距離にある中央アジア最大級のモスク。

トルクメンバシはカスピ海沿いの都市ですが、何故、トルクメンバシという名称が使われているかというと、トルクメンバシのトルクメニスタン語の意味は『トルクメニスタン人の長』という意味。

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ソ連解体後の初代大統領の故サパルムラト・ニヤゾフ氏が100億以上の建築費用をかけて、2004年に完成させましたモスク。

ニヤゾフ氏と家族は、モスク横び建設された霊廟に埋葬されています。トルクメンバシ=故ニヤゾフ大統領。

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【トルクメニスタンのアシガバート!中央アジア最大級のモスク『トルクメンバシ・ルーヒー・モスク』】

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アシガバートの中心街から10キロ程の距離にある中央アジア最大級のモスク。

トルクメンバシはカスピ海沿いの都市ですが、何故、トルクメンバシという名称が使われているかというと、トルクメンバシのトルクメニスタン語の意味は『トルクメニスタン人の長』という意味。

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ソ連解体後の初代大統領の故サパルムラト・ニヤゾフ氏が100億以上の建築費用をかけて、2004年に完成させましたモスク。

ニヤゾフ氏と家族は、モスク横び建設された霊廟に埋葬されています。トルクメンバシ=故ニヤゾフ大統領。

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建設費用は100億ドル。フランスの建設会社に依頼して大理石を使用て建てられたモスク。収容人数約10000人。敷地面積が18000㎡と広大です。

黄金に輝くドームと

ミナレット、彫刻が非常に美しく

見応え抜群です。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24mm-200mmのレンズ


建設費用は100億ドル。フランスの建設会社に依頼して大理石を使用て建てられたモスク。収容人数約10000人。敷地面積が18000㎡と広大です。

黄金に輝くドームと

【トルクメニスタンのアシガバート!中央アジア最大級のモスク『トルクメンバシ・ルーヒー・モスク』】

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アシガバートの中心街から10キロ程の距離にある中央アジア最大級のモスク。

トルクメンバシはカスピ海沿いの都市ですが、何故、トルクメンバシという名称が使われているかというと、トルクメンバシのトルクメニスタン語の意味は『トルクメニスタン人の長』という意味。

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ソ連解体後の初代大統領の故サパルムラト・ニヤゾフ氏が100億以上の建築費用をかけて、2004年に完成させましたモスク。

ニヤゾフ氏と家族は、モスク横び建設された霊廟に埋葬されています。トルクメンバシ=故ニヤゾフ大統領。

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建設費用は100億ドル。フランスの建設会社に依頼して大理石を使用て建てられたモスク。収容人数約10000人。敷地面積が18000㎡と広大です。

黄金に輝くドームと

ミナレット、彫刻が非常に美しく

見応え抜群です。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24mm-200mmのレンズ

ミナレット、彫刻が非常に美しく

見応え抜群です。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24mm-200mmのレンズ

【トルクメニスタンのビール『BERK』】

【トルクメニスタンのビール『BERK』】

トルクメニスタンツアー3日目。アシガバートのホテル到着した時は既に深夜0時過ぎ。参加者の方々と購入したトルクメニスタンのビールで乾杯。

トルクメニスタンはイスラム教の国ですが、ソ連時代の名残もあり、ビール、ワイン、ブランデーなどのお酒を生産しています。

ビールのアルコール度数は4.5%

飲みやすいビールでした。

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トルクメニスタンの首都『アシガバート』ホワイトシティーの夜景

【トルクメニスタンの首都『アシガバート』ホワイトシティーの夜景】

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中央アジアの北朝鮮と呼ばれるトルクメニスタンの首都『アシガバート』

初日と3日目にアシガバートのホテルに宿泊しました。

人口は103万人と同国最大の都市。1948

【トルクメニスタンの首都『アシガバート』ホワイトシティーの夜景】

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中央アジアの北朝鮮と呼ばれるトルクメニスタンの首都『アシガバート』

初日と3日目にアシガバートのホテルに宿泊しました。

人口は103万人と同国最大の都市。1948年10月6日に発生したアシガバート大震災によって甚大な被害を受けました。そのため、現在、アシガバートにある建物は大震災以降に建てられた建物です。

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首都なので数多くの政府機関がありますが、それら建物の全てが白い大理石を用いて建てられており、別名『ホワイト・シティー』と呼ばれています。整然とした街並みで非常に綺麗な都市です。政府が力をいれているのを実感しました。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ

走行中の車内からの撮影

年10月6日に発生したアシガバート大震災によって甚大な被害を受けました。そのため、現在、アシガバートにある建物は大震災以降に建てられた建物です。

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首都なので数多くの政府機関がありますが、それら建物の全てが白い大理石を用いて建てられており、別名『ホワイト・シティー』と呼ばれています。整然とした街並みで非常に綺麗な都市です。政府が力をいれているのを実感しました。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ

走行中の車内からの撮影

トルクメニスタン『コウアタ(Kow Ata)地底湖・温泉』

【トルクメニスタン『コウアタ(Kow Ata)地底湖・温泉』】

5日間のトルクメニスタンツアー。3日目はカスピ海沿いの都市『トルクメンバシ』から首都『アシガバート』に戻る途中複数の場所に寄りました。

そのうちの1つが、コウアタの地底湖・温泉。

車を降りて洞窟の中に。長い階段を降りていくと

温泉特有の硫黄の匂いが充満。地底湖までおり、ロープの手前までなら入っても大丈夫とのことで温泉に入ってみました。

温泉の温度は35度ほど。暫く足をつけていましたが

足の疲れがとれな感じがしました。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24‐70㎜の広角ズームレンズ

トルクメニスタンのノフル山村訪問

【トルクメニスタンのノフル山村訪問】

5日間のトルクメニスタンツアー。3日目はカスピ海沿いの都市『トルクメンバシ』からアシガバートに移動しました。その途中で寄った複数の場所の1つがノフル山村です。

ノフル村は、西コペト・ダグ山脈

標高1000〜1100メートルの山中に位置しています。

ここまで来る道は非常に険しく、秘境感を味わうことが出来ます。

ノフル地域は、何世紀にもわたり独自の文化や伝統工芸、建築様式を守り続けてきた山岳部族のトルクメン人が住んでいます。

ノフルは「世界で最もロマンチックな場所100選」に選ばれています。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9 で撮影

使用レンズはF4-6.3 24mm-200mmの望遠レンズ

5日間のトルクメニスタン旅行のアシスタントの男の子

【5日間のトルクメニスタン旅行のアシスタントの男の子】

トルクメニスタン旅行を依頼した旅行会社『Darvaza Travel』のツアーに参加。大満足のツアーでした。

旅行会社代表の弟さんがガイド、そして、その甥っ子、写真の14-15歳の男の子『Daut(David)』がガイドの補助アシスタントとしてツアーに同行したいとのことで同行してもらいました。

まだまだ少年の彼ですが、好奇心が旺盛で何でも学ぼうという意識が高く感心する子でした。性格も良く、純粋無垢。これから汚い世界も目の当たりすると思いますが、綺麗な心を持ちづつけてほしいと思いました。

英語は中学生にしては、

かなりの上出来。日本語も学びたいということで参加者から日本語を習っていました。

好奇心旺盛な子は大成すると思いますし、

大人になっても何事にも好奇心を持ち続ける事は重要です。

非常に可愛らしい少年でしたが

将来、日本に旅行も行きたいと言っていたので

小生の車で名所を案内してあげたいです。

一昔前はアジア内を中心に日本語を学ぶ人々が非常に多かったです。日本語を学べばお金になる。高い給料をもらえるという意識で日本語を勉強する人々は多かったです。

今でも日本語を学んでいる外国人は多いですが、日本に興味があり、日本語話者や日本語を学んでいる外国人を大切にしていきたいです。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8  24㎜-70㎜のレンズ

5日目のトルクメニスタンツアー3日目の昼食

【5日目のトルクメニスタンツアー3日目の昼食】


5日間のトルクメニスタンツアー。ツアー3日目、トルクメンバシのホテルをチェックアウトした後、トルクメンバシ市内のカスピ海に面した海洋リゾート『アワザ』を訪問。そこからコワアタ地底湖・温泉に向かう途中で昼食。中プアジア料理の定番『プロフ』、ケバブ、スープなど美味しい昼食でした。

トルクメニスタンのトルクメンバシ!カスピ海リゾート

【トルクメニスタンのトルクメンバシ!カスピ海リゾート】

人口約9万人。カスピ海沿いの都市でトルクメニスタン国内唯一の港町『トルクメンバシ』。カスピ海を見

【トルクメニスタンのトルクメンバシ!カスピ海リゾート】


人口約9万人。カスピ海沿いの都市でトルクメニスタン国内唯一の港町『トルクメンバシ』。
カスピ海を見るのは、2018年9月に訪問したアゼルバイジャンの首都バクー以来。


近年、政府がトルクメンバシのリゾート開発を進めており、多くの高級リゾートホテルの建設が進んでいます。外国人の査証取得を厳しくしている国ですが、今後、ビザ緩和をして外国人観光客を受け入れていくと思われます。


バクー側から見たカスピ海はバクー油田の影響か
石油の匂いがしたのと、あまり綺麗ではありませんでしたが
トルクメンバシから見るカスピ海は綺麗でした。
※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8  24‐70㎜の広角ズームレンズ使用

るのは、2018年9月に訪問したアゼルバイジャンの首都バクー以来。

近年、政府がトルクメンバシのリゾート開発を進めており、多くの高級リゾートホテルの建設が進んでいます。外国人の査証取得を厳しくしている国ですが、今後、ビザ緩和をして外国人観光客を受け入れていくと思われます。

バクー側から見たカスピ海はバクー油田の影響か石油の匂いがしたのと、あまり綺麗ではありませんでしたがトルクメンバシから見るカスピ海は綺麗でした。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8  24‐70㎜の広角ズームレンズ使用