国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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【お薦めラーメン店】タイ・バンコクのナナ駅近くソイ11/1『天洋ラーメン』スペシャルにんにく醤油ラーメン

【タイ・バンコクのナナ駅近くソイ11/1の天洋ラーメン】
バンコク市内、スクンビット通りソイ11/1の天洋ラーメンにて夕食。
注文したのはスペシャルにんにく醤油。
醤油味のスープ、にんにくをいれ、あっさりながらも
パンチのあるスープ。細麺、太麺、平麺とありますが
太麺を選択。
大阪の居酒屋しゃかりきがタイに進出していますが、
しゃかりきと同じ会社。
水入れて340バーツ(1600円程)

【国東半島】大分県国東市→豊後高田市、宇佐市に!国東半島を周遊して中津市に移動!日産NV350キャラバン

【国東半島】大分県国東市→豊後高田市、宇佐市に!国東半島を周遊して中津市に移動!日産NV350キャラバン

大分県別府市
別府の温泉宿に1泊した後、国東半島を周り
日出町、国東市、豊後高田市、宇佐市経由で中津市に移動しました。
何度も訪れている大分県。国東半島は初めての訪問でした。

親日-台湾【日本人と日本の軍艦が祀る】台湾・台南の飛虎将軍廟(杉浦茂峰兵曹長)【台湾で尊敬される日本人】台湾の高雄『紅毛港保安堂』38番-日本軍軍艦・海府大元府

1か所目は
【台湾で尊敬される日本人の1人】台南の飛虎将軍廟
民間信仰の廟で日本軍人が神として祀られている廟です。日本の絶対国防圏であるサイパン島等のマリアナ諸島陥落後に、米軍による本土空襲が日に日に増しました。

日本統治の台湾においても、アメリカによる空爆が支那の遂川基地からの新竹空襲などがありましたが、本格的な空爆は、フィリピンの戦いのために第38任務部隊の艦上機が来襲した昭和19年10月12日に始まりました。このときに台湾沖航空戦が展開されています。
台湾では台南航空隊と高雄航空隊が活躍。

アメリカによるフィリピン・ルソン島占領後は陸上機も頻繁に来襲し、屏東や虎尾の製糖アルコール生成工場、高雄港、岡山航空廠を目標にしました。

昭和19年10月にアメリカによる台湾空襲が本格化する中、米軍との空中戦による墜落などで家屋への被害も少なくなかったのです。

そして、ここで祀られている飛虎将軍こと杉浦茂峰兵曹長21歳の飛行機が米軍機に迎撃するために出撃するも、攻撃をかわせず、被弾。杉浦兵曹長は、パラシュートで脱出することも可能でしたが、そのまま戦闘機を操縦士し、家屋のない田園地帯に墜落。

これは、住民を犠牲にすることを避けるために、杉浦兵曹長が自ら命を捧げたのです。

その後、現場となった付近の住民の枕元に、杉浦兵曹長の霊が現れるようになったために(夢でみる等)、台湾の住民が彼の献身をたたえる廟を1971年につくったのです。

この杉浦兵曹長の住民を犠牲にしないために、自らの命を捧げる行為は、武士道精神を重んじてきた日本人らしく行動です。戦後、GHQによる教育変革、日本弱体化政策により、日本人の道徳心や倫理観はかなりこわされました。今の日本人に見習ってほしいものです。(もちろん、現代においてもしっかりした日本人も多いですが)

米国人のごとく、合理主義で、自己の権利を主張するもの、平気で人を騙す人々、自己中心的な行為に走る日本人が増えたのは事実です。
今一度、我々日本人は、日本人はなんたるかを考えるべきです。

義理と人情を大事にし、弱きを助け、強きを挫く、他者に優しい日本人は現代にもおりますが、今一度、日本人は日本人とは何か自問していただきたいです。 台湾人の管理人が、毎日管理人が朝夕二回、タバコを点火して神像と写真に捧げて、日本の国歌「君が代」、午後は「海ゆかば」を祝詞として歌ってくれてます。

神像が高雄空港から成田空港を経て水戸市に運ばれて里帰りを果たし、翌22日には茨城県護国神社で慰霊祭が営まれました。

これは、今春に廟を訪ねた日本人作家の夢枕に杉浦が立って「水戸に帰りたい」と告げたという話があり、それを受けて廟の管理委員会が神像に伺いを立てたところ「その通りである」との託宣を得たことによるそうです。 神像は台湾に戻されるが、茨城県護国神社には茨城県に関係した軍人・軍属が合祀されていることから、飛虎将軍廟から護国神社に分祀しようという計画もあるそうです。

2カ所目は高雄市の
『紅毛港保安堂』

高雄市内にある紅毛港保安堂と呼ばれる日本の軍艦が祀られている場所を訪問。高雄には昔、日本海軍の基地がありました。
かつて保安堂は、海岸沿いにあったのですが、再開発で地区の住民ごとこちらに移ってきたのですが、住民とともに移ってきたのが、この保安堂です。

保安堂が出来た由来は、大東亜戦争で日本の38番軍艦の中尉の艦長が米軍との戦いで高雄近くの小琉球という島の近くで爆死。
戦後の1946年に艦長の首が紅毛港の漁民に拾われ海府大元帥として祀られ、この紅毛港保安堂の由来となりました。 海府大元帥が大漁の神様のように扱われて1953年に保安堂が作られ、1992年に神艦として「38にっぽんぐんかん」が建造されたのですが、2013年に移築されました。

保安堂内部には、神輿や第三十八号哨戒艇の模型などが展示されており、日本人としては是非とも訪れて頂きたい高雄の場所の一対です。台湾の方々も来られています。保安堂は住民により大切に管理されています。

【お薦め店】タイ・バンコクの『ばんからラーメン』ソイ39の支店プロンポン駅近く

【お薦め店】タイ・バンコクの『ばんからラーメン』ソイ39の支店プロンポン駅近く③東京‐池袋に本店ある『ばんからラーメン』Bankara Ramen in Bangkok,Thailand

久しぶりに利用の『ばんからラーメン』ソイ39の店舗。駐在時からよく利用していた店。ばんからラーメンは小生の好きなラーメンチェーン。
注文したのは『ばんからラーメン』大盛り、海苔増し、煮卵追加。412THB(約1930円)
価格が昨年よりも値上がりしているのもあるし、現在の超円安の影響で日本よりも高いな(笑)
現地日本人駐在員や現地採用日本人だけでなく、タイ人にも非常に人気のラーメン屋。タイ人にとって、この価格はご馳走の値段。

【治安注意】日本人が首謀?フィリピンのマニラの日本人2名-拳銃強盗殺人事件!?逮捕の兄弟に依頼?

フィリピンの警察当局は19日、記者会見し、首都マニラで日本人男性2人が射殺された事件の首謀者は日本在住の日本人である可能性が高いと明らかにした。

 被害者らとの間に金銭トラブルを抱え、逮捕された比人の男に殺害を依頼したという。報酬は900万ペソ(約2300万円)で、頭金として1万ペソ(約2万6000円)が支払われていた。

 警察当局などによると、逮捕されたのはいずれも比人で実行役のアルバート・マナバット容疑者(50)とツアーガイドのアベル・マナバット容疑者(62)。2人は兄弟という。

 首謀者とみられる日本人は頻繁にフィリピンを訪れており、その際、アベル容疑者が運転手を務めていたことから、日本人2人の殺害を依頼したとされる。

 また、被害者はサトリ・ヒデアキさん(53)=福岡県出身=とナカヤマ・アキノブさん(41)=静岡県出身=と確認された。サトリさんらは15日夜、ホテルの近くでタクシーから降りた直後に射殺された。2人はカジノ目的などでたびたびフィリピンを訪問していたといい、今回は事件の前日14日に入国していた。サトリさんはシステムエンジニアだという。

 警察当局は19日、アルバート容疑者らを送検。共犯者の比人男1人の行方を追っている。検察当局は同日、殺人などの疑いで尋問を行った。

【人口約21000】大分県-豊後高田市-中心街(市街地)繁華街をドライブ(運転)-昭和の町が雰囲気良い

温泉県-大分県
別府市の別府温泉から国東半島を通り中津市に行く途中に寄った人口約21,000人の豊後高田市。

豊後高田市の昭和の町を訪れたくて立ち寄ってみました。
昭和の町は
昭和30年代をテーマにした懐かしさが溢れる商店街です。各店舗では、代々伝わるお宝の展示や一品の販売が行われ、観光客や地元の買い物客で賑わっています。

【治安注意?】パキスタンのラホール!夜の市街地旧市街繁華街を散策②カラチに次ぐ同国2番目の都市!次はイスラマバードに

カラチに次いでパキスタン第二の都市『ラホール』
首都のイスラマバードからバスで移動できる距離ですが
全部で5泊しました。拳銃強盗も流行っている国なので
滞在にを気を付けました。

今回の動画は夜間に
繁華街を歩く動画です。人口密度が高い都市なので
非常に混沌とした雰囲気です。