国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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【タイ・チェンマイ旧市街-目抜き通り『ラーチャダムヌーン通り』】

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チェンマイ旧市街

ターペー門から格式高い寺院『ワット・プラシン』まで続く目抜き通り『ラーチャダムヌーン通り』。

周辺に外国人観光客が多く宿泊する宿があるので

飲食店やお土産屋、旅行代理店が多くあります。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

【タイのチェンマイ旧市街内の寺院『ワット・パンオン』】

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チェンマイは日本でいう京都みたいな都市。

ラーンナータイ王国の都が置かれていたチェンマイ。城郭都市でしたが、現在も堀や一部の城壁が残っています。城壁内が旧市街。数多くの寺院があり落ち着いた雰囲気です。

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複数の寺院を訪れましたが、そのうちの1つが『ワット・パンオン』。創建は14世紀。美しいタイの伝統的な建築様式。落ち着いた雰囲気です。昼は屋台が営業しており、寺院内で昼食をとることができます。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【タイのチェンマイ‐ターペー門と市場】

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10年ぶり4回目のチェンマイ。

ラーンナータイ王国の都が置かれていたチェンマイ。城郭都市でしたが、現在も堀や一部の城壁が残っています。城壁内が旧市街。数多くの寺院があり落ち着いた雰囲気です。

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複数の門が現存していますが、そのうちの1つがターペー門。ターペー門周辺では市場となっています。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【ミャンマー国境地帯】タイ最北端のメーサーイ(メーサイ)市街地(繁華街)の市場を散策!

ミャンマーのシャン州タチレクと国境を接するタイ最北端のメーサーイにバンコクから長距離バスを利用して移動。バスターミナルは市街地から4、5キロ離れた場所にあり、ソンテオをチャーターして市街地のホテルに。

タイ最北端のメーサーイ(メーサイ)の市街地にある市場。なかなか規模の大きな市場です。野菜や果物、衣料品、生活用品が売られています。かなり混沌とした雰囲気。

【イタリア料理とワイン堪能】イタリアのローマで宿泊した4つ星ホテル『Hotel Roma Tor Vergata』内のレストランにて

10年ぶり4回目のイタリア。過去3回はテルミニ駅近くの宿に宿泊していましたが、大規模な行事が開催されていたのかテルミニ駅周辺の宿が予約一杯でとれませんでした。致し方なく郊外の宿を探していて見つけたホテル。

地下鉄C線の2つの駅から近く郊外に位置してますが、観光名所のある中心街まで行くのにも問題ないです。
ホテルは綺麗で清潔。部屋は12㎡の小さな部屋を選びましたが機能的な部屋でした。

館内にはレストランやバーを併設しており、英語を話せる従業員と接客対応の良さ。お薦め出来るホテルです。
宿泊費用は
1泊朝食付き約56ユーロ(約9000円)×5泊⁼280ユーロ(約45000円)

動画は到着日に
ホテル内のレストランで
イタリア料理をイタリア産の白ワインと共にいただきました。

最初の料理(first dish)でカルボナーラを注文。メイン料理は白身魚(コッドフィッシュ)。日本とは違い、本場のカルボナーラは、生クリームを入れません。そのため、日本のように甘ったるくないです。このレストランのパスタは筒形のペンネ。

メインのコッドフィッシュですが、臭みがなく
トマトソースと一緒にいだきましたが、非常に美味しかったです。サイドでポテトや野菜を更に加えればよかったです。

費用は
カルボナーラが13ユーロ、メイン料理が18ユーロ、グラスワインが5ユーロ。総額36ユーロ(約5800円)

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区の夜の繁華街】

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ラオス側ゴールデントライアングル。
ゴールデントライアングル(金三角)経済特区は2007年にラオス政府が香港の本社を置く中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。

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夜は中国系犯罪組織のチンピラが多く出てくるので注意が必要ですが、21時~0時くらいまで夜の繁華街を散策。
中心部に夜市があり、夜市のビアガーデンでクラフトビールを堪能しました。

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区の5つ星ホテル『Kapok Star Hotel(カポックスターホテル)』】

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中国企業『Kings Romans group』が99年間の租借権結んでいる
ラオスの金三角経済特区。
そのKings Roman group経営するカジノ併設の5つ星ホテル。

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予約無し直接ホテルフロントに空きと料金確認を確認して
直接ウォークインで宿泊しました。
1人なのでそこまで良い部屋でなくても良いと思い
選んだのは46平米の『Delux King Room with Exterior view』
部屋からの景色抜群でした。

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フロント従業員は3名とも中国人。ベルボーイや館内の店の従業員はラオス、ミャンマー、ネパール人など。客は中国人中心。

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施設は5つ星だけあり
ジムやプール、レストランやカフェ
お土産店など充実。1階にはカジノも。

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セキリュティチェックもあり
一昨年開業なので設備も新しく綺麗です。
フロントの中国人女性従業員は英語が話せず、向こうが翻訳機をかけて英語で伝えてきましたが、英語で翻訳機にむけて回答。
料金は公式レート2280元(約47000円)
⇨割引料金530元

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朝食(50元)
1泊朝食つきで580元(約13000円)

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区-カジノIR総合型リゾート】

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ラオス側ゴールデントライアングル。
ゴールデントライアングル(金三角)経済特区は2007年にラオス政府が香港の本社を置く中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。

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今回、前述の中国企業が経営する街の中心に建つ『カポックスターホテル』に直接ウォークイン(当日、フロントで空き状況と料金を聞き直接フロントで予約)で宿泊しました。

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カポックスターホテルの1階にはカジノがありますが
ホテル周辺はカジノIR(統合型リゾート)として開発されています。
未完成ですが、万国〇〇と書かれた世界各国の建物が建設中で、その中に飲食店などの店が入るとのこと。

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大阪で万博(万国博覧会)が開催中ですが
万博のように世界各国の建築様式-建物を見ることが出来ます。

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区-高層ビル群】

麻薬生産で名高いゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)対岸のラオスの金三角経済特区に。かつて、ゴールデントライアングルは覚醒剤、アヘン、ヘロインなどの麻薬の一大生産地でした。

タイ側では規制、取り締まりが強まったため、一部の密造地をのぞいて激減しましたが、ラオスやミャンマーでは未だに麻薬の生産がおこなわれています。麻薬を仕入れにゴールデントライアングルトライアングルにくる人々が多く組織と繋がりのある日本人も買い付けにきています。

今回、国際河川のメコン川をタイ側からラオス側に渡り1泊しました。ゴールデントライアングル(金三角)経済特区)2007年にラオス政府が中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。

一時話題となっていたミャンマーのミャワディ、シュエコッコと同じように中国系犯罪組織が入り込み、ビル内で特殊詐欺。人身売買や麻薬取引きもおこなわれています。高層ビルは建設中の建物が多くこれから更に多くの高層ビルの建設が予定されています。

日本のODA援助に感謝【親日国】タイ・バンコク・日本のODA援助で出来た橋③タニヤ通り、パッポン通り‐サラデーン駅近くのタイ日本橋Thai Japan Bridge,Bangkok,Thailand

いたるところに掲げられる日本からのODA援助に対しての感謝の碑】
タイは戦後、日本政府が多額のODA援助(資金と技術双方、日本が最大のODA援助国)をしてタイの発展に貢献してきました。

道路、橋、下水道、建物、空港、地下鉄等。
これらにタイの人々は非常に感謝しており、下記写真にあるような日本の協力によって建てられたという事が分かる旨をプレートで記載等しています。

日本政府は今までにタイだけでなくアジア各国、アフリカ、中東、中南米、東欧、旧ユーゴ諸国、バルト三国等にODA援助をしてきました。(ほとんどの国が日本が最大のODA供与国です。)

日本の近隣の極一部の諸国をのぞいて日本の援助、助力に対しての感謝を示すためにそれがわかる碑をもうけています。

海外でのODA援助は日本にとっても利点があり、
対日感情がさらによくなることで、外交に関しても優位に働き
日本企業の海外進出、投資も入りやすくなっています。
また、建設関係は日本の大手や準大手のゼネコンが参入しやすく
なっています。

※撮影場所は
タイ・バンコク市内シーロム地区
BTSサラデーン駅から地下鉄シーロム駅に向かう途中にある橋。