チェンマイのムエタイ競技場で久しぶりにタイの国技であるムエタイの観戦をしました。せっかくなので間近で戦いをみることが出来るリングサイドに。費用はビール1杯つきで1000バーツ。旧市街の旅行会社で申し込みましたが往復、ソンテウでの送迎つき。試合は6試合おこなわれ約2時間ほどの観戦時間でした。
チェンマイのムエタイ競技場で久しぶりにタイの国技であるムエタイの観戦をしました。せっかくなので間近で戦いをみることが出来るリングサイドに。費用はビール1杯つきで1000バーツ。旧市街の旅行会社で申し込みましたが往復、ソンテウでの送迎つき。試合は6試合おこなわれ約2時間ほどの観戦時間でした。
チュニス市内のバルドー博物館。
博物館入り口付近にはトヨタのハイエースの警察車両が。
2015年3月18日にイスラム過激派により、日本人3名を含む外国人観光客21名が殺害された現場です。犠牲者になられた方々への慰霊をさせていただきました。
事件後にチュニジア政府、治安当局は過激派を摘発。博物館など外国人観光客の人気名所は警察や軍隊が守っています。
観光大国(立国)であるチュニジア。
経済成長率も0%台の低成長率。
海外からの観光客が来なくなると更なる経済悪化が懸念され、政府もテロ対策、治安対策に力をいれています。
ブータン人ガイドに多くの場所に連れていってもらいましたが、事前に旅行会社を通じて1つの要望をだしました。それはブータン農業の父と呼ばれれ、ダショーニシオカとブータンの人々から非常に尊敬されている日本人・西岡京治氏のお墓参り。
ブータンが親日国というのは事実ですが、その最大の要因はブータンの農業の父・ダショーと呼ばれる日本人・西岡京治氏の功績だと現地踏査の結果わかりました。
西岡氏は日本統治時代の昭和8年(1933年)に朝鮮の京城(現在のソウル)で解剖学者の西岡辰蔵・利恵夫妻の長男として生まれました。
大阪府立大学、大学院卒業後、高校の教師として勤めた後に、昭和39年(1964年)に海外技術協力事業団(現・国際協力機構)のコロンボ・プランの農業指導者として夫人とともに赴任。
ブータンに赴任当初は、インド人が大半を占める農業局から冷遇を受け、試験農場すらまともに用意されませんでした。切磋琢磨しながらも、日本から導入した野菜の栽培および品種改良、荒地の開墾など、ブータンの農業振興に尽力しました。
西岡氏の誠実な人柄と常にブータン人の立場でものを考えは、ブータン人の支持者を増やし、3代国王にも認められ、ボンデにデモンストレーション農場を造ることができました。
西岡氏の振興策は援助側の一方的な施策の押し付けではなく現地の実状に即した漸進的なものでした。
当初2年の赴任の予定がブータン側の要望で平成4年(1992年)に59歳で氏が敗血症で亡くなるまで28年間に引き延ばされてました。(人生の半分近くはブータンに居住)
昭和55年(1980年)に西岡氏は4代国王より最高の爵位である「ダショー」を授かり、同国において唯一にして史上初の外国人受爵者となりました。
西岡氏が亡くなられた平成4年(1992年)3月26日にブータン王室およびブータン政府によって西岡京治の国葬が執り行われ、遺体は夫人の意向に従ってパロ盆地が見渡せる丘に埋葬されました。
平成22年(2010年)に在留邦人有志により、再整備がおこなわれました。
仏塔にて合掌させていただきました。
一個人ででここまで国を動かすのはすごいことです。
西岡氏に関しては、若い世代や僻地に住み、教育を受けてない人々以外には絶対的な知名度ど人気を誇っており、ブータンの人々から「ダショー・ニシオカ、ニシオカさん」と呼ばれています。
イスラエル‐パレスチナ自治区-ベツレヘムのお薦めレストラン『ABU ADEL RESTAURANT』でケバブ料理を堪能!エルサレムから訪問
年会費165000円のアメリカンエキスプレス(AMEX)のプレミアムカードの無料特典の1つ。年に1回、マリオット、シェラトン、ヒルトン、ハイアットなどの外資系高級ホテル、オークラ、プリンス、ニューオータニなどの日系高級ホテルをペアーで無料で宿泊できる特典利用して軽井沢のマリオットホテルに宿泊です。本当は日系ホテル応援したのと、朝食付きのプリンスホテルにしたかったのですが、空きがなくマリオットホテル軽井沢に。マリオットは海外で宿泊して以来、久しぶりです。一人では勿体ないので友人(男性)と2人宿泊です。
【長崎県対馬-対馬の国一宮『海神神社』近くの海岸!韓国や中国から大量のゴミ漂着】
日本海側や、九州西部、沖縄、半島や大陸に近い離島では当たり前のような光景。日本海側は青森、秋田、山形、新潟、富山、石川、福井、京都、鳥取、島根、山口と海外を視察してきましたが、韓国や中国からの漂着ゴミが非常に多いです。
動画の場所は対馬一宮『海神神社』近くの海岸ですが、今まで見てきた漂着海岸の中でも最大級のゴミの量です。日本政府はこういった中韓からのゴミ漂着、海洋汚染などの環境問題を国会などで議題にすべきです。
漁具の大半は韓国。日本の領海内に入ってきて違法操業する韓国人漁師が多数いるようで海上保安庁が見回りしています。海上保安庁の船に気づいた韓国漁船が逃げる際に漁具を切っているようです。
ゴミ処理問題は中韓両国に抗議をして費用請求。無視されたら国際裁判に。国際裁判も無視したら、世界に両国による環境問題を世界に発信。国連でも提起していくべきです。