微笑みの国!タイ王国の治安!バンコクとアユタヤはどうなの?現地駐在経験者が語る!
微笑みの国!タイ王国の治安!バンコクとアユタヤはどうなの?現地駐在経験者が語る!
フィリピンのマニラと聞くと治安が悪いという印象を持つ人々が非常に多いと思います。確かにアジアの中では犯罪率は高く決して治安は良いとはいえないのが実情ですが、果たしてどうなのでしょうか?屈強な男性であれば行動さえ注意すれば特に問題はないように思います。
しかし、スラムがマニラ市内に多くありますのでスラムには単身で入らないように注意が必要です。
フィリピンのマニラを訪問時、数多くの場所を訪問。エルミタ地区から徒歩で散策。パシッグ川を渡ったらトンド地区です。川の河口。北側です。
マニラ市内には数多くのスラムがありますが、その多くがこのトンド地区にあります。
スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していました。
この国では観光客を狙った睡眠薬強盗が流行っています。
飲み物を飲まないか?とすすめられるのですが(睡眠薬入り)、それを飲むと睡眠薬により、眠りにつきます。
その後、貴重品等奪われ、身ぐるみはがされるのです。日本のパスポートは裏で高値で取引きされていますので、パスポートはホテルの金婚いれておきましょう。
そして多額の現金を持たない。
飲み物をすすめられても飲まない。まず、腕っ節に自身のないでのあれば、スラム街に近づかない事が必要です。
間違って入ってしまう事もありますので、その時は、速やかに離れるようにしましょう。
インドネシアのバリ島のクタ地区のフェイクタトゥーをいれてくれるお店で料金交渉!
最初はなかなか値下げをしてくれませんでしたが、なんとか値下げ交渉に成功しました。
フィリピン・セブ島の夜の繁華街であるマンゴースクエアにあるお薦めのフィリピン料理屋
ドンキドンキ。
人気フィリピン料理であるシシグなどを食しました。
こじんまりとした店内ですが従業員の質もよく雰囲気のよいお店です。
マクタン島からヒルトガン島までのアイランドホッピングのツアーに参加しました。最初にバナナボートを体験し、2番目にシュノーケリングで珊瑚礁と熱帯魚を楽しみました。
そのあとにヒルトガン島に渡り昼食とこちらのビーチに!!
青い空!青い海!白い砂浜!そして雲が綺麗でした。
2002年に新しく独立した東ティモール。
東ティモールの首都ディリの人口は15万人程の都市です。首都とはいっても高層ビルはなくのどかな雰囲気がある首都です。
ディリ市最大の観光名所といわれているのがディリ市郊外ファツカマ岬の丘に建つ巨大なキリスト像(クリストレイ)です。ポルトガルの植民地だったこともあり、東ティモールの国民の99パーセントがキリスト教徒です。東ティモール国内には数多くの教会があります。
丘の上にあるキリスト像は、ブラジルのリオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大なキリスト像が有名だと思いますが、ディリ市のキリスト像(クリストレイ)はリオデジャネイロのキリスト像より小さいながら、27メートルもの高さが立派です。
キリスト像は丘の上に建っているので、そこまでいくのには階段をのぼらねばなりません。熱帯の国なので年中暑いですが、周辺にはお店も自販機もありませんので、脱水症状をおこさないように水のペットボトルを持参する事をお薦めします。
丘の上にのぼると上記写真のような景色を堪能出来ます。綺麗なビーチも多い東ティモールですが綺麗な山も多いです。上までのぼるのは楽ではありませんが、のぼってきた甲斐があると実感できるでしょう。
ディリ市街地からクリストレイまでは8キロ程の距離で所要時間は20分程ですが、路線バスは出ていませんのでタクシー利用となります。東ティモールにはメータータクシーはなく料金は交渉制ですが片道の相場は5ドルです。
TOKYO FMラジオ番組「中西哲生のクロノス」出演
【日時】
平成29年(2017年)7月3日(月)
【ラジオ局】
TOKYO FM
全国FM38局ネット
【番組名】
中西哲生のクロノス
朝6時〜9時
クロノスプラス
8時35分~
【お題】
(深夜番組ジェットストリームとのコラボ企画)
日本人の50年前と現在の旅の変化とお薦めの旅先
パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートです。
ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが多く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。
開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達しました。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。
昼間は海岸沿いで海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番です。
夜はパタヤの街全体が怪しい雰囲気に包まれる。ソイ7付近のビヤホイはピンクの街灯で怪しい雰囲気をかもし出しています。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにています。
パタヤウォーキングストリートは、ゴーゴーバーがひしめき、ソイ6~8はバービヤが深夜まで多くの人々でにぎわいます。
東南アジアの物価に関して視聴者の方から質問がありましたので
ご回答させていただきます。
失われた20年といわれる日本。日本はバブル崩壊後に0%、マイナス成長を経験し、よくても2%台、ほとんど経済成長をしていないですが、今まで日本から援助をうけてきたアジア各国は経済成長著しく、その結果、賃金上昇&物価上昇しています。
一昔前を知る人々にとって最近、アジア各国の物価上場を実感していると思います。
【先の大戦関連地】セントーサ島内にあるシロソ砦。
セントーサ島では数多くの日本人観光客を見かけましたが
さすがに先の大戦での日本軍の関連地がある
事をしっている人々は少ないと思います。
昭和16年の真珠湾攻撃とともに
東南アジア各地で日本軍が進軍をしました。
マレー攻略は日本軍が精鋭であったこととイギリス軍が
手薄であったこと、イギリスからの独立を希望する
多くの現地マレー人の協力があったことにより短期間でイギリス軍を駆逐することができました。
日本軍は山下大将(当時は中将)率いる第25軍が活躍(銀輪部隊)し、難攻不落といわれたシンガポールの要塞もわずか10日足らずで
攻略。
シロソ砦は
最後まイギリス軍が
立てこもり反撃していた砦です。
日本軍の艦隊が沖に集結していた姿が
脳裏に浮かびました。