旧ソ連構成国!南コーカサス3国(ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン)の魅力と名所、治安、対外関係などに関して現地踏査者が語る!首都のエレバン、バクー、トビリシなど
旧ソ連構成国!南コーカサス3国(ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン)の魅力と名所、治安、対外関係などに関して現地踏査者が語る!首都のエレバン、バクー、トビリシなど
旧ソ連のベラルーシの首都のミンスクで20代の日本人男性が拘束!?政治デモに参加!?大統領選巡り混乱続く!ルカシェンコ大統領!海外デモ参加や撮影に注意!ベラルーシ渡航者、93か国渡航者がベラルーシの内情に関して語る
ベラルーシで日本人が拘束。政治デモに参加。ベラルーシはちょうど2年前に現地踏査。ソ連の名残が色濃く残る国でした。
同じく旧ソ連のモルドバ訪問時に政治デモ(ロシア派vsEU派)にて撮影しましたが、EU側にいて、ロシア側を撮影していたらEU側陣営の人にもの凄く怒ってくる人がいましたが、モルドバ語が理解できずでしたが、英語が出来る近くの人にきくと、敵陣営ではなく、うちらのほうを撮影してくれとのこと。
政治デモは外国人の立場で、語学も話せず、国際情勢に精通していない素人であるならば、参加しないほうが無難です。日本のように平和的デモではないし、拘束される可能性がありますので。
旧ソ連構成国のアルメニアとアゼルバイジャンが衝突!原発も攻げき?ナゴルノカラバフ問題(領土問題)にて!両国家訪問者語る!トルコはアルメニアを非難!アゼルバイジャン側に
旧ソ連構成国のアルメニアとアゼルバイジャン。隣国は犬猿の仲であることが多いですが、国交断交している程の犬猿の仲。
理由はアゼルバイジャン領土であるアルメニア系住民が多く住むナゴルノカラバフ自治州において、アゼルバイジャンの統治が及んでいない事実上独立国家であるナゴルノカラバフ共和国問題です。昔から問題視されているこの問題ですが、旧ソ解体間近にナゴルノカラバフ戦争が勃発。停戦状態ですが、頻繁に小競り合いを生じています。
先日12日からアゼルバイジャンとアルメニアの国境地帯で断続的に軍事衝突が続き、両国から少なくとも16人が死亡する事態となっています。
アゼルバイジャン側がアルメニアの原子力発電所を攻撃する可能性まで示唆しており、関係国が自制を求めている。
アルメニアはトルコとは歴史問題で対立関係にあり、関係が良好ではありません。トルコはアルメニアを非難し、アゼルバイジャンを支援。一昨年アゼルバイジャン訪問時に首都のバクーで軍事パレードがおこなわれていましたが、トルコ軍が参加していました。
旧ソ連ウクライナ・オデッサで海鮮料理など食い倒れ!ボルシチやムール貝などHappiness restaurant and Kinza restaurant in Odessa in Ukraine
収録レストランは2軒。2軒共に
オデッサの1つ目抜き通り歩行者天国のデリバリスィフスカ通りにあるレストラン。
1軒目はHappiness restaurant
【黒海で獲れる海の幸を堪能】
I ate seafood dinner at a restaurant on the main-Street in Odessa. I ordered Ukrainian Borscht,Black sea Mussels,Seafood pasta,Napoleon cake and Turkish coffee.
It cost about 25EURO.
夜はオデッサ市街地に戻り、歩行者天国となっている目抜き通り沿いの少し格の高いレストランで食事。フルコースでたのみ3000円程。ウクライナの物価からすれば非常に高いですが、日本人からすればたいした価格ではありません。
せっかく、黒海に面しているオデッサに来たのであれば、黒海で獲れる海の幸を堪能しなければです。
スープはウクライナ版ボルシチ。ボルシチはロシア料理として知られますが、もともとはウクライナ発祥のウクライナ料理のようです。
黒海で獲れるムール貝を使用した蒸し煮12枚。
黒海で獲れるムール貝、海老、イカ、魚などを使用した
海鮮パスタ。ワインでもよかったのですが、ビールで合わせました。
デザートはケーキ、そして、締めのトルココーヒー。
2軒目は
Kinza restaurant
ウクライナ料理だけでなく、ジョージア料理、日本料理など色々な国の料理を提供するレストラン。ビールと前菜の鶏肉スープ(麺)、メインは豚肉とジャガイモのソテー。
WEBの旅メディア「トラベルJP」に旅記事寄稿!今回のお題は、世界最古の都市のひとつ!アルメニアの首都エレバンおすすめ名所
創世記に語られている「エデンの園」が存在していたという伝承地、現存する世界最古の都市の1つであるアルメニアの首都エレバン。旧ソ連時代に計画的な都市再建がおこなわれたため、古い街並みは失われましたが、整然とした街並み、建築群は美しいです。南にアララト山を臨み、機械製造や金属業、ワイン、ブランデー製造、たばこ製造業が盛んな人口107万人程の都市。今回は皆様にエレバンで訪れるべき名所をご紹介します。
記事閲覧は下記をクリックしてください
↓↓↓
【拝火教教祖に!?】アゼルバイジャン・バクー郊外!ゾロアスター(拝火)教寺院!temple of Zoroastrianism in Baku in Azerbaigan
【魔術を体得!?ゾロアスター教徒に】
I visited the temple of Zoroastrianism in Baku in Azerbaigian.
アゼルバイジャンのバクー郊外にあるゾロアスター教の寺院。火を崇拝するゾロアスター教ですが、紀元前に7世紀頃にゾロアスターにより開かれた宗教。
イスラムが台頭するまで、西アジアでの一番の宗教でした。
しかし、今でもイランやインドを中心に15万人程の信者がいるようです。
火は不思議なものです。火により人間は色々と助けられている反面、危険なものにも変わります。火を見ていると不思議な感覚に陥ります。
親日ポルトガル人と日本食(寿司)ウクライナ・キエフの日本食屋・村神で寿司堪能!Murakami Japanese restaurant in Kiev in Ukraine
【ウクライナの日本食屋に】
We went to Murakami Japanese restaurant in Kiev tonight. It cost total about 35euro for 2people. I met this person who is from Portgul on the first day when I arrived in Kiev.
キエフの日本食屋。村神に。
1人2300円程。欧州最貧国レベルのウクライナの一般人からすれば高級。日本食は海外では基本的に高級食。
現地人経営、日系ブラジル人?がシェフとしてまとめているお店。
雰囲気最高。味は海外日本食屋では合格レベル。
I visited the Batumi fish market.
バトゥーミの魚市場訪問。黒海でとれる海の幸を見る事が出来ました。
カツオ、ヒラメ、カレイ、クロダイや他のタイ科の魚、サヨリ、アジ、サバ、イワシ、海老、シャコ、貝などが売られていました。
買いに来る人々が多くいました。
隣に海鮮系のレストランがあります。
ウクライナとロシアが緊張状態に。ウクライナ現地取材者が語るウクライナの対露感情、危機を感じている国民。
【下記はBLOOMBERG記事】
ロシアが4年前に一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島近くの黒海海域で25日、ウクライナ海軍の艦船がロシアから攻撃を受け数人が負傷、両国の間で緊張が高まっている。
ウクライナは、同国海軍の艦船の船団がクリミア半島近くのケルチ海峡に入ろうとした後、公海上でロシアの軍艦から砲撃を受けたと説明。ウクライナ海軍によると、6人が負傷し、3隻が拿捕(だほ)されたという。
ウクライナ議会は26日午後4時(日本時間午後11時)に緊急招集され、戒厳令を布告するかどうかを検討する。ヘイリー米国連大使はツイッターで、国連安全保障理事会は同日午前11時(日本時間27日午前1時)に緊急会合を開き、状況を話し合うことを明らかにした。
ロシアは同国領海を侵犯し、「危険な作戦」に従事したウクライナの艦船を止めるため、必要なあらゆる手段を講じたと主張した。同国は「安全保障上の理由」から、ケルチ海峡の航行を禁じていた。
ウクライナのポロシェンコ大統領はロシアによる「犯罪行為」への制裁の可能性を巡り欧州連合(EU)および北大西洋条約機構(NATO)に連絡。ただ、戒厳令布告は軍事動員ないし戦争を意味するものではないと強調した。
EUの報道官は声明で、「われわれはロシアがケルチ海峡の自由な航行を認めることを期待するとともに、状況の速やかな緊張緩和のため全ての当事者が最大限の自制をもって行動することを求める」とした。NATOは別個に、状況を注視していると発表した。
原題:Russia Fires on Ukraine’s Navy Near Crimea as Tensions Flare (2)(抜粋)
【国際海路越境】2泊3日黒海クルーズ!旧ソ蓮!ウクライナ・オデッサ⇒ジョージア・バトゥーミ行きフェリー!Ferry from Odessa,Ukraine to Batumi,Georgia
I used the international ferry from Odessa in Ukraine to Batumi in Georgia,it took 40hours(2nights 3days)
The room is 2 beds room that is including WC,Shower inside the room and all meal inclusive. It cost about 145EURO.
ウクライナのオデッサ近郊の港からジョージアのバトゥーミまで2泊3日で航行する1995年に設立されたUkrferry フェリー。40時間かけて移動。2泊3日の黒海をの航海です。
部屋は2人部屋でシャワーとトイレつき。全食事つき。
費用は日本円で18000円程。
船は新しく、綺麗で清潔。食事もそれなりに美味しかったです。船内では、WIFI利用できず、日光浴や読書をして時間を潰しました。
皆さんにもお薦めの黒海内を移動する国際フェリーです。