国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ

アメリカ・サンフランシスコ・ゴールデンゲートパーク


サンフランシスコ市内のゴールデンゲートパークを訪問。美術館や博物館、日本庭園、スポーツ施設、温室や池などがある東西に5キロ、南北に800メートルの長方形の公園です。

敷地面積は東京の日比谷公園の
28倍。非常に広く歩いて周るにはあ時間がかかります。
自転車を借りてサイクリングするのもよいでしょう。

アメリカ・サンフランシスコ・北米最大級のチャイナタウン(中華街)

北米最大級(ニューヨークと同規模)のチャイナタウンを訪問。
何でも足を運び、自分の目でみることは重要です。
日系人とは数が違うので日本街と比べて規模は大きいな。
いわゆる華人ネットワークは世界に広がっていますが
多くの国々にチャイナタウンがあります。

日本街も負けずに頑張ってほしい。

アメリカ・サンフランシスコ・日本街(ジャパンタウン)のラーメン屋・四代目ひのでや

サンフランシスコの日本街(ジャパンタウン)には散策中に発見した埼玉の蓮田に本店がある四代目ひのでや
1885年に創業ということで気になりはいってみました。

日本でも四代目ひのでやは利用した事がありませんでしたが
和風出汁、あっさりながらもコクがあるスープでお世辞抜きで美味でした。

【海外で人気の日本の柴犬】アメリカ・サンフランシスコ・日本街で白人女性が柴犬散歩


【海外で人気の日本の柴犬】
I saw a woman taking a walk with a Japanese dog Shiba in Japan town in San francisco.
3年程前スイスのジュネーブを訪問時にレマン湖の畔で日本の柴犬を連れて散歩している女性がいたというのをFBでもアップしましたが(ユーチューブでも動画発信)、日本の柴犬は最近、世界で人気を博してきています。

サンフランシスコの日本街を散策していたら
アングロサクソン系の女性が柴犬を連れて散歩していました。

海外での柴犬人気となった要因は

1.2009年のリチャード・ギアが主演の「ハチ公物語」HACHI 約束の犬 で海外で柴犬ブーム

2.2012年の世界最大級のドッグショーで英国生まれの柴犬が優勝し注目を集めた

3.主人に対しては非常に忠実、賢く勇敢で警戒心も強いため、番犬にも適する。

海外日本関連物に関しては
海外渡航に目処がついた後(今にでも出版できるが)
に書籍として出版しますが、海外の柴犬人気も
入れさせていただきます。

犬を飼った事がない小生ですが
柴犬飼ってみたくなりました。

アメリカ・サンフランシスコ・日本街(ジャパンタウン)


【全米に残る数少ない日本街の1つ】
北米には19世紀終わりから多くの日本人が移住を
しました。


かつて日本街(ジャパンタウン)は北米のいたるとこに
大小問わずあったのですが、先の大戦で
日米は敵国関係になり、日系人は収容所に収容
された結果、日本街は激減。


このサンフランシスコの日本街は日系人の強制収容により
空白化した中、アフリカ系アメリカ人(黒人)が軍需産業を求めて移住しました。
戦後、一部の日系人が日本街に戻り、アフリカ系住民が
他の地域に移動していく中、多くの日系人が戻り、さらにニューカマー(新日本移民)も入り混じり、日本の高度経済長からバブル期(1960年代~1980年代)に日本政府や企業の投資がおこなわれ現在の形に。
街の中心には五重塔が建ち


その両側には日本の文化と産業を紹介する
1968年に建設された
ジャパンセンターがあります。


数多くの日本食屋や雑貨店、着物屋
日本のスーパーなどがあります。
ロサンゼルス訪問時に日本街(リトル東京)を訪問しましたが規模はこっちのほうが大きいのかな。

紀伊国屋書店も

アメリカ・サンフランシスコの象徴!ゴールデンゲートブリッジ

1937年に完成したサンフランシスコの象徴ともいえる
ゴールデンゲートブリッジ
全長2737m、橋の中央の高さは水面から67m。
豪華客船のクイーンエリザベス号が橋の中央とわずか
60センチ残して通り抜けたことがあります。

1988年に出来た日本の瀬戸大橋とは
姉妹橋提携が結ばれています。

アメリカ・サンフランシスコ・ホステル

ルームメイト
ジャンキーの彼は早朝チェックアウトしてしまいました。

新しいルームメイトは
首から上半身、下半身まで全身に墨をいれている。
もちろん洋彫り。(たまに外国人がきっちりとした和彫りをいれているのをみると何処で入れたんだ?と思う時があります。)
海外だと普通の人々でも刺青はいれるものですが
この彼、すごいな。パンツ一丁で寝始めましたが
かなり墨が入ってます。

話しをして仲良くなりましたが
アメリカ東海岸のニューヨークからわりと近いところにある
小さな都市からのようです。
バスで数十時間かけてきたようですが
相当疲れたといってました。
東海岸との時差が3時間あるようで眠いとのことで
現地時間21時にはベッドに。

自分の名前を伝えると
AKIRAという漫画をみていたそうです。
日本には来た事がないようですが
日本を感じることが出来る
京都にいってみたいと言ってました。

アメリカ・サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフ内ピア39


サンフランシスコ市内フィッシャーマンズワーフにあるピア39を訪問。木造二階建の17棟の建物が長屋のようにデッキでつなげられてます。
フィッシャーマンズワーフには他にも同じようなピア(突堤)が複数ありますが、ここが一番賑やかです。
レストランの数は14。太平洋でとれるカニやロブスター、ムール貝などを提供する海鮮系のレストランも複数あります。
軽食、喫茶店、お土産屋など100軒近いお店があり
一大観光名所になっています。

ここの名物は100頭程のアシカを見ることが出来ることです。

ここで動画撮影していたら
警備員に怪しまれ、尋問されましたW
事情を説明して理解してもらえましたが
スパイ、テロリストと思われたのかW

北朝鮮で同じように尋問されると
此間、北朝鮮でスパイ容疑で拷問されて
アメリカに意識不明の状態(後に死亡)で
送還されたユダヤ系アメリカ人学生の
ようになってしまうなW

今まで世界の複数の国々で
警察、軍隊、その他から尋問を
うけた経験がある小生です。

アメリカ・サンフランシスコ・市内循環観光バスホップオン&ホップオフバス

久しぶりに利用のホップオン&ホップオフバス
欧州ではよくホップオン&ホップオフバスを利用した小生です。
このバスは1日~3日券を購入すると
期間内は無料で乗り降り出来るバスです。
バスは市内の観光名所にバス停を設けて循環しています。
降りたいところで降り、乗りたいとこで乗る。
非常に便利です。

運営会社により規定や音声ガイダンス、行程が変わってきますが、複数の運営会社がある場合は、吟味してみると
よいでしょう。

お薦めは2階のテラス席です。
そこから写真を撮影するとよいでしょう。
1人だとタクシーやレンタカーは高くつきますし
公共の交通機関でいくのも手間がかかる
短い時間で移動時間を短縮するには
もってこいです。

料金は
1日券=50ドル
2日券=65ドル
3日券=70ドル

欧州の多くの国々で
このバスを利用してきた小生ですが
今まで利用した国と都市は
下記です。

1.イギリス・ロンドン
2.アイルランド・ダブリン
3.スペイン・バルセロナ
4.ギリシャ・アテネ
5.ポルトガル・ポルト
6.イタリア・ローマ

アメリカ・サンフランシスコ・ユニオンスクエア

サンフランシスコのダウンタウン
ユニオンスクエアに。
ユニオンスクエアは南北戦争時代に
北軍(ユニオン)を支持していた市民によって
名付けられました。

周辺にはホテル、飲食店、ブランド店、土産屋などが多くあり、周辺で働く人々にとっての憩いの場にもなっています。