国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外の事件(暴動、テロ等)

チュニジアのチュニスでイスラム過激派テロ!邦人3名含む21名の観光客殺害!(アンサール・アル・シャリーア)!国際ジャーナリスト大川原 明

国際ジャーナリスト大川原 明言及!
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。チュニジアの首都のチュニスで観光客襲­撃テロ!邦人3人死亡、3人負傷!
北アフリカはこないだモロッコにいったばかりですが、エジプトやアルジェリアで邦人が­過去に殺害されております。
チュニジアは日本人にとい観光的にはそんなに有名ではないのですが、パッケージツアー­等もいくつかの旅行会社は組んでおります。治安はそこまで悪くはなかったはずですが。
イスラム諸国に渡航する事は覚悟を決めて出かけねばなりません。
チュニジアは訪問予定でしたが渡航するか否かを検討します。生きるか死ぬかは運です。­今まで世界59か国渡航(海外長期4か国計6年)し、一度も自身が危険な目に遭ったこ­とはないのは、危機管理能力を発揮し、危機回避のための様々な努力をしてきたからです­。しかし。運も大きいのです。
イスラム諸国は世界一周再開し、多くの国々に訪問しますが、現地より発信します。今ま­で訪問したイスラム諸国はマレーシア、インドネシア、ブルネイ、バングラデシュ、コソ­ボ、モロッコです。

ちなみにマスメディアは欧米からのISIL(自称イスラム国)参加の若者が多いと言っ­ておりますが、真実を伝えておりません。
欧米からのISIL参加者=祖先が中東出身で中東諸国からの移民の子孫がほとんどです­。顔と名前をみれば分かる事です。

(ニュース記事)
チュニジアのカイド・セブシ大統領は2015年3月18日、首都チュニスの博物館を襲­撃して日本人3人を含む19人を殺害した実行犯2人について、イスラム過激派組織「ア­ンサール・シャリーア」が関与したテロと断定した。フランスのテレビ局とのインタビュ­ーで明らかにした。

実行犯2人はチュニジア人で、現場で治安部隊に射殺された。

シド首相は、死者の中には日本人5人のほか、イタリア人4人、フランス人1人、ポーラ­ンド人1人、コロンビア人2人、オーストラリア人1人、スペイン人2人が含まれている­と明らかにした。
現場にいた観光バスの運転手は記者らに「彼ら(武装集団)は、観光客らがバスから降り­ると、いきなり観光客に向かって発砲を始めた」と証言した。

当局者によると、多数の観光客が博物館に逃げ込んだが、武装集団は観光客を人質に取っ­て館内に立てこもった。その約2時間後、治安部隊が突入し、集団の2人を殺害、人質を­救出した。武装集団の所属組織などは分かっていない。

テレビ映像では、治安部隊に保護されながら数十人が走って避難する様子が確認できる。­中には高齢の外国人や、子どもを抱えて逃げる男性もいた。

ケリー米国務長官は、事件を強く非難する声明を発表し、安全で民主的な国づくりを目指­すチュニジア政府への支援を継続する意向を表明した。

チュニジアでは2011年に政変が起き、リビアやエジプト、シリア、イエメンなどに波­及した「アラブの春」の発端となった。チュニジアでは政変後、新憲法の施行や議会選が­行われ、混乱の続く他国と異なり民主化のモデルとなっていた。

チュニジアの治安部隊は、米政府がテロ組織に指定するイスラム過激派組織「アンサル・­シャリア」などと衝突したことはあったが、過激派の攻撃はアルジェリアとの国境近くな­どに限られていた。

イスラム国!ついに後藤健二氏殺害!

イスラム過激派イスラム国( ISIS )に拘束されたジャーナリストの後藤健二さんが殺害された様子が収められた動画が YouTube 上に投稿された。現在、政府が事実確認を行っているが、動画を見る限りでは殺害された­可能性が濃厚だ。後藤さんを殺害したとみられる男は「 安倍総理大臣はアメリカが主導する有志連合に参加し、『イスラム国』の力を理解できな­かった。その誤った決断によってこのナイフは後藤健二を殺すだけでなくあなたの国民は­どこにいても罰せられる。日本の悪夢が始まる 」と話している。

後藤健二さん殺害、ISISイスラム国がYouTubeに動画投稿 公開日:2015年2月1日06時14分

6件さっち
約 5 分
イスラム国日本人拘束殺害事件 速報 6

後藤健二さん殺害、ISISイスラム国がYouTubeに動画投稿
イスラム過激派イスラム国( ISIS )に拘束されたジャーナリストの後藤健二さんが殺害された様子が収められた動画が YouTube 上に投稿された。現在、政府が事実確認を行っているが、動画を見る限りでは殺害された­可能性が濃厚だ。後藤さんを殺害したとみられる男は「 安倍総理大臣はアメリカが主導する有志連合に参加し、『イスラム国』の力を理解できな­かった。その誤った決断によってこのナイフは後藤健二を殺すだけでなくあなたの国民は­どこにいても罰せられる。日本の悪夢が始まる 」と話している。
後藤健二さん殺害か、ISIS が動画投稿

日本時間の 05 時過ぎ、ISIS が拘束していた後藤健二を殺害したとみられる動画を YouTube に投稿されたことがわかった。現在、政府は事実確認を急いでおり、菅官房長官が緊急会­見を開き「 さきほど後藤健二氏が殺害されたとみられる動画がインターネット上で配信された。この­ような非道かつ卑劣極まりないテロ行為が再び行われたことに一層激しい憤りを禁じ得な­い。あらためて、断固として非難する 」と ISIS を厳しく非難した。

そのうえで「 直ちに内閣危機管理監、国家安全保障局長に対し、関係省庁と連携して情報収集を始め、­しっかり対応にあたるよう指示した。関係閣僚会議も速やかに開催する予定だ 」とコメント。

動画では ISIS の戦闘員とみられる男が後藤さんの首もとにナイフを突きつけ、首を切り裂く寸前で画面­が変わり、後藤さんが斬首される映像に切り替わっている。政府では事実確認を急ぐとし­ている。

過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人人質事件で、1日午前5時すぎ­、後藤健二さんとみられる男性を殺害したとする映像が、インターネット上で公開された­。
公開された映像について、菅官房長官は記者会見で、後藤さん本人の可能性が高いとの認­識を示した。
安倍首相は、午前6時すぎに首相官邸に入り、「全力で対応してきたが、痛恨の極みだ」­と険しい表情で語った。
安倍首相は「誠に、痛恨の極みであります。卑劣極まりないテロ行為に、強い怒りを覚え­ます。テロリストたちを決して許しません」と述べた。
映像の公開を受け、菅官房長官は、午前5時半の開門と同時に首相官邸に駆け込んだ。
菅官房長官は、1日2回目の記者会見に臨み、公開された映像について、「後藤さん本人­である可能性が高いと判断している」と述べた。
また、映像の確認については、「午前5時前後だった」と述べている。
これに先立って開かれた関係閣僚会議で、安倍首相は、「テロと戦う国際社会において、­日本としての責任を毅然(きぜん)として果たす」と強調するとともに、国内外の日本人­の安全確保を徹底するよう指示した。

イスラム国!湯川遥菜氏殺害!後藤氏は?日本政府の対応は?

イスラムから送られてきた静止画つきの録音メッセージの内容は下記です
↓↓↓↓
私は後藤健二。湯川遥菜(はるな)さんが「イスラム国」の地で殺害された写真をごらん­になったでしょう。あなたたちは警告された。あなたたちは期限を与えられた。そして、­私をとらえた者たちは言葉通りに行動した。

安倍(首相)、あなたが遥菜さんを殺した。脅迫を真剣に受け止めず、72時間以内に行­動しなかった。

いとしい妻よ、愛している。2人の娘が恋しい。どうか安倍(首相)に、私の身に同じこ­とをさせないでほしい。あきらめないで、家族や友人、同僚たちと、日本政府に対して圧­力をかけ続けなければならない。

彼らの要求はより容易になった。もはや金銭を要求していない。だから、テロリストに資­金提供することになると心配する必要はない。

彼らが求めているのはサジダ・アルリシャウィ(死刑囚)の釈放だ。釈放すれば私は解放­される。皮肉にも、日本政府の代表たちがサジダが収監されているヨルダンにいる。

私の命を救うのがどれだけ簡単か、もう一度強調したい。ヨルダンから彼女(サジダ死刑­囚)を連れてくれば、私はすぐに解放される。私と彼女の交換だ。

(妻の名を呼び)これが私のこの世で最後の時間になるかもしれない。これをあなたが聞­く、私の最後の言葉にしないでほしい。安倍(首相)に私を殺させないでほしい。
↓↓↓↓
出国前に何かあったら自分の責任だと言っていた後藤氏の思いではないのは丸わかりであるが、イスラム国のメンバーに脅され言わされているのは目に見えている。
身代金を払えば、日本政府は、脅せば、簡単にお金を払うという印象になります。そして、これから多くの邦人が誘拐され、さらなる被害者をうむのは間違いないです。
水面下で、政府が多くの外交ルートをもとに動いております。

国際ジャーナリスト大川原 明!イスラム国!日本人殺害!日本人が海外渡航前にみるべきもの&気を付けるべきもの!

日本人必見!海外旅行・渡航者全員が見るべき、外務省・海外安全ホームページです!
私は、必ず海外渡航する際に、この海外安全ホームページを見ております。
イスラム国による日本人2人殺害予告(1名は既に殺害されている事は濃厚)、それだけではありません。ここ数年をみても数百人の日本人が殺害されました。強姦や強盗、窃盗、詐欺被害等の邦人犯罪被害者に関しては
膨大な数にのぼります。(強姦被害者は、それを報告すら出来ていない状況です)

日本は、他国からみても安全な国です。(北朝鮮の拉致被害が平気でおこなわれてしまうとことみると確実に安全な国ではないのですが)
それゆえ、日本人は平和ボケしております。ここ12年のうちの半分にあたる6年は海外暮しの私です。

仕事においては、旅行会社の現地支店に日本からの出向社員として駐在しました。(3か国)

現地で犯罪の被害に遭われた邦人被害者の擁護業務(現地警察とのやりとり、大使館、領事館への報告・連絡、保険会社とのやりとり、犯罪集団への抗議活動
=(多くの逸話がありますが自己が対応した一例)現地人経営のレンタカー会社=お客さんが返却後、レンタカー会社のスタッフが車が壊れたなど(実際にはもともと壊れていた)と因縁をつけ、法外な額を要求=日本人は脅しに弱いですのですぐに払う もしくは 助けを他に求めますが)
それに対して、レンタカー会社に乗り込み、不当な請求をやめるように勧告!不正請求取り下げさせたり。

多くの邦人被害者を見てきましたので、日本人を平和ボケから脱却させたいという気持ちが強くなっていきました。

私は、ここらへんはプロですので、世界59か国渡航(今年100か国突破)において、ほとんど、犯罪の被害に遭った事はありません。(スリの被害が1回=返してもらいましたが)

この安全ホームページには、何が起こり何が危険なのかを記してあります。
そして、その危険度を示す度合いが出ております。

危険情報は下記4段階が出ております。

その2:安全対策の4つの目安(カテゴリー)

1.「十分注意してください。」 その国・地域への渡航,滞在に当たって特別な注意が必要であることを示し、危険を避けていただくよう、おすすめするものです。

2.「渡航の是非を検討してください。」 その国・地域への不要不急の渡航は控えるようおすすめするものであり,渡航すべきか否かは,渡航目的の緊急性,とりうる安全対策等に応じて検討を行った上でご自身で判断されるようお願いするものです。

3.「渡航の延期をお勧めします。」 その国・地域への渡航は,どのような目的であれ,当面控えるようおすすめするものです。また,場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。
「退避を勧告します。

4.渡航は延期してください。」 その国・地域に滞在している全ての日本人の方々に対して、滞在地から、安全な国・地域への退避(日本への帰国も含む)を勧告するものです。この状況では、当然のことながら新たな渡航は延期してください。
2年半年前の2回目の欧州周遊旅行の際に、旧ユーゴスラビアのマケドニアの首都のスコピエを訪問しましたが、そこから紛争地帯であったコソボの首都までバスで3時間程の距離。
その当時は、3の渡航の延期をお勧めしますでした。
苦渋の決断で渡航をやめたわけですが、昨年の3回目の欧州周遊旅行では、コソボの首都を含む数都市は1の十分注意してくださいに安全度が下がりましたので行きました。

セルビアのベオグーラドも訪問しましたが、そこからセルビアの国境地帯をつたりコソボ入国も出来るのでですが、皆さんご存知の通り、セルビアとコソボは犬猿の仲、いつ不測の事態に陥るかわかりません。(国境付近は2の渡航の是非を検討してください)
なので安全策をとりマケドニア周り(再訪)でコソボに入国しました。(マケドニアとコソボはコソボの独立を認めるなど良好関係)

邦人海外旅行者(渡航者)の被害を減らすために言及させていただきます。

下記、外務省海外安全情報をご確認ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/

国際ジャーナリスト大川原 明!イスラム国!日本人2名殺害予告に関して言及!

過激組織「イスラム国」は20日、人質として拘束している日本人2人のビデオ映像を公開した。日本政府による米国主導の対イスラム国有志連合への支持を非難し、身代金2億ドルを72時間以内に支払わなければ殺害すると警告した。

ビデオにはオレンジ色の服を着せられ膝まずいた2人と、ナイフを持ち覆面をしたイスラム国メンバーとみられる男が映っている。

男は英語で日本政府に有志連合への「愚かな」支持をやめるよう要求した。

中東を歴訪した安倍晋三首相は17日、イスラム国対策としておよそ2億ドルの支援を行う方針を示していた。(これは軍事ではなく人道支援)
しかし、流されたビデオは、合成ビデオである事が濃厚。
本人たちは今、どこにいるのか?処刑動画が流れていないという事は、処刑されていないと推測されますが。

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インド・ビハール州で日本人女性監禁&集団性的暴行被害

インド警察当局は2日、東部ビハール州で日本人女性を2週間近くにわたって監禁して集団性的暴行を加えた容疑で男性3人を逮捕した。

警察責任者のラケシュ・クマー氏によると、容疑者が逮捕されたのは、釈迦が悟りを開いたとされる仏教の聖地ガヤ。

被害者の女性は12月26日に脱出し、ガヤから約450キロメートル離れたコルカタの警察に被害届を出した。AP通信が先に報じたところによれば、女性はコルカタに滞在する研究者。年齢は不明。

原題:Indian Police Arrest Three Men for Gang Rape of Japanese
Woman(抜粋)

【自己の見解】
今年、インド訪問します。このような邦人被害者をなくすために、あえて言及します。日本人は海外で犯罪の被害に多く遭っております。インドで日本人女性が2週間近く監禁され、長期間にわたる集団性的暴行(強姦)の被害に遭いました。
皆さん、インド人というとパール判事の件もあり、良い印象がある人々が多いと思います。私自身、インド本国人との多くと直接接してきましたし、国民の4割がインド系住民であるフィジーに仕事で駐在!そこでも数多くのインド系の人々と交流してきました。
インドは確かに、対中国との関係において国としては重要な関係を気づくべきです。
しかし、インド人はどうか?直接、接してきた私からすれば、中国人と民度はさほど変わらないと思います。
お金に対する執着心は強く、詐欺や騙しの技術は一流です。良くしてもらったあとに、裏に何か一物おいている人々が多いです(もちろん全てではないですが)
性犯罪者も多いのは事実です。
フィジー駐在時に、語学学校(フィジーにあります)のスタッフと一緒に住んでいたのですが、その彼が、語学学校の日本人女子生徒を連れてきた時の話しです。
自分は次の日、朝5時~仕事でしたので、先に就寝していたのですが、2人は深夜まで飲んでおりました。男が、深夜なのにドアを開けたままにしていたところ、インド系住民3人が家に押し入ってきました。
語学学校のスタッフはどこかに逃げ、女の子の「助けて!!!」という言葉に目を覚まし、2階にいた自分は下におりたところ、インド系住民が女の子の上に馬乗りになって襲っているところでした。
自分は猛突進していったら逃げられたのですが、話しを聞いていくと隣の住人の友人との事で、隣の家に殴り込みにいきました。
出てこい!!!!行ったのですが、その犯罪者は出てこず、包丁を持って鉄格子ごしに、どこかに行けの一点張り!
鉄拳制裁をくわえようとしたのですが、出てこないので、警察を呼びました。(しかし、フィジーの警察は優秀ではないので、到着まで1時間30分程かかりました)
翌日、現地警察に行き事情聴取。

インドは今年4月に訪問予定ですが、多くのものを撮影してまいります。
旅人としてはインドは大変、魅力的な国です。

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト
大川原 明

パラオにかかる日本が再建した新KBブリッジ(日本パラオ友好橋)

Palau

よく無駄な公共投資は控えるべきというのを耳にします!たしかに少子高齢化による税収減がこれから加速していく可能性がある中、それも必要になる場合もあります。
しかし、道路、橋、下水等は、使い込んでいけば劣化は進みます。それにより、橋が崩落、道路陥没により死傷者が出ます。

一昨年、山梨県で高速のトンネルが崩落し、多くの死傷者を出しました。無駄な公共投資は控えるべきと訴えていた人々のおかげで死傷者が出ました。
先日、国が全国の橋やトンネル、道路等を5年に1度点検義務化しました。これは上記、事故をおこさないために必要なことです。

公共投資、行政が発注し、民間がうけ、事前調査の建設コンサル会社、施工する建設会社、塗料やコンクリート等のメーカー、警備の会社、車両リースの会社等多くの会社が利益を得ることが出来、それが給料となり社員へ還元されます。

よく左翼主義者は無駄な公共投資を控えるべきと述べますが、そこにお金をかけることにより、利益を得る会社は多いわけですし、働いている社員は生活できます。
そして、事故がおこらないためには必要なことです。
何が腹立つのかというと、左翼思想の人々や一部マスメディアは、公共投資にお金をかけることを批判しながら、事故がおこったら、いったい何をやっていたんだ?しっかり点検していなかったんじゃないか?と都合よく言い換える点です。
もちろん、役所の人たちは、税金から無駄なお金を払うのを避けるために立会い時には厳しい検査が入ります。直さなくていいところは直さなくていいですからね。

写真は、パラオにかかるKBブリッジ。平成25年(2013年)6月訪問時に撮影。これはかつて、韓国がロビー活動を展開し、日本の競合他社にいてかなり低価格を提示した結果、日本のゼネコ­ンを抑えて受注をし、KBブリッジを建設。ウリナラの技術は世界一というもとに、自信­をもっていたようだが、しばらくして崩落。パラオ人に犠牲者が出た。
その後、日本のO­DA援助のもと、新しいKBブリッジが建てられた。その橋を建てるのに尽力した日本政­府への感謝の碑を発見。
しかし、韓国企業、政府はそれらに対しての補償はなかったようです。
日本政府がそれを肩代わりしました。
現在、韓国のゼネコンにより建てられた建物、橋等が世界各地で崩落もしくは、欠陥が見つかっています。
あのような民度の低い人々には日本の物まねをしても無理なんでしょう。
日本人だから出来る事です。
日本は素晴らしいです。海外に行くと多くの点でそれを感じます。
日本人には勤勉さ、緻密さ、正確さがあります。それがゆえに出来る事だと思います。

サイパンで邦人女性2名行方不明に関して

【以下、共同通信より抜粋】
北マリアナ諸島(米自治領)当局者は3日、記者会見し、サイパン島で日本人姉妹の行方が分からなくなっていることについて「今のところ事件性はないとみている」と述べ、2人が海で事故に遭った可能性が高いとの見方を示した。

姉妹は、長野県在住の山田なつきさん(33)と北海道在住の山田ちなつさん(26)。記者会見で北マリアナ諸島のイロイ・イノス知事は、サイパン入りしている山田さんの家族と3日に会い、捜索状況を説明したと明らかにし、「2人を無事に救出できることを願っている」と述べ、捜索に全力を挙げる考えを示した。

当局者によると、2人は6月29日夜にホテルから出掛ける際、タオルを羽織るなど泳ぎに出かけるような格好をしていた。2人の携帯電話は見つかっていないが、2人が借りていたレンタカーに第三者が侵入した形跡はなく、現金などの所持品も盗まれていなかったという。(共同)

【自己の見解・推測】
今まで、海外51か国渡航。海外長期4か国計6年居住、旅行会社海外支店勤務にて、多くの邦人が被害に遭われている姿を見てきました。殺害、強姦、猥褻、窃盗、詐欺被害等多くの犯罪被害に遭われた人々を。
日本は平和な国です。世界的に見ても犯罪発生率は非常に低く、海外在住ないし渡航てきた私にはよくわかります。
それがゆえ日本人は平和ボケし、日本と同じ行動、いや海外にいき、より行動が活発になったりもします。
海外は、日本の常識が通用しないところが多いのです。
簡単に現地人男性もしくは他国の旅行者と会った日に飲みに行ったり、相手の部屋にいったりする日本人女性も多く見受けられます。
インドネシアのバリ島ですが、ここはかつて日本人女性が数名殺害されております。
現地のバリ島の男性に中年女性がお金を貢ぎ、恋人として交流。このバリの男性は、ヒモとして日本人女性からお金をもらうわけですが、それらの支払いを女性が拒む等により殺害された経緯があります。

今回のサイパンの件に関して、事件性は薄いという事ですが、事件性も十分考えれるものと推測されます。
現地人男性と仲良くなり誘われ、夜に現場となったビーチに赴き、現地人男性に強姦された等。
当局者によると、2人は6月29日夜にホテルから出掛ける際、タオルを羽織るなど泳ぎに出かけるような格好をしていたとの事ですが、
自己の体験を思い出しました。かつて旅行会社のフィジー支店で勤務していた私ですが、お客さんで20歳くらいの女子学生が宿泊先のホテルで
バーの周辺で夜に同じような格好をしておりました。
仕事が終わり、ホテルのバーで酒を飲んでいた私ですが、彼女たちが現地人男性に話しかけられているのを見ました。
ホテルのスタッフに、あの男たちは危ない人々だから、何かあったら大変だから注意してやってくれと言われました。
私はそのスタッフにいいました。「もし、ホテルから男たちに着いていくようなら注意する」と。
そしてしばらくするとビキニ水着を着た女性がその男たちに着いていき、外に行こうとしました。女性は2人男性は6人程です。
それには見ていられず、注意をしました。「この人たちは危ない人々なんで着いていかないほうがよいですよ」と。
女子学生は私にいいました「えっ?そうなんですか?でも私たちの自由じゃないですか?」
それでも強くとめて、私は現地人の男達には英語で、ここから出ていけ!と言い、ホテルから出しました。
このように、日本人は平和ボケしており、危機管理が出来ず、海外で危ない目にあう人々が非常に多いのです。

事件性がなくても夜にそのような格好で海にいくのは危険ですし、夜に監視員いない中、入るなど危険そのものです。
これも平和な日本で生まれ暮らしてきたがゆえです。
海外では多くの邦人犯罪被害を見てきて、実際、詐欺師を実録しユーチューブ等でもアップしておりますが、
これからこれらもご紹介、治安喚起をさせていただきます。

現在、行方不明との事ですが、二人が無事に発見されることを願います。
Homepage5

シンガポールで40年ぶりの暴動!リトルインディア!

今回のテーマは

アキーラさん言及!シンガポールで40年ぶりの暴動!リトルインディア!

暴動は8日夜に、交通事故をきっかけにインド人街のリトル・インディアで発生しました。。400人程度が関与したとの事です。多くのの警官が動員され、インド人24人とバングラデシュ人2人、シンガポールの永住者1人を逮捕。

 

シンガポールでは過去の積極的な移民政策の結果、混雑やインフラをめぐる問題がSNS上で取り沙汰され、所得の不平等拡大もあって外国人労働者に対する不満が高まっているようです。

かつて、4度ほど、シンガポールに仕事で訪問しました。

4度目の訪問、平成23年(2011年)訪問時撮影リトルインディア

シンガポールの人口の7%程がインド系の人々であるが、多くの人はリトルインディアに­住んでおり、インド料理屋や服屋、小物屋、貴金属店、両替所の仕事に従事しております。インドからの出稼ぎ労働者も多く、これら出稼ぎ労働者が起こした暴動です。

日本にも移民政策を積極的に誘致しようとしている政治家の人々がいますが、文化、風習、思想、宗教も違う人々を受け入れる事は、難しい問題が多く生じます。

シンガポールですらお互いの民族間で陰で悪口を言い合っているのですから、日本では絶対に移民政策は成功しません。こういった問題を起こすきっかけとなり、大変危険です。

日本人が枕を高くして寝る事が出来ないような世の中、不良外国人による犯罪を許してはなりません。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

アキーラさんユーチューブチャンネルは下記

http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

長野県建設業厚生年金基金事務局長タイへの逃亡・逮捕に関して!!国外逃亡先に人気のタイと風俗事情

タイはかつて仕事で1年3か月程駐在した土地である。

先日、長野県建設業厚生年金基金(長野市)で使途不明となっている掛け金約23億8千万円のうち約6400万円を着服したとして、長野県警は14日、業務上横領の疑いで、逃亡先のタイから帰国した同基金元事務長坂本芳信容疑者(56)を逮捕した。逃亡先のタイでタイ人女性にお金を使い込んだとの事である。

 

タイには多くの風俗店があり、中高年の日本人でもお金をつぎ込み彼女や愛人にしている事は多い。暴力団関係者をはじめ、犯罪者の逃亡先としてフィリピンと同じらいの人気がある。裏のルートも暗躍している。

そんなタイのバンコクの風俗街を徒歩散策。

  

 

 

親日国・タイ!!

  反日の中国、韓国、北朝鮮とは違い、国民の90パーセント以上が日本に対して好意的な感情を持つ国である。

 

気候は温暖で人々は穏やかで温かい。

バンコクは世界でも有数の国際都市で、多くの外国人が住んでいる。発展途上国ではあるが、日本のODA援助(技術と資金)によりこの国は発展してきている。(日本が一番のODA供与国)。日本に対しては感謝をしているので、東日本大震災の際に多額の寄付金が集まり、火力も無償援助をタイ側は申し出た。戦前から日本の皇室とタイの王室は仲が良い。2国間の貿易、人的移動も活発におこなわれている。このような国とは末長く仲良くやっていきたいものだ。

平成25年(2013年)6月タイ訪問時撮影

平成23年(2011年)5月に撮影

  それはさておき、ここソイカウボーイはSoi23とアソークの大通りの間にあり、BTSアソーク駅の近くにある。ちなみに仕事でバンコク駐在時にこの近くに会社があった。欧米人が主で日本人も多い(タニヤは日本人だらけ)。ゴーゴーバーが多くあり、若い綺麗な女の子が多い。タイというだけあって料金も安い。日本のキャバとは違い時間制ではなく、スナックのように席料も取られない。  席につき、お酒を頼み、女の子を横につけるのであれば、それなりのチップが必要になってくる。お酒代+で女の子が何か飲みたければ、日本のキャバと同じように おごらなければならない。楽しむのはいいが、あまり相手のペースに飲まれないように注意!!  モラルに欠ける行動を絶対にするなとは言い切れないですが、タイでは開放的なために性病も蔓延しているので(エイズ患者はタイで60万人 タイ人60人に1人の割合。=夜系の店の女の子に多い。)注意が必要です。エイズは隔世期間があるので、いつエイズに掛っているかわかりませんので注意!!

若い子供のようにあまり大きくハメをはずし過ぎないように気をつけましょう!! 程ほどが一番です!!

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
 

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