国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

タイ

タイ・バンコク・シーロム地区のゲイバー通り!ゴーゴーボーイ

バンコクのスリウォン通り沿いにあるゲイバー通りへ。200メートル程の通りにゴーゴーバーの男版、ゴーゴーボーイの店がひしめいています。

あまり、カミングアウトしたくなかったんですが、数年前に男に目覚めてしまった小生。
正確にいうと男女双方いける両刀使い。いわゆる、バイセクシャルです。





《冗談w》
調査のために久しぶりにゲイバー通り訪問。店の内部へ潜入。
バンコク駐在時に日本から友人が来ると必ず案内していました。

タイは本当にゲイの人々が多いですね。
タイ人とはかなりの数と友達になっていますが、FBで2人のタイ人男性から会いたい、好きだと言い寄られてますw

ゲイの男性たちがお立ち台で踊ってます。

バンコク駐在時は日本から友人が来る時など、よく案内していたのですが、ここ2年くらい訪れてませんでした。

以前に比べ、値段は上がりましたが、1杯350バーツ(日本円で1200円程)で1時間くらい滞在し、ゲイの人々のショーを堪能しました。男には興味がないですが、面白かったです。

客はやはり、ゲイの人々が中心で、ボーイ達と肩組んでいたり、持ち帰っている人の姿もありました。

タイ・バンコク・日本人カラオケパブが多くあるタニヤ通り

バンコクの歓楽街タニヤ通りを久しぶりに散策。
日本人向けカラオケパブが乱立している通りです。­
まるで日本かと錯覚するほど日本語が飛び交う通で、近くにはゴーゴーバーがあるパッポン通りがあります

日本のバブル期頃から日本人相手のカラオケスナックが多く出現。
タニヤ通りには多くの­­日本語の看板が見受けられる。駐在員や日本からの出張者が利用しています。

キャッチの中に日本人もいますね。

ちなみに、タイはフィリピンと同じで日本で犯罪を犯した犯罪者の逃亡先としても知られます。

それら逃亡者《借金逃れの逃亡者もいる。》や元組関係者なんかもチラホラ見かけます。調査の都合上、これ以上は言及できませんが・・・

タイ・バンコクの大衆食堂!BTSプロンポン駅イムちゃん(タイ料理)!

これがタイの大衆食堂。1皿40バーツ(130円程)~あります。現地の人々が多く利用。日本語メニューも置いてあるので、日本人も利用します。 かつて2010年~2011年にバンコクに駐在していたのですが、その時に、BTSプ­ロンポン駅近くスクンビット大通りソイ26のタワーマンションに居住しておりましたが­、その際にたまに利用していたこのレストラン。スクンビット大通り沿いにあります。 ソムタムやグリーンカレー味の炒め物を堪能。

タイ・バンコク・マクドナルドのサムライポークバーガー?サムライ?

【タイのサムライポークバーガー】
I ate Samurai-pork burger set at Macdonalds in Asok in Bangkok.
タイのマクドナルドに行くと、メニューの中にサムライポークバーガーというのがあります。­­

初めてこれを食べた時に、何でサムライなのかと思い、袋をあけるとただの普通のバーガー。

味わってみると照り焼きバーガー​でした。
日本マクドナルドが独自に開発した照り焼​きマックバーガー。
親日国タ­­イのマクドナルドはサムライの国日本発祥にちなんでそう名づけました​。
日本の照り焼きととの違いは、牛肉ではなく豚肉を使っているという点です。

タイ・バンコク・ソイ23のバービア!タイの風俗事情

宿で仲良くなったフランス人と数日間一緒に行動しています。昨晩は、バンコク市内ソイ23にある路上バービヤにて飲みました。このフランス人は自分と同じで女の子をお金を出して遊ぶという行為があまり好きではないようで、バービヤで飲みました。
バービヤには日本のスナックに似た感覚で飲むことが出来ます。女の子達がいるので飲んで話しをするバーです。
日本のスナックのように席料は取られず、飲み代(女の子のドリンク代も含)のみです。

基本的にバービヤにいる多くの女の子が持ち帰り可能ではあるのですが、自分たちはただ、飲むだけにしました。
所謂、タイの風俗(ゴーゴーバー、テイメイカフェ、バービヤ、立ちんぼ娼婦など)で働く女の子達はタイ東北部のイサーン地方出身のコ達が非常に多いです。

今では格差がか縮まりましたが、例えば日本国内においても、かつては出稼ぎ労働や集団就職にみられるように東北地方や九州(福岡をのぞく)と本州の産業が潤っている都府県との間で格差はあったものです。

かつてアジア各地に赴いた「からゆき」さんは九州(特に熊本の天草)の女性が多かったですし、戦後の米兵相手のパンパン娼婦もしくは赤線地帯で働く次娼婦女性は貧農(小作農)の子女もしくは被差別部落出身の女性が多く従事していたものです。
最近の調査では大阪の飛田新地で働く女性は今でも九州(熊本の天草など)の女性が多いようです。

世界の風俗地帯潜入調査(某TV番組からの出演依頼がありましたが、断った事がある)をしていると貧困と風俗は密接な関係にあると実感しています。
タイも正確にいうと売春は合法ではないのですが、政府は貧困層救済目的で、暗黙の了解で認めています。⇒これは、世界の数多くの国でいえること。

慰安婦問題もそうなのですが、生活のため(もしくは親に仕送り)に娼婦として働かねばいけない状況にあった貧農の家の女性が、現地ブローカーを通じて、慰安所に赴き働き、高給を得ていたのは明白な事実。(そこには日本軍の強制はなかった)

日本のバブル期には数多くの韓国人女性が稼ぎのいい日本に来日(当時は日本との格差が5~7倍あった)して、韓国クラブなどで勤務して、日本人男性と知り合い、結婚した例は非常に多い。(今はその混血が20代~30代になっている)その後、昭和の終わりにフィリピン人女性が多く来日して、フィリピンパブで働き、フィリピン人女性と結婚する日本人男性も数多くいました。(それらの混血の10代~20代の子息が日本に多くいる)
今世紀に入ると、大陸から中国人女性が数多く来日して、関東のちょんの間街で娼婦として売春をしていました。(最近は規制がかかり、激減)

最近は、東南アジアのビザ緩和により、ビザなし短期滞在で、日本国内で売春している東南アジア人が結構いるとの情報提供も多くある。

タイ・バンコク・ソイ23の露店!Vendor shop in Bangkok

路上屋台を観察。タイといえば路上屋台が非常に多い国としても知られます。 バンコクにおいては行政が衛生を考え、路上屋台を規制をかけていくようです。確かに、交通量が激しく、排気ガスが多く排出されているバンコクにおいて、100㌫衛生的かといえば疑問符がつきます。 しかし、タイから屋台がなくなるのは寂しさを覚えます。ある意味、一種の風物詩ですから。

タイ・バンコク・タイ人女性スタッフからの食料をいただく

昨晩は、宿のタイ人女性スタッフからグリーンカレースープの麺をいただきました。美味しかったです。タイ人は一般的に慈悲の心があり、優しく、日本人の気質にも合います。それなのでタイは好きです。

海外留学や複数国への仕事での海外駐在もしくは世界の多くの国々への渡航調査。ここ15年のうちの半分は海外暮らしの自分です。
長期留学で英語を習得、仕事で赴任した国でも現地語を少し学びました。
世界100か国以上、数十万人の外国人との国際交流において数多くの事をしりました。

国際的に活動する1人の日本男児として数多くの国々の女性とも真の国際交流(笑)をしてきました(もちろん、素人)
短期間渡航、年齢がいったり、言葉が話せないとどうしても玄人相手になってしまう男性が多いですが、私は、いくら発展途上国の女性であってもお金で釣るのではなく、心で通じ合う、逆にこちらがご馳走になる(貢君、紐になるのは嫌いですが)くらいになってほしいと思ってます。

私は、フィジーに赴任時にある村の酋長さんの娘に気に入られ、毎日のように村で丸焼きにした焼き豚や野菜を持ってきてもらってました。
ベトナムに赴任していた時も、こちらがベトナム人からご馳走になるくらいでした。
タイ人女性とは、BMWの現地法人の社長令嬢や外資系のフライトアテンダントとも親密な関係になりましたが(来日した時も色々な所に案内)、自分は独り身が好きなので(いずれは結婚するが)、フラフラしているうちに双方とも結婚(ははは)

でも、やっぱり、結婚は日本人女性がいいですね。
後々のことを考えると。

宿のお掃除のオバチャンにいただきました^_^
ココナッツです。南国(熱帯や亜熱帯)といえばココナッツです。

タイ・バンコク・公共の水上ボート!Water-boat in the cana

公共の水上ボート利用
The canal is stretched in Bangkok. I used the water boat yesterday.
バンコクはアジアのヴェネチアと呼ばれる程、水運が発達しています。運河が市内に張り巡らされ、公共の水上ボートが行き交いしています。

日本の援助により、1999年にBTS高架電車と2004年に地下鉄開業して、水運の需要は大幅に縮小しましたが、未だに人々の足となっています。

タイ・バンコク・プラトゥーナム・インド料理屋Cuptaji kitchen

昼は、仲良くなったフランス人の要望でインド料理が食べたいとの事で彼がネットで調べたインド料理屋に。
場所はプラトゥーナムのバイヨークスカイホテル近くにあるCuptaji kitchenに。
昼食は100 バーツ(現在のレートで350円ほど)でタリーが食べれるお店。味も美味でした。
フランス人はどうもタイ料理が合わないようで、他の料理がいいとのことでインド料理に(彼はインド料理は大丈夫なようだ)
小生はどこの国の料理も美味しく感じることが出来ますが、これは世界を周る上では重要なことです。

オーナーの男性。ターバンを見て分かると思いますが、シーク教徒です。
インドは去年訪問。1か月程滞在しましたが、嘘つきが多いインドの中にあって、シーク教の人々はわりといい人々が多いと実感したものです。

イギリス植民地だったフィジーは、
国民の40パーセント近くを占める人々が
インド系住民でしたが、同じようにイギリス本国もしくは、
イギリスの植民地だった国々にはインド系住民が多いのが実情です。
(現地で帰化して現地国籍を有している人々が大半を占める)
5年前に訪問したマレーシア、今年3月に再訪したシンガポールも同じく印僑が多いと実感しましたが、実は、タイにも多い。

フィジー駐在時にインドから
プランテーションでのサトウキビ栽培を目的とした
出稼ぎ労働者としてやってきた
インド人の子孫と公私に渡り交流してきました。
いわゆる大陸・華僑、華人ネットワークは世界最大でしょう。
これは、今まで訪れてきた66か国への現地踏査で実感。
ここタイにおいても華人(帰化もしくは帰化の子息=現地国籍所持=肌の色や顔で分かるが、タイ人としての意識が強く、祖先のシナ大陸に対して親近感をもっているわけではない。)は多く、
経済でも絶大な力を持っている。
(これは、タイに限らず東南アジアの多くの国々に当てはまる)

華僑、華人ネットワークにひけをとらないのが、
インド系ネットワーク。
インド系のネットワークも世界で非常に強く、
世界各地を周っていると
そのネットワークを至る所で垣間見る事が出来ます。