国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

タイ

アジア(インド、タイ、ベトナム)2か月弱の渡航調査からの帰国のご報告!

52日ぶりの祖国日本帰国。3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラ­ー→アーメダバード→ムンバイとインドに25日間滞在。
その後、ムンバイから同盟国タイに赴き首都のバンコック→プーケット→ピピ島→ランタ­島→バンコクとタイに22日間滞在。
同盟国タイを後にしたあとに、南部仏印に赴き主にホーチミンにて調査業務。ベトナムに7日間滞在­しました。合計で52日間です。

久しぶりの祖国日本。自分がいない間に熊本で大きな地震がおこり多くの方々が被害に遭­われ、祖国を憂いておりました。

中部国際空港(セントレア)に到着。高速バスにて地元の浜松に。車内でWIFIが使え­るので、いくつかの諸機関への報告業務をメールにて車内よりしております。
インドのコーチンで日本の携帯を壊してしまいましたが、本日中に対処する予定です。

本来であれば、そのまま中東、アフリカへの諜報任務へつく予定でしたが、日本でいくつ­かの任務がある事と、データを落としたい等の理由で一時帰国。
体勢を整え次第、再出発いたします。

タイの高級リゾート「シェラトン・ホアヒンリゾート&スパ」で最高なひと時を

タイの首都のバンコクから200キロ程南にあるホアヒンは、ラーマ7世の離宮「クライ・カンウォン」が1928年に完成して以来、王室の別荘がある事でも知られています。長いビーチ沿いには数多くのホテルがあるのですが、今回は、スターウッドグループの高級リゾート「シェラトン・ホアヒンリゾート&スパ」を皆さんにご紹介いたします。

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たびねず記事

【タイ風俗】タイ・パタヤ・夜の歓楽街潜入(ゴーゴーバー&売春地帯)

親日国タイ!パタヤの夜の歓楽街潜入ルポ動画!歓楽街散策、買い物できるお店紹介、ニ­ューハーフショー潜入、立ちんぼがいるビーチ散策、ヒルトンホテル周辺等収録。

パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートであります。
ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブ­が­多­く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。開発は非常に­素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達した­。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。

昼間は海岸沿いで­海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番である­。
夜はパタヤの街全­体が怪しい雰囲気に包まれる。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯­­のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにて­おります。

忠告しておかなければならないのは、タイ人はエイズ患者が100万人程おります。すな­わち、タイ国民の60人に1人程の割合であるといわれております。(アメリカ、ロシア­、東欧諸国、インド、アフリカ諸国でも非常にエイズ患者が多いですので、外国人との性­交渉は控えねばなりません。)
よく、買春をしている人々をみていると、大丈夫かと心配になります。見ているだけなら­問題ありませんが、そこらへんを考えたうえで行動されてください。

【タイ風俗】タイ・バンコク・ゴーゴーボーイ(ゲイバー)通り!ゲイ天国?

親日国タイ バンコクのシーロム地区。このあたりは、ゴーゴーバーやカラオケパブ、ゴーゴーボーイ­が多くあります。
ここにあるゲイバー・ゴーゴーボーイ通りを散策。
決して、自身は男に­興味があるわけではないが散策してみてなかなか楽しかったです。
外でも音楽が流れているので屋外レイブ状態で、外にあるバーで酒を飲むだけでも満足し­ます。

タイ・バンコクの大衆食堂!BTSプロンポン駅イムちゃん(タイ料理)!

これがタイの大衆食堂。1皿40バーツ(130円程)~あります。現地の人々が多く利­用。日本語メニューも置いてあるので、日本人も利用します。
かつて2010年~2011年にバンコクに駐在していたのですが、その時に、BTSプ­­ロンポン駅近くスクンビット大通りソイ26のタワーマンションに居住しておりました­が­、その際にたまに利用していたこのレストラン。スクンビット大通り沿いにあります­。
ソムタムやグリーンカレー味の炒め物を堪能。

東南アジア、南アジアで流通するリキシャ!日本由来の○○車が由来?世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第4話!

東南アジア、南アジアで流通するリキシャ!日本由来の○○車が由来?世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第3話!

日本の人力車を基にしたリキシャ(力車)。

【人力車とは?】

最近の若い方の中には、人力車を知らない方がいらっしゃるかもしれません。人力車とは、読んで字のごとく人を輸送するための人力による車です。横に並べた2つの輪を持つ車に乗客を乗せ、俥夫がひくものです。日本では、主に明治から大正・昭和初期に移動手段として用いられました。英語にRickshaw(リクショー)という単語がありますが、これは「リキシャ」を語源とする日本語由来の英単語です。

明治時代初めに日本で開発された人力車。人力車は、それまで使われていた駕籠より速かったのと、馬よりも人間の労働費のほうがはるかに安かったため、すぐに人気の交通手段になりました。

しかし、人力車は自動車の普及により、今では人力車は一部の観光地でしかみかけなくなりました。

(※下記写真は、東京の浅草で撮影)

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【日本の人力車が海外に普及】

明治時代に日本の人力車は、アジア各国(支那(中国)インド、東南アジア)、へ輸出されました。特にインドでは、明治40年代、年間1万台が日本から輸出され、人力車の人をとったリキシャ(呼びやすい)などの名前で国民に知られるようになりました。その後、自転車を取り付けたサイクルリクシャー、モーターをつけたオートリクシャーが製造されました。

インドでは1919年、コルカタ市が正式な交通手段として認定。
1972年以降、コルカタではいくつかの通りで人力車が禁止。
1982年、市当局は1万2000台以上の人力車を押収し、廃棄。
1992年の調査では、3万台以上の人力車が営業中で、そのうち6000台が違法車両や未許可車両。
新しい許可は1945年以降出されていない。

インドでは、しばしばリキシャはリクシャとも発音される。料金は1回の移動につき2、3ドル。
2005年8月に西ベンガル共産政府は完全に人力車を締め出す計画を発表したが、リクシャワーラーの抗議とストライキに終始しました。
2009年現在、かなりの数の人力車がコルカタにまだ残っており、約8000台、2万人の車夫がいるとされる。リクシャワーラーの組合は、人力車の禁止に強く反対しています。

 

※下記写真は、マレーシアのペナン島で撮影※

リキシャのマレー人の運転手と一緒に記念撮影。リキシャは日本の人力車が由来となっている言及していました。
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下記写真はバングラデシュの首都のダッカ訪問時に利用したリキシャ。自転車が前についており、運転手が足で漕ぎます。そのため人力車よりも速度は速いです。ダッカでは、下記のリキシャで5日間行動しました。乗り心地はよく、装飾も派手にされてり、まるで貴族になった気分になれます。

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他にオートリキシャ(リクシャ)と呼ばれる三輪車がインドやスリランカなどの南インド、タイなどの東南アジアで普及しています。タイではオートリキシャ(三輪車)をトゥクトゥクと呼んでいます。観光客にも馴染みが深い乗り物でです。モーターがついており、サイクルリキシャよりもさらに速度が速く遠出も出来ます。かつては、日本でもオートリキシャ(三輪車)は日本でも走っていたのですが、四輪自動車普及により、今ではみかけなくなりました。

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日本の文化が世界に広まっているのです。世界各地を渡り歩き知った真実です。日本にも外国からの文化が多く入ってきていますが、他方において、日本の文化や日本関連物が世界に出て、浸透しているのです。

【文章&写真】

〚略歴〛タイ⑬

国際ジャーナリスト
大川原 明(おおかわら あきら)
昭和五十四年(一九七九年)九月
静岡県生まれ
専修大学経営学部経営学科卒
大学卒業後、新卒で大手旅行会社入社、退職後、世界各地を調査渡航。
世界六〇か国訪問。今年中に百か国突破予定。
海外在住歴は留学、仕事で長期4か国計6年
世界一周後、日本一周(現在、四一都道府県訪問済み)国内外において、写真と動画双方にて撮影。証拠撮り。
※写真は全て、私自身が、現地調査によって撮影してきたものです。

 

上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら

下記までご連絡ください。

大川原 明(オオカワラ アキラ)

E-mail:last-samurai-akira@hotmail.co.jp

携帯電話:090-6078-6677





専門家としてテレビ出演!テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」2016年2月16日放送

テレビ朝日/中居正広のミになる図書館専門家(国際ジャーナリスト)として番組出演

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「知らなきゃ良かった!」第59弾
今、話題の芸人メイプル超合金

日本人がやりがちな海外ではやってはいけない服装やマナーに関して言及

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タイの政治デモに関して言及!タイに全身真っ赤な服でいくと・・・・・

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[2016年2月16日放送]
「知らなきゃ良かった!」第59弾
◆安田顕の大好物!
それは大人気シューマイ駅弁屋さんのお弁当
お弁当への愛を熱く語る安田顕だが
企業の広報担当からまさかのガッカリ告白で呆然自失状態に
◆さらに!安田顕の知られざる休日を大公開!
そこには俳優として致命的な知らなきゃよかったが!
◆さらにさらに今注目の俳優加藤諒もショック連発!
彼の濃い体毛と食生活には驚きの関係が!

など今宵も珠玉の知らなきゃよかったをお届け!
【出演者】
中居正広
劇団ひとり
北山宏光(Kis-My-Ft2)
【ゲスト】
安田顕
加藤諒
メイプル超合金
吉村崇(平成ノブシコブシ)
【専門家】
大川原明/国際ジャーナリスト
金田祐輔/株式会社 崎陽軒 広報・マーケティング部
平澤精一/医学博士
吉田たかよし/心療内科医

タイ北部クンユアム!タイ日友好記念館!第二次世界大戦関連地訪問!現地ルポ!世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第3話!

タイ北部の小さな町、ビルマとの国境地帯に近い­­場所にあるクンユアムを訪問。そこ­にあるタイ日友好記念館。

クンユアムは、メーホーンソーンの南約65キロの場所にあります。かつては、日本軍が­­­駐留し、日本兵が野営を張ったり、現地のお宅にお世話になるなど、日本兵と現地タ­イ­人­の深い交流が結ばれた町です。
インパール作戦の失敗後、多くの日本兵がビルマ戦線で亡くなられましたが、戦争末期か­­­ら終戦後、多くの日本兵がビルマ国境を通り、同盟国であったタイ国内に敗残兵とし­て­入­ってきました。終戦後、枢軸国の一員で英米に宣戦布告していたタイも英米に従­わざ­るを­得なくなりました。
そんな中、ビルマからタイへ多くの日本兵が移動してくる中、コレラや飢え、傷病で亡く­­­なる日本兵は大多数おりました。
かつて隊をおいていたクンユアムを目指し、敗残兵と化した日本兵。クンユアムにつき、­­­クンユアムの人々の手厚いもてなしをうけました。治療、看病、食事や衣服提供等。
これは、それだけ日本兵の方々が現地タイ人に信頼されていたのもあります。慈悲深い精­­­神をもった人々が多いタイですが、死にそうになり困っている日本兵を見ていられな­か­っ­たのでしょう。
多くの日本兵がクンユアムでお世話になり、日本へ無事に帰国する事ができました。それ­­­ら、日本兵は、水筒やヘルメット、毛布等を世話になった家庭それぞれに残していき­ま­し­た。
そしてそれら家族はそれらを大切に保管しておりました。
それから50年程たった1995年にクンユアムの警察署長として赴任したタイ人が、か­­­つての日本兵とタイ人との交流に興味を持ち、私費を投じて、それらを集めて199­6­年­に博物館をつくりました。そして8年前にクンユアム市に管理が委託され今にい­たっ­てお­ります。
中には多くの展示物や写真があります。
クンユアムでお世話になった日本兵の中には現地タイ人と結婚し、それらの孫や曾孫が現­­­在、日泰の混血としているようです。

安宿集結!バックパッカーの聖地!タイ・バンコクのカオサン通り!

旅メディアに旅記事寄稿!今回のお題は、安宿集結!バックパッカーの聖地!タイ・バンコクのカオサン通り!
タイ・バンコクのカオサン通り。ここはバックパッカーの聖地として有名な場所です。ここには多くのバックパッカー向けの安宿、レストラン、お店、マッサ-ジ屋、旅行代理店等があります。ここを拠点にタイの多くの場所を訪れる事が出来ます。今回は、眠らない通りカオサン通りを皆さんにご紹介します。

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これがタイの屋台飯!タイ・バンコク・BTSプロンポン駅近くの屋台で130円屋台飯(カオマンガイ)

タイのバンコクは以前に仕事で駐在していた経験があるので、地の理があります。
BTSプロンポン駅近くにある屋台でカオマ­ンカイ(チキンライス)を食しました。カ­オマンガイ=チキンライス。海南島発祥らしいのだが、東­南アジア各地に広まった。場­所はエンポリアムデパート近く、スクンビット通りに面しており、車やバイクの流れを見­ながら­の食事。