国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外のタクシー

タイ・バンコク・トゥクトゥク乗車

微笑みの国タイ 親日国でもあるタイは 日本人観光客の旅行先(旅行者)として4番目に高い人気を
誇る国です。アップダウンアップダウンアップダウン

タイを旅行する場合、多くの人々はタクシーを利用する事と思います。
もしくは高架電車であるBTS 地下鉄等も。ニコニコ
他の交通手段としては トゥクトゥク、バイクタクシーがあります。目目目
基本的に
慣れていない旅行者の人々はこれら2つには乗らないほうがよいでしょう。ラブラブ!ガーン
今回のテーマは
アキーラさん乗車!!タイ・バンコク・トゥクトゥク!!
以前に比べたらトゥクトゥクの数は減っていますが
タイのバンコクのいたるところで見る事が出来ます。目目
もちろんメーターなどはなく、料金は交渉性です!!
ショック!

足元を見られてしまうと、降りる際に、最初の交渉料金より高い額を請求される
ボッタくり被害に遭う事もあります。プンプンパンチ!ショック!しょぼんなので注意が必要ですし、それに対処出来ない人は
乗るべきではないと思います。カゼカゼカゼ

最初の料金は、高いので必ず料金交渉はしたほうが良いです。パーパーパー

乗り心地はどうかというと
窓がないので走っている時に、風が心地よいという点です。ラブラブ!べーっだ!得意げ
音は暴走族で直管でマフラーをきっているような感じで
大きな音をたてます爆弾ドンッメラメラ爆弾ドンッメラメラ
そして多くのトゥクトゥクはネオン、回転灯等をつけてデコレーション
してます。

基本的に日本では見る事が出来ない乗りものです。得意げ
見るだけでも満足できると思います!!ラブラブ!べーっだ!グッド!

恐喝被害??バングラデッシュ・ダッカ!Taxi編

平成23年(2011年)5月にバングラデシュの首都のダッカを訪問しました。
空港到着後、タクシーにて市内中心に向かいましたが、停車中に、物乞いにお金をくれ!と執拗にせがまれました。

インドとミャンマー(ビルマ)の隣国 バングラデシュ!!世界の貧国の一つとして数えられます。
この国の国旗は日本の国旗に似ている。緑地に赤丸である。それをバングラデシュ人と話すと親近感を持って微笑んでいた。バングラデシュはインド、パキスタン(1971年)から独立しており、人々や料理等インドに似ている。インドとの違いはイスラム教徒が9割を占め、ヒンズー教のインドとは異なる。観光客が少ないためか、インド程は外国人旅行者に対しての詐欺犯罪が少ないという点です。
インドと同じくバングラデシュは親日国家である。
国民の9割は日本が大好きだと言っていた。多くのバングラデシュ人と話し分かった。理由を聞くと、日本は我々にODAで多大なる援助をしてくれ、道路や学校、橋等を作ってくれ、インフラの整備をしてくれる。我々が困った時に助けてくれるとの事であった。日本のODA供与国トップ10の推移参照http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0950.html
日本のNGO団体も多くバングラデシュで活動しています。

東日本大震災の事を多くの人々は知っており、悲しいといっていました。バングラデシュは首都のダッカを訪れたたのですが、
市内は車、バイク、バス、力車(日本の人力車が起源)、自転車、CNG等の乗り物でごった返しており、大渋滞、それから付随して街のあらゆるところで喧嘩、言い争い、怒号が鳴り響いていた。でも自分に対しては優しく、そして観光客やカメラが珍しいのか多くの人々に話しかけられ交流をした。中国人や韓国人に間違えられる事もあったが、日本というと感激された。多くの人々は中国や韓国、アメリカがあまり好きではないようだ。気候と人の多さで街全体が熱気に満ちており、刺激的であった。面白い国だと思いました。
空港で飛行機に乗る前にバングラデシュへの入国はVISAが必要という事を知った。到着時に取れる可能性と取れない可能性があるとの事であった。ドキドキしながらダッカ空港の移民局で審査官と話しあった。通常は取れたとして尾51USDかかるらしい。 審査官からYou,Japanese? Yes! Free!! Happy?? という会話で終わり、なんと無料でVISAをもらえました。やはりODA最大の援助国であるユえんか。そのやり取りを聴いていた白人さんが笑っていた。幸運であった。外に出るとタクシー勧誘の人々でごったがえしていた。そこで一人のオジサンと交渉を始めた。その後タクシーへ乗車して市内中心へ行く途中、物乞いにお金を窓越しから要求された。渋滞中なので車は進まず、殴るわけにもいかないのでじっと耐えていた。他のアジア諸国と比べて英語力は高い感じがしました。

発展途上国のタクシーは基本的に料金交渉が必要なところが多い。

失われた20年と日本は言われているが、(安倍政権になり、経済は回復の兆しを見せているが)まさにその通りである。日本はバブル崩壊後、マイナス成長や0%成長が続き、良くても年間2%超えがよいところでした。しかし、どうでしょう。日本を取り巻く周辺の反日諸国もしくは東南アジア諸国(アフリカ、中東、中南米も)は大幅な経済成長を遂げました。昔に比べたら発展したためか、発展途上国のタクシーでもメーターを使う国が増えてきた感じがします。

しかし、まだまだ発展途上国では、タクシー乗車の際に料金交渉が必要なところが多く、乗車前に料金交渉が必要となります。そして、ぼったくりや遠回り等はよく起こり、日本人観光客はよく被害にあっております。

平成23年(2011年)5月にバングラデシュの首都のダッカについた際に、空港から市内中心までタクシーを利用しました。この国ではメーターを使わないので料金交渉が必ず必要です。

ここではドライバーに直接ではなく、紹介者を介してタクシーに乗りました。

下記が料金交渉した時の動画です。