国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

旅の助言(知識)

【3000円?】メキシコ・カンクン・ラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」

【3000円?】メキシコ・カンクン・ラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」Lobster Ramen,Hiroya Ramen shop,hotel zone,Cancun in Mexico

【メキシコ・カンクン・ホテルゾーンでお薦めのラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」堪能!人生初&人生最高値ラーメン】
I ate Lobster Ramen at Hiroya Ramen shop in the hotel zone in Cancun in Mexico. There are various types of ramen,but I strongly recommend Lobster Ramen to you. I have never eaten Lobster Ramen before and this is the first time I eat.
It cost about 27USD little bit high price because of the Lobster.
This is the highest price for Ramen in my life.
The taste is Miso taste that matches Lobster.

If you come to Cancun and want to eat Ramen,I will recommend Hiroya ramen to you and please order“Lobster Ramen“
半年間に及ぶ中南米周遊からもうすぐ帰国。ラーメンならいくらでも日本で食べれるのですが、カンクンで1つ気になるラーメン屋があったので利用することにしました。

店の名前は「火ろ屋」
様々なラーメンがある中での一押しが「ロブスターラーメン」です。店主にお薦めをきいたらやはり、ロブスターラーメン。店主のお薦めを食べるのが一番です。

カリブ海で獲れるロブスターを1尾使用した豪勢なラーメン。
イギリスのロンドンでラーメンを食した時に、1杯2500円以上しましたが、それを上回る人生における最高値のラーメン。

ロブスターラーメンは400ペソ(現在のレートで2200円程)、大盛り40ペソ、飲み物30ペソ、15㌫税金70ペソ
合計で540ペソ(今のレートで2860円程)

地球の歩き方に載っていて気になっていましたが、訪れることに。自分と年齢の近い日本人女性が経営するラーメン屋「火ろ屋」

肝心の味はどうかというと
美味しいの一言。味は味噌味なんですが、やはり、伊勢海老や蟹類は出汁が出ますね。それら甲殻類で合うのが味噌。家海老の豪華な出汁がスープにいきわたっていました。

カンクンではロブスターをどこかで食べいようと思っていたのでちょうどよかったです。
皆さんもカンクンを訪れる際には、カンクン市内ホテルゾーンにあるラーメン屋「火ろ屋」をお薦めします。
そして、カリブ海で獲れる豪華な「ロブスターラーメン」がお薦めです。

新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想

新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想 Deuter Aircontact 75 + 10,Arctic / Navy.

I finally bought a new Backpack German brand Deuter Aircontact 75 + 10,the color is Arctic / Navy.
I will use from now on,going to Latin America,Africa,the countries in the south pacific ocean,Middle east,Central asia,Europe,Turkey etc.
新しいバックパックが届きました。結局、ドイツのドイター製品にしました。前回と同じく、ドイツのタトンカ製品にしようとしたら、希望商品に在庫がなく、日本のモンベル、アメリカのオスプレイ、他にミステリーランチ、カリマーSF、ミレー、グレゴリーなども検討しましたが、結局はドイターに。

ドイターにした理由として、75+10=下層部に10リットルの気室がある点です。7年間愛用したタトンカ製品も同じく下層部に10リットルの気室がありましたが、これは実際使ってみて非常に重宝しました。

下の気室は、洗面用具やバッテリー類、ガイドブックなどすぐに取り出したいものをいれる場所に。それがないと衣服などを出して、下のものを取り出さなければならないためです。

製品名は
ドイツのドイター
Deuter Aircontact 75 + 10
で色はArctic / Navy

希望色はカーキ色でしたが、希望色がなく、ネイビー(海軍)色に。

7年間愛用したのは65㍑と思っていたのですが
65+10の75㍑
今回のは75+10の85㍑で少し大きいものになります。

雪山などでは遭難を考えると派手な色のほうが良いのでしょうが、自分がこれから行くのは、中南米やアフリカ、中東の危険諸国や危険地帯。治安が宜しくない場所、強盗が多発地域をバックパックで単独で渡り歩きますが、そういった国や地域では目立たない色のほうがいいのは事実です。よってこの色に。

価格は、税込みで37260円。

deuter 2018 MODEL
エアコンタクトシリーズは縦走、長期旅行等、ハードな使用に耐えられるように
強じんな素材でつくられたシリーズです。
背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォーム(エアコンタクトシステム)を使用しています。
内蔵のXフレームはバックパックの剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する効果を待ちます。

仕様
●素材:ナイロン、ポリエステル
●サイズ:88×32×28(高さ×幅×奥行)cm
●容量:75+10L
●重量:3100g
●最適な用途:トレッキング、トラベル、キャンプ、ヒュッテ、ハイキング
●主な機能:エアコンタクトシステム、アクティブコンフォート、バリクイックシステム、X型内蔵フレーム、
雨ブタ高さ調節、2気室構造、フロントアクセス、パッド入りヒップベルト、バリフレックスシステム、
チェストストラップ、レインカバー内蔵、貴重品用ポケット、ストレッチコンパートメント、SOSラベル、
ハイドレーションシステム3.0L装着可能、ハイキングポールループ、ハイキングポール用のアタッチメント、
Lid pocket、Load Adjustment Straps、Pull-Forward Hip Fin

#世界一周
#バックパック
#バックパッカー

【海外渡航注意喚起】海外クレジットカード不正請求?3重請求?ブラジルのリオデジャネイロで

3重請求かい(笑)
ブラジルのリオデジャネイロのLATAM航空系の旅行会社「LATAM TRAVEL」でブラジルのサンパウロ⇒コロンビアのボゴタの航空券を75000円で購入したのですが、以前にAMEXに二重請求されていたとお伝えしましたが、VISAカードのほうにも請求が。3重請求です。

アメックスのカードをカード機に通し決済してもらったら出来なかったと言われ、VISAカードを提示し、決済してもらおうとしたのですが、それでも出来なかったとのこと。

そして支店にあったもう1つのカード決済機にてアメックスのカードを切り直し。それは決済が出来たのも確認がとれましたのでサインをしました。

南米最大のLATAM航空のグループ会社のLATAMトラベルですので不正はないと思っています。

従業員のブラジル人の女の子が決済出来ていなかったと思っていたようですが、実は決済出来ていた。話して仲良くなり、名刺ももらったので、直接、英語でメールをしてもいいのですが。悪気はないし、わざとではないのは直接接した自分にはわかりますが。

幸いにもカード引き落とし日が9月10日。
まだ引き落としされていないので、今朝
カード会社に連絡を入れ、異議申し立て。
南米、ラテン系の人々は、人懐っこいし、接しやすくてよいのですが、仕事となると超いい加減で(笑)駐在する方々は苦労すると思います。

中南米周遊前に作ったカード。使用頻度が低いので、WEB明細にしていませんでしたが、WEB明細申請しました。
海外駐在や海外に中長期で出る方はWEB明細が必須です。

エチオピアで旅客機墜落!乗客乗員157人全員死亡!ボーイング737MAX8!昨年10月のライオン航空と同型機!コロンビアでも旅客機墜落!

エチオピアで旅客機墜落!乗客乗員157人全員死亡!ボーイング737MAX8!昨年10月のライオン航空と同型機!コロンビアでも旅客機墜落!

アフリカ北東部のエチオピアで、旅客機が墜落し、乗客乗員157人が死亡した。

エチオピア航空によると、10日午前、首都アディスアベバからケニアのナイロビ行きの旅客機が、離陸直後に墜落。
エチオピア航空は、「生存者はいない」と発表し、乗客乗員157人全員が死亡したとしている。

使用機材は、ボーイング737MAX8で昨年10月に墜落したライオン航空の旅客機と同型機。
ボーイング737は小型ジェットとして、エアバスA320と同じくLCCに多用されている機材です。普通の航空会社であっても、短距離路線でよく使用される機材。

今回、事故に遭ったボーイング737MAX8ですが2016年1月に飛行開始された、新しい機材で、今回の事故機は、今年8月15日に就航開始したばかり。
今後、MAX8の受注は減るのは確実でしょう。

ボーイング社は安全性に関してしっかりと調査をする必要があります。

【2021年生産中止!エアバスA380】カタール航空QR11便!カタール・ドーハ⇒ロンドン

【2021年生産中止!エアバスA380】カタール航空QR11便!カタール・ドーハ⇒イギリス・ロンドン(ヒースロー)行き!Qatar airways QR11 from Doha to London

欧州までカタール航空を利用。
前回、前々回の欧州周遊では欧州内だけというのもあり全日空の直行便を利用しましたが、今回は中東から帰国もあり、中東系航空会社に。
中東系航空会社は3社目。
2年半年前にマルタに行く時にエミレーツ航空利用、1年9か月前にブルガリア訪問時にトルコ航空利用。

カタールは総評を言わさせていただくと非常に満足のいく航空会社でした。
機材は
成田⇒ドーハ間はボーイングの777

ドーハ⇒ロンドン間は久しぶりの利用となる
総二階建てのエアバスA380-800。
380はSQ(シンガポール航空)とTG(タイ航空)で利用して以来。
席は2階の部分ですが、後ろが壁の席で遠慮なく後ろに座席を倒すことが出来ました。
機内食も客室乗務員のサービスも満足のいくものでした。

今まで40の航空会社を利用させていただきましたが(フライト数は150本程)、中東や欧州、アフリカに行く際にお薦めできる航空会社です。

世界最大旅客機エアバス「A380」生産中止!理由は?エミレーツ航空が大幅発注減!

世界最大旅客機エアバス「A380」生産中止!理由は?エミレーツ航空が大幅発注減!

【下記はBUSINESS INSIDER記事より抜粋】
エアバスは、同社を象徴する総2階建て、4発エンジンの世界最大の旅客機「A380」の生産を2021年に中止する。2月14日(現地時間)、声明を発表した。

【全写真を見る】エアバス「A380」生産中止、革新的な機体はなぜ10年余で期待を裏切ったのか

この決定は、A380を世界で最も多く運航しているエミレーツ航空が、A380の発注数を162機から123機に減らしたことが引き金となった。エアバスは声明で「他の航空会社からの受注残はない」と付け加えた。

エミレーツ航空が発注数を減らしたことで「A380の実質的な受注残はなくなり、生産を続ける理由はなくなった。ここ数年、他の航空会社へのセールスに取り組んできたのだが」と同社トム・エンダースCEOは声明で述べた。

エミレーツ航空はA380の発注を40機のA330neoと30機のA350に切り換えた。エミレーツ航空への最後の14機のA380は2年以内に納入予定とエアバスは述べた。

エミレーツ航空はこれまでに、数百億ドルもの費用を100機を超えるA380につぎ込んできた。だがエンジン供給元のロールス・ロイスとの間に問題を抱え、発注数の維持に苦戦してきた。

エミレーツ航空とロールス・ロイスは、エンジンの価格と燃料効率に関して合意できず、エミレーツ航空はエンジン選択の期限を逃したと伝えられた。

世界の航空会社は、燃料価格の高騰のために、より小型の機体にシフトしている。

エアバスは、A380の生産中止によって、3000~3500人が影響を受ける可能性があると述べた。

同社のエンダースCEOは次のように語った。

「今日の発表は我々と世界のA380コミュニティーにとって大きな痛手。だが、A380は今後何年も世界の空を飛び続けることを忘れないで欲しい。そしてもちろん、エアバスはA380を運航する航空会社を十分にサポートしていく」

エアバスA380、なぜ10年で旅客機のステータスシンボルから凋落したのか
2007年、エアバスA380は華々しく運航を開始した。「スーパージャンボ」と呼ばれるこの超大型旅客機は、ボーイング747が作り出した栄光をすべて奪い、現代エンジニアリングの限界を極めた。

だが10年後、状況は大きく変わった。業界の全てを変える“ゲームチェンジャー”になると期待されたA380は、今、生き残りをかけて戦っている。

だがコスト重視の市場と燃料価格の変動のなか、A380を際立たせた素晴らしい特長は、不運な方向にも働いてしまったようだ。登場が20年遅かったという人がいる。また、過密化する空港事情において先に行き過ぎたという人もいる。

バックパックの中身を紹介!〇〇も?バックパッカー必見!世界一周旅行!

バックパックでバックパッカーとして世界を周る、世界一周される方が気になるバックパックの中身、持参すべきお薦めのものなどを紹介

【微笑みの国】タイ再訪!海外再出発周遊!マレーシア、シンガポール再訪、ニュージランドや南太平洋島

2か月ぶりに海外再出発!11か月ぶりに微笑みの国タイを再訪。
そこから7年ぶりのマレーシア、1年9か月ぶりのシンガポール再訪。
そして、ニュージランド初訪問。
そこから南太平洋島嶼国(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島等)周遊予定。
2月~はメキシコから入り、中南米を周遊。

撮影機材紹介②ニコンの一眼レフD610、ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100

I`m checking my photography equipment.
海外渡航前の撮影機材の動作確認

・NIKON一眼レフカメラD610
・SONYの4KビデオカメラFDR-AX100
・SONYのデジカメDSC-WX350
・Fuji-Filmの水中カメラFinePix XP120
・Panasonicの4KのウェアラブルカメラHX-A500
「 NIKON SLR camera D 610
· Sony 4K video camera FDR-AX100
· Sony digital camera DSC-WX350
· Fuji-Film underwater camera FinePix XP120
· Panasonic’s 4K wearable camera HX-A 500」

時と場所により使い分けています。
三脚と併せて3キロ程。購入費用は、総額60万程。
結構な重量で荷物になりますが、
せっかく行くのであればしっかりとした撮影を心がけます。
一眼用のレンズは複数持っていきたいのですが、荷物になるので28~300㎜のレンズ1本にします。