【高層ビル建設ラッシュのバンコク】ホテル15階の部屋からの景色。バンコク市街地
ここ20年でアジアの発展途上国は急成長を遂げています。バンコクはここ15年〜20年で数多くの高層ビルが建設されました。
日本のように大きな地震がないタイ。日本は耐震を考え、奇抜な建築は難しかったりしますが、バンコクはほとんど心配いりません。
手前にある低層の建物は昔からある建物。奥がここ15年から20年で出来た高層ビル。
数十年前と様変わりしているバンコクです。
【ベトナム夜の歓楽街&風俗】
ベトナムの商都と呼ばれるホーチミン市。かつてはサイゴンと呼ばれていた都市でした。ベトナムの首都のハノイよりも自由で栄えています。
ホーチミンには今世紀に入り、可愛い女の子が働くガールズバーが続々とオープン。
ベトナム語もしくは英語が話せれば彼女たちと意思疎通が出来ます。
台中市内の若者向けの夜市である逢甲夜市。ファッション系のお店が多く、夜になると屋台が営業し(昼間から営業しているのも多い)、賑やかな夜市。台中では、台中一中街とともに訪れていただきたい場所です。
平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。
訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。
ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家です。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面しています。首都はソフィアです。住民は、 スラヴ系のブルガリア人が83.9%、トルコ人が9.4%、移動型民族のロマ人が4.7%。
ブルガリアの料理は、周辺のバルカン半島諸国と類似するものが多く、ひき肉料理や煮込み料理、シレネと呼ばれるヤギの乳からつくられるチーズ、ヨーグルトなどが代表的。ヨーグルトに相当する醗酵乳食品は他の国にも存在するが、ブルガリアのヨーグルトが日本のみならず世界的に有名になっている。これはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが、ヨーグルトは長寿に効果があるとしてヨーロッパ中に広めたからである。
総集編映像は下記をご覧ください。
喧騒感に満ちたインドのバラナシの旧市街。
バラナシは、インドのウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシー県の県都。
人口は約120万人(2011年)。 ガンジス川沿いに位置しヒンドゥー教の一大聖地として、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市です。
街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナート(鹿野苑)があります。 バラナシ、ヴァーラーナシー、ヴァーラーナスィー、と各表記があるのですが、古くは「カーシー国」とも称され、波羅奈国とも称された。ヒンドゥー教・仏教の聖地として重要な都市。
かつては英領植民地時代に制定された英語表記のBenaresの誤読により「ベナレス」とも日本語で称されました。
4大インダス 文明の地は今はパキスタンとなっているインダス川流域。ガンジス川は沐浴する人々がいると社会科の授業で習うと思いますが、死体を焼き、遺灰を川に流したり、洗濯したり、髪の毛洗ったり様々な光景を見ることができました。カンガーは想像以上にすばらしいです。
インドのデリー。ニューデリーは開発が進み綺麗な街並みなんですが、オールドデリーは古い町並みが残っています。
喧騒感に満ちたオールドデリー散策は非常に刺激があります。
徒歩での散策もよいのですが、サイクルリキシャに乗って街を巡るのもよいでしょう。
日本の人力車が起源のサイクルリキシャやオートリキシャ。
インドは経済発展著しく、ここ10年、20年で非常に変わっています。インフラは整いはじめ、高層ビルもたちはじめ。物価もかなり高くなりました。
デリーはインドの首都ですので、ニューデリーを中心に開発が進んでいます。ニューデリーは想像以上に小奇麗でびっくりしましたが、オールドデリー最寄りの駅について降りた瞬間!インド!と思いました。雰囲気がニューデリーと違います。
この生臭い雰囲気はいつまでも残ってほしいですね。
親日国タイでほとんどの人々が知る日本語とは?○○○は世界で知られてる?
【日本統治時代の痕跡】日本統治時代に台中にて日本人がやっていた眼科である宮原眼科。統治時代の建物はそのまま残っています。(補修はしている)台中の駅近くにあります。
現在は、人気菓子店である日出が営業。隣は、系列のアイスクリーム屋である第四信用合作社があります。ここのアイスクリーム屋でアイスを食してみました。台湾で獲れるマンゴー、日本からの巨峰味です。トッピングは3つまで選べます。
費用は、185元。日本円で600円程です。
宮原眼科にちなみ、宮原の名前が入ってます。
タイのバンコク。買い物、土産購入といったら、パッポン通りと呼ばれる程、多くの露店があるパッポン通り。偽ブランドも多く売られています。
パッポン通り沿いにはストリップのゴーゴーバーが複数ありますし、ゲイ通りも近くにあります。
日本人向けのカラオケスナックが多くあるタニヤ通りもすぐ近く。これらの通りと併せて散策するとよいでしょう。
台湾といえば夜市。(アジア各国ではこういった夜市があります。タイの夜市も好きです。)台北で最大の市場である士林市場での夜市。
数多くの観光客が訪れる市場です。
歴史は古く日本統治時代の1909年に開かれた市場です。
士林市場は、1909年開場の施設の老朽化による衛生上・安全上の問題があったため、台北市政府は大規模改修をするため、2002年10月14日に同市場を閉鎖し、代替施設として剣潭駅前に「士林臨時市場」が設置されました。
臨時市場は2002年11月25日に営業開始し、士林市場にあった飲食店の多くが臨時市場に移転しました。
市場の中には、日本の縁日にあるような射的などのゲームがありますし、服飾やカバン、雑貨などの土産物店。南国特有の果物が売られている果物店、台湾や大陸の料理が食べれる店が多く軒を連ねています。