国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際ジャーナリスト

台湾・花蓮・夜市・台湾原住民(高砂族)アミ族伝統舞踊

台湾東海岸北部の中心都市花蓮。早速、夜の街を散策。福町夜市や東大門の自強夜市を訪問。ハナ金なので、かなり多くの人々がおりました。原住民であるアミ族の方々も多く見かけました。

I could enjoy the Taiwan aborigines Pangcah traditional dance in the night market in Hualien city.花蓮の夜市では、原住民アミ族の踊りを堪能。台湾の西海岸にはあまりいない台湾原住民。しかし、東海岸ではいたるところで見かけます。台湾の人口の2パーセント超、50万人くらいが台湾の原住民です。
花蓮で多いのがアミ族です。アミ族は原住民の中で最大の人口175000人です。他の民族と違い母系姓社会です。
東海岸に来てから多くの原住民の方々を見かけましたが、綺麗な女性が多い気がします。

花蓮に到着。人口33万人の花蓮県の中心都市です。(花蓮市自体は人口10500人)

台湾東海岸北部の都市で、沖縄の与那国町と姉妹都市提携を結んでいます。花蓮市内には、日本統治時代の名残が残り、近隣は風光明媚な場所が多いです。

【日本の軍艦が祀られる】台湾・高雄・紅毛港保安堂!38番にっぽんぐんかん・海府大元府!

高雄市内にある紅毛港保安堂と呼ばれる日本の軍艦が祀られている場所を訪問。高雄には昔、日本海軍の基地がありました。 かつて保安堂は、海岸沿いにあったのですが、再開発で地区の住民ごとこちらに移ってきたのですが、住民とともに移ってきたのが、この保安堂です。

保安堂が出来た由来は、大東亜戦争で日本の38番軍艦の中尉の艦長が米軍との戦いで高雄近くの小琉球という島の近くで爆死。戦後の1946年に艦長の首が紅毛港の漁民に拾われ海府大元帥として祀られ、この紅毛港保安堂の由来となりました。 海府大元帥が大漁の神様のように扱われて1953年に保安堂が作られ、1992年に神艦として「38にっぽんぐんかん」が建造されたのですが、2013年に移築されました。

保安堂内部には、神輿や第三十八号哨戒艇の模型などが展示されており、日本人としては是非とも訪れて頂きたい高雄の場所の一対です。台湾の方々も来られています。保安堂は住民により大切に管理されています。

中東&アフリカ調査渡航計画

.中東&アフリカ調査渡航の計画を練っています。どのような行程にしようか考えてます。アジアと欧州はほぼ全ての国を訪問しましたが、中東はEK(エミレーツ)でドバイ、TK(トルコ航空)でトルコのイスタンブールを経由したくらいしかありません。(もちろん、それらは渡航国数に数えていません。)

アフリかは2年2か月前にスペインのタリファからフェリーでジブラルタル海峡を渡り、モロッコに行った事がありますが、それ以外の国はまだないです。

現在の計画では、EK(エミレーツ航空)にてUAEのドバイに赴き、ドバイを拠点に中東諸国を陸路ないし空路で周遊。(10か国程訪問予定)

中東とアフリカで20~30か国訪問予定です。

中東周遊した後に、ドバイ⇒エジプト・カイロまでの便(EK)を利用し、カイロへ。そこから陸路でアフリカ大陸を縦断。(アフリカ諸国10~20か国周遊。

帰りは、南アフリカのケープタウンからドバイ経由で日本へ。

最近、ほとんどの航空会社が燃油サーチャージをなくしたので、以前に比べて航空券代金も安くなりました。ちなみに、下記行程
エミレーツ航空利用(EK)
1.成田⇒ドバイ ストップオーバー【途中降機】
2.ドバイ⇒カイロ
3.ケープタウン⇒ドバイ
4.ドバイ⇒成田
ストップオーバー&オープンジョーの航空券で総額23万程です。
ドバイもしくはカタール単純往復で総額15~16万。
4か月間FIXOPENチケット。
期間が少し長いので1か月間有効チケットに比べたら航空券代金が少しかかります。

私は、いつも海外渡航前は、事前の緻密な調査をしています。事前の緻密調査は非常に大切な事です。

アフリカで気をつけなければならない事はいくつもありますが、そのうちの1つが治安。
治安は決して良い国ばかりではなく、拳銃、ナイフを利用した強盗も多発している国々は多いです。

しかし、それよりも恐いと思っているのが、疫病です。
エイズは、アフリカ諸国では流行っており、5人の1人くらいの割合でエイズ患者を出している国が多いです。
2人に1人はエイズという国もあります。現地人の性交渉はもちろんの事、戦闘(格闘)により負傷を負った際に、傷口から相手の血液が入った場合に、エイズになる事もあるので、極力、戦闘は避ける努力をしなければなりません。

また、現地の病院では、注射針の使いまわしをしている事が多く、そこから感染することもあります。事故で手術となった場合、手術器具がどれだけ、清潔に殺菌されているかも保証できません。
極力、現地の病院にかからない事が望ましいのです。

クレジットカードに関してはAMEXのゴールドの保険がありますが、治療救援費用の上限が300万円。アフリカの辺鄙な場所にいき、万が一、緊急手術が必要になった場合、緊急でヘリを手配、緊急手術で300万は確実に上回ると思います。

よって、別途、治療救援費用が無制限の海外旅行傷害保険に加入せねばなりません。

同行者ですが、ある程度、海外慣れした方であればと思います。
期間は3か月程を予定していますが、途中参加、途中帰国も可能です。もし、同行したい方がいれば、私までご連絡ください。

様々な調査をする予定ですが、そのうちの1つが、日本の影響力&中国共産党の浸透具合です。
昨今、中国がアフリカでばらまき外交をして、中国寄りの国が増えています。

他に、アフリカの経済発展度合、民族紛争、北部のイスラム系の国のイスラム事情に関しての調査。
ケニアでは、サバンナにて野生動物の撮影。
機材は、一眼レフカメラ以外に4Kのビデオカメラを持参。

写真と映像双方撮影
15181533_1237367819619761_1604520564989317515_n-1

3つの航空券問い合わせ(中東&アフリカ、北米&中南米、南太平洋島嶼国)

15134542_1235837596439450_3603549881063150868_n-1
旅行会社にて航空券の値段確認。3つの航空券の問い合わせです。

下記地域への渡航調査のための航空券です。

1.中東&アフリカ
2.北米&中南米
3.南太平洋島嶼国

1.中東&アフリカ
中東とアフリカは、ドバイをハブにしたエミレーツ航空利用かカタールのドーハをハブとしたカタール航空のどちらかにします。
エミレーツ航空にする可能性が高いです。

エミレーツで成田から直行便でUAEのドバイに。ドバイを拠点に周辺諸国を陸路もしくは空路で周ります(EK=エミレーツ航空)
中東周遊した後に、ドバイ⇒エジプト・カイロまでの便を利用し、カイロへ。そこから陸路でアフリカ大陸を縦断。

帰りは、南アフリカのケープタウンからドバイ経由で日本へ。

最近、ほとんどの航空会社が燃油サーチャージをなくしたので、以前に比べて航空券代金も安くなりました。ちなみに、下記行程

エミレーツ航空利用(EK)

1.成田⇒ドバイ ストップオーバー【途中降機】
2.ドバイ⇒カイロ
3.ケープタウン⇒ドバイ
4.ドバイ⇒成田

ストップオーバー&オープンジョーの航空券で総額23万程です。
ドバイもしくはカタール単純往復で総額15~16万。

4か月間FIXOPENチケット。

期間が少し長いので1か月間有効チケットに比べたら航空券代金が少しかかります。

2,北米&中南米

行程としては、デルタ(DL)やアメリカン(AA)、ユナイテッド航空(UA)などのアメリカ系航空会社を検討中

デルタであればアトランタ経由、AAやUAであればロサンゼルス経由。それら都市で途中降機し、アメリカも複数都市訪問。(別途、現地で航空券を購入し、カナダにも)
陸路で、メキシコに渡り、ジャマイカやドミニカ以外は陸路で南下。

パナマからコロンビアに入り、南米も周遊。

航空券はそれぞれ20万程

モデルプラン

デルタ(DL)航空の場合

1.羽田⇒アメリカ・アトランタ
2.アトランタ⇒メキシコシティ
3.サンパウロ⇒アトランタ
4.アトランタ⇒羽田

別途、現地にて航空券購入もしくは陸路や海路

3.南太平洋島嶼国
かつて赴任していたフィジーを拠点に周る予定。

かつては、日本からフィジーまでFJ(エアパシフィック航空)が直行便が出てましたが、今は出てません。

香港のCX(キャセイパシフィック)か韓国のKE(大韓航空)

キャセイ利用だと
下記が行程

1.羽田⇒香港
2.香港⇒フィジー・ナンディ-
3.ナンディー⇒香港
4.香港⇒羽田

香港は途中降機し、香港&マカオも数日間滞在
フィジーを拠点に、周辺のサモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島、ニュージーランド等にFJ等で訪問。

総額15~16万

1年間FIXOPENチケット

今回は、JTBで来店にて問い合わせ。

【海外治安注意喚起】コロンビアで日本人男性が強盗に銃撃されて犠牲に!犯罪を防ぐには?

亡くなられた邦人のご冥福をお祈りいたします。コロンビアで日本人男性が強盗に銃撃されて死亡。現地在住者なのか旅行者なのか現状、わからないようです。
タブレットや携帯を奪われた後に追跡したら、別人物が現れ、銃撃されたようです。
自分だったら追跡はしなかったでしょうが、逆に考えれば、今の日本人には珍しく勇敢であったと思います。
コロンビアは承知の通り、治安が悪いです。安全枠を買い、複数でガイドをつけて旅社を通して周れば楽でしょうが、単独渡航は危険がつきものです。
私は治安の悪いコロンビアを含めた中南米に単独潜入します。海外渡航のプロでそこらへんの素人ではありませが、十分注意して周ります。
中東アフリカも周りますが、命を失うことがあればそれも天命だと思ってます。
平和ボケして海外渡航に慣れていない邦人は海外でよく被害に遭います。ここ5年だけでも数十人の邦人が海外で殺害されています。
私は時として、危ないと思える邦人には危ない目に遭わないために助言しています。
カナダで殺害された邦人女性が良い例です。現地で知り合った男性、しかもホームレスと一緒に行動などしてはいけません。

インド北部で列車脱線事故!100名超が犠牲に!問題点は?

インドで列車が脱線。100人超死亡。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。インドではよく鉄道の脱線事故があります。3月にインドを25日間周った際に、電車はよく利用しました。
夜行寝台電車が2回(ムンバイ⇒ゴア、ゴア⇒コーチン)、長距離電車1回(アーメダバード→ムンバイ)。車体は古かったのですが、大丈夫でした。
事故ばかりは防ぐことが出来ず、運命だと思います。
日本は他国と比べても鉄道事故は非常に少ないです。これは管理や教育が徹底されているからです。
インドに日本の新幹線技術が導入されるようですが、楽しみです。

台湾・高雄・日本統治時代に建てられた旧高雄市役所(現高雄市立歴史博物館)

【日本統治時代の痕跡調査】高雄市内の高雄市立歴史博物館。これは日本統治時代に建てられたコロニアル風建築の旧高雄市役所です。高雄で訪れるべき名所の一つです。

日本国内訪日外国人2000万人突破!国内インバウンド!閑古鳥の鳴いていた日本の観光業界にとっての救済策!?

日本国内訪日外国人2000万人突破!国内インバウンド!閑古鳥の鳴いていた日本の観光業界にとっての救済策!?

訪日外国人数増加は閑古鳥がないていた日本の観光業界にとっての救済策であるのは事実です。国内観光業界や観光地飲食店等にお金が落ちてるのは事実です。