海外を旅行する際に、短期間(数日~数週間)であれば、普通のホテルに泊まりますが、長期でバックパックでの旅行をする時には、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!ユースホステル!
旅には定義がありません。交通手段もいろいろありますし、飲食店も、訪問する先もいろいろです。それなので面白みがあるのです。
自分は、ホテルに関していえば、ホステル、バックパッカー等の共同の宿~5つ星ホテルまで全て利用します。その時の気分とお財布事情次第です。
長期で旅行する際は、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。
今回、ご案内させていただくのはユースホステルです。
基本的に共同部屋で、ホステルによりベッド数が違ってきます。2台~16台程
ユースホステルの利点としては
・格安で泊まる事が出来、お金を節約できる。
・世界各地からの旅行者との交流・情報交換が出来る。
欠点としては
・荷物管理は厳重にしなければならない。(盗難にあう可能性が)
・普通のホテルに比べて機能性が劣る。
利点、欠点がございます。
ホステルによっては老朽化が進み、汚らしいところもあります。日本人は、最近では便利さ、綺麗さに慣れてしまい、綺麗さや便利さを求めるところがありますが、たまにはこういう宿にも泊まってみるべきだと思います。
旅は偏っていては面白くありません。いつも高級ホテルばかり、もしくはいつも安宿ばかりではなく、いろいろな宿、食べ物に関しても地元の人が利用する大衆食堂から高級店まで利用するべきだと思います。
それにより、多くの情報を得る事が出来、感受性も磨かれるものと思われます。
下記は
平成23年(2011年)6月に訪問したブルネイのユースホステルです。1泊700円程で宿泊出来ました。
ブルネイのユースホステル
部屋に宿泊していた50歳くらいのフランス人男性と仲良くなり、共に行動し、観光地へ行ったり、食事をしました。
安宿(共同部屋)は
1泊1000円未満~3000円程です。(スイス、イタリアのベニス、イギリスでは4000円近くになりますが)
一人で長期旅行をしていると、寂しさがつきものですが、ここで、旅の仲間と出会う事が出来ます。来年、世界1周を再開しますが、安宿を利用していきます。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
アキーラさんユーチューブチャンネルは下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1