国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

07月

欧州格安航空会社イージージェット利用!ポルトガル・リスボン→スイス・ジュネーブ

インターネットのイージージェットのホームページで
直接予約してカード払いして取得した航空券。

イージージェットは欧州の格安航空会社として知られますが
日本人にはそこまで馴染みがありません。日本への乗り入れはしてないのもあり。
基本的に格安航空会社は、中近距離路線です。

ポルトガルのリスボン→フランスのパリに向かおうとしましたが
時間が足らず、鉄道ではなく飛行機りようしました。
スイスのジュネーブ行きが料金安かったので、ジュネーブへ。
ジュネーブは訪問した事なかったので行ってみたかったです。

機内

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機体

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ポルトガルのポルトの空港にて

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イージージェット(easyJet)は、イギリスのLutonに本社を置く航空会社。
1995年10月18日、キプロス島出身でイージーグループの創設者の実業家ステリオ­ス・ハジ=イオアヌStelios Haji-Ioannouが設立、同年11月10日より運航を開始した。予約はインタ­ーネットと電話のみ、機内食や飲料は有料にするなどサービスの徹底効率化を図り、既存­の航空会社に比べ、破格の格安運賃で知られる格安航空会社である。

1998年には、スイスのチャーター便航空会社TEA バーゼル(1988年設立)とフランチャイズ契約を結び、同社はイージージェット・ス­イス(easyJet Switzerland)と名を変えて1999年4月より定期便運航を始めた。イージ­ージェット・スイスは現在ジュネーヴに本社を置き、ジュネーヴ国際空港を利用する最大­の航空会社である。

2002年に、ライバル会社であったGo flyをブリティッシュ・エアウェイズから買収した。また、2007年10月には、同­じくブリティッシュ・エアウェイズ傘下にあるGB Airwaysを約1億ポンドで買収し、2008年3月からイージージェット便として­運航すると発表した。これによりロンドン・ガトウィック空港への発着便数を増やす計画­である。このように、イージージェットはヨーロッパ有数の航空会社として急成長を見せ­ている。

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月18日





ポルトガル・ポルト・夜景堪能!

ポルトガルのポルト

川がありますが、川を挟んで川の対岸のワイナリーがある地区で

食事をし、歩いて対岸の宿まで戻ったんですが、途中、ワイナリーがある地区

から市街地方面の夜景を楽しみました。

 

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ポルトは非常に素晴らしい都市でした。
また訪問しても良いと思える都市です。

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月17日





ポルトガル・ポルト・レストラン・ポルトガル料理&ポートワイン堪能

ポルトガルポルトを訪問。現地2泊しました。ポルト­といえば、ポートワインが有名でございますが、市街地にある川の対岸に多­くのワイナリーがありました。

その近くのレストランでポートワインと共にポルトガル料理を堪能しました。
前菜は、パンの上にトマトとチーズを載せてオーブンで焼いたもの、メインは、白身魚と­竹の子等を小型フライパンにのせてオーブンで焼いたもの、デザート、コーヒーまで堪能­。

ポートワインは甘口で、飲みやすいワインです。
美味しくいただきました。

さて、どのポートワインにしようか?

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ポートワイン、Quin tela2012年ものを選択!短期旅行とは違いますので、すごく高価なワイン、年代物は難しいですが、まあ、それでもせっかくポルトに来たのであれば、本場でワインを楽しみました。

オーリブと共に

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前菜。ンの上にトマトとチーズを載せてオーブンで焼いたもの
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ワインがすすみます。
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メイン料理(魚料理です)白身魚と­竹の子等を

小型フライパンにのせてオーブンで焼いたもの
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デザート
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締めの珈琲
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ポルトガルのポルト。
ポートワインで有名な都市ですが、首都のリスボンより雰囲気が
よいかもしれません。
リスボンももちろん良い都市なんですが。

日本からポルトガルまでは直行便ないので、
欧州のいずかで経由する便になります。
もしくあアジア系の航空会社であれば、その航空会社の国のハブ空港での
経由になります。

ポルトお薦めです!

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月17日





ポルトガル・ポートワインの産地・ポルトの街並み!

ポルトガルのポルトは想像以上に美しい都市です。
残念ながら本日は、曇りもしくは雨でしたが、少しだけ、晴れ間ものぞきました。
ドウロ川とポルトの街並み。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月17日





ブルネイ・バンダルスリブガワン・夜のオールドモスク!!

ブルネイの首都のバンダルスリブガワンにあるオールドモスク。
市内中心に泊まりましたが、市­街地にあるオールドモスク(スルタン・オマール・アリ­・サイフディン・モスク)を訪れ­­ました。

昼も良いが夜のライトアップされたモスクが格別に綺麗で見とれてしまった。
スピ­ーカーから流れるアッラーの掛け声と共に異国情緒を楽しみました。
このモスクは1958年に完成した2階­建­て、高さは77メートル、幅26メートル­のモスクであります。
その総工費はなんと50­0万USDだそうです。
曜日や時間帯によってはイスラム教徒以外でも中に入れます。

ブルネ­イ王­国!ブルネイと聞くとどこ??という日本人が多いかもしれない。あまり­日本人に­とって馴染みがないところかもしれない。
しかし、意外にもこの国と日本は密接な関係に­あります。­
この国は立憲君主制で王様がいるがブルネイ王室と日本の皇室は非常に仲が良い­です。
そして貿易面になると、この国でとれる石油や天然ガスのほとんどを日本が輸入してい­­ます。
ブル­ネイにおいては8割~9割が日本車であります。トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マ­­ツダ、スズキ、ダイハツ、いすゞ等の車を見る事が出来ました。
電化製品も日本製が多かった­です。
ソニーや­パナソニック、ダイキン等。ゲームセンターも訪れたがほとんどが日本製で­­した。

ブルネイ北部は昔から大陸、インド、アラビアを結ぶ貿易ルートの寄港地であった。15­­世紀には当時の国王がイスラム教に改宗し(アラブの人々との交流が起因)、イスラム­を­­人々に布教する事により、国土を広め、最盛期にはボルネオ島全域とフィリピン・­ミン­ダナオ島まで支配しました。
16世紀以降 ポルトガルやスペイン等の欧州諸国と交流するようになるが、フィリピンを植民地化した­­スペインとの争いにより18世紀にはほとんどを占領されてしまいます。

1888年にブルネ­­イはイギリスの保護領となる。太平洋戦争中に日本軍が1942­年~終戦まで占領した­。日本軍が駐留し、多くの日本人がここに住んでいました。
ブルネイ港は軍港としても機能し­、­連合艦隊の主力が停泊したこともあった。
有名な所では、1944年のレイテ沖海戦­における栗田艦隊はブルネイから出撃しまし­た。
日本人にとっても感慨深い場所である。マレ­ーシ­アと同じように主要民族派マレー人­、そして中華系、インド系も多く住みます。
個人所得税はなく医療費、教育費は無料、­電気、水道等の公共料金も安い。そして物価­は安い。
治安は東南アジアでもシンガポールと同じように非常に良い国である。び­っくりしたの­が、横断歩道で待っていたら多くの車が止まってくれるではないか。日本や­シ­ンガポ­ール以外のアジア諸国ではあまり見られない光景である。それだけ心が豊かで­ゆとりが­あるのだろうか。

人口は40万人弱で三重県ほどの大きさで、そこまで見所があ­るわ­けではないので、­2泊~3泊でも充分周れる。周りのミリやコタキナバルへバスや­飛行機が出ており、拠­点としても使える。

ポルトガル・ポルト・ケバブ屋

ポルトガルのポルト。ポルト市内のケバブ屋。
昼食のケバブです。日本ではあまり食さないのですが。
気軽に安く食す事が出来るんで長旅には重宝します。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガル・ポルトのホステルの朝食

ポルトガルのポルト。
市庁舎近くのホステル。
ホステルの朝食です。海外には長く暮らしていたので
慣れていますが、やはり、日本人はご飯に味噌汁。
しかし、何でも好き嫌いなく食べる自分ですが、美味しく感じました。

シリアル、パン、オレンジジュース、ハムです。

ハムが美味でした★

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガル・ポルト・夜の市庁舎

ポルトガル第二の都市であるポルト。ポルトの市庁舎です。夜の散策。ポートワインで有名な都市です。人口は27万人程。ポルトガル北部の中心地です。リスボンから300キロ程の距離にあります。
近郊に多くのワイナリーがあります。旧市街にあるいくつかの建物は世界遺産に認定されております。

ポルトはリスボン以上に美しいという人が多かったですが、その通りかもしれません。
日本とは南蛮交易のころのつながりで、長崎市と姉妹提携をしております。

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現地時間22時頃撮影。ポルト市内の市庁舎とサン・ベント駅の間の広場。
あまり人がいなかったです。リスボンの半分程の人口ですので。
まったりするには、よいですね☆
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガルの高速列車・アルファベンドゥラール(AP)乗車

ポルトガルの首都であるリスボンから北へ300キロの距離にあるポルトガル第二の都市であるポルトへ移動。
世界的にも有名なポートワインで知られる都市です。
ポルトガルが誇る高速列車であるアルファ・ベンドゥラール(AP)にて移動。なかなか快適でした。
車内でWi-Fi利用出来ました。

下記写真はAPの車体で、リスボンのサンタ・アポローニャ駅で撮影。
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車内
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガルにて 9月16日