国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2016年

“世界最古の都市”ブルガリア「プロヴディフ」で訪れたい5つの場所

WEBメディア!たびねすに記事寄稿!今回のお題は、“世界最古の都市”ブルガリア「プロヴディフ」で訪れたい5つの場所
ブルガリア第二の都市であるプロヴディフは、6000年の歴史を持つ世界最古の都市の1つ。紀元前3世紀には、マケドニアの主要都市になり、東ローマ帝国、オスマントルコに支配された歴史もあるので、様々な文化が入り混じった都市です。市内には、それらの痕跡が多く残ってます。
今回は、2019年の欧州文化首都にも選ばれた世界最古の都市「プロヴディフ」で、訪れるべき5つの場所をご紹介いたします。

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たびねす記事

トルコ航空・TK46便(イスタンブール・アタチュルク空港→関西空港)

トルコ航空・TK46便(イスタンブール・アタチュルク空港→関西空港)Turkish-airways TK46 from Istanbul to Osaka in Japan旅行ジャーナリスト大川原 明

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリアを4年ぶりに再訪。その際に利用したのがトルコ航空。トルコ航空は初めての利用でした。
行きの飛行時間は12時間程。帰りは10時間30分程。

機材はエアバス330-200。座席の配列は2-4-2。窓側選択を選択しました。

イスタンブールの空港はアタチュルクの国際空港です。6月終わりにテロにより40名以上の方々が犠牲になった空港です。テロ以降、観光客が激減しております。現在は、万全の警備体制となっており、テロの脅威は低くなっています。

ブルガリア・ソフィア・近衛兵の交代式!

ブルガリア・ソフィアの大統領府の近衛兵の交代式。

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。

訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。

ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家です。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面しています。首都はソフィアです。住民は、 スラヴ系のブルガリア人が83.9%、トルコ人が9.4%、移動型民族のロマ人が4.7%。

ブルガリアの料理は、周辺のバルカン半島諸国と類似するものが多く、ひき肉料理や煮込み料理、シレネと呼ばれるヤギの乳からつくられるチーズ、ヨーグルトなどが代表的。ヨーグルトに相当する醗酵乳食品は他の国にも存在するが、ブルガリアのヨーグルトが日本のみならず世界的に有名になっている。これはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが、ヨーグルトは長寿に効果があるとしてヨーロッパ中に広めたからである。

【バルカン半島一綺麗な教会】ブルガリア・ソフィア・アレクサンドルネフスキー寺院

【バルカン半島一綺麗な教会】
先月、下旬に訪問したブルガリアの写真整理をしています。それとともに動画(映像)に関しては、YouTubeチャンネルにアップしています。合計で260程の動画撮影しましたが、160動画のアップと編集が完了しました。残りは4Kのビデオカメラで撮影した超高画質の動画100程です。
写真は、バルカン半島一と言われる教会(大聖堂)、アレクサンダル・ネフスキー寺院。4年ぶりに訪問しました。バルカン半島一と言われる
のは本当だと思います。バルカン半島の国(いや欧州はアイスランド以外全て訪問済み)は全ての国を訪問し、多くの教会、大聖堂をみてきましたが、バルカン半島の中で一番綺麗だと自分も思います。
教会は、角度により姿を変えますので、教会を一周し、様々な角度からの景色を楽しむとよいです。私的には、正面右斜めからのこのアングルが好きです。
夜に、このようにライトアップされて綺麗です。ソフィアを訪れるなら必ず訪れるべき場所です。

 

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【日本政府がブルガリアに50本の桜を贈呈した事に対する記念碑】世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第5話!

【日本政府がブルガリアに50本の桜を贈呈した事に対する記念碑】

場所はソフィア市内にあります。(現地にて撮影)春になれば桜が咲きます。
親日的な国であるブルガリア!様々な理由があります。ブルガリアと日本の関係は、19世紀までさかのぼります。19世紀末より公式関係にありました。
第一次世界大戦では日本は連合国側にて参戦、ブルガリアは枢軸国側で敵対関係にありましたが、直接的な交戦はありませんでした。第二次世界大戦下では、日本とブルガリアは同じ枢軸国で味方同士でした。
しかし、1944年9月のブルガリアクーデター(英語版)により、ブルガリア王国政府が枢軸国から離脱したため、国交は断絶されました。戦後、旧ソの影響を受けて共産社会主義国家として歩んだのですが、1959年9月に15年ぶりに国交が回復されました。
共産社会主義体制当時からブルガリアは親日的であり、冷戦中も両国は敵対関係になることなく良好な関係を維持してきました。これは、周辺のハンガリー、チェコ、スロバキア、ルーマニア、ポーランド等の国々も同じです。
ソフィアで宿泊したマリネラホテルが1979年当初、日本政府のブルガリア政府観光庁への支援もあり、日本の御三家ホテルであるニューオータニホテルが建てたとお伝えしました。(設計は黒川紀章)ホテル内部には立派な日本庭園もあり、人々を魅了しています。
現在、在ブルガリア日本人は140人程、在日ブルガリア人は400名程です。年間にブルガリアを訪れる邦人の数は11000人程。そのうち9000千人は観光で訪れています。
ブルガリアでは日本の文化に関心が持つ人々が多いです。これは、欧州全土、特に東欧、バルト三国、南欧です。(実際に現地視察調査して分かった結果です。)
ブルガリアでは、琴欧州でも有名な相撲・欧州で人気を博している剣道・茶道・漫画とアニメ・俳句などをおこなう団体が数多くあいります。現地訪問した何人かのブルガリア人女性に話しかけられましたが、日本の文化やア二メに興味があるブルガリア人でした。

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【文章&写真】

〚略歴〛タイ⑬

国際ジャーナリスト
大川原 明(おおかわら あきら)
昭和五十四年(一九七九年)九月
静岡県生まれ
専修大学経営学部経営学科卒
大学卒業後、新卒で大手旅行会社入社、退職後、世界各地を調査渡航。
世界六〇か国訪問。今年中に百か国突破予定。
海外在住歴は留学、仕事で長期4か国計6年
世界一周後、日本一周(現在、四一都道府県訪問済み)国内外において、写真と動画双方にて撮影。証拠撮り。
※写真は全て、私自身が、現地調査によって撮影してきたものです。

 

上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら

下記までご連絡ください。

大川原 明(オオカワラ アキラ)

E-mail:last-samurai-akira@hotmail.co.jp

携帯電話:090-6078-6677





 

6月のテロ現場!トルコ・イスタンブール・アタチュルク空港!

トルコのイスタンブールのアタチュルクの空港。トルコ航空のハブとなう空港です。トルコ訪問以外に、TK(トルコ航空)にて他国に行く際に、利用する空港です。

アタチュルク空港の旧称は地名から採られたイェシルキョイ国際空港で、現在の名前はトルコ建国の父、ムスタファ・ケマル・アタテュルクから名づけられています。

他の空港と比べても規模は大きく、多くの飲食店&お土産屋があります。
3,000m滑走路2本、2,300m滑走路1本の計3本の滑走路を有します。
旅客用ターミナルはかつては1つであったが、2001年に国際線ターミナルが新設され、現在は国際線ターミナルと国内線ターミナル(旧ターミナルの建物をそのまま使用)の2つに分かれており、両ターミナル間は連絡通路(動く歩道設置)により接続されています。

ブルガリア・ソフィア・近衛兵の交代式!

ブルガリア・ソフィアの大統領府の近衛兵の交代式。

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。

訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。

ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家です。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面しています。首都はソフィアです。住民は、 スラヴ系のブルガリア人が83.9%、トルコ人が9.4%、移動型民族のロマ人が4.7%。

ブルガリアの料理は、周辺のバルカン半島諸国と類似するものが多く、ひき肉料理や煮込み料理、シレネと呼ばれるヤギの乳からつくられるチーズ、ヨーグルトなどが代表的。ヨーグルトに相当する醗酵乳食品は他の国にも存在するが、ブルガリアのヨーグルトが日本のみならず世界的に有名になっている。これはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが、ヨーグルトは長寿に効果があるとしてヨーロッパ中に広めたからである。

“日本ホテル”と呼ばれるソフィアの5つ星ホテル「マリネラホテル」

ブルガリアの首都のソフィア。ここには現地の人々から日本ホテルと呼ばれる5つ星の高級ホテル・マリネラホテルがあります。かつては、日本の御三家ホテルの一つであるニューオータニホテルで、日本の建築家である黒川紀章氏が設計しました。レストラン、バー、ジム、プール等設備も充実しており、満足のいく滞在が出来る事でしょう。今回は、ソフィアの高級ホテル「マリネラホテル」を皆さんにご紹介します。

 

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海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

1. サイン詐欺(主な国フランス・パリ)
フランスのパリで主におこる詐欺です。日本人観光客も多く被害にあっています。主要観光地やその周辺、駅構内などでよくある詐欺です。主にはジプシー風の女性が近づいてきてDo you speak English? Can you speak English?(英語が話せますか?)と話しかけてきます。そして英語の書類にサインをもとめてきます。これをしっかり確認しないでサインしてしまうとお金を請求されます。これを渋ると仲間が集まってくる事があります。
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(対処法)
話しかけられても相手にしない、無視をする

2. ミサンガ詐欺(主な国・イタリア・フランス等)
イタリアやフランスの大都市で多発している犯罪詐欺です。日本人も多くひっかかり犯罪被害にあっています。まず、ナカタ!ホンダ!と日本人の欧州でも知られている有名サッカー選手の名前を出してきて気をひいてきます。そして話しをすると手品をするから手を出してといわれます。手を出すとミサンガをつけられ10ユーロ、20ユーロなどといいお金を請求してきます。支払いをしぶると周辺にいる5~6人程の仲間に囲まれて支払わなければならない雰囲気をつくられます。支払わなければ暴力を振るわれる可能性は高いです。
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(対処法)
話しかけられても無視をして相手をしない。

3. 推薦状詐欺(ベトナム)
ベトナムでよくおこり日本人が多く引っかかっている犯罪詐欺。市街地で道を歩いていると日本語で書かれたノートをもっているバイクタクシーの運転手が日本人観光客に近づいてきて、日本語で話しかけてきます。(日本語堪能者が多い=元ガイド等)
そして、ノートを見せられます。ノートにはこの○○さんはすごく良い人です!○○さんのおかげで本日は楽しいひと時をすごす事ができました。素晴らしい場所に連れて行ってくれます。○○さんをお薦めします!というコメントが10人~15人ほど書かれています。これだけみると海外に慣れた人々でも引っかかってしまう事が多いです。もちろん推薦状を作成するにあたってこういった推薦のコメントをもらうために、よい対応もするのですが、推薦状が出来上がったあとは、すべてが終わったあとに法外な額を請求してきます。支払いを拒否すれば暴力を振るわれることもあります。
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(対処法)
こういった推薦状をもって近づいてくる人々を信用してはいけません。信用せずに利用しない事が被害に遭わない秘訣です。

4. 両替詐欺被害(全世界・主に発展途上国)
海外で日本円や米ドルなどから現地通貨にかえる場合、両替所等を利用しますが、両替する際に日本円や米ドルを出して現地通貨をもらうのですが、その際に額をごまかされることがある。=提示額よりも少ない額を渡される。
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(対処法)
まずは、両替する額に○○○○円もしくは○○ドルでいくらもらえるのかを聞く。コミッションをとられることもあるので、必ずコミッションはないのか?と聞く。日本人は両替後に額を確認しない人々が多いので、それにつけこんで少なく渡される事もあるのですが、両替したお金を受け取ったら必ずその場で額を確認して掲示額(もしくは言い値)と同じかを確認する必要があります。

5. 偽警官(東欧や旧ユーゴスラビア諸国等)
世界では偽警官が観光客に話しかけてきて荷物を見せてくれと言ってくることがあります。荷物をみせて調べられるのですが、貴重品を盗まれたり、バッグごと持ってかれて逃げられる事があります。
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(対処法)
偽警官のほとんどが私服です。私服警官ももちろんいるのですが、本物の警察官であれば逃げたらあとで面倒くさいことになります。まずは警察手帳を見せてもらうようにしましょう。(偽警察手帳をもっている事もありますが、よく確認してみるとわかると思います。)それで判断できない場合は、最寄りの警察署にいこうか?というと偽警官は拒否します。それにより判断するとよいでしょう。もしくは近くの通行人に助けを求めるのも一つです。

6. タクシーによるボッタくり被害(主に発展途上国)

主に発展途上国ではタクシーとの料金トラブルが多いです。メータータクシーなのにメーターを使わない、改造メーター、メーターを途中でおろす、メーターがないタクシーであれば、降りる際に高額の額を請求される、大きな紙幣を出してしまうとお釣りを返してくれないなど。
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(対処法)
・メータータクシーであれば乗車時にメーターが作動しているかの確認。その料金は初乗り運賃かどうかも確認。
・メーターを使わないタクシーであれば乗車前に必ず料金を確認。
・白タクは絶対に利用しない。(ナンバープレートで分かる)
・お爺さんや腕ぷしが弱そうな運転手を選ぶ。
・お釣りがないといわれることがないように小銭(小額紙幣)を用意する。高額紙幣を出すと、返してもらえない事もあるので注意。

7. 他国に行く際にエロ本ではなく週刊誌であっても女性の裸の入っているものを持ち込むと空港職員に罰金(実質ワイロ)を要求される。(ベトナムでは多い)
海外では(これは日本国内に持ち込む際にもいえる)いわゆるエロ本を持ち込むと罰せられる事があります。(中まで調べる事はあまりないのですが。)
ベトナムではX線荷物検査で本や雑誌らしいものがあれば確認する事が多いです。放送で呼ばれて、中をあけられるように指示されます。エロ本はもちろんですが、週刊誌等の雑誌を持っていく日本人旅行者が多いですが、女性の裸が少しでも入っている週刊誌を持っていく人々が結構いますが注意が必要です。空港職員が見逃してやるからと賄賂を要求してきます。
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(対処法)
まずは雑誌であっても海外には女性の裸が少しでもはいっているものはもっていかないようにする必要があります。

8. クレジットカード被害(スキミング架空請求等)
海外でクレジットカードを使用する際にスキミング被害にあう事があります。(日本以上に被害に遭う確率は高いです)カード情報を読み取られて、勝手にカードを使われて架空請求されることもあります。
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(対処法)
どうしても心配な場合はクレジットカードを海外で使用しない。使用する際、店舗であれば目の前に機械をもってきてもらい決済。スキミング被害に遭わないためには、現地のATMでカードキャッシングする際には暗証番号を打つ際には手で番号を隠しながら打つ。

9. カード賭博詐欺(主に東南アジア)
東南アジア各国の市場や観光名所、道端などで、英語または片言の日本語で声をかけくる人々。 それら人々がいうのは「今度、妹や親戚が日本に留学する」などの理由で 日本のことを教えて欲しいので家にきてほしいと行ってきます。主に狙われるのは一人旅の旅行者。ひとしきり話したあとで喫茶店になどに誘い、そこで仲良くなったあとに「うちで食事をしよう」 などといってきます。自宅や宿泊先のホテルにさそってきます。
そして、その人物について家やホテルにいくと 、トランプゲームをしようといってきます。(ブラックジャックやポーカー等) 。ルールが分からない人ならば教えてくれます。
そして、誘ってきた人物からこれから来る金持ちの人物をカモにしてお金を儲けようと賭博を誘ってきます。
しばらくするとカモにする予定の外国人が登場し、賭博が始まります。最初のうちは勝たせてもらえるのですが、途中から負け始めます。相手は細工をしてイカサマをしておりますので途中から負けが続きます。途中で抜けるにも抜けにくいのですが、やめるころには最低10万、多い人で100万くらいの負け金になります。
現金がない人はATMまで連れて行かれておろされる。もしくは宝石店に連れてかれてガラクタを買わされ高額決済。それを拒否すれば暴行されます。
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(対処法)
知らない人々には話しをしてもついていかない。誘ってくるのは人が好さそうな人々(もしくは美人)が多いので騙されがちですが、決してついていってはいけません。

10. 睡眠薬強盗 (フィリピンでは有名)
海外で現地人もしくは現地人と仲良くなるとお茶しようとか酒を飲もうとか誘われたりします。(もしくは道端で直接)その中に睡眠薬をいれて眠らされて眠っている間に金品等の貴重品を奪っていくという事件が起こっています。
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(対処法)
知らない人々からお酒を進められても飲まない。簡単に人を信用しない。

11. レンタカーを借りる際の注意!(主に発展途上国)
海外ではレンタカーを借りる際に注意です。主に発展途上国のレンタカー会社であることですが、借りる前から車に傷がついていたにも関わらずそれに気づいていないと車(バイク)を返却後に修理代を請求されるのです。保険に関しては車両に保険が適用されないことがほとんど(免責)で修理代は自腹になります。
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(対処法)
・車(バイク)を借りる際は、必ず事前にレンタカー会社従業員と傷の確認をする。必要あらばカメラで写真や動画をとって証拠をとっておく。
・有名でない世界的に有名なレンタカー会社以外は利用しない

12.  すり替え詐欺(発展途上国でよくおこる)
発展途上国の市場などで買い物をするとよく被害にあう詐欺です。私が実体験したものでは、ベトナムのホーチミンのべンタン市場で100ミリの香水を買ったのですが、店員がそれを袋につめる時に、別の店員に話しかけられてこっちを買わないか?と誘われ注意をそちらにひきつけられている時に、50ミリの香水とすり替えられていました。注意をそらしてすり替える詐欺です。これは他の商材でも同じようにおこなわれます。
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(対処法)
商品を店員が袋に入れる際には、そこからら目をそらさない事が必要です。

13. 自称ガイド(発展途上国で多い)
発展途上国の大都市もしくは観光地の道端で話しかけてくる現地の人々、道が分からないと教えてくれたり、歴史等の観光ガイドをしてきます。そして最後にガイド料を請求してきます。
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(対処法)
道端で話しかけてくる人々を相手しない。勝手にガイドを始めても無視する。

14. ホテルのセーフティーボックスは100%安全ではない
海外では貴重品をホテルのセーフティーボックスにいれる方がいますが100%安全ではありません。セーフティーボックスの暗証番号を忘れた場合、ホテルに伝えればあけてもらえるのですが、通常のホテルであれば給料を高くもらっているマネージャー以上の人々が空けるための鍵やコードを持っています。しかし、一部国のホテルでは一般スタッフも開けれる権限をもっている事があります。それにより部屋に侵入されてセーフティーボックスにあるお金を盗んでいったりします。(全額だとばれるのでバレないように札を何枚か盗む)
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(対処法)
スーツケースを持っているのであればスーツケーツにいれておく。スーツケースのほうが安全だったりする。

15. 道端で勧誘してくる高級スーツ売りには注意(タイ・バンコク)
タイのバンコクのカオサン通りを歩いているとアラブ系の男性からスーツを買わないかと勧誘をうけます。まずはパンフレットでこういったものがあると説明されて、その後、店に連れてかれます。店内に飾られているのは素人が見ても高級だとわかるスーツなのですが、注文しお金を払うと後日、日本に贈るから住所を教えてといわれます。しかし、帰国後しばらくしてもスーツは届かないです。(届くこともあるようですがボロボロスーツのようです)他の国でも田商品で同様の被害が多数出ている。
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(対処法)
道端で勧誘してくる人々を相手にしない。購入するのであれば、商品はその場で受け取れるように交渉する。

16. バリ島ではエアー入りのサンダル持参に注意
これは私の実体験ですが、インドネシアのビーチリゾートであるバリ島を訪問時ですが、エアー入りのサンダル(少し底が高い)を持参したところバリ島入国後に、空港職員に呼び止められてこのサンダルの中に麻薬を忍ばせているのではないか?と因縁をつけられました。そして賄賂を要求されました。麻薬など入っていないのですが。
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(対処法)
サンダルが壊れされるのが嫌ですが、最悪、壊して確認をさせることです!しかし、ここで気をつけねばならないのは必ず、自分の前で開けさせる。空港職員が麻薬を用意していることもありえますので。毅然とした態度でのぞむ事が重要です。

17. タイには密告制度がある
道端で話しかけてくる麻薬の売人。興味本位で麻薬を購入してしまうとあとで大変なことになることがあります。タイには密告制度があり、警察に犯罪を報告することで報奨金が受け取れるのです。よって麻薬を売り、警察に密告して報奨金を得る人々がいます。もしくは麻薬の運び屋をやらないかといわれお金をもらい運び屋をやろうとすると、こちらも密告されて空港で出国直前に逮捕されるという件も多く発生しています。
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(対処法)
麻薬は購入しない、やらない!麻薬の売人等の話しにのってはいけません。

18. 寝台バスや寝台電車では盗難に注意
海外では寝台バスや寝台電車での盗難が多発しています。寝ている間(睡眠薬を入れられることもある)に盗まれることが多い。
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・財布はポケットにいれない。
・財布は首からかけるものにし、ズボンの中にいれる。
・飲み物をすすめられても極力飲まない(睡眠薬が入っている事がある。
・手荷物には南京錠をかけて寝る際には、両腕にかける。
・寝ているのか起きているのかわからないようにサングラスを寝る時にかける。

19. ケチャップ強盗
これはスペイン、イタリア、中南米などで比較的多い強盗です。道を歩いていると、突然どこからか服にケチャップが。そのあと、道行く人が『大丈夫ですか?』とハンカチやティッシュで拭いてくれます。
拭いてくれている人に注意が向いた瞬間、バッグを盗られてしまうという強盗です。拭いてくれる人が現れなくて、ケチャップに驚いている間に盗まれるということもあります。
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(対処法)
ケチャップをつけられても相手には自分でふくのでいいという必要があります。周りを気にして気を緩めない必要があります。

20. 鉄道駅で話しかけてくる人々を信用してはならない
特に発展途上国ですが、鉄道のチケットを購入しようとすると、予約オフィスは閉まっているとか、予約オフィスはこちらと案内されます。そして連れてかれるのは悪徳旅行会社。普通の額の数倍の値段をふっかけられます。
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(対処法)
ガイドブックで駅構内の予約オフィスの場所を確認する。分からなければ駅構内の警備員や駅員に場所を聞く必要があります。