国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

09月

“日本ホテル”と呼ばれるソフィアの5つ星ホテル「マリネラホテル」

ブルガリアの首都のソフィア。ここには現地の人々から日本ホテルと呼ばれる5つ星の高級ホテル・マリネラホテルがあります。かつては、日本の御三家ホテルの一つであるニューオータニホテルで、日本の建築家である黒川紀章氏が設計しました。レストラン、バー、ジム、プール等設備も充実しており、満足のいく滞在が出来る事でしょう。今回は、ソフィアの高級ホテル「マリネラホテル」を皆さんにご紹介します。

 

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たびねす記事

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

1. サイン詐欺(主な国フランス・パリ)
フランスのパリで主におこる詐欺です。日本人観光客も多く被害にあっています。主要観光地やその周辺、駅構内などでよくある詐欺です。主にはジプシー風の女性が近づいてきてDo you speak English? Can you speak English?(英語が話せますか?)と話しかけてきます。そして英語の書類にサインをもとめてきます。これをしっかり確認しないでサインしてしまうとお金を請求されます。これを渋ると仲間が集まってくる事があります。
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(対処法)
話しかけられても相手にしない、無視をする

2. ミサンガ詐欺(主な国・イタリア・フランス等)
イタリアやフランスの大都市で多発している犯罪詐欺です。日本人も多くひっかかり犯罪被害にあっています。まず、ナカタ!ホンダ!と日本人の欧州でも知られている有名サッカー選手の名前を出してきて気をひいてきます。そして話しをすると手品をするから手を出してといわれます。手を出すとミサンガをつけられ10ユーロ、20ユーロなどといいお金を請求してきます。支払いをしぶると周辺にいる5~6人程の仲間に囲まれて支払わなければならない雰囲気をつくられます。支払わなければ暴力を振るわれる可能性は高いです。
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(対処法)
話しかけられても無視をして相手をしない。

3. 推薦状詐欺(ベトナム)
ベトナムでよくおこり日本人が多く引っかかっている犯罪詐欺。市街地で道を歩いていると日本語で書かれたノートをもっているバイクタクシーの運転手が日本人観光客に近づいてきて、日本語で話しかけてきます。(日本語堪能者が多い=元ガイド等)
そして、ノートを見せられます。ノートにはこの○○さんはすごく良い人です!○○さんのおかげで本日は楽しいひと時をすごす事ができました。素晴らしい場所に連れて行ってくれます。○○さんをお薦めします!というコメントが10人~15人ほど書かれています。これだけみると海外に慣れた人々でも引っかかってしまう事が多いです。もちろん推薦状を作成するにあたってこういった推薦のコメントをもらうために、よい対応もするのですが、推薦状が出来上がったあとは、すべてが終わったあとに法外な額を請求してきます。支払いを拒否すれば暴力を振るわれることもあります。
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(対処法)
こういった推薦状をもって近づいてくる人々を信用してはいけません。信用せずに利用しない事が被害に遭わない秘訣です。

4. 両替詐欺被害(全世界・主に発展途上国)
海外で日本円や米ドルなどから現地通貨にかえる場合、両替所等を利用しますが、両替する際に日本円や米ドルを出して現地通貨をもらうのですが、その際に額をごまかされることがある。=提示額よりも少ない額を渡される。
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(対処法)
まずは、両替する額に○○○○円もしくは○○ドルでいくらもらえるのかを聞く。コミッションをとられることもあるので、必ずコミッションはないのか?と聞く。日本人は両替後に額を確認しない人々が多いので、それにつけこんで少なく渡される事もあるのですが、両替したお金を受け取ったら必ずその場で額を確認して掲示額(もしくは言い値)と同じかを確認する必要があります。

5. 偽警官(東欧や旧ユーゴスラビア諸国等)
世界では偽警官が観光客に話しかけてきて荷物を見せてくれと言ってくることがあります。荷物をみせて調べられるのですが、貴重品を盗まれたり、バッグごと持ってかれて逃げられる事があります。
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(対処法)
偽警官のほとんどが私服です。私服警官ももちろんいるのですが、本物の警察官であれば逃げたらあとで面倒くさいことになります。まずは警察手帳を見せてもらうようにしましょう。(偽警察手帳をもっている事もありますが、よく確認してみるとわかると思います。)それで判断できない場合は、最寄りの警察署にいこうか?というと偽警官は拒否します。それにより判断するとよいでしょう。もしくは近くの通行人に助けを求めるのも一つです。

6. タクシーによるボッタくり被害(主に発展途上国)

主に発展途上国ではタクシーとの料金トラブルが多いです。メータータクシーなのにメーターを使わない、改造メーター、メーターを途中でおろす、メーターがないタクシーであれば、降りる際に高額の額を請求される、大きな紙幣を出してしまうとお釣りを返してくれないなど。
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(対処法)
・メータータクシーであれば乗車時にメーターが作動しているかの確認。その料金は初乗り運賃かどうかも確認。
・メーターを使わないタクシーであれば乗車前に必ず料金を確認。
・白タクは絶対に利用しない。(ナンバープレートで分かる)
・お爺さんや腕ぷしが弱そうな運転手を選ぶ。
・お釣りがないといわれることがないように小銭(小額紙幣)を用意する。高額紙幣を出すと、返してもらえない事もあるので注意。

7. 他国に行く際にエロ本ではなく週刊誌であっても女性の裸の入っているものを持ち込むと空港職員に罰金(実質ワイロ)を要求される。(ベトナムでは多い)
海外では(これは日本国内に持ち込む際にもいえる)いわゆるエロ本を持ち込むと罰せられる事があります。(中まで調べる事はあまりないのですが。)
ベトナムではX線荷物検査で本や雑誌らしいものがあれば確認する事が多いです。放送で呼ばれて、中をあけられるように指示されます。エロ本はもちろんですが、週刊誌等の雑誌を持っていく日本人旅行者が多いですが、女性の裸が少しでも入っている週刊誌を持っていく人々が結構いますが注意が必要です。空港職員が見逃してやるからと賄賂を要求してきます。
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(対処法)
まずは雑誌であっても海外には女性の裸が少しでもはいっているものはもっていかないようにする必要があります。

8. クレジットカード被害(スキミング架空請求等)
海外でクレジットカードを使用する際にスキミング被害にあう事があります。(日本以上に被害に遭う確率は高いです)カード情報を読み取られて、勝手にカードを使われて架空請求されることもあります。
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(対処法)
どうしても心配な場合はクレジットカードを海外で使用しない。使用する際、店舗であれば目の前に機械をもってきてもらい決済。スキミング被害に遭わないためには、現地のATMでカードキャッシングする際には暗証番号を打つ際には手で番号を隠しながら打つ。

9. カード賭博詐欺(主に東南アジア)
東南アジア各国の市場や観光名所、道端などで、英語または片言の日本語で声をかけくる人々。 それら人々がいうのは「今度、妹や親戚が日本に留学する」などの理由で 日本のことを教えて欲しいので家にきてほしいと行ってきます。主に狙われるのは一人旅の旅行者。ひとしきり話したあとで喫茶店になどに誘い、そこで仲良くなったあとに「うちで食事をしよう」 などといってきます。自宅や宿泊先のホテルにさそってきます。
そして、その人物について家やホテルにいくと 、トランプゲームをしようといってきます。(ブラックジャックやポーカー等) 。ルールが分からない人ならば教えてくれます。
そして、誘ってきた人物からこれから来る金持ちの人物をカモにしてお金を儲けようと賭博を誘ってきます。
しばらくするとカモにする予定の外国人が登場し、賭博が始まります。最初のうちは勝たせてもらえるのですが、途中から負け始めます。相手は細工をしてイカサマをしておりますので途中から負けが続きます。途中で抜けるにも抜けにくいのですが、やめるころには最低10万、多い人で100万くらいの負け金になります。
現金がない人はATMまで連れて行かれておろされる。もしくは宝石店に連れてかれてガラクタを買わされ高額決済。それを拒否すれば暴行されます。
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(対処法)
知らない人々には話しをしてもついていかない。誘ってくるのは人が好さそうな人々(もしくは美人)が多いので騙されがちですが、決してついていってはいけません。

10. 睡眠薬強盗 (フィリピンでは有名)
海外で現地人もしくは現地人と仲良くなるとお茶しようとか酒を飲もうとか誘われたりします。(もしくは道端で直接)その中に睡眠薬をいれて眠らされて眠っている間に金品等の貴重品を奪っていくという事件が起こっています。
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(対処法)
知らない人々からお酒を進められても飲まない。簡単に人を信用しない。

11. レンタカーを借りる際の注意!(主に発展途上国)
海外ではレンタカーを借りる際に注意です。主に発展途上国のレンタカー会社であることですが、借りる前から車に傷がついていたにも関わらずそれに気づいていないと車(バイク)を返却後に修理代を請求されるのです。保険に関しては車両に保険が適用されないことがほとんど(免責)で修理代は自腹になります。
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(対処法)
・車(バイク)を借りる際は、必ず事前にレンタカー会社従業員と傷の確認をする。必要あらばカメラで写真や動画をとって証拠をとっておく。
・有名でない世界的に有名なレンタカー会社以外は利用しない

12.  すり替え詐欺(発展途上国でよくおこる)
発展途上国の市場などで買い物をするとよく被害にあう詐欺です。私が実体験したものでは、ベトナムのホーチミンのべンタン市場で100ミリの香水を買ったのですが、店員がそれを袋につめる時に、別の店員に話しかけられてこっちを買わないか?と誘われ注意をそちらにひきつけられている時に、50ミリの香水とすり替えられていました。注意をそらしてすり替える詐欺です。これは他の商材でも同じようにおこなわれます。
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(対処法)
商品を店員が袋に入れる際には、そこからら目をそらさない事が必要です。

13. 自称ガイド(発展途上国で多い)
発展途上国の大都市もしくは観光地の道端で話しかけてくる現地の人々、道が分からないと教えてくれたり、歴史等の観光ガイドをしてきます。そして最後にガイド料を請求してきます。
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(対処法)
道端で話しかけてくる人々を相手しない。勝手にガイドを始めても無視する。

14. ホテルのセーフティーボックスは100%安全ではない
海外では貴重品をホテルのセーフティーボックスにいれる方がいますが100%安全ではありません。セーフティーボックスの暗証番号を忘れた場合、ホテルに伝えればあけてもらえるのですが、通常のホテルであれば給料を高くもらっているマネージャー以上の人々が空けるための鍵やコードを持っています。しかし、一部国のホテルでは一般スタッフも開けれる権限をもっている事があります。それにより部屋に侵入されてセーフティーボックスにあるお金を盗んでいったりします。(全額だとばれるのでバレないように札を何枚か盗む)
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(対処法)
スーツケースを持っているのであればスーツケーツにいれておく。スーツケースのほうが安全だったりする。

15. 道端で勧誘してくる高級スーツ売りには注意(タイ・バンコク)
タイのバンコクのカオサン通りを歩いているとアラブ系の男性からスーツを買わないかと勧誘をうけます。まずはパンフレットでこういったものがあると説明されて、その後、店に連れてかれます。店内に飾られているのは素人が見ても高級だとわかるスーツなのですが、注文しお金を払うと後日、日本に贈るから住所を教えてといわれます。しかし、帰国後しばらくしてもスーツは届かないです。(届くこともあるようですがボロボロスーツのようです)他の国でも田商品で同様の被害が多数出ている。
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(対処法)
道端で勧誘してくる人々を相手にしない。購入するのであれば、商品はその場で受け取れるように交渉する。

16. バリ島ではエアー入りのサンダル持参に注意
これは私の実体験ですが、インドネシアのビーチリゾートであるバリ島を訪問時ですが、エアー入りのサンダル(少し底が高い)を持参したところバリ島入国後に、空港職員に呼び止められてこのサンダルの中に麻薬を忍ばせているのではないか?と因縁をつけられました。そして賄賂を要求されました。麻薬など入っていないのですが。
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(対処法)
サンダルが壊れされるのが嫌ですが、最悪、壊して確認をさせることです!しかし、ここで気をつけねばならないのは必ず、自分の前で開けさせる。空港職員が麻薬を用意していることもありえますので。毅然とした態度でのぞむ事が重要です。

17. タイには密告制度がある
道端で話しかけてくる麻薬の売人。興味本位で麻薬を購入してしまうとあとで大変なことになることがあります。タイには密告制度があり、警察に犯罪を報告することで報奨金が受け取れるのです。よって麻薬を売り、警察に密告して報奨金を得る人々がいます。もしくは麻薬の運び屋をやらないかといわれお金をもらい運び屋をやろうとすると、こちらも密告されて空港で出国直前に逮捕されるという件も多く発生しています。
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(対処法)
麻薬は購入しない、やらない!麻薬の売人等の話しにのってはいけません。

18. 寝台バスや寝台電車では盗難に注意
海外では寝台バスや寝台電車での盗難が多発しています。寝ている間(睡眠薬を入れられることもある)に盗まれることが多い。
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・財布はポケットにいれない。
・財布は首からかけるものにし、ズボンの中にいれる。
・飲み物をすすめられても極力飲まない(睡眠薬が入っている事がある。
・手荷物には南京錠をかけて寝る際には、両腕にかける。
・寝ているのか起きているのかわからないようにサングラスを寝る時にかける。

19. ケチャップ強盗
これはスペイン、イタリア、中南米などで比較的多い強盗です。道を歩いていると、突然どこからか服にケチャップが。そのあと、道行く人が『大丈夫ですか?』とハンカチやティッシュで拭いてくれます。
拭いてくれている人に注意が向いた瞬間、バッグを盗られてしまうという強盗です。拭いてくれる人が現れなくて、ケチャップに驚いている間に盗まれるということもあります。
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(対処法)
ケチャップをつけられても相手には自分でふくのでいいという必要があります。周りを気にして気を緩めない必要があります。

20. 鉄道駅で話しかけてくる人々を信用してはならない
特に発展途上国ですが、鉄道のチケットを購入しようとすると、予約オフィスは閉まっているとか、予約オフィスはこちらと案内されます。そして連れてかれるのは悪徳旅行会社。普通の額の数倍の値段をふっかけられます。
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(対処法)
ガイドブックで駅構内の予約オフィスの場所を確認する。分からなければ駅構内の警備員や駅員に場所を聞く必要があります。

【タイ全土に治安注意喚起】爆弾テロが頻発!

【タイ全土に治安注意喚起が】最近、タイでの爆弾テロが多発しているようです。これは一昔前からあった事ではありますが、先月は多くの場所で起こったようです。

今までに、いわゆるタクシン派VS反タクシン派による政治的争いが原因となっている爆弾テロはバンコク市内でたまにおこっていました。昨年8月のバンコク市内の20名以上が亡くなったエラワン屛爆破に関しては、中国から亡命してきたウイグル人があちらに強制送還された事がもとで、ウイグル人が犯行に及んだようです。

タイの南部ではタイからの独立を叫ぶイスラムの過激派が活動しており、頻繁に爆弾テロをおこしております。南部のパッタニー、ヤラー、ナラティワート県は日本の外務省が上から二番目の渡航中止(渡航をやめてください)となっており、一般人は近づかないのが無難です。

注視すべき点としては、日本人観光客もいくホアヒンやプーケット(パトンビーチが集中的に狙われてる)においても複数回爆弾テロがあり、死傷者が出ている点です。

私は、かつてバンコクに駐在していましたし、タイの北から南までかなりの場所を訪問しました。近々では、昨年10月にバンコク、チェンマイ、パーイ、クンユアム、メーホンソーン、プーケット、ピピ島、今年4月にバンコク、プーケット、ピピ島、ランタ島です。

今までに訪れたのは、バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島

渡航中止勧告の出ている南部三県も訪問しました。爆弾テロの被害に遭うのも運命ですが、命を大切にされる方は、爆弾テロが頻発している地域には近づかないのが無難でしょう。

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タイ・カンチャナブリー・日本軍敷設・泰麺鉄道!クウェー川鉄橋橋!

今も使われている鉄道!5年半年ぶりにタイとビルマ(ミャンマー)の国境地帯に近いカンチャナブリーを訪問しました。ここは、多くの方々がご存知だとは思いますが、先の大戦下において、ビルマへ軍需物資を運ぶために、日本軍により敷かれた泰麺鉄道の場所です。

連合国の戦勝国史観で語られている映画「戦場にかける橋」の舞台となった場所であります。
実際に連合国軍の捕虜を使い鉄道を敷設したのは事実です。そのほかに、賃金を払い現地タイや他の東南アジアの人々が鉄道敷設に関わりました。
バンコク郊外からビルマのタンビュッザヤまで結ぶ415キロの鉄道路線。
現在もカンチャナブリーから80キロ先のナムトックまで列車が分こうしており、人々の足となっております。

ちなみに一番最初に出来たのは、昭和18年2月にまず木造橋が出来ました。(3か月で出来た事で有名な橋)その2か月後には100メートル先に鉄橋が出来ました。
しかし、昭和19年2月~6月に連合国軍の爆撃により使用不能に。戦後、昭和25年に日本が再建したものが現在の鉄橋です。

多くの方がご存知だとは思いますが、靖国の遊就館に飾られている蒸気機関車はこの泰麺鉄道で実際につかわれていたものです。

いくつかの戦争博物館があるのですが、アメリカがかなり入り込んでいるのが分かりました。アメリカ、イギリスを始めとした連合国GHQが戦勝国史観で大袈裟にかかれているのは目にみえてわかりました。日本軍を何がなんでも悪者にしようと。
勝てば官軍、負ければ賊軍とはまさにこのことです。これは幕末の倒幕派VS佐幕派の戦いをみてもわかります。
日清、日露での日本の勝利は日本は悪くいわれません。それは勝者であるから。

しかし、事実な事は、日本軍が執拗に拷問したというのは嘘で極一部いう事を聞かない捕虜に対してだとは思いますが、コレラ等の疫病、伝染病で多くの人々が亡くなったのは事実です。

伝染病ですから広まりますからね。カンチャナブリーは本当に暑いです。自分も脱水症状を起こしそうになるくらい汗をかいたものです。猛暑の中の作業は確かに過酷であったとは思います。
かつての光景が脳裏をかすりました。

静岡県・富士宮市・富士宮焼きそば!「うるおい亭」!見事な手捌き!

【富士宮のオススメ焼きそば屋】富士宮といえば焼きそばが有名ですが、久しぶりの富士宮。1年半ぶりに訪れる人気の焼きそば屋うるおい亭を再訪。
ここは数多く富士宮の焼きそば屋を訪問調査した中で自分にとっては一番のお店です。

まず、焼きそばはテーブルにある鉄板焼きで直接、調理してくれる。《だいたいは店のオーナーである大将がやってくれる。》
新鮮な具材を使用し、調理の仕方も美味く絶品。

東欧ブルガリアからの帰国後報告!ブルガリアはどんな国?

東欧ブルガリアからの帰国後報告!4年ぶり2回目のブルガリア。前回は、ソフィアだけでしたが、今回は内陸部の都市も訪問出来ました。ブルガリアはどんな国?

関西ABCテレビ(朝日放送)/雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!(2016年8月30日放送)に意見協力

関西のテレビ番組に意見協力。芸人であるテンダラーの浜本さんが代わりに説明してくれてます。

番組は下記です。
全国放送ではなく、関西(大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀)地区での放送。

日時:平成28年8月30日(火) 23時15分~
番組名:西ABCテレビ(朝日放送)/雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!(2016年8月30日放送)
司会、パネラー等:雨上がり決死隊、ケンコバ等
内容:海外で邦人観光客が遭いがちな犯罪とその対処法に関して

関西ABCテレビ(朝日放送)/雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!(2016年8月30日放送)に意見協力(海外で邦人観光客が遭いがちな犯罪とその対処法に関して)

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ブルガリア政府観光庁主催ファムトリップ招待参加!ブルガリア9日間渡航(8月23日~31日)

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。

訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。

ブルガリアというと日本人の第一印象は、ヨーグルトでしょう。明治乳業が出しているブルガリアヨーグルトは、日本人に良く知られた製品です。そして、かつて活躍した琴欧州も知られています。実際に訪問してみて、バラの谷と呼ばれる地域がブルガリア中部にあるのですが、バラの生産地になっており、世界的にもバラから精製される油(ローズオイル)は世界的な評価はすごく高いです。日本ではあまり知られていない事です。

かつて、旧ソや他の東欧諸国のように共産党が一党独裁体制をしいていた時代に、隠されていた遺跡が多くあります。潜在的なものを含めて欧州の中では、イタリア、ギリシャの次に遺跡の数が多いのではないかといわれています。古代ギリシャ時代、それ以前の遺跡も多くあります。遺跡巡りもブルガリア観光の一つとなっています。料理に関しては、想像される通り、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を使った料理が中心です。毎食、フルコースで出していただきましたが、ブルガリア料理を堪能出来ました。

ちなみにファムトリップですが、各国政府観光庁もしくは地方行政機関(市町村役場)等が企画して招待しているものです。ブルガリアは工業は盛んな国ではなく、農業や酪農が盛んな国です。民主化が進んだ今でも、決して豊かな国ではありません。そんな時に、外国人観光客に国に来てもらい旅行してお金をおとしてもらうインバウンド旅行に力を入れているのです。インバウンド旅行は非先進国にとり、貴重な外貨獲得源の一つです。ホテル、観光名所、お土産屋、飲食店、現地手配旅行会社等が利益を上げることができます。

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東欧ブルガリアからの帰国!○○が多い!

ブルガリア政府観光庁の招待にてブルガリアを4年ぶりに再訪しました。トルコ航空にてトルコのイスタンブール経由でブルガリアの首都のソフィア。
そこから前回行かなかった内陸部も訪問しました。