ブータンの首都のティンプー市内にあるJICAの事務所を訪問。
ブータンが親日国である理由としてJICAの現地での援助活動がかなり大きいです。
28年間ブータンに住みブータンで亡くなられた西岡さんはブータンの農業技術発展に大きな貢献をして、国王から最高位の位を与えられましたが、ブータンでは知らない人(子供を抜かして)がいないほど有名な方です。
世界各地発展途上国を訪れていると日本の経済援助や人道支援、技術援助などがいたるところでされています。JICAの方々とは今までに多く交流してきましたが、JICAの方々のおかげで世界での親日家が増えているのは事実です。
これは、日本にとっても利益になることです
ブータンには信号がありません。
車が少ない20年前くらいなら問題なかったのですが、
首都のティンプーは人口が増えて、車を持つ人々も増えています。
そんな中、交通量の多い交差点で信号の変わりに交通誘導をしているお巡りさんがいます。