国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

08月

北米最大のバス会社グレイハウンドの夜行バスにてバンクーバー→カルガリーへ

バンクーバーから某都市へ移動!夜行バスにて東へ向かいます。
利用するバス会社はグレイハウンドです。
グレイハウンドはアメリカ最大のバス会社でアメリカとカナダ(メキシコの一部路線も)のほとんどの都市をくまなく結んでいます。

グレイハウンド社は1913年にミネソタ州ヒビングにて設立され100年以上の歴史を誇る会社で、今はテキサス州のダラスに本社を置いています。

社名、およびロゴマークはドッグレースにおいて最も速い犬種であるグレイハウンドに由来します。

バスチケットは事前にグレイハウンドのホームページからオンライン予約
20パーセント程安くなりました。
印刷機がなかったので、バスターミナルのカウンターでパスポートと使用クレジットカードを使用してバスチケットを受け取りました。

バスのチェックインは原則、出発の1時間前。
チェックインを済ませた後に、バスターミナル内の売店で水や菓子を購入。

貴重品管理の方法として
預け荷物には貴重品をいれず車内手荷物に貴重品をいれ、バックには南京錠をかけることをお薦めします。

途中、経由地が多くあり、休憩も出来ますが、車内に貴重品を置かずに
車外に貴重品をもっていったほうが無難です。

今までアジア、欧州で寝台夜行電車は数多くの乗りましたし、夜行バスも日本、タイ、欧州内で多く経験してきました。
シートピッチがあるものだと後ろに倒せるので楽ですが、シートピッチがないものだとあまり快適ではないと思いますが、皆さんも海外で夜行バスを利用してみるとよいでしょう。

カナダの宿で仲良くなったドイツ人のステファンと行こうとしていた都市が一緒だったので、一緒に夜行バスで向かうことに。
ドイツ人と一緒に数日行動するのは5年4か月前にマレーシアのアロースターで出会ったドイツ人以来です。
その時は、アロースター→ペナン島→ランカウイ→タイのランタ島まで10日間程行動を共にしたものです。
ドイツのミュンヘンを5年前に再訪した際にそのドイツ人宅を家庭訪問したのが懐かしいです。

今まで公私に渡り、数十万人の外国人と交流してきましたが他国の文化や考えも話しをして交流しないとわからない事は本当に多いです。

初利用のグレイハウンド社のバス。
エアコンが強くきいていてかなり寒かったです。タンクトップだからなおさら。
ドイツ人に上着借りてなんとかなりました。

バスも130キロくらいはスピード出ていたと思いますが猛スピード。
シートベルトがなく、就寝中に事故ったら死ぬなと思いました。

所要時間は16時間。
途中、多くの場所により休憩しました。

カナダ・バンクーバー6日間滞在を終えて

I will move to other city from Vancouver by night bus and coming back here again. バンクーバーに来て早6日です。
時差ボケにかかり苦しんでいましたがだいぶ身体も慣れてきました。
今まで無理する癖のあった自分ですが、疲れたときは休むことを心がけました。
朝から晩まで現地踏査&写真と動画撮影はきついです。撮影がなければ楽なんですが。

これから某都市へ移動します。
夜行バスを利用して。

最終日は、ギャスタウン、バンクーバー美術館、ウォーターフロント等を周りました。
まだ、行けていないとこがありますが
バンクーバーはまた戻ってきますのでその時に行きます。

カナダ・バンクーバー・グランビル橋からイングリッシュ湾の景色

I could enjoy the sea view from the Granville bridge in Vancouver. I felt like buying a room in the luxury apartment and enjoy the view from the balcony.
バンクーバーのダウンタウンの外れにグランビル橋という橋があります。そこからイングリッシュ湾方面の景色。

バンクーバーはバラード入江と呼ばれる入江がありますが海水が入りこんでいます。
奥に見えるバラード橋と写真を撮影したグランビル橋の2つが入江の中にありますが、タワーマンションが多く建っています。
船着場もあり、船(クルーザー、ヨット等)の停泊しています。

タワーマンションからの気色は抜群でしょう。
ここにマンションの部屋1室(高層階)購入し、クルーザーも所有したいという衝動にかられました。

カナダ・バンクーバーのタクシー!トヨタのプリウスばかり!?

Taxi in Vancouver in Canada
カナダのバンクーバーのタクシーの多くがトヨタのプリウス(α)です。やはり、ハイブリッドで燃費が良いので採用されるのでしょう。

欧米にてプリウスのタクシーが増えています。
タイのバンコクを2月に訪問した際もプリウスのタクシーを見かけました。

発展途上国のタクシーとは違い、メーターは必ず使いますし、ボッタクリの被害に遭う可能性も皆無です。

初乗り料金は3~3.3ドル。1キロ毎に1.7~1.9ドルずつ加算されます。
日本と同じく手をあげてとめます。
上のランプが点灯中は乗車可、消灯時は客がのっています。

カナダ・バンクーバーのサンセットビーチ

I visited the Sunset beach in Vancouver in Canada.

バンクーバーにビーチがあるとのことで早速、訪れました。
サンセットビーチ。その名の通り夕日が綺麗にみれるビーチです。
熱帯や亜熱帯のような綺麗なビーチではありませんが、人々の憩いの場になっています。
海に入るには少し肌寒いですがが。
http://yukokunoshi-akira.com/wp/wp-admin/post-new.php#

カナダ・バンクーバー・スタンレーパーク(公園)

カナダのバンクーバーのスタンレーパーク。広大な敷地を誇る公園ですが、バンクーバーにきたら是非とも訪れていただきたい公園です。
広大な公園ですので是非、自転車を借りてサイクリングするとよいでしょう。

敷地面積は400万平方メートル。
敷地内にはテニスコート、水族館、ビーチ、レストラン、ハイキングコースまであります。
夏季は水分補給のために水を持参しましょう。

カナダ・バンクーバーの安宿(ホステルの共同部屋)

今、宿泊しているバンクーバーの宿。
私は中長期で海外渡航する場合、ホステル、ゲストハウス、バックパッカーなどを利用しています。
たまに1人でも4つ〜5つ星のホテルも利用しますが中長期では基本は安宿です。

共同部屋の何がよいかは下記です。
1.宿泊費が節約できる
2.寂しさが紛れる
3.一緒に行動する相手がみつかる
4.国際交流できる、友人ができる
などです。

円安が進んでいるのもあり、インフレもバンクーバーは進んでいるようで物価高で
今回宿泊しているホステルの1日あたりの料金は5500円程です。
スイスやイギリスでも1泊4000円代で泊まれましたし、西欧諸国では3000円前後が相場。

今までで一番高いホステルに宿泊しました。高い宿泊費にびっくりしました。
閑散期はもっと安いですし、10年くらい前は30ドルくらいだったようです。
カナダもオーストラリアもそうなんですが、自分が留学していた10数年前は日本人からしたら物価が安く感じたんですがね。
今となっては・・・

現在宿泊している部屋は4人部屋。
カナダ人、ドイツ人と一緒の部屋で
国際交流しています。

こういう系の宿は学生の時から利用していますので手慣れたものです。

カナダ・バンクーバーのLGBT(レズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダー)パレード

I watched the parade of LGBT.in Vancouver in Canada yesterday.
カナダ・バンクーバー市街地にてLGBTのパレードがおこなわれました。
初めてみるLGBTのパレードですが、写真と動画双方での撮影をしました。

LGBTときいて何か分からない方も多いでしょう。
LGBTとは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各語の頭文字をとった表現です。
女性同士、男性同士で手をつないでいる姿を多く見かけました。

パレードの見学人も非常に多く盛り上がりをみせていました。

LGBT、マイノリティーというと良い印象をもたれない方も多いと思います。
自分自身はLGBTの人々に対して何ら偏見は持ち合わせておりません。
ここでは言及しませんがLGBTに関して問題があるのも事実ですが。
FBでもレインボーカラーを使用するのは・・・
まあ、ここらへんでやめておきます。

ユーチューブでタイのゲイバー通りにて楽しくゲイの人々と交流している動画をみてゲイだと勘違いされた方もいますが
自分は決してゲイでもバイでもありません。

カナダ・バンクーバーのカジノ(Edge water casino)

16時間に及ぶ死闘を繰り広げましたが、残念ながら戦いに敗れ、敗残兵として陣地に戻ってまいりました。

カナダのバンクーバーのカジノは2つありますが、市街地にあるedge water cassinoに潜入。

ブラックジャックとスロットをやりましたが
7〜8万損してしまいました。

ブラックジャックは最低掛け金5ドル〜ありましたが最低掛け金15ドルのテーブルを利用。

空港近くにあるカジノに比べて規模は小さいですがブラックジャック、ポーカー、ルーレット、スロットマシーンなどがあります。

ブラックジャックのルールは
国により違いがありますが、初めて経験したルールがダブル時にひいたカードを下に向けて後で何のカードなのかを確認できるとこです。

中で働いている従業員は華人、ベトナム系移民、フィリピン人労働者も多く《顔でわかる》移民国家である事を認識しました。

ブラックジャックでは白系カナダ人の多くに話しかけられて仲良くなりましたが、一種の社交場の一つですね。

今まで、シンガポール、オーストラリア、フィリピン、イギリス、エストニア、スペイン、ベトナム、ポーランドのカジノを視察訪問してきましたが、日本のカジノ法案には外貨獲得のためには賛成です。
しかし、日本人の入場料をとるのであればより高くするべきだと実感しました。