国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

03月

沖縄・海洋博公園!エメラルドビーチ、トロピカルガーデン、ウミガメ&マナティー館

前回の海洋博公園は美ら海水族館のみの訪問でしたが、今回は公園内の他施設も利用。
公園内で訪れた場所の1つがエメラルドビーチ。
天気にも恵まれ、綺麗な海の景色を楽しむ事が出来ました。

前回海洋博公園で訪問できなかった海がめ館やマナティー館、イルカのショーが見れるオキちゃん劇場に。

海がめにコバンザメがつく姿やマナティーの仕草、イルカのショーはに心を打たれました。

熱帯ドリームセンター。ランやバンダ、カトレア、熱帯植物などを堪能。
昔は花のよさが分かりませんでしたが
最近になり花のよさがわかるようになりました。

美しいものを見ると心は洗われる。
敷地は広く花好きにはたまらない場所です。

沖縄県首里市あやぐ食堂!ゴーヤチャンプルー定食

沖縄本島の東海岸から車を走らせ、首里に。
ある方からお薦めいただいた「あやぐ食堂」を訪問。

様々なメニューがある食堂ですが、沖縄に久しぶりにきて
まだゴーヤチャンプルーを食しておらず、ゴーヤチャンプルー定食を注文。

ゴーヤチャンプルーは正直、そこまで好きなものではないのですが
ゴーヤチャンプルーを食さねば沖縄を去ることが出来ないと思い、選びました。

20時で閉まってしまうので早めにお店に入りました。

沖縄県の絶景場所の1つ果報バンタ

世界遺産に認定されている勝連城跡を訪問後に
本島の東海岸に。海中道路を通り、平安座島、宮城島、伊計島に。宮城島にある「ぬうちなー」の塩工場の横にある果報バンタ。
バンタは沖縄の方言で崖で、標高120メートルの崖の上からはエメラルドグリーンの綺麗な海を見ることが出来ます。

到着時に曇りで晴れ間のときのように
綺麗な写真を撮ることが出来ませんでしたが
晴れたらより綺麗に見ることが出来ます。

沖縄の人気絶景場所の1つ。

沖縄・米軍・嘉手納基地!安保の丘&道の駅嘉手納から撮影

25年ぶりに嘉手納基地に。
知る人ぞ知る米空軍の基地。


基地の総面積は、約19.95km2。3,700mの滑走路2本を有し、200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。

滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになっている。

米軍の所在部隊は
・第18航空団
・第353特殊戦航空群
・第733航空輸送隊
・第82偵察隊
・第390情報隊

米軍に関して
日本が真の独立国となるには戦後にアメリカ、GHQにより
押し付けれた憲法を後生大事にし、アメリカのコマとしての
日本ではなく日本自らが自国の領土を米軍無しで守っていけるようにすることが本当の意味での真の独立国家である。(もちろん押し付け憲法下では
日本単独で周辺諸国の脅威を払拭するの不可能に近く米国頼りにならざるを得ないのは事実である=これも米国の思う壷。今、米軍基地が撤退すれば中国や北朝鮮の脅威に耐えられなくなるのも実情。)

戦後のGHQによる公職追放などにより
戦後、保守と称される人々がアメリカの顔色を伺うものばかり。真の国士は一部の民族派くらいなものか。
基地反対派をみれば
大陸寄りの共産党や社民党、沖縄大衆党の左派に毒された人々も多いのであるが、沖縄の基地問題は非常に複雑で一言では語れない。

政治的な話しを言及するときりがないので
ここら辺でやめておくが、嘉手納基地を一般人が見る場合
道の駅嘉手納の最上階か安保の丘である。

ここにくる人々は左右の思想問わず訪れているが
右も左も分からない、政治に興味がない人々もかなりの数訪問している。
政治思想なく単なる軍事オタクの人々やメディアに写真を卸している人々も多くいる。
良い写真を撮るには望遠を持参すべきである。
300mmの望遠で撮影しましたが良い写真と映像を撮ることが出来た。
でも400~500ミリの望遠があったほうがいい。

沖縄の世界遺産の1つ勝連城跡

那覇から車で沖縄のグスクなどの琉球王国の史跡群から構成されるユネスコの世界遺産を構成している1つである勝連城跡に。

城跡は南城、中間の内、北城で構成されていおり、北城は石垣で仕切られた一から三の郭が階段状に連なり、一の郭が最も高く標高約100mの丘陵上にあり、一番上の郭からは360度の絶景を楽しむ事が出来ます。

非常に堅固な城で当時の姿が脳裏に浮かびました。
13世紀~14世紀に茂知附按司により築城されたといわれるお城で、この城の最後の城主が阿麻和利。
阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされました。その年に廃城に。

昭和47年の沖縄本土復帰とともに日本の史跡に。
平成12年11月に、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界文化遺産に登録。

沖縄の体感型テーマパーク!琉球村!琉球の文化に触れ合える

26年ぶりに琉球村に。
名護から南下して恩納村を訪問。琉球村に。

古きよき沖縄、琉球の文化・伝統を今に伝える体感型テーマパークです。

築約200年の民家など、沖縄各地の古い建物を移築して、古きよき沖縄を再現したテーマパーク。
藍染め、陶芸、織物、紅型(ビンガタ)などの工芸体験教室や、エイサーや舞踊、獅子舞などの沖縄の芸能を楽しむ事が出来ます。

沖縄の古民家も素敵ですね。

沖縄県名護市・ソーキ蕎麦の元祖・我部祖河食堂本店!御年89歳の会長(創業者)

名護市にある
ソーキそばの元祖である
我部祖河食堂本店に。

沖縄といったらソーキそばという程、
全国的に認知度が高まりましたが
元祖は1966年創業の我部祖河食堂です。

名護の我部祖河という地名をとり
店名に。

大川原 明
3月8日 13:14 ·
1966年創業、ソーキそばの元祖である我部祖河食堂の名護市我部祖河にある本店。現在は沖縄本島に8店舗➕製麺所。

写真の方は創業者であり現会長の金城源治さん。御歳89歳の方です。
この歳で現場に出ているのは尊敬に値します。言語明瞭で足腰もしっかりしていらっしゃいます。
一緒に記念撮影をとらさせていただきました。

沖縄県大宜味村ター滝手前にある伊藤整一海軍大将の父子桜

大宜味村のター滝に行く途中の道で発見した
伊藤整一海軍大将の父子桜。
何故ここに?

伊藤整一海軍大将は明治23年に福岡県三池郡高田町(現みやま市)で生まれ、海軍兵学校39期を15番で卒業。
アメリカ駐在を経て、昭和16年8月11日に軍令部次長に就任。昭和19年12月23日に第二艦隊司令長官に。
昭和20年4月7日に 菊水作戦における戦艦「大和」沈没の際に艦に残り戦死。戦死後、同日付で海軍大将に特進。

伊藤海軍大将に関係のないこの土地ですが
調べていくと福岡の大和さくらの会が植樹したものであると
推測されます。
詳細をしるために会に連絡をとり確認してみます。

沖縄県大宜味村ター滝!滝壺までの道程は険しい?


沖縄本島北部大宜味村にある平南川の上流ター滝。
本土の滝もしくは今までに海外の滝も数多く訪れてきましたが同じようなものだと思って油断していました。
まず、駐車場到着後に1キロは歩きましたが、歩道が整備されているものだと思っていたら、滝の入り口から道がない!
誰もおらず、どこに滝が?と思いながらも上流にあると思い、川の流れを逆流し、上流へ。

進んでも進んでも滝が見当たらずで間違ったかなと思っていた矢先に戻ってくる人々が。滝から戻ってきとのことで
頑張って滝までいく決意をしました。

最初は裸足で歩いてもいましたが痛くて途中で靴をはき、靴をはきながら沢を歩きました。

深さがあるところは岩場をロッククライミングしたり、ロープをつたって移動したりして冒険気分が味わえました、
やっとの思いで到着したら立派な滝で
森林とともにマイナスイオンに癒されました。