国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

07月

イギリス・ロンドン・昇竜ラーメン!2500円のラーメン!

飲み物合わせて3000円のラーメン】
昨晩はロンドンのピカでリーサーカス周辺の昇竜でラーメンを食しました。海外にある日本食屋やラーメン屋の調査も小生の海外での幅広い調査活動の1つです。
博多の豚骨ラーメン昇竜。
ロンドン市内は複数のラーメン屋がありますが、豚骨系のようです。

ラーメンの費用は
少し程度の高いラーメンと替え玉合わせて2500円程。
飲み物はアロエジュース(500円程)注文し、総計3000円程かかりました。

日本国内でラーメンを食すときは、追加トッピングもして大盛りにしますので、1杯あたりの費用は1100円~1300円かけていますが、その倍以上の値段です。

それでもラーメン人気(欧米やアジア中心)で現地人も多く利用しています。

肝心の味はどうだったかというと、スープが薄いとネットで出ていたので、こってり系で注文したら丁度よかったです。具も美味。しかし、麺がバリカタで頼んだのですが、小麦粉!って感じの食感でした。

イギリス・グリニッジ天文台からのロンドン市街地!

ロンドンに来たのであれば、訪れて頂きたい場所の1つ。
グリニッジ天文台。ロンドン市街地から電車で20分程、テムズ川のボート利用で1時間程です。
今はロンドン市に属する町になっていますが、落ち着いた町です。天文台は丘の上にあり、丘の上からのロンドン市街地の景色は最高ですし、グリニッジ公園も落ち着きます。
小さい市場もあり、お薦めです。

イギリス・ロンドン・日本の和菓子屋(源吉兆庵)ピカデリーサーカスの店舗

ロンドンに店舗を構える日本の和菓子店 グループ親会社で宗家 源 吉兆庵ブランドの和菓子製造会社である岡山県岡山市北区に本社を置く株式会社 源 吉兆庵と、和菓子販売会社で東京都中央区銀座に本社を置く株式会社 宗家 源吉兆庵 四季の果物を使用した和菓子を主力商品とし、日本料理・茶寮として銀座・松濤、松濤・粋、茶寮 吉兆庵を手掛けている。源吉兆庵ブランドの親会社で製造会社の株式会社 源 吉兆庵のほか、子会社に販売会社の株式会社宗家 源吉兆庵、株式会社 菓匠 清閑院(京都市左京区)、株式会社 日本橋屋長兵衛(御菓子司 日本橋屋、東京都中央区)、株式会社 西洋菓子鹿鳴館(東京都中央区)などがある。

和菓子事業では岡山県内にある3か所の工場を生産拠点としている。販売拠点は直営店舗として銀座本店、鎌倉本店、岡山本店の3店舗、基幹店舗として大阪、札幌、名古屋の3店舗があり、全国の百貨店に出店している。

日本国外にもニューヨーク、ロンドン、シンガポール、台北、香港などに15店舗を有している。岡山本店(株式会社 源 吉兆庵本社ビル)、鎌倉本店の2か所に、北大路魯山人や宮川香山、備前焼などのコレクションを展示している吉兆庵美術館が併設されている。 宗家 源吉兆庵公式サイトの会社概要には2009年(平成21年)1月に設立された、「株式会社宗家源 吉兆庵」(本社:東京都中央区銀座)の情報のみが公開されている。

イギリス・ロンドン・パディントン駅!

行きと同じくアイスランドのWOWエアー利用。ロンドン第3の空港であるスタンステッド空港に到着。行きは、ロンドン市内のリバプールストリート駅からスタンステッドエクスプレス急行列車を利用。

帰りは違う方法がよいと思い、ビクトリア駅まで
バスを利用しました。所要時間は1時間40分、費用は12ポンド(1800円程)

ロンドンに数日滞在した後、12年ぶりにオランダのアムステルダムにユーロスターで国際越境(アイスランド渡航前に予約済み)。

イギリス・ロンドン・カジノ!スロットマシン!

ピカデリーサーカスにあるカジノのスロット。
ジャックポットついていないと
あまり面白くないな。

昨夏のカナダのバンクーバーとカルガリー以来久しぶり。

かつて競艇、オートレース、競輪、競馬〈ナリタブライアンの時代から〉などの公営ギャンブルからパチンコ、スロット〈タコスロ、コンドル、ビーマックス、花火などの3号機から北斗やサラ金、番長などの大量獲得4号機、5号機まで〉
などの私営ギャンブルに嵌り、ギャンブル依存症に苦しんだ私です。〈今は国内ギャンブル全てやめた〉

海外においてはカナダ、韓国、ベトナム、フィリピン、オランダ、シンガポール、カナダ、エストニア、スペイン、オーストラリア、イギリス、ブルガリアのカジノを視察訪問し実際にプレイしてみてお金を落としてきました。

実際にブラックジャックやポーカー、スロットマシーン、ルーレットを経験してきました。

日本国内のカジノIR法案に関しては様々な情報が飛び交っていますが、ガセネタ、フェイクニュースも垂れ流しになっています。

実際に海外に視察、そして金を出してプレイするからこそ分かる真実があります。

イギリス・ロンドン・中華街(チャイナタウン)

世界各地にネットワークを構築している華僑、華人。最近では中国人への各国の査証緩和や経済発展により、多くの中国人観光客を海外で見かけるようになりました。 19世紀から中国の人々は海外に移住し、世界各地にチャイナタウン形成、ネットワークを構築してきましたが、世界を渡り歩いている私はそれを実感しています。

【海外で活躍する日系企業】イギリス・ロンドン・日本通運のトラック!

日本経済はバブル崩壊後、失われた20年、いや25年と言われるように経済停滞が続いています。
日本の地位も一昔前に比べたら落ちた感がありますが、多くの日本企業は海外で頑張っています。

海外で活躍する企業や海外に浸透する日本製品調査も私の調査活動の1つ。

総合物流最大手の日本通運は世界各地に進出〈現地法人化〉していますが、ここロンドンにも。

【1泊3300円?】イギリス・ロンドン・アスターハイドパークホステル!

出発する前にも言及しましたが、今回4か月25か国近くの周遊(旧ソ構成国を含む欧州、中東、中央アジア)で総額で130万円程の予算に決めています。
130万円ときくと高く聞こえるかもしれませんが、旅行会社を通したら4~5倍の費用がかかります。
アイスランドだって日本からのツアーだと20~30万はしますからね。

イギリスとアイスランドでは少し経費がかかりましたが、食費はこれから少しずつ安くなっていきます。

お金を使うところは使う。抑えるところは抑えるというやり方で周っていますが、あまりケチになりすぎて、現地の名物料理を食べず、名所を訪れないのはもったいないです。
そういったところにはお金を落としていきます。

宿泊費は1泊平均4000円×120日=48万円
今回は移動が多く、飛行機での移動も多いので移動費にお金がかかります。食費にはお金を使うほうなので抑えるべきは宿泊費。

以前に言及しましたが、自分は1つ星~5つ星まで全ての宿泊施設に宿泊します。短期の場合は4~5つ星中心ですが、中長期の海外渡航では基本的に共同部屋宿。

共同部屋宿(ホステル、ゲストハウス、バックパッカー)を選ぶ理由は経費を抑える以外に以下があります。

1.他の国(日本人も)の旅人と仲良くなれる
2.情報収集が出来る。
3.寂しさが紛れる
           などです。

共同部屋ですのでイビキがあったり、煩くする人々がいたりして熟睡出来ないこともありますが、耳栓は必須。
英語が話せないと他国からの旅人と仲良くなれませんので
英語力はあったほうがいいです。

部屋は6人部屋ですが、現在は4人。
台湾人男性1人、アメリカ人女性2人。アメリカ人の女の子達は中々可愛らしい。色々話しましたが、シカゴから来ているとのことです。

イギリス・グリニッジ天文台!

【6年ぶりに再訪のグリニッジ天文台・子午線】
I visited the Greenwich Observatory in London today.
6年ぶりに再訪のグリニッジ天文台。ここは地理の教科書にも出てくる東経、西経の分かれ目。写真はグリニッジ子午線。
現在では正確な本初子午線は、グリニッジ子午線を修正変更したIERS基準子午線で、これは「エアリー子午環」の102.478 メートル東を通っています。

それでもかつてはここが国際的な本初子午線であったことを考えると感慨深いです。

天文台自体は、1675年に設立されました。
戦後、ロンドンの公害により正確な観測が出来なくなったために別場所に移動。
現在では、国立海事博物館の一部になっています。