国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2020年

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に

【1週間程前にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に】

This is the slum next to the railway station in Buenos Aires city in Argentina. There are many slums in South America.
A Japanese was robbed by some robberies in this area about one week ago. We must be careful that if we go there,I think that the general people shoulnt go there in my heart.

1周間程前にアルゼンチンの首都のブエノスアイレスのスラムに潜入した日本人男性が強盗の被害に。スラムの名前は「ビシャ31」。ブエノスアイレス訪問時に紹介させていただいた写真のスラムです。

世界の数多くの国々に、スラム(貧困層が住む地区)がありますが、南米各国にはスラムが多くあります。
アルゼンチンの首都であるブエノスアイレス市内でもスラムは多く点在しており、注意が必要な地区が多いです。

このスラムは、レティーロ鉄道駅横のスラム。
現地の人も危険という程の場所なので素人が単独で地区に入るのは危険です。
レンガ造りの建物は違法建築で不法居住。番地は無し。
警察も救急車両も中に入り込めない。建物は壊れ、アルゼンチン人の貧困層以外に、ベネズエラやハイチなどからの難民も居住。
夜は絶対に訪れてはいけない場所です。

#アルゼンチン
#ブエノスアイレス
#スラム

東京新聞2020年2月20日朝刊に意見協力!ホテルのコネクティングルームに関して

【東京新聞2020年2月20日朝刊に意見協力!ホテルのコネクティングルームに関して】
東京新聞2020年2月20日朝刊に意見協力!和泉首相補佐官、海外出張でコネクティングルーム使用した問題。
ホテルのコネクティングルームに関して専門家として意見協力。

夕刊フジに2020年2月14日発行号に意見協力!新型コロナウイルスで外国人観光客激減!利点と不利点に関して

産経新聞の夕刊紙である夕刊フジ意見協力。
お題は、観光地「京都」「大阪」「奈良」ガラガラ… 新型肺炎影響、ホテルは大幅70~80%値引き。
新型コロナウイルスにより中国人観光客が激減。それに伴う利点と不利点に関して

【中米】メキシコ・カンクン・ホテルゾーンのメキシコ料理屋「MEXTREME」でメキシコ料理!

【中米】メキシコ・カンクン・ホテルゾーンのメキシコ料理屋「MEXTREME」でメキシコ料理!MEXTREME restaurant in the hotel zone in Cancun,Mexico

【メキシコ・カンクン・ホテルゾーンのお薦めメキシコ料理屋「MEXTREME」でメキシコ料理堪能】
I ate Mexican food at MEXTREME restaurant in the hotel zone in Cancun. We ordered Fish and meat mix plate and 2 bottles of beers and Margarita. It was so delicious and I can recommend you about this restaurant if you come to Cancun.
It cost about 33USD per person.
メキシコのカンクンのホテルゾーンにあるメキシコ利用利のレストラン「MEXTREME」で宿で仲良くなった日本人男性との会食。

今回は、カリブ海でとれる海の幸と肉が混合したグリル料理を注文。トルティーヤチップスやトルティーヤ、豆のスープ、サルサなどともに出てきました。

トルティーヤに具やサルサなどを入れて、タコスとしても食べましたが非常に美味でした。オープンテラス席を兼ねたレストランで雰囲気もよく、カンクンで皆様にお薦めできるメキシコ料理のレストランです。

価格はビール2本、マルガリータ1杯、サービス料、税金含めて650ペソ(3500円程)

#中米
#メキシコ
#カンクン
#メキシコ料理

ニュージーランド・マウントクックで宿泊した宿「Mt Cook Lodge and Motel」内レストランでラム(羊)肉チョップ

ニュージーランド・マウントクックで宿泊した宿「Mt Cook Lodge and Motel」内レストランでラム(羊)肉チョップLamb chops at the restaurant

【ニュージーランド・マウントクックのレストランでラム肉堪能】
I ate Lamb chops for dinner at the restaurant in Mt.cook national park in New Zealand.
マウントクックで宿泊した宿併設のレストランで食したラム肉(チョップ)とニュージーランドのビール。
価格は飲み物含めて40NZD程(3000円程)

ニュージーランドはオーストラリアと同じく羊(主に子羊のラム)を食しますが、ニュージーランドに来たら食すべきです。

マトンだと臭みが増しますが、ラムは臭みが少なく脂がのり美味です。日本のジンギスカンはもちろん食したことありますし、海外ではオーストラリア、モンゴル、ブルガリアなどで食したことあります。
#ニュージーランド
#マウントクック
#ラム肉
#羊肉

海外(旅行)のお薦めの国は?海外歴20年以上、海外93か国渡航者、長期留学や駐在など4か国居住経

海外(旅行)のお薦めの国は?海外歴20年以上、海外93か国渡航者、長期留学や駐在など4か国居住経験者が語る!海外旅行、バックパッカー、世界一周

#海外旅行
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ブラジルのリオデジャネイロのスラム(ファベーラ)で日本人ユーチューバー(リョウスケ氏)が銃を持つ

ブラジルのリオデジャネイロのスラム(ファベーラ)で日本人ユーチューバー(リョウスケ氏)が銃を持つ動画が話題に!?ユーチューバーの問題点を古惨ユーチューバーが語る

【共同通信記事より抜粋】
日本人ユーチューバーがブラジル・リオデジャネイロのファベーラ(スラム街)で、ギャングのメンバーとみられる男性と写真を撮ったり、銃のようなものを構えさせてもらったりする動画を投稿し批判を呼んでいる。7日付の地元紙グロボが伝えた。

 投稿したのは「世界中を旅する現代の海賊であり冒険家」と自己紹介する「リョースケ」さん。動画のコメント欄には視聴者から「まねする人が出なきゃいいけど」「気は確かですか」「もっと注意した方がいい」などの書き込みがあった。

#ブラジル
#リオデジャネイロ
#ファベーラ
#ユーチューバー

コーヒー生産大国【南米】コロンビア・メデジンから訪れたグアタペ郊外のコーヒー農場見学!

コーヒー生産大国【南米】コロンビア・メデジンから訪れたグアタペ郊外のコーヒー農場見学!Coffee farms in Guatape in Columbia

【コロンビア・グアタペ郊外のコーヒー農場見学!コカイン生産もおこなわれている!?】
I visited one of the Coffee farms in Guatape in Colombia.
Colombia is the third largest coffee producer in the world,Japanese import the Colombian coffee. It is nice quality.

世界三位のコーヒー生産国であるコロンビア。日本はコロンビアから極上のコーヒー豆を輸入しています。メデジンから2時間ほどの場所にあるグアタペ。ここの周辺には数多くのコーヒー農園があり、そのうちの1つを訪問させていただきました。

コーヒー農園視察、コーヒー生産過程を英語ガイドにより説明、試飲、農場での昼食。

コロンビアといえば麻薬、コカインの印象が強いです。メデジンはかつてパブロ・エスコバル率いる麻薬密売組織が幅を利かせており、メデジンから少し離れた場所でコカインが生産されていました。

エスコバルは、麻薬取引きでアメリカや他の中南米諸国との取り引きで財をなし、世界長者番付け7位になる程でした。反政府運動を展開していた左翼ゲリラ組織に支援をしていました。

エスコバルが1993年に警察治安部隊により殺害されるとメデジンカルテルは事実上消滅。
しかし、生き残った組織や元構成員は国際的な麻薬界で現在、いまだ活動的である。独自の私設軍を保持し、動員力もあり、命脈を保っているのが実情です。

メデジンカルテルと対立的な立場にあったカリカルテルは依然として活動中。南北アメリカ大陸において一大の麻薬生産地であることは変わりません。
そして、南米他国から中米北米への麻薬中継地点としても重要な役割を果たしているのも事実です。

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