サンフランシスコ市内のゴールデンゲートパークを訪問。美術館や博物館、日本庭園、スポーツ施設、温室や池などがある東西に5キロ、南北に800メートルの長方形の公園です。
敷地面積は東京の日比谷公園の
28倍。非常に広く歩いて周るにはあ時間がかかります。
自転車を借りてサイクリングするのもよいでしょう。
【海外で人気の日本の柴犬】
I saw a woman taking a walk with a Japanese dog Shiba in Japan town in San francisco.
3年程前スイスのジュネーブを訪問時にレマン湖の畔で日本の柴犬を連れて散歩している女性がいたというのをFBでもアップしましたが(ユーチューブでも動画発信)、日本の柴犬は最近、世界で人気を博してきています。
サンフランシスコの日本街を散策していたら
アングロサクソン系の女性が柴犬を連れて散歩していました。
海外での柴犬人気となった要因は
1.2009年のリチャード・ギアが主演の「ハチ公物語」HACHI 約束の犬 で海外で柴犬ブーム
2.2012年の世界最大級のドッグショーで英国生まれの柴犬が優勝し注目を集めた
3.主人に対しては非常に忠実、賢く勇敢で警戒心も強いため、番犬にも適する。
海外日本関連物に関しては
海外渡航に目処がついた後(今にでも出版できるが)
に書籍として出版しますが、海外の柴犬人気も
入れさせていただきます。
犬を飼った事がない小生ですが
柴犬飼ってみたくなりました。
【全米に残る数少ない日本街の1つ】
北米には19世紀終わりから多くの日本人が移住を
しました。
かつて日本街(ジャパンタウン)は北米のいたるとこに
大小問わずあったのですが、先の大戦で
日米は敵国関係になり、日系人は収容所に収容
された結果、日本街は激減。
このサンフランシスコの日本街は日系人の強制収容により
空白化した中、アフリカ系アメリカ人(黒人)が軍需産業を求めて移住しました。
戦後、一部の日系人が日本街に戻り、アフリカ系住民が
他の地域に移動していく中、多くの日系人が戻り、さらにニューカマー(新日本移民)も入り混じり、日本の高度経済長からバブル期(1960年代~1980年代)に日本政府や企業の投資がおこなわれ現在の形に。
街の中心には五重塔が建ち
その両側には日本の文化と産業を紹介する
1968年に建設された
ジャパンセンターがあります。
数多くの日本食屋や雑貨店、着物屋
日本のスーパーなどがあります。
ロサンゼルス訪問時に日本街(リトル東京)を訪問しましたが規模はこっちのほうが大きいのかな。
紀伊国屋書店も
ルームメイト
ジャンキーの彼は早朝チェックアウトしてしまいました。
新しいルームメイトは
首から上半身、下半身まで全身に墨をいれている。
もちろん洋彫り。(たまに外国人がきっちりとした和彫りをいれているのをみると何処で入れたんだ?と思う時があります。)
海外だと普通の人々でも刺青はいれるものですが
この彼、すごいな。パンツ一丁で寝始めましたが
かなり墨が入ってます。
話しをして仲良くなりましたが
アメリカ東海岸のニューヨークからわりと近いところにある
小さな都市からのようです。
バスで数十時間かけてきたようですが
相当疲れたといってました。
東海岸との時差が3時間あるようで眠いとのことで
現地時間21時にはベッドに。
自分の名前を伝えると
AKIRAという漫画をみていたそうです。
日本には来た事がないようですが
日本を感じることが出来る
京都にいってみたいと言ってました。
サンフランシスコ市内フィッシャーマンズワーフにあるピア39を訪問。木造二階建の17棟の建物が長屋のようにデッキでつなげられてます。
フィッシャーマンズワーフには他にも同じようなピア(突堤)が複数ありますが、ここが一番賑やかです。
レストランの数は14。太平洋でとれるカニやロブスター、ムール貝などを提供する海鮮系のレストランも複数あります。
軽食、喫茶店、お土産屋など100軒近いお店があり
一大観光名所になっています。
ここの名物は100頭程のアシカを見ることが出来ることです。
ここで動画撮影していたら
警備員に怪しまれ、尋問されましたW
事情を説明して理解してもらえましたが
スパイ、テロリストと思われたのかW
北朝鮮で同じように尋問されると
此間、北朝鮮でスパイ容疑で拷問されて
アメリカに意識不明の状態(後に死亡)で
送還されたユダヤ系アメリカ人学生の
ようになってしまうなW
今まで世界の複数の国々で
警察、軍隊、その他から尋問を
うけた経験がある小生です。
久しぶりに利用のホップオン&ホップオフバス
欧州ではよくホップオン&ホップオフバスを利用した小生です。
このバスは1日~3日券を購入すると
期間内は無料で乗り降り出来るバスです。
バスは市内の観光名所にバス停を設けて循環しています。
降りたいところで降り、乗りたいとこで乗る。
非常に便利です。
運営会社により規定や音声ガイダンス、行程が変わってきますが、複数の運営会社がある場合は、吟味してみると
よいでしょう。
お薦めは2階のテラス席です。
そこから写真を撮影するとよいでしょう。
1人だとタクシーやレンタカーは高くつきますし
公共の交通機関でいくのも手間がかかる
短い時間で移動時間を短縮するには
もってこいです。
料金は
1日券=50ドル
2日券=65ドル
3日券=70ドル
欧州の多くの国々で
このバスを利用してきた小生ですが
今まで利用した国と都市は
下記です。
1.イギリス・ロンドン
2.アイルランド・ダブリン
3.スペイン・バルセロナ
4.ギリシャ・アテネ
5.ポルトガル・ポルト
6.イタリア・ローマ
サンフランシスコのダウタウンの高層ビル群
ベイブリッジよりの撮影。
サンフランシスコのダウタウンの宿に無事に到着。
4人の共同部屋に宿泊。
北米周遊最後の宿。1泊48ドル(5200円くらい)
円安というのもあり、夏季というのもあり結構、料金しますね。
欧州周遊した時に西欧で3000円台、スイスとイギリスで4000円台でしたがそう考えると北米は高い。
繁忙期でなければもっと安いんですがね。
食事には金かけても
宿代は出来る限り節約を心がけていますが(もちろん短期で行くときは4~5つ星のホテルもよく利用しますが)、今回の北米周遊は結構、宿代に金がかかった。
今回の部屋は4人部屋ですが、今晩は2人か。
一緒になったのはコロラド出身のアジア系アメリカ人(英語母国語者)
小生は、民族による顔の見極めのプロですので
純血であれば、どこの民族であるかを見極めるのには
99㌫の自信があります。(帰化など)
しかし、この彼をみていると不思議な感じが。
匂いが色々と混じっている
祖先の出自をきいてみると
中国、フィリピン、グアム(チャモロ)と色々な血が
混じっているとのことでした。
彼の顔つきや言動が少しおかしく
顔は多幸感に満ちた顔で目がトロンとしていっている。
時々、笑い出し、意味不明なこともいう始末。
確実にキマっているなW
非常に気持ちよさそうだ。
ハイにも見える。
クサ(マリファナ)なのかそれともケミカル系なのか。
いずれにしてもバッドに入っていたり、攻撃的でないだけ安心できるが。
薬物中毒者は多くみてきたので
みればヤクでキマッているかどうか分かる小生です。