普通の日本人が訪れる事のない欧州のスペインとフランスに挟まれた小国アンドラ公国。
アンドラに行くには、スペインのバルセロナの北駅からバスかフランスのトゥールーズからバス行く方法がありますが。バルセロナからのほうが便はよいです。
バルセロナからだとバルセロナ北バスターミナルから毎日バスが出ていますが、所要時間は3時間~4時間程。(交通状況により)
アンドラは山々の景色が美しいのですが、ハイキングなども楽しむ事が出来ます。
欧州に未だに複数残る公国ですが、
フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とする国家で1993年6月にフランスとスペインにより国家承認され独立。同年7月に国連委加盟。
首都はアンドラ・ラ・ベリャ。
日本は1993年12月にアンドラを国家承認し、1995年10月に両国間の外交関係が築かれました。アンドラにおける日本の代表部は、在フランス日本国大使館が兼轄しています。
日本との関係は、日本人のアンドラへの渡航は、在スペイン及び在フランス日本人によるものを中心に年間数千人程度とみられています。
欧州には一般に小国がいくつか点在しています。
そのうち3つは立憲君主制の公国です。
欧州の小国は下記
1.モナコ公国
2.アンドラ公国
3.リヒテンシュタイン公国
4.バチカン市国
5.サンマリノ共和国
上記欧州の小国は全て訪問しましたが
皆さんも機会があれば訪れてみてください。