中南米では強盗が多発していますが、今までに数多くの邦人が被害に遭っています。
今回、中米のグアテマラで20代の邦人女性2名が被害に遭いましたが、中南米の治安、強盗に関して言及。
【下記は時事通信の記事】
中米グアテマラの日本大使館によると、同国北部ペテン県の民家で4日、現地在住の20代の日本人女性が殺害されているのが見つかった。
同居していた別の日本人女性も重傷を負い、病院に運ばれたという。現地メディアは強盗の可能性があると伝えている。
現地報道によると、死亡したのはキモト・ユリカさん(26)で、頭などに殴られた痕があった。同居していたモロサワ・チエさん(28)も刺されるなどしていた。2人は宗教団体「エホバの証人」の信者で、3年ほど前から布教活動のために県中部サンタアナに滞在していたという。