国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

バルパライソ

チリ人美女?【南米】チリ・バルパライソ市のレストラン「MARCO ITA」でチリワインと海鮮料理

【海産物とチリのワイン堪能】
I ate seafood lunch at Marco ITA restaurant in Valparaiso city in Chile. Before leaving the coast line of Chile,I wanted to eat seafood with Chile wine.
I ordered the first dish for“Paila Marina(Chile style fish soup) and chose the second dish for fried fish(Merlusa) and ordered one of the Chile wines“SANTA EMA 2018 Red“ It cost about 30USD including tip.
チリの海岸都市(バルパライソ&ビーニャデルマル)を去る前に、近海で獲れる海産物とチリのワインを堪能。
ペルーは南米の中で美食に国と呼ばれていますが、自分はワインも楽しめるチリこそが南米の中での美食の国と思っています。

利用したレストランは、バルパライソの漁港にある「MARCO ITA」レストラン。漁港周辺に複数の海鮮料理を提供できるレストランがありますが、海鮮料理を食べたいのであれば、漁港に来て漁港視察した後に、周辺の海鮮レストランをお薦めします。

今回は2品注文。デザートは糖尿病になりたくないので控えました(糖尿病患者ではありませんが)

メイン料理ともなるパイラマリーナ(魚介スープ)を1品目に選択。イースター島、サンティアゴに続き、3回目です。
パイラマリーナは本当に美味しく、チリにきたら絶対に食してほしいものです。魚介出汁が堪りません。

メイン料理は、メルルーサのフライ。
白身魚でも色々とありますが、メルルーサは日本人にも馴染み深い魚。タラ、ホッケのようにホクホクした食感が堪りませんが、油で揚げたもの。野菜とご飯をつけました。

ワインは、今回のチリ滞在中で3種類目となるチリのワイン「SANTA EMA」の2018年もの。赤を選択。

価格は、パイラマリーナが7000ペソ(1200円程)、メルルーサが5500ペソ(900円程)、ワインが6000ペソ(1000円程)、チップが10パーセント込みで19800ペソ(3300円程)

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