国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

フィリピン

海外で被害に遭われた方々の体験談【第⑧弾】フィリピンのマニラ、ベトナムのホーチミンでのタクシー

海外で被害に遭われた方々の体験談【第⑧弾】フィリピンのマニラ、ベトナムのホーチミンでのタクシーボッタくり被害!改造メーター、白タクなど

番組をご視聴いただいている方から海外渡航時の犯罪被害体験談をいただきましたので解説させていただきます。
(体験談)
①ジェットスターマニラターミナル1着→セブパシフィックターミナル3発→ホーチミン着(深夜)

マニラ空港は、かなり評判が悪いですが治安だけでなく使い勝手も悪いからだと思います。

日本の空港の感覚で同じ空港なのでターミナルの移動方法も調べていなかったのでしょうがないのでタクシーに乗ることにしました。
メーターは、あるかと聞いたらあるというので乗車しましたがそのタクシーは、改造メーターで以上に早く値段があがってしまうので600ペソ程取られました。

当時は、無料ターミナルバスが24時間営業していますので、そちらを利用して下さい。

余談ですが、マニラのターミナル1は、待ち合わせするのに非常に難しいです。

②そしてホーチミンについて深夜だったので早くホテルに行きたかったのである白タクに乗りましたが空港を出る時に駐車場代をぼったくられて請求されて更にぼったくりの金額でホテルまで行きました。

ぼったくられた原因は、現地の相場を調べていなかったからです。
通常の金額の10倍ぐらい支払いました。

因みに朝の6時から10時ぐらいまでは、路線バスがベンタン市場の方まで5000ドンで行けるのでバスを勧めします。

フィリピン・マニラ近郊パサイにある日系のネットワールドホテル!

フィリピンのマニラを訪問時、近郊のパサイ市にある日系のホテルのネットワールドホテルに宿泊。

ここは日系のホテルだけあり、1階に日本食屋(2階にもレストラン&バーあり)、2階、3階にカジノ、5階にサウナ、ジャグジー、マッサージあり施設が整っています。

また、部屋のアメニティー揃いバスタブ付きと日本人にとっては嬉しい仕様。
日本語堪能スタッフがおり、近くにはカラオケスナックも多くありますのでお薦めのホテルです。

【治安危ない?】フィリピン・マニラ・現地潜入ルポ!

フィリピンのマニラと聞くと治安が悪いという印象を持つ人々が非常に多いと思います。確かにアジアの中では犯罪率は高く決して治安は良いとはいえないのが実情ですが、果たしてどうなのでしょうか?屈強な男性であれば行動さえ注意すれば特に問題はないように思います。

しかし、スラムがマニラ市内に多くありますのでスラムには単身で入らないように注意が必要です。

フィリピンのマニラを訪問時、数多くの場所を訪問。エルミタ地区から徒歩で散策。パシ­ッグ川を渡ったらトンド地区です。川の河口。北側です。
マニラ市内には数多くのスラムがありますが、その多くがこのトンド地区にあります。
スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していました­。
この国では観光客を狙った睡眠薬強盗が流行っています。
飲み物を飲まないか?とすすめられるのですが(睡眠薬入り)、それを飲むと睡眠薬によ­り、眠りにつきます。
その後、貴重品等奪われ、身ぐるみはがされるのです。日本のパスポートは裏で高値で取­引きされていますので、パスポートはホテルの金婚いれておきましょう。
そして多額の現金を持たない。
飲み物をすすめられても飲まない。まず、腕っ節に自身のないでのあれば、スラム街に近­づかない事が必要です。
間違って入ってしまう事もありますので、その時は、速やかに離れるようにしましょう。

【セブ風俗街】フィリピン・セブ島・夜の歓楽街マンゴーアベニュー!売春婦、客引き、タクシー

買春斡旋をするフィリピン・セブのタクシー運転手。タクシー運転手は買春を斡旋することによりビキニバー等の風俗店もしくは売春婦から紹介料(コミッション)をもらえます。そのために買春を斡旋してくるタクシー運転手は多いです。
調査のためにタクシー運転手と話しを合わせて金額等の調査をしました。
世界を渡り歩くとこのように、売春を斡旋する人々、売春をする人々等がおります。いわゆる発展途上国においては法律では違法としていても貧困層救済のために暗黙の了解で認めている事もあるのです。
売春をすることにより、普通では稼げない額を稼ぎだす。売春婦たちは貧困からの脱却や夢をかなえるために身を売っているのです。(なかには身売りされてブローカーづたいに店で働いている人々も多くいます。=昔に比べてその率は低くなりましたが)

売春婦達の周りには利権があり、紹介料をもらうために路上キャッチや
タクシー運転手等が売春斡旋業者として活動しています。
やはりメーターを使いたがらないタクシー運転手は多いですね。こちらからいわねばメーターを作動させなかったり。言えばまわしてくれるんですがね。もしくはメーター部分を隠してすでにメーターを作動させてるのを気づかせないように工作していたり。

フィリピン・セブ島・マンゴースクエアのお薦めのフィリピン料理屋!ドンキドンキ!

フィリピン・セブ島の夜の繁華街であるマンゴースクエアにあるお薦めのフィリピン料理屋
ドンキドンキ。

人気フィリピン料理であるシシグなどを食しました。
こじんまりとした店内ですが従業員の質もよく雰囲気のよいお店です。

フィリピン・セブ・美しいヒルトガン島!島内!

マクタン島からヒルトガン島までのアイランドホッピングのツアーに参加しました。最初にバナナボートを体験し、2番目にシュノーケリングで珊瑚礁と熱帯魚を楽しみました。
そのあとにヒルトガン島に渡り昼食とこちらのビーチに!!
青い空!青い海!白い砂浜!そして雲が綺麗でした。

フィリピン警察、日本人の男逮捕 邦人2人殺害容疑!西部パラワン島近くの島で日本人男性2人を殺害!フィリピン邦人犯罪事情!

フィリピン警察は5日、西部パラワン島近くの島で日本人男性2人を殺害した疑いで、フィリピン在住の会社経営、長浜博之容疑者(55)と、フィリピン人通訳の男を逮捕したと明らかにした。長浜容疑者は「何も知らない」と否認する一方、通訳は長浜容疑者が首謀者だと話しているという。

警察によると、長浜容疑者らは5月30日、大阪府出身の井谷勝さん(59)と茨城県出身の新井康寛さん(24)と共にボートで島巡りに出発し、立ち寄った島で2人を殺害した疑いが持たれている。2人の遺体は見つかっておらず、警察が捜索している。

世界1周!第3弾!フィリピン共和国!

世界一周動画!第三弾!フィリピン共和国、マニラとマニラ周辺、セブで撮影してきた動画を収録

世界1周総集編映像!第2弾!フィリピン・セブ!

世界1周!第2弾!フィリピン・セブ!

セブは6日間滞在
成田空港からフィリピン航空(通称PAL)のPR435便を利用しました。登場時間は安定しておりました。千葉から小笠原諸島を通りました。
機材はこないだVN(ベトナム航空)を利用してサイゴン→セントレア利用したのと同じエアバスのA321 -200で3-3の配列の小さな飛行機でした(格安航空会社が利用するA320の兄弟機ですが、席数はそれより40~50席多く、シートピッチもある。)モニターがない飛行機でした。(共有のモニターすらなし)
フィリピン航空は正直なところあまり利用したくない航空会社の一つですが(絶対利用したくない航空会社ではない)、今回のフライトはよかったです。一時は安全面で欧州への乗り入れを禁止される程でしたが、欧州線も復活。機内食もよかったです。
セブに行くには直行であれば成田、セントレア、関空から出ております。マニラ経由の便もあるんですが、やはり直行便がよいです。
入国審査は想像以上にゆるいと感じました。もっと厳しいかと思ったんですが。
早速、ホテルにチェックイン。セブの空港はセブシティーがあるセブ島ではなくリゾートがたまるマクタン島にあるんですが、マクタン島のリゾートに宿泊です。オンザビーチのプール付きの宿で部屋はオーシャンビューです。

アキーラさん&珍太郎さん!フィリピン・セブ島潜入記!