ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。
ブータン航空はブータンに来なければ利用しない珍しい航空会社です。昔、航空券を手配やパッケージを手配していましたが、一回もブータン航空手配したことありません。今まで35以上の航空会社利用してきましたが、国営のブータン航空初利用。
ブータン航空の2レターはB3
プレミアムエコノミーの席です。
機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。
ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)
一睡もしておらず36時間近く起きてますが、限界がきてます。夕食まで1時間30分程仮眠をとります。
到着地のパロと首都のティンプーですが、高度は2500メートル程。睡眠不足もあり、高山病も心配していましたが、今のところ問題ありません。
朝から夕方までブータン人の英語ガイドに名所を案内してもらえました。
【運がよかった】ブータン航空のプレミアムエコノミー席の最前列3A。エコノミーが空いてなかったので往復追加1800バーツ(6000円くらい)でプレミアムエコノミーにしたのですが良かったです。6000円で往復プレエコに出来るならお得です。
しかも運が良かったのは窓側を伝えたら(景色の写真を撮りたいので)、プレエコの最前列3Aに。
前は壁をはさんぜビジネス(1~2がビジネス)。プレエコでもシートピッチがある最前列で足をのばせました。
インドのカルカッタまで誰も隣にいなかったです。
でもインドのカルカッタに到着して、インド人が多く乗ってきたのですが、同じ3Aの人がいて問題になりました。いわゆるプレエコのオーバーブック、ダブルブッキング。カルカッタの空港カウンターの地上職員が間違えて予約したのか。
ビジネスが空いてればビジネスへ無料アップグレードを客室乗務員にたのもうかと思ったのですが、ビジネス空いておらず。そしたらブータン人が後ろに移動するとのことで、事はすみました。
自分が移動するよ!といったのですが、彼女は後ろに