日本人には馴染みが薄い国ラオス。
ラオスは、かつてフランスの植民地だった時代がありますが、
先の大戦ではフランスのヴィシー政権と協定を結んだ日本が占領。(仏印進駐)
ビエンチャンの市域を合わせた人口は70万人程。
タイのバンコクと比べると静かではあるものの
他のアジア諸国と同じように発展をし続けている都市です。
日本人には馴染みが薄い国ラオス。
ラオスは、かつてフランスの植民地だった時代がありますが、
先の大戦ではフランスのヴィシー政権と協定を結んだ日本が占領。(仏印進駐)
ビエンチャンの市域を合わせた人口は70万人程。
タイのバンコクと比べると静かではあるものの
他のアジア諸国と同じように発展をし続けている都市です。
東南アジアの山国であるラオス。日本人観光客にはあまりなじみのない国です。
首都はビエンチャン。
観光でお薦め都市は世界遺産に認定されているルアンパバーン。
ルアンパバーン程は認知度がないですがお薦めの場所が小さな町バンビエンです。桃源郷と称される程、美しい山々と川の眺望が楽しめる雰囲気抜群の町です。
首都のビエンチャンからはバスで3時間、ルアンパバーンからは7時間程いけますが皆様にお薦め出来ます。
現地ではマリファナ(大麻)をやっている外国人バックパッカーの姿が目立ちます。
彼らに質問するとキマッタ状態でバンビエンの美しい景色をみると最高とのことです。
ラオスを訪問時に発見した日本の消防車。
日本は世界の国々にODA援助をしておりますが、その中の1国であるラオス。かつて、ラオスを日本が進駐し、占領した国でもあります。
日本人にとっても馴染み深い国であります。
ラオスで訪問した国は、ビエンチャン、バンビエン、ルアンプラバンです。
山々に囲まれた素晴らしい自然を堪能しました。