25年ぶりに嘉手納基地に。
知る人ぞ知る米空軍の基地。
基地の総面積は、約19.95km2。3,700mの滑走路2本を有し、200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。
滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになっている。
米軍の所在部隊は
・第18航空団
・第353特殊戦航空群
・第733航空輸送隊
・第82偵察隊
・第390情報隊
米軍に関して
日本が真の独立国となるには戦後にアメリカ、GHQにより
押し付けれた憲法を後生大事にし、アメリカのコマとしての
日本ではなく日本自らが自国の領土を米軍無しで守っていけるようにすることが本当の意味での真の独立国家である。(もちろん押し付け憲法下では
日本単独で周辺諸国の脅威を払拭するの不可能に近く米国頼りにならざるを得ないのは事実である=これも米国の思う壷。今、米軍基地が撤退すれば中国や北朝鮮の脅威に耐えられなくなるのも実情。)
戦後のGHQによる公職追放などにより
戦後、保守と称される人々がアメリカの顔色を伺うものばかり。真の国士は一部の民族派くらいなものか。
基地反対派をみれば
大陸寄りの共産党や社民党、沖縄大衆党の左派に毒された人々も多いのであるが、沖縄の基地問題は非常に複雑で一言では語れない。
政治的な話しを言及するときりがないので
ここら辺でやめておくが、嘉手納基地を一般人が見る場合
道の駅嘉手納の最上階か安保の丘である。
ここにくる人々は左右の思想問わず訪れているが
右も左も分からない、政治に興味がない人々もかなりの数訪問している。
政治思想なく単なる軍事オタクの人々やメディアに写真を卸している人々も多くいる。
良い写真を撮るには望遠を持参すべきである。
300mmの望遠で撮影しましたが良い写真と映像を撮ることが出来た。
でも400~500ミリの望遠があったほうがいい。