国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

慰霊訪問

天皇皇后両陛下パラオ慰霊訪問へ!ジャーナリスト大川原 明!現地実録ルポ動画!・パラオ・ペリリュー島へ慰霊 大東亜戦争・日米激戦地・日本軍玉砕の島ペリリュー島

ついに、天皇皇后両陛下がかつての日本の委任統治領であるパラオをご訪問されました(行幸啓)。
そして明日、日米激戦地であるペリリュー島を慰霊訪問されます。
ペリリュー島で玉砕した日本軍、アメリカと勇敢に戦い亡くなられた約12000人の英霊の方々がさぞお喜びの事と思います。得意げ
私は一昨年6月にパラオを8泊9日で訪問。日系人も多くおり、現地人はかなりの親日です。
日本統治時代の名残りや旧跡も数多く残っております。
日米激戦地のペリリュー島も訪問し、数多くの写真と動画撮影。
ペリリュー島の全貌がわかる下記27分の動画を編集。現地踏査撮影動画です。目

平成25年(2013年)6月にかつての日本の委任統治領であるパラオを訪問し、日米の激戦地になったペリリュー島を訪問した。マラカル島からボートで約1時間到着。日章旗と旭日旗を掲げた。雨季で天気が他の滞在日は悪かったが、この時は、英霊の方々が歓迎してくれたのか清々しい天気であった。
ペリリュー島内には、ペリリュー神社がある。これは日本の統治時代に建てられたのだが、戦闘で破壊され、戦後、昭和57年・日本の政治団体である清流社の尽力により再建された。
空からの空爆、沖からの艦隊による艦砲射撃で破壊されているが、その当時の姿で残っている。昭和19年9月15日米軍によるペリリュー初上陸が行われたた。(海岸からの戦艦等によるに艦砲射撃後に)。(オレンジビーチ)米軍の計算では数日で陥落させる予定が、一斉の日本軍の射撃、砲撃にあり反撃をくらい小さな島であるが陥落までに2か月以上を要した。日本軍の死者約11000人、米軍の死者約8000人。祖国を守るために戦われて命を落とした英霊の方々に感謝の意を表するとともに慰霊をさせていただきました。
アメリカが攻めて来るのを事前に察知し、戦闘にペリリュー島民を巻きこまないように、島民を本島のほうへ移しました。しかし、そんな中、一部のペリリュー島民はペリリュー島決死隊を結成し、日本軍と一緒にアメリカと戦ったのでした。
義理と人情を重んじる侍・武士道国家の日本。日本は素晴らしい国でした。ラブラブ!


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