日本が「世界最高の国」ランキングでスイス、カナダに次ぎ3位に(前回2位)米国のランキング調査専門メディア「USニューズ&ワールド・レポート」が世界2万人余りを対象に「2020最高の国」アンケート調査
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日本の美術品が展示!日本美術技術博物館「マンガ館」
ヴァヴェル城とヴィスワ川を挟んで反対側にある、日本美術技術博物館「マンガ館」。マンガと聞いて漫画を連想するかもしれませんが、漫画の博物館ではありません。ここは、日本の美術をこよなく愛した故フェリクス・マンガ・ヤシェンスキ氏が収集した数多くの日本美術品が展示される博物館です。
ヤシェンスキ氏の死後、映画監督アンジェイ・ワイダ氏が博物館の設立に尽力。ワイダ氏が稲盛財団から京都映画賞を受賞した際の4500万円の賞金の他、日本政府、クラクフ京都財団、JR東労組の寄付、そして、クラクフ市の土地無償提供により作られました。設計は、世界的に有名な日本人建築家磯崎新氏によるものです。
博物館は1994年11月30日に開館。館内には、6500点にも及ぶ日本美術品が展示され、その多くが安藤広重や北斎、歌麿、写楽などの浮世絵です。他に武具や漆器、着物、掛け軸や屏風などが展示されています。日本文化に興味を示す人々が多いポーランドですが、数多くのポーランド人が来場する人気博物館となっています。
館内には、カフェが併設されており、日本茶やコーヒーなどの飲み物以外に、おにぎりや味噌汁、五目寿司などの日本食も提供しています。気候が温暖な時期にはテラス席で、ヴィスワ川とヴァヴェル城を見ながらの食事がお薦めです。
<日本美術技術博物館「マンガ館」基本情報>
住所:Konopnickiej 2630-302 Krakow
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
TEL:+48-12-267-2703
料金:大人20PLN、子供15PLN
アクセス:クラクフ中央駅より徒歩約20分、もしくは中央駅南側から22番のトラム利用
【日泰友好】天皇皇后両陛下タイへの行幸啓に際して厳戒態勢をとるタイ警察&軍。日本車ばかりです(トヨタ、いすゞ、三菱)
タイにとっ日本は非常に大切な国です。(日本にとっても非常に大切。先の大戦時からの同盟国(第一次世界大戦も連合国として参加し同盟国。)
天皇皇后両陛下に何かあっては国家威信を問われすので厳戒態勢がしかれていました。
The Japanese emperor and empress came to Bangkok in Thailand from vietnam today. Ex-Thai king Bhumibol Adulyadej(ภูมิพลอดุลยเดช) passed away last October and They saw him and prayed for the his soul,and They met the New Thai king. The strict guards ware set up.
アキーラさん堪能!ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)Bhutan beer with Momo,local restaurant, Bhutan 国際ジャーナリスト大川原 明!
I ate momo(dumplings) with Bhutan beer Druk11000 in the local restaurant in Paro in Bhutan. Druk11000 is one of the Bhutan beer which is super strong beer 8percent. ブータンのパロの目抜き通りにある地元民に人気のローカルレストランでモモ(餃子)とブータンのビールDruk11000を堪能。
ビールのアルコール度数は8%とのことで、今までで一番アルコール度数の高いビールを飲みました。
旅のWEBメディア「たびねす」に記事寄稿!今回のお題は、台湾で神様になった日本人!森川清治郎巡査が祀られる嘉義県の富安宮
親日家が多い台湾。そんな台湾で尊敬される日本人の1人が森川清治郎巡査です。日本統治時代1897年に渡台し、嘉義県副瀬村の派出所勤務となった巡査は、治安改善や教育改善等、村の発展に貢献。村の中心にある富安宮は、森川巡査が亡くなった後に巡査を慕う地元の人々により建てられ、巡査は土地神として祀られています。
今回は、台湾の人々に尊敬されている森川清治郎巡査が祀られる富安宮をご紹介いたします。
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親日国フィンランドを訪問し、10日程滞在しました。
行った場所は首都のヘルシンキ、古都のトゥルク、タンペレ、サンタクロース村で有名なロヴァニエミ。
しばらく滞在して気がついた事は、笑顔で接してくれてかなり親切であるという事です。
フィンランドの前はスウェーデンにいたが、人々は親切であった。しかし、そこと比べても何かが違う。
道が分からなければ目的地まで連れて行ってくれたり、写真を撮影を手伝ってくれたり。何かを感じていた。ここにくるまで、フィンランドが親日国であると知らなかったのですが。
首都のヘルシンキ市内にあるとあるバーに行った時の事、突然、60代と思われるフィンランド人男性に話しかけられ、「TOHGO?」と言われました。トウゴウ??なんで日本人の苗字をいっているのか不思議であったが、話しをしていくうちに真実を知りました。
そしてなぜ親日なのか??それはフィンランドの歴史的な背景が裏にあります。
かつて、このフィンランドは、大国ロシアに支配をされていた時代がある。日露戦争で、我々日本人は、有色人種で初めて白色人種を負かした戦いであった。この日露での勝利が、アジア、アフリカだけでなく当時、帝政ロシアの支配下にあったフィンランド、バルト3国、ロシアの強い影響下に置かれていた東欧各国に勇気と希望を与えました。
日露ののちにフィンランドは独立戦争を起こし、ロシアからの独立に成功する。第二次世界大戦中は、日独伊と同じ枢軸国として日本の同じ陣営で戦う。(主に対ソ連)この国ではかつて、東郷平八郎元帥のラベルが現地のビール瓶に張られ、英雄視されていたほどであります。
日本人からの通称は東郷ビール!フィンランドではアミラーリと呼ばれるビールであります。
アミラーリのビールにはフィンランドや他国の著名軍人をラベルに貼っていました。そのうちの一つが東郷元帥。
東郷元帥は日露の英雄。当時、日露で極東の小さな国である日本が大国ロシア(フィンランド、東欧、バルト3国、トルコ等がその力に悩まされていた。)に勝利をし、それに感銘を受けたフィンランド人。
東郷平八郎元帥を敬い、ラベルにした。現在では東郷ビールは生産していない。しかし、日本で生産しておりインターネットで買う事が出来ます。
日本の文化、製品も多く入り、親日、知日派が多い。実際、この国に10日程滞在して、多くのフィンランド人と出会い、交流しましたが、それを感じました。
最近の若者は東郷元帥に関して知らない人も多くなったが、50代以上の多くの人々は知っているようです。