国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

親日(国)

ブータン国技・ダツェ(弓道)

ブータンのティンプー市内の弓道場を訪問。
ブータンの国技でもある弓道(ダツェ)

国民の多くがやっています。130メートル程はなれた的を狙っていますが、かなり離れているので的にあてるのはかなり難しいです。
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ブータン・ティンプーにあるJICAの事務所

ブータンの首都のティンプー市内にあるJICAの事務所を訪問。
ブータンが親日国である理由としてJICAの現地での援助活動がかなり大きいです。
28年間ブータンに住みブータンで亡くなられた西岡さんはブータンの農業技術発展に大きな貢献をして、国王から最高位の位を与えられましたが、ブータンでは知らない人(子供を抜かして)がいないほど有名な方です。

世界各地発展途上国を訪れていると日本の経済援助や人道支援、技術援助などがいたるところでされています。JICAの方々とは今までに多く交流してきましたが、JICAの方々のおかげで世界での親日家が増えているのは事実です。

これは、日本にとっても利益になることです

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ブータン・ティンプーのキサホテル宿泊

ティンプーではキサホテルに宿泊。なかなか良いホテルでした。部屋は最上階6階の角部屋で景色もよく見えました。

バスタブがついていたのですが、最近、シャワーばかりだったのでお湯を張り、疲れがとれた感じがします。
バスタブやトイレ、洗面台は日本のTOTO製品でした。
部屋は40㎡程で広く機能的なお部屋でした。
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ブータンの山々の自然美

ブータンには非常に多くの高い山々がありますが、目の保養になります。先日、タイのチャーン島でビーチリゾートでビーチを楽しみましたが、今度は山。山もいいですね。

2500~2600メートルという高所にきて明らかに空気は薄いはずですが、空気が美味しく、それを感じさせません。
綺麗な景色と空気は癒しを与えてくれますね。

生憎の天気で、晴れていたほうが写真写りが良いので残念ですが、それでも綺麗でした。

山々から流れる川も濁りがなく非常に綺麗でした。
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ブータン・パロ近郊のタチョガン・ラカン

ブータンのパロの空港から車で南に40分ほど南下したところにあるタチョガン・ラカン。

ブータン各地に鉄の吊り橋を伝えたとされるチベットの高僧タントン=ギャルポにより、14世紀に創建された僧院です。

川にかかるのがタントン・ギャルポにより建てられたタチョガンの鉄橋です。(一度、洪水で崩れ落ち、後に再建されたもの。)
タントンギャルポはチベットやブータンでたくさんの鉄の橋をつくっており、とても有名な人物です。
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ブータン・ティンプーのブータン料理屋【ブータンキッチン】

【ブータン料理のお店・猫とともに】ティンプー市内のブータンキッチンというブータン料理のお店で食事しました。ブータン料理(肉なし野菜のみ)を堪能。
非常に美味しかったです。
ブータンの人々は赤い飯を食べます。白米は日本から種をもってきたもののようです。(ブータン農業発展に寄与した日本人・西岡さんに関しては後日言及)
キャベツ、ジャガイモ、キクラゲを唐辛子と一緒にあえたもの、ヤクからとれる乳で作ったチーズ等をいただきました。

店の雰囲気もよく
満足のいくレストランでした。紹介してくれたガイドさんに感謝です。

ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)

アキーラさん堪能!ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)Bhutan beer with Momo,local restaurant, Bhutan 国際ジャーナリスト大川原 明!

I ate momo(dumplings) with Bhutan beer Druk11000 in the local restaurant in Paro in Bhutan. Druk11000 is one of the Bhutan beer which is super strong beer 8percent. ブータンのパロの目抜き通りにある地元民に人気のローカルレストランでモモ(餃子)とブータンのビールDruk11000を堪能。
ビールのアルコール度数は8%とのことで、今までで一番アルコール度数の高いビールを飲みました。

渡航歴64か国目となるブータンへの入国

【渡航歴64か国目となるブータンへの入国】まだまだ秘境感が残り、国民の幸福度が高いとされるブータンに無事に到着しました。ブータンは初めての訪問ですが、渡航国が一つ増えて64か国になりました。

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。
ブータン航空はブータンに来なければ利用しない珍しい航空会社です。昔、航空券を手配やパッケージを手配していましたが、一回もブータン航空手配したことありません。今まで35以上の航空会社利用してきましたが、国営のブータン航空初利用。

ブータン航空の2レターはB3
プレミアムエコノミーの席です。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

一睡もしておらず36時間近く起きてますが、限界がきてます。夕食まで1時間30分程仮眠をとります。
到着地のパロと首都のティンプーですが、高度は2500メートル程。睡眠不足もあり、高山病も心配していましたが、今のところ問題ありません。
朝から夕方までブータン人の英語ガイドに名所を案内してもらえました。

今晩は早めに寝て爆睡します。

初潜入&調査!親日国ブータンへ!幸福度、親日度の高い国への現地踏査!

親日&幸福度の高い国として知られるブータンへ。
現地踏査。

調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題

何か調査や聞き取りしてほしい希望があればお教えください。

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。インドは11か月ぶりです。(経由)
直行でないのが面倒ですが、しょうがないでしょう。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

早朝便なので寝ずにブータンへ行きますが、到着後に終日で行動。
ガイドは英語ガイドなので英語での会話。

高所になりますので高山病にかからないかが少し心配です。初日は、寝不足ですので酸素不足に陥りやすくなりますが。なったときはその時です。

ブータンは決して通信状況は悪くはないと思いますが、WIFIをつなげればい可能性もありますので、その場合は、バンコクに戻ってきてからご報告します。
つながっても、時間の関係上、現地から生発信があまり出来ないかいもですが、後日アップします。

政府に払う税金の行程料金が1日200~250USDかかるのでどうしても高額なツアーになりますが、行ってきます。

公務や商用目的以外での個人での入国は基本的に出来ないので、必ず旅行会社を通し、パッケージに申し込まねばならない。
合計で21万のツアーで金かかってますが楽しんできます。