ブータンの首都のティンプー。人口は10万人弱の都市ですがブータンの首都です。ここ20年で多くの建物が出来ましたが、まだまだのどかさは残ります。目抜き通りを歩きました。

ブータンの首都のティンプー市内にあるJICAの事務所を訪問。
ブータンが親日国である理由としてJICAの現地での援助活動がかなり大きいです。
28年間ブータンに住みブータンで亡くなられた西岡さんはブータンの農業技術発展に大きな貢献をして、国王から最高位の位を与えられましたが、ブータンでは知らない人(子供を抜かして)がいないほど有名な方です。
世界各地発展途上国を訪れていると日本の経済援助や人道支援、技術援助などがいたるところでされています。JICAの方々とは今までに多く交流してきましたが、JICAの方々のおかげで世界での親日家が増えているのは事実です。
これは、日本にとっても利益になることです
【ブータン料理のお店・猫とともに】ティンプー市内のブータンキッチンというブータン料理のお店で食事しました。ブータン料理(肉なし野菜のみ)を堪能。
非常に美味しかったです。
ブータンの人々は赤い飯を食べます。白米は日本から種をもってきたもののようです。(ブータン農業発展に寄与した日本人・西岡さんに関しては後日言及)
キャベツ、ジャガイモ、キクラゲを唐辛子と一緒にあえたもの、ヤクからとれる乳で作ったチーズ等をいただきました。
店の雰囲気もよく
満足のいくレストランでした。紹介してくれたガイドさんに感謝です。
アキーラさん堪能!ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)Bhutan beer with Momo,local restaurant, Bhutan 国際ジャーナリスト大川原 明!
I ate momo(dumplings) with Bhutan beer Druk11000 in the local restaurant in Paro in Bhutan. Druk11000 is one of the Bhutan beer which is super strong beer 8percent. ブータンのパロの目抜き通りにある地元民に人気のローカルレストランでモモ(餃子)とブータンのビールDruk11000を堪能。
ビールのアルコール度数は8%とのことで、今までで一番アルコール度数の高いビールを飲みました。
【渡航歴64か国目となるブータンへの入国】まだまだ秘境感が残り、国民の幸福度が高いとされるブータンに無事に到着しました。ブータンは初めての訪問ですが、渡航国が一つ増えて64か国になりました。
ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。
ブータン航空はブータンに来なければ利用しない珍しい航空会社です。昔、航空券を手配やパッケージを手配していましたが、一回もブータン航空手配したことありません。今まで35以上の航空会社利用してきましたが、国営のブータン航空初利用。
ブータン航空の2レターはB3
プレミアムエコノミーの席です。
機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。
ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)
一睡もしておらず36時間近く起きてますが、限界がきてます。夕食まで1時間30分程仮眠をとります。
到着地のパロと首都のティンプーですが、高度は2500メートル程。睡眠不足もあり、高山病も心配していましたが、今のところ問題ありません。
朝から夕方までブータン人の英語ガイドに名所を案内してもらえました。
今晩は早めに寝て爆睡します。
親日&幸福度の高い国として知られるブータンへ。
現地踏査。
調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題
等
何か調査や聞き取りしてほしい希望があればお教えください。
ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。インドは11か月ぶりです。(経由)
直行でないのが面倒ですが、しょうがないでしょう。
機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。
ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)
早朝便なので寝ずにブータンへ行きますが、到着後に終日で行動。
ガイドは英語ガイドなので英語での会話。
高所になりますので高山病にかからないかが少し心配です。初日は、寝不足ですので酸素不足に陥りやすくなりますが。なったときはその時です。
ブータンは決して通信状況は悪くはないと思いますが、WIFIをつなげればい可能性もありますので、その場合は、バンコクに戻ってきてからご報告します。
つながっても、時間の関係上、現地から生発信があまり出来ないかいもですが、後日アップします。
政府に払う税金の行程料金が1日200~250USDかかるのでどうしても高額なツアーになりますが、行ってきます。
公務や商用目的以外での個人での入国は基本的に出来ないので、必ず旅行会社を通し、パッケージに申し込まねばならない。
合計で21万のツアーで金かかってますが楽しんできます。