国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

中南米

中南米!メキシコ・メキシコシティー・革命記念塔近く大通り!

【メキシコシティ革命記念塔近く実録映像】
Taking a video,around the memorial tower of revolution in
Mexico city.
武装した警察官や警備員が多くいます。治安的には日本よりはもちろん悪いですが、中南米の中では治安はまだ良好なほうです。とはいっても海外初心者は注意が必要。(フィリピンのマニラくらいか)

数日間、時差慣れもあり、静養しますが、数日後に三脚使用した撮影をしていきます。

本当の意味で治安が悪いとこは、夜歩けないだけでなく、昼でも撮影を躊躇するようなとこ。
海外80か国以上周った自分は思います。

メキシコ・メキシコシティー・ベニートフアレス国際空港からタクシー利用

【空港から利用の日産のタクシーと宿前にいる女装した男娼(たちんぼ)】
I took a taxi from the airport to the center of Mexico city. It took about 40mins and cost about 11USD.
メキシコシティのベニート・フアレス国際空港から市街地までの交通手段は、タクシー、メトロ、メトロバス、バスとありますが、今回はタクシーを利用。カウンターで前払い制でチケットを受け取り、係員に誘導され、運転手と顔合わせ。
費用は215ペソ(1300円程)でした。

この国も日本車は人気で結構走っていますが、今話題の日産のタクシーに乗車。今まで50か国以上でタクシー利用しましたが、日産のタクシーは久しぶりです。

宿に到着時に、怪しい立ちんぼが6人程たまってました。よくよく見ると肉付きのよい筋肉質の女装した男娼ではないですか。毎日、定時になるといるようです。(写真右)

メキシコは他の中米諸国よりは豊かではありますが、先進国ではありません。貧富の差も激しく、交じりのない白系メキシコ人は昔からの名残(植民地化し、支配下に置いた)で、わりと裕福な人々が多いのに対して、人口の30パーセントを占める先住民族(インディオ)は貧困が多いのが実情です。

スペイン系白人と先住民族の混血メスティソは約60パーセント。人々の顔を見ていると、純白人も見かけますが、混血、先住民族が多いのがわかります。

【海外渡航歴82か国目】中米・メキシコ・メキシコシティーに到着

【中南米初潜入!海外渡航歴82か国目、今回の中南米周遊1か国目のメキシコの首都のメキシコシティに到着】
I arrived in Mexico city in Mexico. The is the fisrt country I visit at this journey and 82nd country in my life.
12時間弱の長い搭乗でしたが、やっとつきました。
今回の5か月超に及ぶ中南米周遊の最初の国メキシコの首都のメキシコシティに到着。

中南米は初めてになりますので、メキシコが海外渡航歴82か国目の国になります。2000メートルの高所にある都市で都市圏も合わせた人口は2000万人程(単体では850万人程)の大都市で、排ガスなどから二酸化炭素排出、酸素が薄いので、数日間はゆっくりします。

空港から宿まではタクシーを利用して40分程(価格は215ペソ=1300円程。)着いた瞬間わかりましたが、見た目で一発で立ちんぼ娼婦達がいるとわかりました(見極め能力に自信がある。)しかも、男娼が(笑)肩幅が広すぎて、筋肉質の女装した男娼か(笑)

渡航歴の更新は昨年10月のトルコ以来ですが、初めての国はワクワクしますね。

1年半前の北米周遊以来、久しぶりに日付変更線を超えました。日本との時差は15時間(マイナス)ですので、時差ぼけにやられないようにします。
数日ゆっくりと過ごし、体調を整えていきます。

平成31年(2019年)2月28日~5か月超に及ぶ中南米諸国約20か国周遊!


【中南米に向けて出発】
I`m leaving Japan for Latin America finally. I will visit about 20 countries in Latin America and will stay there for about 5 months.
5か月に及ぶ中南米周遊いよいよ出発します。

中南米には全部で33の独立国ありますが
危険な国ばかりで、単独海外渡航に絶対的な自信を持っている自分でも十分注意していかねばです。
万が一命を落とす事があれば、それも天命です。

1. アルゼンチン
2. アンティグア・バーブーダ
3.ウルグアイ
4.エクアドル
5.エルサルバドル
6.ガイアナ
7.キューバ
8.グアテマラ
9.グレナダ
10.コスタリカ
11.コロンビア
12.ジャマイカ
13.スリナム
14.セントビンセントおよびグレナディーン諸島
15.セントクリストファー・ネーヴィス
16.セントルシア
17.チリ
18.ドミニカ国
19.ドミニカ共和国
20.トリニダード・トバゴ
21.ニカラグア
22.ハイチ
23.パナマ
24.バハマ
25.パラグアイ
26.バルバドス
27.ブラジル
28.ベネズエラ
29.ベリーズ
30.ペルー
31.ボリビア
32.ホンジュラス
33.メキシコ

この33か国のうち、20か国は最低でも訪れたいと思っています。期間は5か月。
前回の欧州、旧ソ構成国、中東25か国周遊は4か月程の日程。いけなかった国々も多いので、余裕をもち5か月に。

現在81か国の渡航歴。
100か国突破は中南米で迎えたいと思っています。

その後、一時帰国、2週間~3週間して海外再出発。
中東再訪&中央アジア、アフリカで4か月程。

(残ったイラン、クウェート、ヨルダン、レバノン、イスラエル、イラク?)=アフガン、シリア、イエメンは某機関の調査取材依頼と安全確保のための十分な資金が下りた場合

中央アジア(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン)

アフリカ(東海岸を中心に20か国は訪問=マダガスカルやセイシェル、モーリシャス含)

最終的に
NZ+南太平洋等諸国である(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島)
他にキリバスやマーシャル諸島、ミクロネシア連邦など

渡航歴は最低120か国、
希望として130~150か国、目指すは150か国以上です。

平成31年(2019年)2月現在81か国(未承認国家2か国含)の渡航歴(日本は40都道府県)

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ)
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク、シュトゥットガルト))
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ、マラッカ、イポー、クルアン)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)
67.アイスランド(レイキャビク、ケプラヴィーク、ゴールデンサークル一帯)
68.ベラルーシ(ミンスク)
69.ウクライナ(キエフ、オデッサ)
70.モルドバ(キシナウ)
71.ジョージア(バトゥーミ、クタイシ、トビリシ、カズべギ、ムツヘタ)
72.アゼルバイジャン(バクー)
73.アルメニア(エレバン)
74.カタール(ドーハ)
75.キプロス(ラルナカ、レフコシア)
76.バーレーン(マナーマ、ムハラク)
77.オマーン(マスカット)
78.ドバイ
79.トルコ(イスタンブール)

※未承認国家※
80.沿ドニエストル共和国
81.北キプロス共和国