国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際紛争

2018年6月海外再出発!海外渡航再開!欧州再訪、中東、旧ソ構成国、中央アジア周遊!

来週半ばに5か月ぶりの海外に出発することが決定しました。航空会社のホームページから直接予約、支払い&発券完了。

結局は中東系の航空会社(複数あるが、どの航空会社かは現地についてから報告)を利用。

今回は未踏国家を中心に周ります。
中東某都市経由で6年ぶりにイギリスのロンドンへ。
ロンドンから未踏国家であるアイスランド(出発までに往復航空券を予約)4~5日で訪問。
その後、ドイツに渡る予定(フランス人の友人がパリに久しぶりに来てと誘ってくれているので悩み中。7月初めにジャパンエキスポも開催されるので)

5回目のドイツ(確定)⇒久しぶりにチェコ再訪?スロバキアも?(未定)⇒ポーランド(確定)⇒旧ソ構成国のベラルーシ(ワルシャワから空路往復)、ウクライナ(ワルシャワから空路往復予定)
そして同じく旧ソ構成国のモルドバ、アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン
⇒中東に入り中東諸国周遊⇒空路で中央アジア(空路や陸路でウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、キルギス)訪問⇒中東に戻りトルコのイスタンブールから帰国。

欧州は最近では一昨年8月にブルガリア再訪、
平成27年(2015年)12月にマルタ共和国、
平成26年(2014年)7月~9月に2か月間周遊、
平成24年(2012年)5月~9月に4か月間欧州周遊、
平成18年(2006年)1月~2月に1か月程欧州周遊、
平成12年(2000年)ノルウェー+デンマーク訪問など。

今まで7回の欧州渡航経験がありますが
そのうち3回が欧州周遊(1回目は1か月、2回目は4か月、3回目は2か月)。アイスランド、旧ソ構成国、ロシアをのぞいた全ての欧州諸国を訪問。
周遊する際には必ず欧州の鉄道パスであるユーレイルパスを購入(1回目は3週間=8万程、2回目は3か月=22万程、3回目は2か月=17~18万程)。欧州の高速列車や寝台列車はほぼ全て利用しました。

今回は、西欧にあまり時間がかけれないのもあり、鉄道バスは買わずに飛行機とバス、鉄道を組み合わせようと思います。

欧州周遊の際に毎回訪れている
イタリアやスペイン、フランスを今回も訪れたいと思ったのですが、今回は行かない事に。

欧州+東欧&旧ソ構成国で1か月半程の期間
そこから中東+中央アジア2か月半=計4か月程。
今回は少し長めの4か月の海外渡航。
訪問国は最低でも20か国以上を訪問。
10月中旬に帰国予定。

今回4か月の海外渡航で行く可能性が高い国々は
1.イギリス(再訪確定)
5.ドイツ(再訪確定)
6.ポーランド(再訪確定)
7.フランス?(再訪・不確定)
8.ベラルーシ(初)
9.ウクライナ(初)
10.トルコ(初)
11.グルジア(初)
12.アルメニア(初)
13.アゼルバイジャン(初)
14.イラン(初)
15.イラク(初・不確定)
16.クウェート(初)
17.イスラエル(初)
18.オマーン(初)
19.カタール(初)
20.UAE(初)
21.サウジアラビア(初)⇒招聘状が必要なため今回断念
22.ヨルダン(初)
23.レバノン(初)
24.ウズベキスタン(初)
26.カザフスタン(初)
27.キルギス(初)
28.タジキスタン(初)
29.バーレーン(初)
30.キプロス(初)
31.アイスランド(初・確定)
32.ブルガリア(再訪・不確定)
33.コソボ(再訪・不確定)
34.マケドニア(再訪・不確定)
35.モルドヴァ(初)     等々

予定ですので変わる事もありますし
体調を見ながらなので無理はしないようにします。(来年、アフリカに行く際に中東再訪)

現在66か国の渡航歴(日本は40都道府県)

渡航国&都市は下記。

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島) 
3.韓国(インチョン、ソウル) 
4.シンガポール 
5.中国(北京) 
6.カンボジア(シェムリアップ) 
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ) 
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ) 
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ) 
10.デンマーク(コペンハーゲン) 
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット) 
12.スロバキア(ブラティスラバ) 
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント) 
14.バチカン市国 
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド) 
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ) 
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク) 
18.オランダ(アムステルダム)、 
19.ベルギー(ブリュッセル) 
20.ルクセンブルク 
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル) 
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー) 
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問) 
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン) 
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ 
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート) 
28.インドネシア(バリ島) 
29.ミャンマー(ヤンゴン) 
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ) 
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)

下記写真は
3年10か月前に訪問した旧ユーゴスラビアのベオグラード。
コソボ紛争時にNATOによる空爆を受けたベオグラード。
NATOにより空爆されたビルは今も残っていますが、NATO空爆ビル近くで撮影。

写真の65㍑のバックパックを今回も使用します。
撮影機材(一眼や4Kビデオカメラ、デジカメ、他機材、三脚)やPC,複数のガイドブック持参するので重量は20キロ程になります。

今回は20~25か国は訪問。多くの都市を移動し訪問します。移動日はこの重たい荷物を背負い、1日5キロ~10キロ移動することもあります。
ほぼ毎日朝~晩まで撮影(撮影がなければ凄く楽になるが)しますが、季節柄熱中症や日射病には気を付け、体調が優れない時は無理をしないようにします(無理をする癖がある小生)

海外中長期渡航であれば基本的にスーツケースではなく、バックを使用します。それは移動するのに楽だからです。

海外に出始めて20年はたちますし、海外長期4か国に居住経験や数多くの国々をツアーに頼らず、単身で渡り歩いてきました。
ツアーのほうが安心安全なのですが、プロの自分は単身でこの重たい荷物を背負い、周ってきました。

これから行く国々は正直、あまり治安の宜しくない国々もありますが、プロとして危機管理能力を最大限に発揮し、危険回避をしていく所存です。

【コソボ紛争の国】旧ユーゴスラビア・コソボ・北西部最大都市ペヤ市・市街地!

コソボ北西部最大都市のペヤ。UNESCOの世界遺産に登録されているペーチ総主教修道院がある事でも知られる都市です。
基礎自治体を合わせた人口は10万人弱。

歴史的には農業活動の拠点であり、銅細工職人、金細工職人、靴職人、皮なめし工、馬具工などの伝統職人による工芸品が多く生産されました。

ステファン・ウロシュ4世の統治時代に中世セルビア王国の宗教的中心地となり、セルビア正教会の総主教座が1346年に置かれました。
これは1766年にペーチ教区が廃止されるまで続きました。

その後、オスマン朝による5世紀に渡る支配を経て
第一次バルカン戦争においてオスマン朝時代の終焉を迎え、モンテネグロによる支配⇒オーストリア・ハンガリー帝国⇒第一次世界大戦後、町はセルブ=クロアート=スロヴェーン王国の一部となりました。

1931年から1941年までの間、ペヤはユーゴスラビアのゼタ州の一部となり、第二次世界大戦の間、ペヤはイタリア支配下のアルバニアに占領されました。
大戦後にペヤはユーゴスラビア連邦のセルビア人民共和国の一部となりました。

多数派を占めるアルバニア人とセルビア人との間では、20世紀を通してしばしば緊張関係となっていましたが、その緊張関係は1999年のコソボ紛争でピークを迎え、町はこの間に膨大な被害を受け、多くの死者が発生しました。

2004年のコソボ暴動でも重大な被害を受けました。

現在は情勢は落ち着いており、復興も進んでいますが、至るところで紛争の傷跡を見る事が出来ます。

アメリカのトランプ大統領とフィリピンのドゥテルテ大統領!共通点!?

番組をご視聴いただいている方から
アメリカのトランプ大統領とフィリピンのドゥテルテ大統領に関して言及してほしいという依頼がありましたので
動画にて解説させていただきます。

海外渡航準備(西欧、東欧、バルト三国、旧ソ構成国、中東、中央アジアへ)行程計画

I`m leaving for overseas from Japan next month and planning the route from West Europe to middle east. I`m thinking to go to Europe(West and East) and middle east,Central Asia.
次回の海外渡航(周遊)の計画を練っています。
欧州だけとかアジアだけなら組みやすいのだが、今回は西欧から入り⇒東欧⇒バルト三国⇒旧ソ構成国⇒中東⇒中央アジア⇒中東から帰国。

そのうち、西欧⇒旧ソ構成国までのルートはだいたい固まりました。
まずは6年ぶり3回目の訪問となるイギリス・ロンドンへ。
ロンドンから初訪問となるアイスランドへ。ロンドン⇔レイキャビクの往復航空券をネットで購入し、再びロンドンに。

今まで7回の欧州渡航経験がありますが
そのうち3回が欧州周遊(1回目は1か月、2回目は4か月、3回目は2か月)。アイスランド、旧ソ構成国、ロシアをのぞいた全ての欧州諸国を訪問。
周遊する際には必ず欧州の鉄道パスであるユーレイルパスを購入(1回目は3週間=8万程、2回目は3か月=22万程、3回目は2か月=17~18万程)。欧州の高速列車や寝台列車はほぼ全て利用しました。
今回は、西欧にあまり時間がかけれないのもあり、鉄道バスは買わずに飛行機とバス、鉄道を組み合わせようと思います。

欧州周遊の際に毎回訪れている
イタリアやスペイン、フランスを今回も訪れたいと思ったのですが、今回は行かない事にしました。

イギリス⇒旧ソ構成国までの行程はほぼほぼ確定
ルートは下記

中東系航空会社にて
イギリスのロンドンへ⇒飛行機にてアイスランド⇒イギリス⇒空路にてドイツのシュツットガルトかミュンヘン(再訪)⇒陸路にてポーランド(再訪)⇒陸路にてリヒテンシュタイン(再訪)⇒ベラルーシ⇒ウクライナ

上記行程で1か月半程の期間でと思っています。
そこから中東+中央アジア2か月半=計4か月程。

それ以降の計画に関しては思案中。
ブルガリアに友人がいるので久しぶりに訪問してもよいが検討しています。

中東に関しても行程を練っていますが
だいたい固まってきました。

航空会社は中東系や日系や欧州系で調べてましたが
中東から帰国の途につくのであれば中東系航空会社がよいと思っています。

昨夏の北米周遊で使用したANAのマイレージですが、既に6万マイルがたまっており、今回の渡航でも使えます。
しかし、来年1月~中南米周遊(4か月程)する予定ですが
その際にANAのマイレージを成田⇔メキシコシティー往復航空券を得るために使用します。

カタール航空(QR)のカタールのドーハ(DOH)経由がお手頃価格で出ている(欧州内のプロモーションが出ており、欧州IN欧州OUTが欧州INドーハOUTよりも4万円も安い。しかし、中東から欧州まで戻ることを考えると得策ではない。トルコが欧州として組み込んでいるので、イギリス・ロンドンINトルコ・アンカラOUTが一番特策のように思える)

今回3~4か月の海外渡航で行く可能性がある国々は
1.イギリス(再訪)
5.ドイツ(再訪)
6.ポーランド(再訪)
7.リトアニア(再訪)
8.ベラルーシ(初)
9.ウクライナ(初)
10.トルコ(初)
11.グルジア(初)
12.アルメニア(初)
13.アゼルバイジャン(初)
14.イラン(初)
15.イラク(初)
16.クウェート(初)
17.イスラエル(初)
18.オマーン(初)
19.カタール(初)
20.UAE(初)
21.サウジアラビア(初)
22.ヨルダン(初)
23.レバノン(初)
24.ウズベキスタン(初)
25.トルクメニスタン(初)
26.カザフスタン(初)
27.キルギス(初)
28.タジキスタン(初)
29.バーレーン(初)
30.キプロス(初)
31.アイスランド(初)
等々

予定ですので変わる事もありますし
体調を見ながらなので無理はしないようにします。

現在66か国の渡航歴(日本は40都道府県)

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ)
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク)
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)

海外のストリートチルドレンやスラム(タイのクロントイなど)で子供達とどのように接すれば?注意点は

番組をご視聴いただいている方から下記質問をいただきましたので回答させていただきます。
(質問)
ここと同じ感じのバンコク・クロントイ地区で子供たちにお菓子を配ろうと思ってますがなにか注意する点はありますか?
興味本位ではなく、また私が彼らより裕福だからとかではなく、現地の子供たちの瞳を感じ、そして“生きる”ということを学びたいと思っているからです。
倫理的に間違っているかもしれませんがお金(少額)をあげるよりかはマシだと考えていますが海外経験の豊富なアキーラさんのご意見を伺いたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
質問に沿った感じで海外のストリートチルドレンやスラム事情に関して語らさせていただきます。

【現地踏査】旧ユーゴスラビア・コソボの首都のプリシュティナ市街地!コソボ紛争の国

コソボといとコソボ紛争で有名な国。
コソボはマケドニアの首都のスコピエからバスで陸路越境して入国(訪問都市はプリシュティナ、ペヤ、プリズレンの三都市)しましたが、2006年に独立をした新しい国です。
しかし、ユーゴスラビア連邦を主導してきたセルビアは
コソボの独立を認めていません。

コソボ紛争ではセルビアとの衝突により数多くの人々が亡くなりました。
市街地を歩いていると紛争により負傷をして手足を失った人々を見かけます。

コソボの首都はプリシュティナ。
基礎自治体としてのプリシュティナの面積は524㎢、人口20万人程。プリシュティナ都市部は15万人程。
コソボでは最も人口の多い都市です。

コソボはアルバニア人主体の国。同じ民族という事もあり、隣のアルバニアとは緊密です。セルビアからすればコソボはアルバニアにとられたという認識の人々が多いです。

オスマントルコ朝の名残もあり、コソボはイスラム教国になります。
女性が肌を露出するなど、トルコに近い緩い戒律です。
対日感情は非常によく、イスラム諸国の中では珍しく対西欧、対米国に対しても感情が良い国であります。
これは、コソボ紛争時にNATO(北大西洋条約機構)とアメリカがコソボを助けた点、現在もそれら兵士がコソボの治安を保つために駐留しているからです。

ここで注意しなければならないのは仲の悪いセルビアとはいつ不測の事態に陥るかわかりません。
よって、陸路越境の場合は、セルビア側→コソボ コソボ→セルビアは避けるべきです。武力衝突に巻き込まれる可能性があります。

旧ユーゴスラビア諸国!第二弾!安全に周る秘訣?

海外周遊(世界一周)旅行!旧ユーゴスラビア諸国+アルバニア!安全に周る秘訣?
旧ユーゴスラビア構成国はセルビア、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、マケドニア、ボツニア、コソボです。
それと合わせて隣国のアルバニアを安全に周る秘訣を皆様に伝授します。

第一弾

第二弾

イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転!パレスチナ問題

イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転。
エルサレムはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの宗教の聖。

ユダヤ人はエルサレムを首都としたいものの
パレスチナ人との関係もあり、それが出来ず
テルアビブを首都に認定。

イスラエルは
第二次世界大戦後のシオニズム運動により
多くのユダヤ人が大昔、元々ユダヤの人々が暮らしていた土地をパレスチナ(アラブ)の人々から奪い、イスラエルを無理やり建国。

アメリカに移住したユダヤ人は多いですが
それらユダヤ人はアメリカの経済を語る上では外せないほど実権を握っています。それらユダヤ資本がアメリカの政治家を動かし、イスラエル問題においてアメリカがイスラエルの後ろ盾になることを促しています。
ユダヤ資本が世界を牛耳るというのは大げさなようですが、ある意味本当です。

所謂、イスラム教国家ではアメリカやイスラエルを毛嫌いしています。

中東諸国は近々、現地踏査して
情報収集や撮影をしてきます。

2018年6月12日にシンガポールにて米朝首脳会談開催!今後の展開は?

来月12日にシンガポールにてアメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記首脳会談

今回の最大の争点は核廃棄
朝鮮戦争の休戦状態から終戦へ

日本としては
拉致被害者奪還を望んでいるが北朝鮮側は
既に済んだものと声明をだしました。
日本以外にも多くの国々の人々が北朝鮮による拉致被害に遭っていますが、拉致問題はどう解決されるのか?
核廃棄までの道筋はどのようにするのか?
外国メディアを招待して核実験場を壊すと宣伝。

会談が予定されるシンガポールのマリーナベイサンズもしくはセントーサ島はどんな所なのか?

フランス・パリ・オペラ地区・襲撃!チェチェン系フランス国籍者による犯行

フランスのパリのオペラ地区で発生した刃物を持った男によるナイフ襲撃事件。
オペラ地区は日本企業が進出し、日本人が多く要る地区。それに合わせて日本食屋が多くある地区としても有名です。

犯人はロシア連邦内のチェチェン共和国出身のフランス国籍取得した男による犯行。
IS系組織が犯行声明を出しています。

チェチェンというと旧ソ、ロシアからの独立を展開し、第一次、第二次とチェチェン紛争の地域となった場所。
国民の大半はイスラム教徒です。

【下記はAFP記事】
フランスの首都パリ中心部で発生したナイフ襲撃事件の容疑者は、仏警察の対テロ要注意人物リストに載っている男だったことが分かった。捜査関係者が13日、AFPに明らかにした。

 事件は12日夜、オペラ座付近の繁華街で男が5人をナイフで襲い、1人が死亡、4人が負傷したもの。容疑者の男は警察に射殺された。

 治安を脅かす可能性がある過激思想を持った人物の情報を掲載した仏警察のリスト「Sファイル」(「S」はセキュリティの頭文字)によると、容疑者の男は1997年にロシア南部チェチェン(Chechnya)共和国で生まれたフランス人だが、犯罪歴はなかった。警察は男の両親の身柄を拘束しているという。男がフランスに入国した時期について警察は明らかにしていない。

「Sファイル」には、潜在的危険性がある宗教的過激派を含む過激思想に走る可能性のある人物の他に、左翼や極右活動家らの名前も載っている。全員ではないが、「Sファイル」に情報が掲載された人物たちの多くはイスラム過激派などによる襲撃に関与している。

「Sファイル」とは別に、テロの脅威があると断定された人物に特化したファイル「FSPRT」も存在する。FSPRTには約2万人が掲載されており、うち約半数が警察の監視下にあるという。