日本は世界的にみたら非常に安全な国です。そんな平和で安全な国で育った日本人が海外に行くと、危ない目に遭う事が多々あります。海外渡航、海外旅行において数多くの日本人が被害に遭っています。
そんな中、タクシーを利用し、ぼったくり、強盗、殺害の被害に遭う人々が多いのですが、今回は、海外でのタクシー利用で犯罪被害に遭わないための秘訣を皆さんにお伝えいたします。
日本は世界的にみたら非常に安全な国です。そんな平和で安全な国で育った日本人が海外に行くと、危ない目に遭う事が多々あります。海外渡航、海外旅行において数多くの日本人が被害に遭っています。
そんな中、タクシーを利用し、ぼったくり、強盗、殺害の被害に遭う人々が多いのですが、今回は、海外でのタクシー利用で犯罪被害に遭わないための秘訣を皆さんにお伝えいたします。
世界1周、海外長期周遊旅行等、長期で海外に渡航される方は、海外での治安を不安に思われていると思います。海外渡航で気をつけねばならない事を解説。
反欧米のイスラム系の国々の中で最も親欧米なイスラム教の国は?ビルクリントン?マザーテレサ?現地実録動画!
かつてタイに駐在した経験のある私が語るタイの治安に関して。タイといえば政情が安定していない事でも知られていますが、治安はどうなのか?微笑みの国タイの治安に関して言及!
東南アジアのフィリピン。ここは昔から治安が悪い事でしられております。実際にはどうなのか?フィリピンはタイと同じく日本国内で犯罪を犯した犯罪人の逃亡先としても知られております。実際には、裏ルートがあるのですが。
今回は、世界の治安。フィリピンの治安に関して言及!
親日国とも知られる東南アジアの雄タイ王国。タイは日本とは戦前から関係が深く、戦後も貿易面、観光面ともに日本とは非常に関係の深い国です。日本の皇室とタイの王室は非常に仲がよく双方が両国を行き来しております。一昨年、安倍政権によりタイ人観光者への査証緩和により日本にくるタイ人観光客も激増しました。
日本人観光客においても数多くの日本人がタイを訪問しております。首都のバンコクや近郊の世界遺産アユタヤ遺跡、北部チェンマイやその周辺ではトレッキングもおこなわれ、南部ではプーケットを代表するようなビーチリゾートが数多くあります。政情は安定しておらず、UDDデモに見られるような赤シャツVS黄シャツの対立も根深いものがあります。
そんな中、タイの治安に関して言及させていただきます。
パリ中心部のバタクラン劇場と郊外の競技場付近などで13日夜(日本時間14日朝)、複数の銃撃や爆発などの同時テロがあり、フランスの捜査当局筋は14日、AFP通信に対し、少なくとも120人が死亡、200人以上が負傷したと明らかにした。
このうち、約80人が重傷という。数十人の人質を取って犯人が立てこもった劇場には14日未明(日本時間同朝)、警官隊が突入。一連のテロ事件でイスラム過激派とみられる8人が死亡した。ただ、まだ複数の容疑者が逃亡中の可能性がある。
オランド大統領は13日、国民に向けて演説し「前例のないテロ攻撃がパリで起きている」と表明。全土に非常事態を宣言し、容疑者の逃亡を許さないため国境の封鎖を命じた。オバマ米大統領も「全人類と普遍的価値への攻撃だ」と非難した。これまで犯行声明は出ていない。
在仏日本大使館は、14日午前0時(日本時間同8時)現在の情報として「銃撃に巻き込まれた邦人はいないもようだ」と述べた。
AFP通信によれば、複数の関係者が13日、競技場近くの爆発は自爆テロだと証言した。目撃者によると、劇場に対する襲撃は13日午後10時(日本時間14日午前6時)ごろ発生し、占拠犯はアラビア語で「アラー・アクバル(神は偉大だ)」と叫んで乱射した。容疑者の1人が「オランド大統領のせいだ。シリアに手を出すべきではなかった」とシリアへの軍事介入を非難していたという。
AFP通信はさらに、劇場で発砲があったほか、劇場付近のカンボジア・レストランも襲撃を受けたと報じた。また、競技場付近では複数回の爆発音が聞こえたという。治安機関筋は、テロ攻撃は市内計7カ所で発生したと述べた。劇場だけで100人が死亡したとみられている。
競技場ではフランス代表とドイツ代表のサッカーの試合が行われており、オランド大統領が観戦していた。オランド大統領は事件を受け、急きょ内務省に向かい、危機対策室で対応に着手。「犯人に情けは無用」と徹底捜査を指示した。
仏大統領府は14日、トルコで15日から開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議をオランド大統領は欠席すると明らかにした。イダルゴ・パリ市長は住民に対し、自宅から出ないよう要請した。
フランスでは1月、パリの風刺週刊紙シャルリエブド本社やパリ近郊のユダヤ教食料品店がイスラム過激派に襲撃され、17人が死亡した。さらにパリでは30日から国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開幕するため、仏当局が警戒態勢を強化していた矢先の事件となった。
タイのバンコクでは有名な詐欺。高級スーツ? バンコク市内カオサン通りにて現地実録撮影!
世界の多くの国々では、観光客をカモにした数多くの詐欺があります。日本人は古来より、あまり人を疑う民族ではなかったために、海外旅行時に言葉巧みな詐欺師達に騙されて被害に遭う邦人観光客は実に多いです。
海外の詐欺師達にとって、人をあまり疑う事のなく、ある程度お金を持っていて経済的余裕のある日本人は良いカモなのです。
日本ではカルト宗教の洗脳オルグに簡単にかかってしまう人々、マルチ商法、オレオレ詐欺等の詐欺にかかってしまう人々が非常に多いですが、今、一度、日本人はしっかりと物事を考えて、詐欺被害に遭わないようにしていかねばなりません。
私は、世界60か国渡航し数多くの詐欺をみてきました。これからも邦人観光客の方々が被害に遭わないように
このような治安注意喚起をしていきます。
日本人男性撃たれて死亡!バングラデシュ。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
バングラデシュは4年程前に訪問いたしましたが、喧騒感に満ちていました。
イスラム諸国を訪問の際の注意は、ISに忠誠を尽くしている団体や支持している団体の活動域に近づかない事です。
それら活動域の事前の情報収集は非常に大事です。
しかし、バングラデシュでは強盗も多いので、強盗による仕業というのも脾摘できません。(金品を奪われていたらですが)
バングラデシュ北西部で日本人星邦男さん(66)が3日午前、何者かに撃たれて殺害された事件で、インターネット上に、過激派組織「イスラム国」(IS)を名乗り、犯行を認める声明が出た。真偽は確認されていない。現地警察当局は「まだ内容は確認できておらず、作業を進めている」としている。
バングラデシュでは9月28日に首都ダッカで援助団体員のイタリア人男性が撃たれて殺害され、ISを名乗る犯行声明が出ており、いずれも事実とすれば、IS名義の犯行声明が出るのは、この1週間で2件目となる
バングラデシュ北部で3日、日本人男性1人が銃で撃たれて死亡したと警察当局が発表した。バングラデシュでは最近イタリア人の援助活動家が殺害され、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が犯行声明を出していた。
地元警察の副所長はAFPに対し、「日本人男性1人が今日、辺地の町カウニア(Kaunia)で射殺された。男性はバングラデシュの三輪自転車タクシー「リキシャ」でカウニアを訪れる途中で、バイクに乗った3人組の男に止められたようだ」と述べた。
地元警察によれば、3人は日本人男性をその場で射殺して逃走した。遺体はランプル医科大学(Rangpur Medical College)の霊安室に運ばれたという。警察はさらに、男性が至近距離で撃たれていることを明らかにした。男性の身元は分かっていないが、ランプルで農業関係のプロジェクトに携わっていた55~60歳の男性とみられている。
事件が起きたランプルは、首都ダッカ(Dhaka)の約300キロ北に位置している。ダッカでは先月28日、大使館などが多い地区で援助機関に所属するイタリア人が射殺される事件が発生し、ISが犯行声明を出していた。バングラデシュ政府は、イタリア人射殺事件は「単発的な事件」だったとして、治安に対する不安を静めようとしていた。
旧ユーゴスラビア諸国再訪。マケドニアは2年ぶりの再訪でしたが、そこからバスで3時間程の距離にあるコソボ(2008年独立)を訪問。マケドニアの首都のスコピエから国際バスを利用し陸路越境し、コソボの首都のプリシュティーナへ。
こちらが利用したバス。コソボ国境で、コソボ側の入国審査官に怪しまれ、銃を持った3人の警察官に囲まれ、いろいろと尋問されたが、明確に回答。日本人と答えると安心したのか、納得し、無事に入国できました。