国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

飲食店(海外)

【日馬富士、朝青龍の国】モンゴル・ウランバートル・モンゴルのビール!ゴールデン・ゴビビール!

モンゴルといえば旧ソ時代からロシアと仲の良い国です。冬はマイナス30度までいくような極寒の国。よって、ロシアから伝えられたヴォッカがモンゴルにおいても普及しており、人気があります。

首都のウランバートルでは、酔っ払いのモンゴル人には注意しなければなりません。朝青龍にみられるように気性が荒い人々も多いのは事実。朝青龍級の酔っ払いが複数で絡んできた場合は、大変ですよW

ウランバートルでは急激な人口増加(20年前は60万人弱でしたが、今は、120万人)と物価上昇、地方からきた人々が郊外にスラムを形成。殺人や傷害、強盗、ひったくり、すり、強姦等の犯罪が多くおこっており、夜間の1人歩きは注意を要する都市です。(特に女性は。しかし、ツアーの場合は、それに気がつかないでしょうし、危ない目に遭う可能性は、あまり心配ないでしょうが)

モンゴルといえばゴビ砂漠が有名(地理で習ったと思いますが)。
ビールは2003年に製造販売を開始したALTAN GOBIというゴビ砂漠のゴビを使用したビールです。
アルコール度数は5.1パーセント。少し苦味のあるビールです。

アメリカ・サンフランシスコ・1894年に造られた日本庭園(ゴールデンゲートパーク内)

【1894年のカリフォルニア万博で造園された日本庭園】
サンフランシスコ市内のゴールデンゲートパークには日本庭園があります。
日本庭園は1894年のカリフォルニア万博で造園された日本庭園で、萩原真という日本人が設計したものです。
その後、彼の一家は強制収容されるまで50年近く日本庭園を管理していました。
先の大戦が始まり、日米が戦争状態になると
日本庭園は東洋庭園(オリエンタル庭園)と名称変更され、内部の建物も多く壊されましたが、戦後、1952年のサンフランシスコ平和条約締結後に日本庭園として復活。
庭園内には
五重塔や太鼓橋、茶室などを完備。
日本人の自分からみても程度の高い日本庭園であると思いました。
入園料は9ドル。
数百人のアメリカ人+他の外国人が見学して
日本庭園の美しさに感動していました。
今まで世界各地の日本庭園を訪問しましたが、日本庭園は海外で非常に評価が高いです。
今まで海外で訪れた日本庭園は下記。
1.イギリス・ロンドン
2.ドイツ・ミュンヘン
3.モナコ
4.オーストリア・ウィーン
5.フィリピン・マニラ
6.タイ・バンコク
7.ブルガリア・ソフィア
8.カナダ・バンクーバー
9.台湾・花蓮

アメリカ・サンフランシスコ・日本街(ジャパンタウン)四代目ひのでや!ラーメン!

サンフランシスコの日本街(ジャパンタウン)には散策中に発見した埼玉の蓮田に本店がある四代目ひのでや
1885年に創業ということで気になりはいってみました。
日本でも四代目ひのでやは利用した事がありませんでしたが
和風出汁、あっさりながらもコクがあるスープでお世辞抜きで美味でした。

アメリカ・サンフランシスコ・ダウンタウンのお薦めハンバーガー屋!

サンフランシスコのダウンタウン
ユニオンスクエア近くにあるHamberger Houseにて
Best Burger in townと出ていたので気になり入ってみました。
たいしたことはないだろうと思って注文しましたが
これがまた美味しい。
パンも肉も良いものを使って、客の注文をうけたら
作る。
野菜はオーガニック野菜を使用。
サンフランシスコでお薦めのバーガー屋です。

【本場ブルガリア料理】ブルガリア・ソフィア・ヴィトシャ山麓レストラン(民族舞踊)

ブルガリアの伝統舞踊をみてブルガリア料理。ヴィトシャ山脈の麓にあるレストランにて。やはり、乳製品、チーズを多用しています。美味でした。
ブルガリアのビールやラキア《果実からの蒸留酒》とともに食しました^_^
羊のヨーグルトが出てきましたが、初めて食しました。

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。

訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。

ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家です。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面しています。首都はソフィアです。住民は、 スラヴ系のブルガリア人が83.9%、トルコ人が9.4%、移動型民族のロマ人が4.7%。

ブルガリアの料理は、周辺のバルカン半島諸国と類似するものが多く、ひき肉料理や煮込み料理、シレネと呼ばれるヤギの乳からつくられるチーズ、ヨーグルトなどが代表的。ヨーグルトに相当する醗酵乳食品は他の国にも存在するが、ブルガリアのヨーグルトが日本のみならず世界的に有名になっている。これはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが、ヨーグルトは長寿に効果があるとしてヨーロッパ中に広めたからである。

ドイツ・ミュンヘン中央駅構内フードコート!ビールとソーセージ!

ドイツ・バイエルン州の州都であるミュンヘンの中央駅構内にあるフードコート。いろいろなお店がありますが、お手頃価格で食事が出来ます。駅構内をいきかう人々や案内放送、列車の発着を見ながらの食事はよいです。

フィリピン・セブ島・マンゴースクエアのお薦めのフィリピン料理屋!ドンキドンキ!

フィリピン・セブ島の夜の繁華街であるマンゴースクエアにあるお薦めのフィリピン料理屋
ドンキドンキ。

人気フィリピン料理であるシシグなどを食しました。
こじんまりとした店内ですが従業員の質もよく雰囲気のよいお店です。

【秘境感残る】タイ・チャーン島・ロングビーチ!

チャーン島の東海岸の南端にあるロングビーチ。なかなか綺麗でした。人も少ないのでノンビリできるビーチです。
タイの東部、カンボジアとの国境近くにあるチャーン島。タイではプーケット島の次に大きな島で、島内には綺麗なビーチが多くあり、内陸部の山々の景色も美しいです。海と山、双方楽しむ事が出来、発展著しいタイの中において、のどかな自然と雰囲気が残り秘境感が味わえる島です。

タイ・バンコク・ターミナル21のフードコート!

タイ・バンコク市内BTSアソーク駅近くに2012年に出来た複合商業施設であるターミナル21にあるフードコート。
非常に綺麗で清潔で値段も安いフードコートですが様々な店舗があり、お薦めのフードコートです。

【タイ風俗】タイ・パタヤ・夜の歓楽街(ソイ6~8ビヤホイ街・売春地帯、ゴーゴーバー)

パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートです。

ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが­多­く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。
開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達しました。

映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。

昼間は海岸沿いで­海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番です。

夜はパタヤの街全­体が怪しい雰囲気に包まれる。ソイ7付近のビヤホイはピンクの街灯で怪しい雰囲気をかもし出しています。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯­のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにています。

パタヤウォーキングストリートは、ゴーゴーバーがひしめき、深夜まで多くの人々でにぎわいます。

忠告しておかなければならないのは、タイ人はエイズ患者が100万人程おります。すなわち、タイ国民の60人に1人程の割合であるといわれております。(アメリカ、ロシア、東欧諸国、インド、アフリカ諸国でも非常にエイズ患者が多いですので、外国人との性交渉は控えねばなりません。)
よく、買春をしている人々をみていると、大丈夫かと心配になります。見ているだけなら問題ありませんが、そこらへんを考えたうえで行動されてください。