国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外の事件(暴動、テロ等)

フィリピン南部でイスラム過激派アブサヤフが外国人観光客4人を拉致!邦人も!しかし脱出成功?国際ジャーナリスト大川原 明!言及!

フィリピン南部ミンダナオ島沖のサマル島で21日夜、武装した男らがホテルを襲撃し、カナダ人ら4人が拉致された。日本人もボートで連れ去られそうになったが海に飛び込んで逃げ、軽傷を負ったとの情報がある。AP通信などが伝えた。

襲撃犯は少なくとも11人で銃を持っていた。カナダ人の宿泊客と、ノルウェー人のホテル従業員、フィリピン人女性が拉致された模様だ。フィリピン南部ではここ数年、イスラム過激派組織アブサヤフなどの活動が活発化している。

イスラム過激派2015年6月26日同時多発テロ!イスラム過激派による仕業!日本での可能性は?

イスラム教の信仰心が高まるラマダン(断食月)に入り、26日には中東、北アフリカなどでイスラム過激派の犯行とみられるテロが相次いだ。

4事件の犠牲者は100人超に上る可能性もある。

チュニジア北部の観光地スースのホテル銃撃事件では、海外の観光客ら38人が死亡。クウェートでイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)が襲撃された事件では27人が死亡した。ソマリア南部レゴでは、アフリカ連合(AU)の平和維持部隊の基地が襲撃され、死者は50人近くに上るという。

ロイター通信によると、チュニジア、クウェートのテロでは、イスラム過激派組織「イスラム国」がネット上に犯行声明を出した。ソマリアでは、イスラム過激派組織「アル・シャバブ」が犯行を認めている。

ゴミとマフィアの街・イタリア・ナポリ

ナポリ駅周辺の路地裏。ゴミだらけです。危ない臭いを嗅ぎ取る嗅覚を諜報員としてプロですので、この通りから危ない匂いを20〜30m手前でかぎとりました。プンプン匂います。この路地からさらに路地裏に入ると。写真を拡大して奥をみてみるとわかります。
ゴミだらけ、偽ブランド販売、きな臭い輩がタムロ。しかし、本当にゴミだらけの町です。ナポリは。

 

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 イタリア・ナポリにて 8月26日撮影

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アメリカ・グランドキャニオンで邦人男性死亡!熱中症?海外旅行で気を付けなければならない点? 

グ中に死亡した。同国立公園の広報担当者が19日、明らかにし­た。検視当局などが死因を調査中だが、熱中症が原因とみられる。
 男性は、コロラド川が流れる渓谷を下るハイキングにグループで参加し、渓谷から戻る途­中に倒れた。通報を受けた当局者が到着した時には、既に死亡していた。在ロサンゼルス­日本総領事館が、男性の身元確認作業を急いでいる。
 当時、現地の気温は43度を超え、高温注意報が出ていた。グランドキャニオンでの死亡­事故は、今年に入り5件目。 

米国・グランドキャニオンでハイキング中の邦人男性が亡くなりました。ハイキング中の­熱中症である可能性が高いとのことです。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
現地の気温は43度だったようです。
無理のないように行動し、熱中症対策をすることが必要です。

コソボ紛争の国・旧ユーゴスラビア・コソボの治安は?現地入国者が語る!

コソボ紛争の国・旧ユーゴスラビア・コソボの治安は?現地入国者が語る!旧ユーゴスラビアのコソボ平成26年(2014年)8月に旧ユーゴスラビア・セルビア­から平成20年(2008­年)に独立したコソボを訪問!首都のプリシュティーナ、南­西部中心都市であるプリズレ­ン、北西部中心都市のペヤの三都市を訪問。

プリシュナは、コソボの首都。2008年にセルビアからの独立を宣言したコソボ共和国­の首都と定められているが、セルビアはコソボ共和国の独立を認めておらず、コソボ・メ­トヒヤ自治州の州都としている。

近隣の都市としては、約95キロ北東のニシュ、約80キロ南のスコピエ(マケドニア共­和国の首都)などが挙げられる。1990年代のコソボ紛争で深刻な打撃を受け、現在も­復興の途にあります。

人口は十万人台と首都の割には非常に少ないが、これでもコソボでは最も人口の多い都市­であります。

第二次世界大戦後のユーゴスラビア社会主義連邦共和国を率いたヨシップ・ブロズ・チト­ーが1980年に死去すると、セルビア内で民族主義が高揚。

プリシュティナでは、経済不況や食糧不足でアルバニア人の暴動が頻発しました。

1989年、セルビアの大統領・スロボダン・ミロシェヴィッチが自治を制限、アルバニ­ア語の使用が制限されアルバニア系住民が多くの職場から排斥されると、コソボのユーゴ­スラビアからの分離を求める運動が激化されました。

イブラヒム・ルゴヴァに指導されたコソボ民主連盟が結成される。これに対してセルビア­政府は強硬策で臨みました。

1996年からはコソボ解放軍による武装闘争が開始されるが、プリシュティナは当初は­平穏でありました。

1999年3月、コソボ紛争が本格化すると、プリシュティナは戦場と化す。4月、NA­TOの空爆が開始されると、市内のあちこちで虐殺行為が展開された。多くの住民がマケ­ドニア共和国方面に脱出、その数は、アメリカ合衆国国務省の推定で1999年の5月だ­けで100,000人にのぼります。

コソボ紛争終結後は、40,000人いたセルビア人の多くがプリシュティナを離れたが­、市内に留まった者の多くは、今度はアルバニア系住民の報復に怯えることになり、20­09年にはプリシュティナから全てのセルビア系住民がいなくなった、と言われる。また­、紛争でロマ人も多くが市を離れた。国際連合コソボ暫定行政ミッション(UNMIK)­の本部が置かれています。

コソボ・プリシュティナ市内で多く掲げられるアルバニア国旗!

コソボ国内ではこのようなアルバニア国旗をよくみかけます。家や店前に掲場している人々は多いですし、このように車につけている人々も多いです。
コソボ人というのはアルバニア人です。アルバニア人の国家であるコソボです。よって、コソボの人々はこのようにアルバニアの国旗を掲げるわけです。見方を変えると、コソボ紛争時に、コソボはアルバニア人により奪われたといっても過言ではありません。(セルビア人側からすれば)

国旗掲場は何度もいいますが、他国では当たり前におこなわれている事です。

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリシュティナにて 8月9日

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マケドニア・スコピエ市内・マケドニア軍兵士!マケドニア国内のアルバニア系武装勢力に関して言及

マケドニア軍兵士?しかし、警察車両のようですが。
不測の事態に備え見張っております。スコピエ市街地にて撮影
コソボとの国境付近では、アルバニア系武装勢力が分離独立求め、テロ行為をおこなっております

それゆえ、このように警戒をしております。

今年に入り、マケドニア国内のアルバニア系武装勢力が多く住む地域で

アルバニア系武装勢力とマケドニアの警察、軍隊との間に衝突があり

戦闘になり、双方に死傷者が出ました。

未だに国境付近では治安が安定しておりません。
車両はLand Rover110

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行

旧ユーゴスラビア マケドニア・スコピエで撮影 8月6日

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【海外治安情報】イタリアの治安情報!イタリア観光での注意点言及!○○横行?

【海外治安情報】イタリアの治安情報!イタリア観光での注意点言及!○○横行?旅行ジャーナリスト大川原 明!言及!

元大手旅行代理店に勤務して、複数の海外支店でも勤務してきた私です。
そこで、日本からくるお客様を対応する部署にもおりました。そこで、犯罪の被害に遭わ­れた方々を対応する部署におりましたので、現地でおこっている観光客を狙う犯罪に関し­ても熟知しております。
旅行においても世界60か国近くまわってきた私です。
海外長期4か国計6年居住。現地にて、多くのものを撮影。詐欺師達と交流している動画­も撮影してまいりました。べーっだ!
イタリア観光での注意点とは?
世界で観光客を食い物にしている犯罪、詐欺をこれからもお伝えさせていただきます。
皆さんが、犯罪の被害に遭わないためにこれからも言及させていただきます。パー

元大手旅行代理店に勤務して、海外支店でも勤務してきた私です。ベトナムのホーチミン支店、タイのバンコク支店等。
そこで、日本からくるお客様を対応する部署にもおりました。そこで、犯罪の被害に遭われた方々を対応する部署におりましたので、現地でおこっている観光客を狙う犯罪に関しても熟知しております。
旅行においても世界60か国近くまわってきた私です。
海外長期4か国計6年居住。現地にて、多くのものを撮影。詐欺師達と交流している動画も撮影してまいりました。
東南アジアで流行るカード賭博詐欺とは?目
世界で観光客を食い物にしている犯罪、詐欺をこれからもお伝えさせていただきます。
皆さんが、犯罪の被害に遭わないために、注意喚起させていただきます。ラブラブ!


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【海外治安情報】東南アジアで流行るカード賭博詐欺とは?邦人被害者続出!

元大手旅行代理店に勤務して、海外支店でも勤務してきた私です。ベトナムのホーチミン支店、タイのバンコク支店等。
そこで、日本からくるお客様を対応する部署にもおりました。そこで、犯罪の被害に遭われた方々を対応する部署におりましたので、現地でおこっている観光客を狙う犯罪に関しても熟知しております。
旅行においても世界60か国近くまわってきた私です。
海外長期4か国計6年居住。現地にて、多くのものを撮影。詐欺師達と交流している動画も撮影してまいりました。
東南アジアで流行るカード賭博詐欺とは?目
世界で観光客を食い物にしている犯罪、詐欺をこれからもお伝えさせていただきます。
皆さんが、犯罪の被害に遭わないために、注意喚起させていただきます。ラブラブ!


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【海外治安情報】ベトナム・ベトナムは治安悪いのか?ジャーナリスト大川原 明!言及!

【海外治安情報】ベトナム・ベトナムは治安悪いのか?ジャーナリスト大川原 明!言及!(かつて駐在した土地)

ベトナム!40年程前までベトナム戦争がおこなわれており、その当時をしる人は、戦争、枯葉剤というのが印象に残っている事と思います。爆弾ドンッメラメラ
戦後40年たち、日本等の援助があり、近年、急成長している国です。目
かつて、大手旅行代理店出向写真として現地支店に駐在。
顧客対応の部署にもおりましたので、犯罪の被害に遭われた方々を助けてきました。
ベトナムでは、スリやひったくりの軽犯罪は日常茶飯事。ショック!
いろいろな詐欺もおこなわれております。かお
それらに関して言及。注意点とは?


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