パタヤとお別れ!残念な天気でしたが、最終日は晴れました。

バンコクにはパタヤから109パーツ《380円くらい》の公営バスを利用して2時間程で到着。シートベルト着用してくださいと乗務員からしじ。
初めてタイの公営バスでシートベルトしてくださいと言われました。
今まで、シートベルトが壊れているバスや、シートベルトないのが多かったですが、事故が多いから変わりつつあるのか。

パタヤのジェントルマンクラブに潜入調査。No.1と呼ばれるジェントルマンクラブKinnaree Place。
いつもパタヤのビーチロードやセカンドロード、ウォーキングストリートの調査に留まっていましたが、初めてジェントルマンクラブに。
日本にある高級クラブとまでいかないラウンジみたいなものです。ゴーゴーバーの女の子が踊らない版。ここまで来る日本人はかなりの通です。
ビールが90バーツ(300円程)、ソフトドリンクが60バーツ(190円程)
あとは女の子が飲み物を飲みたいと言ったら、飲み物代(100バーツ)を払う感じです。
ちなみに、いわゆるショート本番行為が1000バーツ(3600円程)+部屋代350バーツ(1100円程)。手こきが500バーツ(1700円程)のサービスも希望であればあります。
自分は、飲んで話して楽しみました。病気も恐いので決して買いません。
スプライトと女の子の飲み代(計160バーツ=580円くらい)で帰りましたがW(安いものです)
雑誌や番組に風俗系の記事執筆や意見協力もしている。=潜入調査して情報を得ている。
なんでも現地踏査して目でみて耳できく事は重要なんです^_^
客は欧米人主体。
パタヤの繁華街から離れてますのでなかなか日本人は来ないのでしょう(通な日本人はきますが)
ジェントルマンクラブは他にも多くあります。
パタヤの南、ジョムティエンビーチ南にある海鮮料理のお店「プーペン・シーフードレストラン」にて昼食。 海鮮ミックスプレートとチャーハンを注文。 海鮮ミックスプレートは、海老、シャコ、ムール貝、渡り蟹、烏賊、タイで人気の貝(名前不明)が入っています。 お腹いっぱいになりました。 海鮮プレートはいくらかというと800バーツ(現在のレートで2900円くらい)でお手頃です(もう少し円高だと助かるのですがW)。 味も美味、雰囲気も抜群のお薦めの海鮮料理のお店です。 飲み物とチャーハン合わせて1000バーツほど(1人500バーツ=1800円くらい)

パタヤの夜の歓楽街の撮影を終えました。ウォーキングストリートにあるムエタイ観戦できるバービアに。

ムエタイ選手との記念撮影をレフリーに依頼したら、何だこれ?何でこんな感じの自撮り画像ばっかで、俺の写真がないww
文句言ったら謝られましたが、再撮影たのんだら、首を横に振られ、気まずそうに逃げてきましたwはずんだチップはどうするんだw
不憫に思った近くにいたムエタイ選手が新しく撮影してくれましたw
タイ人はやっぱ面白いな。この満足げな顔の自撮りは何なんだw笑える。
やっぱ、事後確認が必要ですね。

パタヤ・ウォーキングストリートのムエタイ観戦出来るバービア。入場料は要らず、飲み代だけです。せっかくなのでリングサイドに。バンコクでのムエタイ観戦はリングサイドだと2000バーツかかります、《あっちは有名選手が集まりますが》
軽くパンチ。
チップは1人100バーツずつ渡しました。チップを渡す事は重要な事です。
ちなみに、ピピ島のムエタイバーは一般参加可能。腕に自信がある人は参加してみるとよいでしょう。

パタヤのセカンドロード沿いを調査&撮影。
ベトナム戦争の名残か。ベトナム戦争に参戦した退役軍人などもいます。
自分はここ15年のうち半分は海外暮らしで、世界100か国以上、数10万人の外国人と接してきたので、顔と言語で民族の見極めが出来ます。大和民族と隣の漢民族、朝鮮民族の見極めは10メートル離れた場所からでも容易に出来ますし、東南アジア諸民族、白人でもラテン、スラブ、ゲルマン、アングロサクソンなども判別は容易に出来ます。《日本で暮らし、海外にほとんど出た事なく、外国人とあまり接し事ない人には分からないでしょうが》
このバービアにはアメリカ人のお爺さん中心で、ドイツ人も結構いました。
パタヤはかつて、ベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが多く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。
開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などの性産業が発達。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。
一昔前にロシア人をよく見かけましたが、ルーブル大暴落したせいか、あまり見かけませんね。