国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

外国人との交流

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

1. サイン詐欺(主な国フランス・パリ)
フランスのパリで主におこる詐欺です。日本人観光客も多く被害にあっています。主要観光地やその周辺、駅構内などでよくある詐欺です。主にはジプシー風の女性が近づいてきてDo you speak English? Can you speak English?(英語が話せますか?)と話しかけてきます。そして英語の書類にサインをもとめてきます。これをしっかり確認しないでサインしてしまうとお金を請求されます。これを渋ると仲間が集まってくる事があります。
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(対処法)
話しかけられても相手にしない、無視をする

2. ミサンガ詐欺(主な国・イタリア・フランス等)
イタリアやフランスの大都市で多発している犯罪詐欺です。日本人も多くひっかかり犯罪被害にあっています。まず、ナカタ!ホンダ!と日本人の欧州でも知られている有名サッカー選手の名前を出してきて気をひいてきます。そして話しをすると手品をするから手を出してといわれます。手を出すとミサンガをつけられ10ユーロ、20ユーロなどといいお金を請求してきます。支払いをしぶると周辺にいる5~6人程の仲間に囲まれて支払わなければならない雰囲気をつくられます。支払わなければ暴力を振るわれる可能性は高いです。
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(対処法)
話しかけられても無視をして相手をしない。

3. 推薦状詐欺(ベトナム)
ベトナムでよくおこり日本人が多く引っかかっている犯罪詐欺。市街地で道を歩いていると日本語で書かれたノートをもっているバイクタクシーの運転手が日本人観光客に近づいてきて、日本語で話しかけてきます。(日本語堪能者が多い=元ガイド等)
そして、ノートを見せられます。ノートにはこの○○さんはすごく良い人です!○○さんのおかげで本日は楽しいひと時をすごす事ができました。素晴らしい場所に連れて行ってくれます。○○さんをお薦めします!というコメントが10人~15人ほど書かれています。これだけみると海外に慣れた人々でも引っかかってしまう事が多いです。もちろん推薦状を作成するにあたってこういった推薦のコメントをもらうために、よい対応もするのですが、推薦状が出来上がったあとは、すべてが終わったあとに法外な額を請求してきます。支払いを拒否すれば暴力を振るわれることもあります。
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(対処法)
こういった推薦状をもって近づいてくる人々を信用してはいけません。信用せずに利用しない事が被害に遭わない秘訣です。

4. 両替詐欺被害(全世界・主に発展途上国)
海外で日本円や米ドルなどから現地通貨にかえる場合、両替所等を利用しますが、両替する際に日本円や米ドルを出して現地通貨をもらうのですが、その際に額をごまかされることがある。=提示額よりも少ない額を渡される。
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(対処法)
まずは、両替する額に○○○○円もしくは○○ドルでいくらもらえるのかを聞く。コミッションをとられることもあるので、必ずコミッションはないのか?と聞く。日本人は両替後に額を確認しない人々が多いので、それにつけこんで少なく渡される事もあるのですが、両替したお金を受け取ったら必ずその場で額を確認して掲示額(もしくは言い値)と同じかを確認する必要があります。

5. 偽警官(東欧や旧ユーゴスラビア諸国等)
世界では偽警官が観光客に話しかけてきて荷物を見せてくれと言ってくることがあります。荷物をみせて調べられるのですが、貴重品を盗まれたり、バッグごと持ってかれて逃げられる事があります。
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(対処法)
偽警官のほとんどが私服です。私服警官ももちろんいるのですが、本物の警察官であれば逃げたらあとで面倒くさいことになります。まずは警察手帳を見せてもらうようにしましょう。(偽警察手帳をもっている事もありますが、よく確認してみるとわかると思います。)それで判断できない場合は、最寄りの警察署にいこうか?というと偽警官は拒否します。それにより判断するとよいでしょう。もしくは近くの通行人に助けを求めるのも一つです。

6. タクシーによるボッタくり被害(主に発展途上国)

主に発展途上国ではタクシーとの料金トラブルが多いです。メータータクシーなのにメーターを使わない、改造メーター、メーターを途中でおろす、メーターがないタクシーであれば、降りる際に高額の額を請求される、大きな紙幣を出してしまうとお釣りを返してくれないなど。
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(対処法)
・メータータクシーであれば乗車時にメーターが作動しているかの確認。その料金は初乗り運賃かどうかも確認。
・メーターを使わないタクシーであれば乗車前に必ず料金を確認。
・白タクは絶対に利用しない。(ナンバープレートで分かる)
・お爺さんや腕ぷしが弱そうな運転手を選ぶ。
・お釣りがないといわれることがないように小銭(小額紙幣)を用意する。高額紙幣を出すと、返してもらえない事もあるので注意。

7. 他国に行く際にエロ本ではなく週刊誌であっても女性の裸の入っているものを持ち込むと空港職員に罰金(実質ワイロ)を要求される。(ベトナムでは多い)
海外では(これは日本国内に持ち込む際にもいえる)いわゆるエロ本を持ち込むと罰せられる事があります。(中まで調べる事はあまりないのですが。)
ベトナムではX線荷物検査で本や雑誌らしいものがあれば確認する事が多いです。放送で呼ばれて、中をあけられるように指示されます。エロ本はもちろんですが、週刊誌等の雑誌を持っていく日本人旅行者が多いですが、女性の裸が少しでも入っている週刊誌を持っていく人々が結構いますが注意が必要です。空港職員が見逃してやるからと賄賂を要求してきます。
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(対処法)
まずは雑誌であっても海外には女性の裸が少しでもはいっているものはもっていかないようにする必要があります。

8. クレジットカード被害(スキミング架空請求等)
海外でクレジットカードを使用する際にスキミング被害にあう事があります。(日本以上に被害に遭う確率は高いです)カード情報を読み取られて、勝手にカードを使われて架空請求されることもあります。
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(対処法)
どうしても心配な場合はクレジットカードを海外で使用しない。使用する際、店舗であれば目の前に機械をもってきてもらい決済。スキミング被害に遭わないためには、現地のATMでカードキャッシングする際には暗証番号を打つ際には手で番号を隠しながら打つ。

9. カード賭博詐欺(主に東南アジア)
東南アジア各国の市場や観光名所、道端などで、英語または片言の日本語で声をかけくる人々。 それら人々がいうのは「今度、妹や親戚が日本に留学する」などの理由で 日本のことを教えて欲しいので家にきてほしいと行ってきます。主に狙われるのは一人旅の旅行者。ひとしきり話したあとで喫茶店になどに誘い、そこで仲良くなったあとに「うちで食事をしよう」 などといってきます。自宅や宿泊先のホテルにさそってきます。
そして、その人物について家やホテルにいくと 、トランプゲームをしようといってきます。(ブラックジャックやポーカー等) 。ルールが分からない人ならば教えてくれます。
そして、誘ってきた人物からこれから来る金持ちの人物をカモにしてお金を儲けようと賭博を誘ってきます。
しばらくするとカモにする予定の外国人が登場し、賭博が始まります。最初のうちは勝たせてもらえるのですが、途中から負け始めます。相手は細工をしてイカサマをしておりますので途中から負けが続きます。途中で抜けるにも抜けにくいのですが、やめるころには最低10万、多い人で100万くらいの負け金になります。
現金がない人はATMまで連れて行かれておろされる。もしくは宝石店に連れてかれてガラクタを買わされ高額決済。それを拒否すれば暴行されます。
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(対処法)
知らない人々には話しをしてもついていかない。誘ってくるのは人が好さそうな人々(もしくは美人)が多いので騙されがちですが、決してついていってはいけません。

10. 睡眠薬強盗 (フィリピンでは有名)
海外で現地人もしくは現地人と仲良くなるとお茶しようとか酒を飲もうとか誘われたりします。(もしくは道端で直接)その中に睡眠薬をいれて眠らされて眠っている間に金品等の貴重品を奪っていくという事件が起こっています。
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(対処法)
知らない人々からお酒を進められても飲まない。簡単に人を信用しない。

11. レンタカーを借りる際の注意!(主に発展途上国)
海外ではレンタカーを借りる際に注意です。主に発展途上国のレンタカー会社であることですが、借りる前から車に傷がついていたにも関わらずそれに気づいていないと車(バイク)を返却後に修理代を請求されるのです。保険に関しては車両に保険が適用されないことがほとんど(免責)で修理代は自腹になります。
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(対処法)
・車(バイク)を借りる際は、必ず事前にレンタカー会社従業員と傷の確認をする。必要あらばカメラで写真や動画をとって証拠をとっておく。
・有名でない世界的に有名なレンタカー会社以外は利用しない

12.  すり替え詐欺(発展途上国でよくおこる)
発展途上国の市場などで買い物をするとよく被害にあう詐欺です。私が実体験したものでは、ベトナムのホーチミンのべンタン市場で100ミリの香水を買ったのですが、店員がそれを袋につめる時に、別の店員に話しかけられてこっちを買わないか?と誘われ注意をそちらにひきつけられている時に、50ミリの香水とすり替えられていました。注意をそらしてすり替える詐欺です。これは他の商材でも同じようにおこなわれます。
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(対処法)
商品を店員が袋に入れる際には、そこからら目をそらさない事が必要です。

13. 自称ガイド(発展途上国で多い)
発展途上国の大都市もしくは観光地の道端で話しかけてくる現地の人々、道が分からないと教えてくれたり、歴史等の観光ガイドをしてきます。そして最後にガイド料を請求してきます。
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(対処法)
道端で話しかけてくる人々を相手しない。勝手にガイドを始めても無視する。

14. ホテルのセーフティーボックスは100%安全ではない
海外では貴重品をホテルのセーフティーボックスにいれる方がいますが100%安全ではありません。セーフティーボックスの暗証番号を忘れた場合、ホテルに伝えればあけてもらえるのですが、通常のホテルであれば給料を高くもらっているマネージャー以上の人々が空けるための鍵やコードを持っています。しかし、一部国のホテルでは一般スタッフも開けれる権限をもっている事があります。それにより部屋に侵入されてセーフティーボックスにあるお金を盗んでいったりします。(全額だとばれるのでバレないように札を何枚か盗む)
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(対処法)
スーツケースを持っているのであればスーツケーツにいれておく。スーツケースのほうが安全だったりする。

15. 道端で勧誘してくる高級スーツ売りには注意(タイ・バンコク)
タイのバンコクのカオサン通りを歩いているとアラブ系の男性からスーツを買わないかと勧誘をうけます。まずはパンフレットでこういったものがあると説明されて、その後、店に連れてかれます。店内に飾られているのは素人が見ても高級だとわかるスーツなのですが、注文しお金を払うと後日、日本に贈るから住所を教えてといわれます。しかし、帰国後しばらくしてもスーツは届かないです。(届くこともあるようですがボロボロスーツのようです)他の国でも田商品で同様の被害が多数出ている。
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(対処法)
道端で勧誘してくる人々を相手にしない。購入するのであれば、商品はその場で受け取れるように交渉する。

16. バリ島ではエアー入りのサンダル持参に注意
これは私の実体験ですが、インドネシアのビーチリゾートであるバリ島を訪問時ですが、エアー入りのサンダル(少し底が高い)を持参したところバリ島入国後に、空港職員に呼び止められてこのサンダルの中に麻薬を忍ばせているのではないか?と因縁をつけられました。そして賄賂を要求されました。麻薬など入っていないのですが。
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(対処法)
サンダルが壊れされるのが嫌ですが、最悪、壊して確認をさせることです!しかし、ここで気をつけねばならないのは必ず、自分の前で開けさせる。空港職員が麻薬を用意していることもありえますので。毅然とした態度でのぞむ事が重要です。

17. タイには密告制度がある
道端で話しかけてくる麻薬の売人。興味本位で麻薬を購入してしまうとあとで大変なことになることがあります。タイには密告制度があり、警察に犯罪を報告することで報奨金が受け取れるのです。よって麻薬を売り、警察に密告して報奨金を得る人々がいます。もしくは麻薬の運び屋をやらないかといわれお金をもらい運び屋をやろうとすると、こちらも密告されて空港で出国直前に逮捕されるという件も多く発生しています。
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(対処法)
麻薬は購入しない、やらない!麻薬の売人等の話しにのってはいけません。

18. 寝台バスや寝台電車では盗難に注意
海外では寝台バスや寝台電車での盗難が多発しています。寝ている間(睡眠薬を入れられることもある)に盗まれることが多い。
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・財布はポケットにいれない。
・財布は首からかけるものにし、ズボンの中にいれる。
・飲み物をすすめられても極力飲まない(睡眠薬が入っている事がある。
・手荷物には南京錠をかけて寝る際には、両腕にかける。
・寝ているのか起きているのかわからないようにサングラスを寝る時にかける。

19. ケチャップ強盗
これはスペイン、イタリア、中南米などで比較的多い強盗です。道を歩いていると、突然どこからか服にケチャップが。そのあと、道行く人が『大丈夫ですか?』とハンカチやティッシュで拭いてくれます。
拭いてくれている人に注意が向いた瞬間、バッグを盗られてしまうという強盗です。拭いてくれる人が現れなくて、ケチャップに驚いている間に盗まれるということもあります。
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(対処法)
ケチャップをつけられても相手には自分でふくのでいいという必要があります。周りを気にして気を緩めない必要があります。

20. 鉄道駅で話しかけてくる人々を信用してはならない
特に発展途上国ですが、鉄道のチケットを購入しようとすると、予約オフィスは閉まっているとか、予約オフィスはこちらと案内されます。そして連れてかれるのは悪徳旅行会社。普通の額の数倍の値段をふっかけられます。
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(対処法)
ガイドブックで駅構内の予約オフィスの場所を確認する。分からなければ駅構内の警備員や駅員に場所を聞く必要があります。

【海外ベトナム注意喚起】ベトナム・ホーチミン・推薦状詐欺!

【海外ベトナム注意喚起】ベトナム・ホーチミン・推薦状詐欺師!Bike taxi driver in Saigon in Vietnam 国際ジャーナリスト大川原 明!現地ルポ

ベトナムで流行る推薦状詐欺とは!?インド以上に多くの人々が話しかけてくるベトナム。詐欺師が多いです。ある意味こうぃった人々との交流は面白いものです。からかってやりましたWW この彼はバイクタクシーの運転手なのですが、この○○さんはいい人です。楽しい旅が○○さんのおかげで出来ましたという実際に日本人が書いた推薦状を見せてきます。いわゆる推薦状詐欺です。(私が命名。)

ホーチミンにいるとよく 英語や日本語で話しかけてくる。 普通のバイクタクシーも多いが。売春斡旋、薬物斡旋等。女性だとレイプの被害も出てい­る。全てではないので完全否定出来ないですが。

推薦状詐欺とは、英語もしくは日本語が流ちょう­で、どこか観光しないかと誘ってきます。渋っていると 10名以上の日本人が書いた推薦ノートを見せられます。そこにはこの人は良い人です。 最初は不安でしたが楽しく旅をする事が出来ました。 この人は安心安全です。みたいな文言がかかれています。
そこで多くの人は安心してしまう­だろう。しかし、これには裏があるのです。
もちろん餌を得るために何人かの日本人にはよくす­­る。しかし、残りの8割方は脅したり、強引なお土産屋さんに連れてかれ、買うよう強­要される事が多い。仲間が出てきて暴行を加えられる事があります。旅慣れていない日本人が­か­かりやすい。詐欺です。

旅行でくる日本人の中には日本と同じように行動する人が多い。しかし、日本ほど安全な­国は世界にあまりないし、日本人はお金持ちで反抗しない大人しい人々というのがさらに­­こういった犯罪を生み出している。注意が必要です。そして売買春はほとんどの国と同­じく 違法である。安くもない金額を提示され、公安に逮捕、もしくは後で、脅される可能性も­あります。

【フィリピン売春事情】フィリピン・セブ・売春斡旋タクシー運転手

買春斡旋をするフィリピン・セブのタクシー運転手。タクシー運転手は買春を斡旋することによりビキニバー等の風俗店もしくは売春婦から紹介料(コミッション)をもらえます。そのために買春を斡旋してくるタクシー運転手は多いです。
調査のためにタクシー運転手と話しを合わせて金額等の調査をしました。
世界を渡り歩くとこのように、売春を斡旋する人々、売春をする人々等がおります。いわゆる発展途上国においては法律では違法としていても貧困層救済のために暗黙の了解で認めている事もあるのです。
売春をすることにより、普通では稼げない額を稼ぎだす。売春婦たちは貧困からの脱却や夢をかなえるために身を売っているのです。(なかには身売りされてブローカーづたいに店で働いている人々も多くいます。=昔に比べてその率は低くなりましたが)

売春婦達の周りには利権があり、紹介料をもらうために路上キャッチや
タクシー運転手等が売春斡旋業者として活動しています。
やはりメーターを使いたがらないタクシー運転手は多いですね。こちらからいわねばメーターを作動させなかったり。言えばまわしてくれるんですがね。もしくはメーター部分を隠してすでにメーターを作動させてるのを気づかせないように工作していたり。

 

下記は現地実録映像!聞きとり調査。

下記をクリックしてください。

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世界で好かれる日本?旧ユーゴ・コソボ(プリズレン市)に寄付された日本のISUZUのごみ収集車

日本の偉業!世界各国をまわると必ずといっていいほど、日本の援助に対しての感謝や日本関連物を見つけます。これも、注意深くみていないとみおとす事が多いのですが。コソボに日本から援助された(JICAを通し)ISUZUのゴミ収集車です。
車の中から笑顔で手をふってもらえました。

平成26年(2014年)8月に旧ユーゴスラビア・セルビアから平成20年(2008年)に独立したコソボを訪問!首都のプリシュティーナ、南西部中心都市であるプリズレン、北西部中心都市のペヤの三都市を訪問。

ベトナム・ホーチミン・べンタン市場(お土産購入&観光名所)潜入!

ベトナムのホーチミンにある観光客にも人気のベンタン市場。大規模な市場である。1907年に建設が決定し、1914年に完成。1950年に改修が行われ現在に至ります。お土産を購入するのにはもってこいの市場ですが、スリやひったくりが多いので注意が必要です。他にすり替え詐欺にも注意です。

平成28年(2016年)4月にベトナムのホーチミンを再訪。2年10か月ぶりに再訪。前回と同じく数多くの場所を訪問しました。2年10か月ぶりの再訪で感じたのはクラッションを鳴らす人々が減ったこと。そして、高層ビルが増えた事です。
日本のODAによる資金と技術援助によりホーチミン市内には地下鉄が建設中です。これからさらなる発展が望まれます!
今回は前回と同じくミトメコンデルタやクチトンネル、カオダイ教の総本山も再訪。

ベトナム・ホーチミン・ドンコイ通り!買春斡旋、マッサージ、偽ブランド売人達との交流!

ベトナムの南部の商業都市で同国最大の都市であるホーチミン。ホーチミンで雑貨屋めぐりといえばドンコイ通りです。ドンコイ通りにはシェラトンホテル、カラベルホテル、マジェスティックホテルなどがあります。この通りには飲食店も多くありますので食事やお茶でも訪れるとよいでしょう。
マッサージや買春斡旋業者、偽ブランドの売人など多くの人々に話しかけられます。

【治安注意喚起】フィリピン・セブのタクシー乗車注意点

世界の発展途上国では、タクシー運転手と観光客の揉め事はよくあることです。日本人観光客はお金を持っている、抵抗しない、反論しないと思われ海外犯罪者集団の悪人たちからカモにされる傾向にあります。

フィリピンにおいても同じく悪いタクシー運転手が多いのが実情です。
メーターを使いたがらない、こちらからいわねばメーターを作動させなかったり。言えばまわしてくれるんですがね。
もしくはメーター部分を隠してすでにメーターを作動させてるのを気づかせないように工作していたり。少しでも被害者を減らしたいと思い、現地実録映像にて日本人観光客にむけて治安の注意喚起をさせていただきます。

【タイ風俗】タイ・パタヤ・夜の歓楽街潜入(ゴーゴーバー&売春地帯、ニューハーフ、ゲイ)

パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートであります。
ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが­多­く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達した。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。

昼間は海岸沿いで­海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番である。
夜はパタヤの街全­体が怪しい雰囲気に包まれる。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯­のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにております。

忠告しておかなければならないのは、タイ人はエイズ患者が100万人程おります。すなわち、タイ国民の60人に1人程の割合であるといわれております。(アメリカ、ロシア、東欧諸国、インド、アフリカ諸国でも非常にエイズ患者が多いですので、外国人との性交渉は控えねばなりません。)
よく、買春をしている人々をみていると、大丈夫かと心配になります。見ているだけなら問題ありませんが、そこらへんを考えたうえで行動されてください。

バングラデシュ・ダッカ・イスラム過激派による日本人7名を含む人質殺害テロ!バングラの若者達が何故?

【バングラデシュの若者現地実録映像・バングラデシュの若者に思う事・バングラデシュの実情は!?】バングラデシュにおいての日本人7名を含む人質殺害事件の実行犯は20~25歳の若者。イスラムの過激思想に染まった結果での犯行。

私は5年前にバングラデシュの首都のダッカを単身で訪れ、数多くの場所を訪問して現地にて写真と動画双方撮影しました。極左集団により引き起こされたダッカ事件の現場となった旧ダッカ空港。今回の現場となったダッカの高級住宅街であるグルシャン地区。その地区にある北朝鮮政府直営のレストラン潜入。旧市街オールドダッカ内散策。イスラムの宗教寺院であるモスク、他にヒンズー教や仏教寺院、英国植民地時代に建てられた建物、ブリゴンガ川クルーズ、ダッカ動物園等を訪問。

まず国民の英語力が高かったために現地では数百人のバングラデシュ人と接する事が出来ました。様々な調査をしました。多くの質問をしましたがそのうちの一つが日本人をどう思うか?聞いてみました。日本は我々を様々な分野で助けてくれて非常に感謝している、日本を好きだと答える人々がほとんどでした。アメリカに関してどう思うか質問するとやはり対米感情はよくありませんでした。しかし、かつての宗主国である英国に関してはよく思っている人々が結構おりました。中国に関してはやはり感情はよくなく、韓国に関しては韓国?よくわからないという回答がほとんどでした。

日本由来のリキシャにのり様々な場所を訪問しましたが、リキシャにのっていると多くの人々に手をあげられ、挨拶をされました。まるでスーパースターになったような錯覚に陥ったものです。

外国人観光客は少ないために他の外国人を見かけることはあまりありませんでしたが、それゆえインドのように人を騙すような詐欺はありませんでした。

滞在中に数多くの若者20前後~25くらい(ちょうど今回の実行犯と同じくらいの年齢)の人々に話しかけられて日本に関して聞かれ、回答しましたが日本に興味があり留学したいという若者が多かったです。(お金がないから無理といっていましたが)

世界61か国を周りましたがバングラデシュの親日度合は90%程と思っております。親日国といっても過言ではない国ではあります。

FBの投稿で自分は日本人!と被害に遭われた日本人の方が言ったことに対して平和ボケ!!だとののしっている人々がいましたが、被害者を冒涜する事はしたくない自分です。そして、貴方達こそ平和ボケして平和な日本でしか暮らした事ないから実情が分からないのだ!(薄い国際経験)といいたいものです。
まず、何故日本人!といったのか!海外長期4か国計6年居住、海外61か国渡航、公私において世界100か国以上渡航した自分だから言えます。日本人はバングラデシュでは尊敬されていたり、非常に好かれているのです。私もチャイニーズやコリアンなどというと嫌な顔をされるもののジャパニーズというと笑顔になる。それだけ日本人が好かれているので日本人とこちらから名乗る時はあります。
日本人といえば許してくれる事もあるのです。それだからです。

今回、外国人排斥、イスラム教以外の人々を認めないイスラム過激派による犯行だったわけですが、日本人が狙われたのではなく外国人、イスラム教徒以外のの人々が狙われたのです。

イスラムの国の中でも穏健な国として知られていたバングラですが、今回のような事がありバングラに対しての意識が悪くなったのは事実です。でも国民全体をみれば親日で日本を尊敬して好きな国民が多いというのも事実です。

イスラムの過激思想は大変危険であり、断じて許せるものではありません。バングラデシュの発展のために貢献されている同胞が亡くなられた事に強い憤りと悲しさでいっぱいです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

下記は現地実録映像!多くの若者に話しかけれました。

インド・デリー・インド・ヒンドゥー教祭り【ホーリー】祭り(レイブ)

ホーリー祭(Holi)とは、インドやネパールのヒンドゥー教の春祭り。春の訪れを祝い、誰彼無く色粉を塗りあったり色水を掛け合ったりして祝う。

ホーリー祭はもともと豊作祈願の祭りであったが、その後クリシュナ伝説などの各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、現在みられる形になった。ホーリー祭の特徴である色粉や色水を掛け合う由来は、カシミール地方の伝承でこの日に人家に押し入ってくる悪鬼ビシャーチャを追い払うため泥や汚物を投げつけたのが始まりとされる。そのため黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われている。色水は色粉を水に混ぜて作る。

インド暦第11月の満月の日(太陽暦では3月に当たる。 祭りは2日間に渡って行われ、1日目をホーリー、2日目をドゥルヘンディと呼ぶ[2]。 2016年は3月24日、2017年は3月13日)の午前中がクライマックスであるが、前日から色粉の掛け合い等を始めることもある。祭りの前週から繁華街には色粉や水鉄砲(主に子供が使う)を販売する露店が多数出る。人々は色粉等を購入して準備する。当日は他のヒンドゥー教の祭りと異なり特定の神に対する祭礼は無く、地域の人達が集まって祭りが始まる。

初日の祭りは日没から始まる。男女のグループに別れ、ファグアーと呼ばれるヒンドゥー教の神々や現実の男女の愛情を表現する歌を掛け合いで歌う。また、ホーリカー・ダーハと呼ばれるホーリカーの神話にちなんだ焚き火(ホーリー・ジャラーナー)を燃やし、悪霊を焼き幸福を祈願する。

2日目は泥水や色水の掛け合いを行う。祭りが始まると友人知人はもとより通りがかった見知らぬ人にまで顔や身体に色粉を塗りつけたり、色水を掛け合ったりする。地域によって男性が女性に掛けるなど、決まりに則って行われる地域もある。

色粉を塗りあった後は「ハッピー・ホーリー」と言いながら抱き合うことも多い。最初は特定の色を額に塗る程度だが、次第にエスカレートして顔全体や体中が色だらけになってしまう。また ヒンドゥー教徒は比較的飲酒を忌避するが、ホーリー当日だけは盛大に飲む人が多く、昼頃には芝生や木陰で酔いつぶれている人をよく見かける。

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。